〜アナザー古代王オーズ VS レーザーX〜
レーザーX「オラッ!」
A古代王オーズ「そんな子供 騙しが
私に通用するとでも?」
レーザーXはガシャコンスパローの矢を液状化で躱す
アナザー古代王オーズ。矢を回避した後、縦笛の
ブラーンギーを吹いて頭部に潜んだコブラを操る。
コブラ「シャーッ!」
レーザーX「輪切りにしてやる!」
〈ス・パーン!〉
喰らいつこうとするコブラだが、
レーザーXはガシャコンスパローを鎌モードにして
コブラの胴体を切り裂く。
そのまま本体に直接 鎌を振るおうとするも、
アナザー古代王オーズもスパローに対抗するべく
腕にカマキリソードを装備して防ぐと同時に
そのままレーザーXを切り裂く。
A古代王オーズ「まだだぁ…!」
アナザー古代王オーズは脚の装備をタコレッグにして
足を8本に展開してカポエイラで追撃。
レーザーXは鎌モードのスパローで足を切って
捌こうとするも2、3本が限界であり、
残りの足の蹴りを喰らって吹っ飛ばされる。
レーザーX「痛た…やるなぁオクトパス。
いや、お前の場合『おたんこなす』か?」
A古代王オーズ「やかましい!」
〜エデン&グリード VS オーズ(タジャドル)〜
オーズはエデンとグリード達の6対1の状態だが
どうにか対処していた。
躱しきれなそうな攻撃は【タジャスピナー】で防ぎ、
鳥が舞うようにいなして攻撃方向の流れを変え一撃。
エデン「グリードだけ見てて良いのか!」
オーズ「ッ!(しまった…!)」
オーズの背後から近づいて
サウザンドジャッカーを振り下ろそうとするエデン。
エデン「もらったぁぁぁぁぁ!!」
しかしサウザンドジャッカーが当たる寸前で_
火球が飛んできてエデンの身体を燃やした。
エデン「アーチャチャチャチャチャチャチャチャチャ
アチャー!?」
オーズ「今のって…」
オーズが火球が放たれた方向を見ると
ガラの悪そうな右腕が異形の青年がいた。
エデン「アンクだと…!?」
オーズ「アンク?」
エデン「馬鹿なッ…!
お前は さっき、私が盾にしたはず…!
なのに…どうして!?」
アンク「…」
オーズ「あ、あの…」
オーズは何も言わずに隣に立つアンクの存在に
困惑していたが、
アンク「…」
無言ながらも向けてくる視線で
オーズは味方だと悟る。
オーズ「…分かりました。一緒に戦いましょう!」
エデン「コレだから
アンクを味方につけるのは嫌だったんだ!
やっぱりDr.真木の言う通り
お前の属性は鳥じゃなくて蝙蝠だな!」
その言葉に反応してか、またアンクに火球を放たれ
燃やされるエデンだった。
エデン「アッツ!ぐぬぬ…お前等!」
グリード「ッ!」
エデンの言葉を合図に動き出すグリード。
オーズ「こっちも行くよ!」
アンク「…」
ウヴァの鉤爪をタジャスピナーで防いで
反撃に炎を浴びせるオーズ。
背後からメズールが高圧水流を放ってくるも
アンクが背中に翼を出現させてオーズを守り、
それを見たオーズがクジャクフェザーを飛ばして
メズールを撃ち抜く。
メズールが攻撃されたからか
今度はガメルが正面から突っ込んで来るも、
オーズは飛行してガメルのタックルを回避。
続けてカザリが鬣を伸ばして
上空に逃げたオーズを捕らえようとするも、
それよりも先にオーズがタジャスピナーに
ベルトに嵌めていたコアメダル3枚とセルメダル4枚を
セットするのが早かった。
〈タカ! クジャク! コンドル!
ギン! ギン! ギン!
ギガスキャン!〉
炎を纏い、火の鳥のような状態で体当たりする
タジャドルコンボの必殺技【マグナブレイズ】が
エデンとグリード達に直撃。
エデンはナノマシンの身体の効果で再生し、
ギルは必殺技が当たる直前で冷気を発生させて
熱攻撃のダメージを軽減させていたが
他の4体のグリード達は戦闘不能の状態だった。
〜アナザー古代王オーズ VS レーザーX〜
A古代王オーズ「役立たず共が…
ならば せめて、私の一部となれ!」
アナザー古代王オーズはオーズに倒された
ウヴァ、カザリ、ガメル、メズールを吸収して
【アナザー古代王オーズ グリード吸収態】となった。
A古代王オーズ「オーズは1人でいい…!」
レーザーX「またパワーアップしたのかッ!?」
A古代王オーズ「フッフッフッ…」
レーザーX「けど…こんな状況でも
響なら こう言うよな?『だとしてもッ!』」
レーザーXはスパローを弓モードにして矢を射ちながら
接近するがアナザー古代王オーズが両手に装備した
大剣と蒼い剣によって矢が弾かれてしまう。
充分 近づいたレーザーXはスパローを鎌モードにして
切りかかるもアナザー古代王オーズは右脚を
ゾウレッグにして防ぎ、スパローを踏んで抑えつけて
左脚をタコレッグにして蛸足で包み込むように
レーザーXに蹴りを入れる。
レーザーX「チッ…1本ありゃ充分だ!」
スパローを1本 奪われたレーザーXだが諦めずに
アナザー古代王オーズを すれ違い様に切り裂く。
レーザーX「もういっちょ!」
さらにBボタンを連打して威力を上げると
アナザー古代王オーズは警戒して両手に装備した
2刀を交差させて防御の構えを取るが
その2刀はレーザーXのスパローによって
切り伏せられる。
A古代王オーズ「調子に乗るな!」
アナザー古代王オーズは
左腕のカマキリソードでスパローを切り裂き、
右腕のトラクローでレーザーXを引き裂く。
A古代王オーズ「神をも越えた王となった私に
敵うとでも思ったか?
このクズがァ!クズ!!」
レーザーX「うるせぇクズ!!」
そこから先は2人の殴り合いが始まった。
〜エデン&ギル VS オーズ&アンク〜
〈スキャニングチャージ!〉
オーズ「セイヤー!!」
エデン「グフッ…!」
オーズの【プロミネンスドロップ】が炸裂。
エデンはナノマシンで再生するが、
先程から やられてばかりなのが気に食わず
ギルとアイコンタクトで確認を取ると
エデンはサウザンドジャッカーに世界を滅ぼすキー
【ヘルライズプログライズキー】を挿し込む。
〈ヘルズホッパーズアビリティ!〉
エデン「見るがいい、楽園を創造する力を!」
〈Progrise key confirmed. Ready to break〉
エデンとギルは最後の大技を放とうと構えていると
オーズは先程ギルが落とした4枚と自身の体内にある
恐竜メダルをタジャスピナーにセットする。
〈プテラ!トリケラ!ティラノ!
プテラ!トリケラ!ティラノ!
ギガスキャン!〉
エデンとギルに対抗するべく
オーズはタジャスピナーを、
アンクは右腕から炎を放とうと構える。
〈サウザンドライズ!〉
エデン「死ね…!」
〈サウザンドブレイク!〉
エデンはサウザンドジャッカーから斬撃を放ち、
ギルは紫色のエネルギー弾を飛ばす。
楽園の創造の為に世界を滅ぼすキーの力と
世界を終わらせる無欲の力による合体攻撃に
オーズとアンクの火球と共に
タジャスピナーから【ロストブレイズ】を放つ。
オーズとアンクの合体攻撃は世界を壊す力を上回り、
2人の攻撃はギルに直撃した。すると
ギル「世界は…今は まだ、美しい…」
エデン「馬鹿な…!
こんなところで終わらな_」ヒュン
ギルの身体からブラックホールが発生し、
ブラックホールにバラバラになりながら
エデンと共に飲み込まれていった。
オーズ「勝った…のかな?
どう思うアンク_」
オーズが振り向いた時には共に戦っていたアンクは
何処にも見当たらなかった。
オーズ「…そうだ!翼さんの所に行かないと!
同じオーズの力じゃなきゃ翼さんを救えない!」
〜アナザー古代王オーズ VS レーザーX〜
レーザーX「ダハッ…!」
奥の手として変身したレーザーXだが、
それでもグリードを4体も吸収した
アナザー古代王オーズには歯が立たずいた。
レーザーX「どうした…?
神をも越えた王の力ってのは そんなもんか?」
A古代王オーズ「フンッ…コレで、終わりだ!」
レーザーX「最後の大技って訳?
いいぜ、ノってやるよ…!」
〈キメワザ! クリティカルクルセイド!〉
アナザー古代王オーズとレーザーXのライダーキックが
ぶつかり合った結果、力の差が開きすぎてるせいか
レーザーXが呆気なく吹き飛ばされる。
レーザーX「あぁ…クソ!
ライダーゲージが残り半分以下に…!」
A古代王オーズ「勝利の女神は私に微笑んだようだな。
コレが王が手繰り寄せられる奇跡だ!」
レーザーX「…ハッハッハ…何が『奇跡』だ…?
シンフォギアは今まで多くの人達を救ってきた
『英雄』だが…チェイスを殺した お前だけは違う…。
いくら お前等が何度も起こす『奇跡』でもなぁ…
アイツの命は…
アイツの命は取り戻せねぇんだよ!!」
A古代王オーズ「また自分で殺した友人の話か…
くだらん。貴様の虚言は聞き飽きた。
奏を失った あのライブの時、
私にとって想定外だったのはフィーネとなった
櫻井女史がノイズを操って会場に乱入させた事だ。
櫻井女史が いなければ…いや、
そもそも あのライブ会場に立花が いなければ
奏が助けようとして死ぬ事も無かった。
この邪魔な2人が存在しなければ…
私の運命も違うものになっていただろう…」
レーザーX「被害者ぶんなよ…!
そもそもフィーネがノイズが召喚して操ったのだって
お前等 特機部二が観客を使って
ネフシュタンの鎧を起動しようとしたのが原因だろ!
それに櫻井 了子がフィーネに覚醒したのだって、
シンフォギア稼働実験で お前の天羽々斬の
アウフヴァッヘン波形に触れたからだしな!
ここまで自分を善良で被害者だと思い込める奴が、
自分を悲劇のヒロインぶってる奴が恵まれた
√があるとしたら、その世界は既に終わってるな。
そんな運命…想像したくもねぇ…」
アナザー古代王オーズは
レーザーXの首を掴んで持ち上げトラクローを構える。
A古代王オーズ「もはや逆転の術も無いのに
抗い続けて なんの意味がある?
何故 勝てないと知りながら私に挑むのだ!?」
レーザーX「ハッハッハ…!
アレェ?ノせられちゃった?」
A古代王オーズ「あぁ?何を言って_ヴゥッ!?」
突如アナザー古代王オーズの左腕のカマキリソード、
右脚のゾウレッグ、左脚のタコレッグが消滅し、
背中の年号も『−800』から『2010』に戻り、
アナザー古代王オーズは800年前の古代の王の力を
完全に失いアナザーオーズに戻っていた。
Aオーズ「コ…コレは…!?
き、貴様ァ…何をしたぁぁぁぁぁ!!!」
レーザーX「このレーザーXは『互いのレベルを
0にリセットして初期化させる』能力を持つ…!
お前のアナザー古代王オーズは
この力で2010年のアナザーオーズに
リセットされたのさ!」
Aオーズ「なんだとッ…!?」
レーザーX「それだけじゃない!
お前の体内にあるアナザーウォッチのオーズの歴史も
リセットされて徐々に消えていき、最終的には
ブランクウォッチに戻るだろうさ!」
Aオーズ「馬鹿な…!あり得ない!
私は神をも越えた王なのだぞ!?
王は滅びぬ存在…!!私は…不滅だぁぁぁ!!!」
レーザーX「往生際が悪いぞ!
王座を引きずり降ろされた者が最期に行き着く場所は
断頭台だって、昔から相場は決まってんだろ!」
Aオーズ「うぅ…うわぁぁぁぁぁ!!!」
やけになって殴りかかるアナザーオーズ。
レーザーXも その殴り合いにノっかっていた。
〜オーズ〜
オーズ「翼さーん!輪回さーん!」
オーズはタジャドルコンボの【超音速飛行】で
上空からアナザーオーズとレーザーXを探していたが
見つからずにいた。
オーズ「どうしよう…見つからな_えッ!?」
空中で飛行したまま停止していたオーズだが、
アナザーオーズの力が消えかかっている影響でか
ベルトに嵌っていた3枚のコアメダルが消滅した。
そしてメダルが消滅した事で
オーズの変身が解除されてしまい、
響は地面に向かって落ちていった。
響「うわぁぁぁぁぁ!!!」
未来「危ない!」
落下していく響をキャッチしたのは未来だった。
偶然にも別れた装者達の近くに飛んでいたので
響が落ちたのを見たと同時に未来が駆け出して
ファウストローブを纏い落下した響をキャッチした。
ホムラ「『親方、空から女の子が!』ってか?」
響「ホムラさん…どっちですか?」
ホムラ「激情態、ディケイドの方だ」
響「ホッ…良かったぁ」
ホムラ「それにしても見てたぞ。
お前、暴走ライダーを制御するどころか
暴走ライダー以外にも変身 出来るなんてな。
後はディケイドの力に覚醒さえすれば
楽しい楽しい俺と お前が殺し合いが
本格的に始められる…」ニタリ
ホムラが喜びのあまり殺気が漏れ出すと
未来は響を守るように前に立ち、
マリアと調も警戒してギアを握る。
ホムラ「お、やるか?」
響「ま、待って下さい!
今 翼さんと輪回さんが戦ってるんですけど
何処にいるか分かりませんか!?」
ホムラ「さぁ?
けど、そこで俺達の事を覗いてる奴なら
知ってるんじゃないか?」
ホムラが物陰の方を見ると、出て来たのは
ウォズ(生身)とサジタリウスとジェミニだった。
マリア「サジタリウス!それと貴方は…」
未来「身体の星座の位置的に双子座かな?」
サジタリウス「久しぶりだな、山羊座の使徒よ」
ジェミニ「お腹すいてない?手紙 食べる?」
マリア「からかわないでちょうだい!」
響「それと…貴方は?」
調「死んだはずのホムラの お姉さん…らしい」
ホムラ「お姉ちゃ…姉貴、
アンタ地球の本棚が使えるんだってな?
どうして生き返ってるのかとかは置いといて
その腕前を見してくれよ」
ウォズ「意外だね、てっきりもっと色々と
質問責めに合うのかと思ってたけど…まぁいいや。
それじゃあ ご要望 通り、検索を始めよう」
〜アナザーオーズ VS レーザーX〜
Aオーズ「ヴェァァァァァ!!!」
レーザーX「オラァァァァァ!!!」
アナザーオーズとレーザーXは殴り合った末
クロスが決まると、お互い拳が
頬に めり込んだままの状態だったが_
Aオーズ「そんな…馬鹿な…!」バタッ
レーザーX「決着ゥゥーーーーーッ!!」
アナザーオーズが倒れ、
その結果レーザーXが勝者となった。
決着がついたと同時に2人の変身は解除される。
翼「私の…王の力が…奏の潔白を証明する力が…」
輪回「本当ならトドメを刺したいところだが、
響と約束したからな…お前の事は許した訳じゃないが
生かしたまま帰してやるよ」
とはいえ まだ翼の中のウォッチには
アナザーオーズの力が残っているかもしれない。
どうしようかと考えていると
輪回「ッ!?」
突如 出現したオーロラカーテンが
翼を何処かに移動させてしまった。
輪回「オーロラカーテン…いったい誰が…」
〜翼〜
翼「うぅ…こ、ここは…?」
?「君は まだ力が欲しいかい?」
翼の前に現れたのはオーロラカーテンで
翼を ここまで移動させた張本人、鳴滝だった。
翼「力…そうだ!私には まだ力が必要なのだ!」
鳴滝「良いだろう。
君がディケイドを排除してくれるというのであれば
私はコレを君に授けよう」
そう言って鳴滝が懐から取り出したのは
黒い鷲のマークのコアメダル
【ショッカーメダル】だった。
鳴滝は翼の額に出現した投入口から
ショッカーメダルを入れると、翼の体内にある
消えかかっていたオーズの歴史が刻まれたウォッチと
悪の組織ショッカーの歴史が融合する。
翼「うっ…!うっ…!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
翼の身体が、いや、厳密に言えば翼の体内にある
ウォッチが光り出すと、ウォッチは翼の体外に出て
新たな歴史が刻まれていた。
鳴滝「おぉ…!シンフォギア装者の1号が、
ライダーの1号の力を手にしたか!!」
そう、翼が新たに手に入れたのは
ライダーの原点にして頂点の力。
そのライダーの名は_
〈 1号 〉
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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書かなくていい