全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

139 / 267

ウォズ「この本によれば、
防人にして天羽々斬のシンフォギア装者 風鳴 翼。
彼女は天羽 奏の信用を取り戻す為に力を求めて
原点にして頂点の存在、アナザー1号に変身した。

さらにはウォッチに残っていたオーズの力により
歴代の戦闘員をヤミーという形で生成し、
その光景は明らかに劇場版を思わせるものであった」

キャロル「アナザー1号ならオレの出番だな、
あの映画にはサウザーが先行登場していたしな!」

ウェル「終盤に出てただけですけどねw」

キャロル「くっ…だが、戦闘員型ヤミーといえば
仮面ライダー1000回 記念!仮面ライダーと千といえば
このオレ、仮面ライダー サウザーを置いて
他に いない!1000%オレの出番だ!」

セレナ「流石!サウザー系女子と
呼ばれるだけの事はありますね!」

キャロル「その呼び方は やめろ!」



♪138

 

〜装者達 VS ヤミー戦闘員軍団〜

 

襲いかかってくる戦闘員軍団。

装者達とディエンドに変身したリアも応戦するも

一向に数が減らずにいた。

 

切歌「もう…数が多すぎるデース!!」

 

調「切ちゃん落ち着いて!

リア!まずは どうすればいいの!」

 

ディエンド「もし能力まで模してるとしたら

まずはロイミュードから倒して!

見た目がロボットっぽい奴!

 

重加速っていう動きを遅くされる能力を使われたら

こっちは一方的に やられるよ!」

 

響「分かった!ドリャァァァ!」

 

特徴を聞いた響は迷う事なく

ガーディアン達を殴って一掃する。

 

ディエンド「そっちじゃない!」

 

響「あッ!こっちか!」

 

ディエンド「それはトリロバイトマギア!!

ボクが言ってるのは胸にプレートが ある奴だよ!」

 

マリア「それならもう倒したわよ?」

 

ディエンド「え?あぁ…じゃあ次はワームだ。

脱皮して成虫になったらクロックアップっていう

時間操作能力による超高速移動が出来…アレ?

 

見当たらないけどソイツも もう倒しちゃった?

緑色の虫っぽい奴」

 

ディエンドは聞くが誰も頷かず首を横に振る。

 

ディエンド「え…?まさか_グエッ!?」

 

未来「ガハッ!?」

 

クリス「ゲホッ!?」

 

響「未来!?クリスちゃん!?」

 

マリア「まさか、もう その『脱皮』ってのを…!」

 

ディエンド「そうみたい…!

一瞬だけど黄緑色のが見えた!」

 

クロックアップの効果時間が切れて

一瞬だけ動きを止めると【グリラスワーム】と

2体の【ベルバーワーム/ロタ】の姿が見えた。

 

ディエンド「別個体だろうけどラスボス登場って…」

 

クリス「おい、今度はアレ!前に見た奴!」

 

クリスが指差す方向を見るとポーンジャマト2体が

デザイアドライバーを腰に装着していた。

 

ポーン「「ジュラピラ…変身」」

 

〈〈JYAMATO〉〉

 

ポーンジャマトはジャマトライダーに変身した。

しかしジャマトの進化は終わらずベルトの反対側に

スロットバックルをセットする。

 

〈〈SET FEVER HIT MAGNUM/MONSTER〉〉

 

ジャマトライダーは【マグナムジャマトフォーム】と

【モンスタージャマトフォーム】に進化した。

 

響「もう勘弁してよぉぉぉ!!!」

 

次々と進化していくヤミー戦闘員に

装者達は嘆きの声を上げた。

 

 

 

 

 

〜激情態 VS アナザー1号〜

 

激情態はマシンディケイダーを走らせ、

アナザー1号は下半身のバイクで追いかけながら

大量にエネルギー球を投げつける。

 

激情態「数撃ちゃ当たると思ったら大間違いだぞ!」

 

A1号「うるさい!」

 

アナザー1号はバイクの前輪で潰そうとするが

激情態はオーロラカーテンに入って回避。

 

A1号「何処に_」

 

激情態「こっちだ!」

 

A1号「そこか_」

 

激情態「いいや、こっちだ!」

 

A1号「な、何!?」

 

激情態「こっちだ!こっち!」

 

A1号「ディ、ディケイドが3人だと…!?」

 

激情態「も1つオマケに!」

 

〈アタックライド サイドバッシャー!〉

 

〈アタックライド パワードイクサー!〉

 

〈アタックライド ハードガンナー!〉

 

激情態はイリュージョンで3人に分身して

建物屋上でマシンディケイダーを

他のライダーマシンに変化させると

アナザー1号に向けて集中砲火。

 

しかし それでもアナザー1号には

大したダメージを与えられなかった。

 

A1号「こんなもので、

私が止められると思ったのか!!」

 

アナザー1号は分身体を叩き潰し、

そのまま本体も潰そうとすると

激情態はバイクを乗り捨てて回避する。

 

しかし避けてもアナザー1号は攻めの手を緩めず、

激情態にアナザー1号の拳が迫る。

 

激情態「どうせなら避けるだけじゃなくて

嫌がらせもしてやるか」

 

〈アタックライド スメル!〉

 

〈アタックライド 狼煙霧虫!〉

 

魔法陣を潜り抜けると

激情態は身体を煙化して攻撃を躱して

アナザー1号の顔の周りに移動すると_

 

A1号「ヴゥッ!?なんだ この酷い匂いは…!!」

 

激情態は自らの身体を悪臭を放つ煙に変えて

アナザー1号に精神的ダメージを与えていた。

 

A1号「こざかしいッ!!」

 

アナザー1号が腕を振るうと

その風圧で煙と化した激情態を地面に叩きつける。

 

激情態「あぁ…やっぱ強え!」

 

鳴滝「さぁアナザー1号よ、

ディケイドにトドメを_グワッ!?」

 

アナザー1号に激情態にトドメを刺すように

命じようとした鳴滝だが、後ろからベルが変身した

【仮面ライダー サガ】が背中から鳴滝に

ジャコーダーを突き刺していた。

 

さらにはサガの眷属である【ククルカン】が

激情態にトドメを刺そうとしていた

アナザー1号を妨害していた。

 

サガ「天誅!」

 

〈ウェイクアップ〉

 

ベルトの【サガーク】にフエッスルを吹かすと、

上空に出現した紋章を潜り抜け鳴滝を宙吊りにする。

 

鳴滝「ま、まさか…!」

 

サガ「王の判決を言い渡す…だ!!」

 

宙吊りにした鳴滝に魔皇力を送り込む。

送り込まれた鳴滝は悲鳴を上げ、

最期には黒コゲになって撃沈した。

 

激情態「ベル…お前どうして ここに?」

 

サガ「装者ちゃん達が戦闘員の相手をしてたから

こっちを手伝いに来た。それにしても大丈夫?」

 

激情態「アナザーとはいえ流石は原点にして頂点…

俺自身の力を100%フルに引き出せる

本気モードのディケイド激情態になった俺に

ここまでダメージを負わせられるなんてな…!」

 

サガ「どうする?【マザーサガーク】と

その中に入ってる1000体のサガークも呼ぶ?」

 

激情態「いいや、俺の戦いは まだ終わってない!」

 

サガ「ちょっとホムラちゃん!?

その怪我じゃ無理だってば!!」

 

サガは激情態を止めようとするが、

激情態は そんな事は お構いなしに

アナザー1号に突っ込んで行った。

 

 

 

 

 

〜装者達 VS ヤミー戦闘員軍団〜

 

ディエンド「はぁ…はぁ…!戦闘員は ともかく、

成虫のワームとジャマトライダーが厄介すぎる…!」

 

未来「どうしたら…翼さんの所に行きたいのに!」

 

マリア「ッ! 来るわ!」

 

ワーム達の姿が見えなくなったので

クロックアップを使ったと悟り

何処から来るかも分からない攻撃に備えていると_

 

〈ファイナリービヨンドザタイム!

超ギンガエクスプロージョン!〉

 

クリス「ハァッ!? 隕石ッ!?」

 

響「うわぁぁぁぁぁ!!!」

 

降り注ぐ流星が装者達を避けて怪人達を殲滅した。

 

調「隕石が…!?」

 

切歌「アタシ達を避けたデスよ!?」

 

ディエンド「今のって、まさか!!」

 

ウォズ(変身)「祝え!

宇宙最強、ギンガファイナリー!

緊急時につき…短縮版である」

 

【ギンガファイナリー】となったウォズが

隕石を降らせて戦闘員達を一掃した。

 

マリア「危ないじゃない!」

 

ウォズ「大丈夫だ。事前に未来ノートに

『隕石はシンフォギア装者に当たらなかった』と

書いておいたからね。それよりも…」

 

流石に成虫ワームとジャマトライダーは

倒しきれなかったが、直接 仕留めると言いたげに

イドゥン、サウザー、ゲンムが現れた。

 

イドゥン「腐った果実は私が取り除く!」

 

サウザー「オレの強さは1000%…桁違いだ」

 

ゲンム「コンティニューしてでもクリアするぅ!」

 

ウォズ「後は彼女達に任せて

私達はアナザー1号の討伐に向かうとしよう」

 

マリア「イドゥン…(ベルの話が本当なら変身者は

天羽 奏のように蘇ったセレナのはず…

それを確かめる為にも)私も残るわ」

 

ウォズ「5対4か…じゃあ あと1人は_」

 

ウォズが言いかけるとオーロラカーテンから

プロトバースに変身したエルフナインが現れた。

 

ディエンド「エルから連絡を受けてね。

『現場にボクを移送して下さい』ってね。

丁度 良かったよ、ボクのバースは自爆装置を

発動しちゃったから修理中だったからね」

 

プロトバース「ここにいる怪人達が全てヤミーなら

倒したらセルメダルが出るはず、それにキャロ…

サウザーが戦うならボクも戦います!」

 

サウザー「ならコレで5対5だな」

 

イドゥン「では、あとの人はアナザー1号の方へ」

 

響「分かりました、行って来ます!!」

 

 

 

 

 

〜激情態 VS アナザー1号〜

 

〈アタックライド シュートベント!〉

 

〈アタックライド 音撃棒・烈火〉

 

激情態は両肩に【ギガキャノン】を

両手に音撃棒を装備してアナザー1号が放つ

エネルギー球をギガキャノンから発射される

エネルギー弾と音撃棒の火球で相殺した。

 

A1号「だったら…轢き殺してくれる!」

 

〈アタックライド つっぱり!〉

 

激情態「どすこい!

どすこい どすこい どすこい どすこい_

グワァァァァァ!!!」

 

巨体を生かしたアナザー1号の突進攻撃を

激情態は音撃棒を捨てて突っ張りで抵抗するも

パワー負けして ふっ飛ばされてしまった。

 

激情態「くっ…この野郎…!」

 

サガ「ここは1度 退こうよホムラちゃん!」

 

激情態「イヤだ!!俺は…!俺は…!!」

 

A1号「終わりだぁぁぁぁぁ!」

 

アナザー1号は弱った激情態と寄り添うサガを

バイクの前輪で踏み潰そうとしたが、2発のミサイルが

アナザー1号の両目に直撃して怯ませる。

 

A1号「目ガァァァァァ!!!」

 

サガ「今のって…!」

 

ディエンド「流石はネーサンだね。

2発とも両目に命中させるなんて中々の腕前だ」

 

クリス「だから『ネーサン』は やめろ!」

 

ディエンドのオーロラで ここまで来た装者達は

激情態達を踏み潰そうとしているアナザー1号を見て

クリスは咄嗟にミサイルをぶっ放していた。

 

ディエンド「ボロボロだね。

ここは退いた方が良いんじゃない?」

 

退却を勧めるディエンド。

激情態はディエンドの提案を却下しようとするも

ライドブッカーが勝手に開いて出て来た

4枚のカードに目を奪われてしまった。

 

激情態「コレは…

ギーツの世界のサポートライダーのカード!?

俺こんなカード持ってたか!?」

 

激情態が出処不明のカードに困惑していると

その隙にディエンドにカードを奪われてしまった。

 

ディエンド「このカードは、君には使えない」

 

〈カメンライド ベロバ! キューン! ケケラ!〉

 

世界の不幸を求める牛

【仮面ライダー ベロバ】

 

愛を求める者を応援する獅子

【仮面ライダー キューン】

 

推しを本物の仮面ライダーにして

理想の笑いを得ようとする蛙

【仮面ライダー ケケラ】

 

召喚されたサポーターの仮面ライダー達を見て

サガと装者達が思った事は1つ。

 

サガ&装者達「(デッカ…!!)」

 

ディエンド「さぁ行って来い!」

 

ウォズ「弱った所を満身創痍のホムラに変わって

私のギンガファイナリーでトドメを刺すとしよう」

 

召喚されたベロバ、キューン、ケケラは

ディエンドの指示に従いアナザー1号に突撃した。

 

鳴滝「おのれディケイド、

そしてディケイドに味方する者共め…!

こうなったら…!」

 

サガの【スネーキングデスブレイク】を

生身で受けつつも なんとか生き延びた鳴滝は

ショッカーメダルと同じように別の世界から入手した

【イマジンメダル】をウォッチに取り込ませると

新たなアナザーウォッチが誕生した。

 

鳴滝「アナザー1号を強化には

タイムマシンが必要だ…!あの電車を使えば

【タイムマジーン】の代わりになるはず…!」

 

鳴滝はアナザーウォッチを片手に

装者やライダー達にバレないように こっそりと

オーロラを使ってアパートの1室に移動した。

 

鳴滝「恐らく彼なら

このアナザーライダーの契約者として相応しい…」

 

その部屋の表札には こう書かれていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『立花』と。

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

  • 書く
  • 書かなくていい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。