〜マリア&イドゥン VS ジャマトライダー〜
〈〈GOLDEN FEVER VICTORY〉〉
ジャマトライダーの1体は
モンスターグローブから強烈なパンチを繰り出し、
もう1体はアーマードガンから銃弾を乱射していた。
マリアは三角状のシールドで、
イドゥンはアップルリフレクターで防ぐ事は出来た。
しかし、
〈〈JYA JYA JYA STRIKE〉〉
ジャマトライダーが思いっきり地面を踏み込むと
マリア達の足元に蔦が出て2人に巻き付き拘束した。
マリア「しまったッ!」
イドゥン「植物を操る私が植物に捕まるなんて…!」
モンスタージャマト「
マグナムジャマト「
ジャマトライダーは縛られた2人に
マグナムシューターの銃口を向けて
引き金を引こうとした瞬間、マグナムシューターは
クラックから出た植物に取られてしまった。
イドゥン「言ったでしょう?
私も、植物を操れるんです」
イドゥンは自分達の近くにクラックを開き、
そこからヘルヘイムの植物を操作して
自身のベルトのブレードを倒す。
〈カモン! リンゴ スカッシュ!〉
大量のリンゴ型の光弾が
ジャマトライダー達に降りかかる。
ジャマト「ジャーッ!?」
マリア「ッ!(拘束が緩んで…今なら!)」
ジャマトライダーが怯んだ事で
マリア達を拘束していた蔦が緩んだ事に気づき、
2人は拘束から抜け出してマリアはアームドギアを、
イドゥンはソードブリンガーを、
それぞれの獲物を構えて走り出す。
マグナムのジャマトが放つ銃弾をイドゥンは
アップルリフレクターで防ぎながら接近して
ソードブリンガーで胴体を一突き。
一突きした後、イドゥンはソードブリンガーを
アップルリフレクターに納刀する。
モンスターのジャマトは再び蔦で貫こうとするが
アームドギアの短剣で蔦を斬り裂く。
そして充分に距離を詰めるとジャマトは
モンスターグローブで殴りかかるがマリアは躱して
懐に入ってアガートラームの銀の左腕でアッパー。
ジャマトライダー「…!」
剣で貫かれ、籠手で殴られたジャマトライダーは
ダメージが身体に耐えきれず同時に爆発した。
〜プロトバース&サウザー VS ベルバーワーム&ロタ〜
2体のワームのクロックアップにより
2人は手も足も出なかった。
プロトバース「このクロックアップという能力は
厄介 過ます!キャロル、何か作戦とかは?」
サウザー「作戦か…なら!」
作戦を聞いたプロトバースは
サウザーから離れて別行動を取った。
プロトバースが離れたのを確認したサウザーは
【クロックアッピングカブト プログライズキー】を
サウザンドジャッカーのスロットに挿入した。
〈Progrise key confirmed. Ready to break
ハッキングブレイク!〉
カブトのデータが入ったプログライズキーの力で
クロックアップを発動したサウザーは
ワーム達と同じ土俵に立って反撃を開始した。
しかし同じクロックアップの世界に介入 出来ても
ベルバーとロタの口から吐かれる毒液に
手を こまねいていた。
サウザー「チッ…来い!」
急に逃げ出したサウザーと それを追いかける
ベルバー達。サウザーが曲がり角を急カーブすると
同じようにカーブをすると_
ベルバー&ロタ「ッ!?」
プロトバース「かかりました!」
事前にプロトバースがクレーンアームで罠を仕掛け、
ベルバーとロタの足を引っ掛けて転ばせる。
〈ジャッキングブレイク!〉
その隙にサウザンドジャッカーで凍らせて
2体のワームの動きを封じる。
〈ザイアエンタープライズ!〉
サウザー「コレで自由に動けないだろう?
さてエルフナイン、トドメは譲ろう」
プロトバース「え?あ、はい」
〈セルバースト!〉
プロトバースはバースバスターの
セルバレットポッドを銃口に接続して
凍らせられて動けないベルバーとロタに
強力な光弾を発射しワーム達を撃ち抜いた。
プロトバース「なんというか…
この勝ち方って人として有りなんですかね?」
キャロル「『勝てば官軍 負ければ賊軍』という
言葉があるだろう?それとも お前は勝ち方に拘って
大事な友や仲間を失ってもいいのか?」
プロトバース「う〜ん…それを言われると…」
上手くサウザーに丸め込まれた
プロトバースであった。
〜ゲンム VS グリラスワーム〜
別の個体とはいえラスボスを相手にする為、
ゲンムはゴッドマキシマムになって最初から本気で
グリラスワームに挑んでいた。
ゲンム「【コズミック クロニクル】起動!」
太陽光を収束させての熱線攻撃で
グリラスの動きを止めて追撃に隕石を降らせるが、
両肩の触手と左腕の爪で隕石を破壊して防いていた。
ゲンム「やりますねぇ」
グリラス「ッ!」
グリラスはクロックアップで瞬時に詰め寄り
左腕の爪でゲンムの首を斬り落とそうとしたが、
それより先にゲンムがガシャットのボタンを押して
ゴッドマキシマムゲーマから脱出するのが早かった。
ゲーマから飛び出たゲンムはグリラスの背後に着地し
腐敗効果のある黒い息を顔面に浴びせる。
グリラスワーム「ッ〜!?!?」
ゲンム「おやおやぁ〜?
『目が、目がぁぁぁぁあっ』といった感じですか?
いくらクロックアップで高速で動けても
相手が何処にもいるか分からなければ
意味が無いですからねぇ。
それでは、コレでジ・エンドです」
〈ガッチョーン! カミワザ! ガッチャーン!
ゴッドマキシマーム
クリティカルブレッシーーーング!!〉
再びゴッドマキシマムゲーマを着込んだゲンムは
悶え苦しむグリラスにライダーキックを放った。
〈神の一撃!〉
各してマリア達はアナザー1号が産み出した
ヤミーが模倣した怪人達を撃退した。
マリア「倒し終えた訳だし、教えてくれないかしら?
仮面ライダー イドゥン、貴方は私の妹
セレナ・カデンツァヴナ・イヴなの?」
イドゥン「…」
プロトバース「その可能性は高いでしょう。
このサウザーの変身者もキャロルでしたし」
マリア「ちょっと待ってエルフナイン、
それ今 初めて聞いたのだけど…」
プロトバース「どのタイミングで言うべきかと
機会を伺ってたら今の今まで逃してしまいまして」
サウザー「そんな理由で伝えてなかったのか?
『もう1人のボクだから』とかじゃなく?」
プロトバース「いや〜…あはは…」
マリア「それでイドゥン、貴方はセレナなの?」
イドゥン「…ごめんなさいマリア姉さん」
それだけ言うとイドゥンはクラックを開いて
ヘルヘイムの森に逃げ込み、
続けてサウザーとゲンムもクラックに入っていった。
プロトバース「待ってよキャロル!」
マリア「『マリア姉さん』…
その呼び方をするって事は やっぱり貴方は…!」
〜装者&ライダー VS アナザー1号〜
A1号「ゼェ…ゼェ…!」
どうにかディエンドが召喚した
サポートライダー達を倒したアナザー1号。
しかし思いのほか手こずってしまい
肩で息をしていた。
ディエンド「どうやら体力の限界みたいだね」
ウォズ「後は私に任せたまえ」
切歌「ホントに任せていいデスか?」
ウォズ「なら私の弟に頼むかい?
もしかしたら破壊者の力が強すぎて契約者の風鳴 翼も
木っ端微塵にされてしまうかもしれないよ?」
激情態「加減する方が難しいからな…
風鳴 翼を救う事を諦めるなら_」
クリス「却下!!」
調「貴方なら翼さんは死なない?」
ウォズ「全てを破壊するディケイドよりは
救える可能性は ある…とだけ言っておこう」
響「なら お願いします!!」
ウォズ「では…」
〈ファイナリービヨンドザタイム!
超ギンガエクスプロージョン!〉
ウォズはアナザー1号にトドメを刺そうと
ライダーキックを放つと、アナザー1号を庇うように
2人の間を電車が通過した。
未来「で、電車!?」
激情態「【アナザーデンライナー】!?」
ディエンド「って事は…!」
攻撃を受けて脱線した
アナザーデンライナーから降りてきたのは鳴滝と
まるで鬼と化した桃太郎とでもいうべき姿で
臀部には『2007』の年号と『DEN-O』の名前が
刻まれたアナザーライダー。
虚構の産物として仮面ライダーの存在を否定する鬼
【アナザー電王】
A電王「俺、参上…」
気怠そうにしながら歌舞伎のようなポーズを取ると
テンションの低い決め台詞や決めポーズなどを見て
ライダーと装者の面々にツッコミを入れられる。
クリス「おいおいツッコミどころが多すぎて
処理しきれねぇぞ!」
調「『俺、参上』…?」
切歌「なんデスか?あのやる気のないポーズ」
激情態「全く成ってない!俺が見本を見せてやる!」
〈アタックライド 俺、参上!〉
激情態「俺、参上!」
サガ「よッ! カッコいいよ!」パチパチパチパチ
他のメンバー「…」
激情態は本来の電王の決め台詞と決めポーズを
バシッと決めるが、サガから拍手が送られるだけで
他のメンバーはリアクションに困ったからか
完全にスルーしていた。
ディエンド「それにしても この声…
まさかアナザー電王の契約者ってモモタロス!?」
ウォズ「それは無いんじゃないかな?ティードの時も
何も影響 受けずに自力で倒すような奴な訳だし」
響「そんな…!この声って…まさか…!」
未来「響?」
だが そんな中、響だけは違う反応だった。
響「お父さん…?」
その一言に全員が『えッ!?』という反応になった。
アナザー電王は響の疑問に答えるように
仮面の部分をスライドさせて素顔を見せた。
響の言う通りアナザー電王の契約者は
響の父親の【立花 洸】その人であった。
激情態「鳴滝に洗脳されたか…」
響「洗脳…!?」
鳴滝「彼なら電王の力を引き出せる。そう思ってね。
それに立花 響も徐々に仮面ライダーの力を
コントロールしつつある。このままディケイドの力に
目醒めてしまう前に排除しておこうと思った訳だ」
未来「なんてことを…!」
激情態「お前はアレか?
ディケイドなら誰でも いいのか?」
鳴滝&クリス「『女なら誰でも いいのか?』みたいに
言うな!!…ハッ!?」
偶然にも見事にツッコミがハモってしまった
鳴滝とクリスであった。
鳴滝「ゲフンゲフン!話を戻そう…
アナザー電王を連れてきたのはそれだけでは無い!
アナザー1号、その電車を叩き壊せ!」
アナザー1号は指示通りアナザーデンライナーを
下半身のバイクで粉々にする。
A1号「お前達が歪めたライダーの歴史は私が正す!」
するとアナザー1号の身体は真っ白になり、
バラバラになったアナザーデンライナーのパーツは
アナザー1号に身体に融合してバッタのような形状の
赤い手足と翅が追加で装備された。
激情態「そういう事か!
だからアナザー電王を擁立したのか…!
アナザーデンライナーをタイムマジーンの代わりに
破壊させてアナザー1号を強化する為に…!!」
鳴滝「そうとも。コレこそが!」
新たなる歴史の真の1号【アナザー新1号】
A新1号「コレこそが…
本来あるべき仮面のライダーの姿だ!!」
一斉にエネルギー球を投げてくるアナザー新1号。
装者とライダー達は直撃しなかったが
その余波だけで吹き飛ばされてしまう。
調「なんか、パワーアップだけじゃなくて…」
切歌「HPも全回してないデスか!?」
クリス「ラスボスの第2形態かよ!!」
未来「早く何とかしないと_キャッ!」
何とかアナザー新1号を食い止めようと
飛行しようとするが、アナザー電王が遠隔から短剣を
別の短剣で操作して飛行している未来を斬り裂いた。
響「未来ッ!!」
落下する未来を地面に衝突させない為に
響は地面衝突ギリギリのところを
スライディングしてキャッチした。
響「翼さんもお父さんも暴れて…
いったい どうしたら…ッ!」
響は何かを感じてアナザー新1号の方を見ると、
響達に大量のエネルギー球を空中に展開させて
今にも放とうとしていた。
クリス「早く
響「(けど…今からじゃあ逃げ切れない。
だったら…!)」
未来「響…?」
負傷した未来を抱えたままだと回避に間に合わない。
ならばいっそと響は未来の前に立ち、
両腕を広げて盾になろうとしていた。
きりしら「響さん!未来さん!」
激情態「兄妹!!」
助けに行こうとするもアナザー電王に邪魔されて
先に進めず、その間にアナザー新1号が響達に向けて
大量のエネルギー球を放った。
響「ッ…!」
未来「響ぃぃぃぃぃ!!!」
響は痛みに耐えるべく、
迫りくる攻撃を前に目を瞑った。
〈TAKE OFF COMPLETE JET AND CANNON〉
響「ん…?」
目を開けるとアナザー新1号や装者やライダー達を
上空から見下ろしていた響。
腰のあたりを触られてる感覚がしたので振り返ると
ギーツ「無事か?」
響「輪回さん…!?」
コマンドフォーム(ジェットモード)のギーツが
響と未来を担いで上空に避難していた。
激情態「遅いぞ!風鳴 翼は お前の獲物なんだろ?」
ギーツ「悪い。戦闘員達を斬ってレイジングから
コマンド フォームになるのに時間が掛かってな。
アナザー1号なんてのと戦うんだ、
万全の体制で臨もうとするのは当然だろ?
けどまさか準備の間に新1号に進化してるとは…」
A新1号「現れたな化け狐!
貴様など歴史の闇に葬ってくれようぞ!」
ギーツ「ライダーの力を手に入れても使いこなせずに
その力に飲み込まれた奴が何 言ってんだか…」
A新1号「『使いこなせず飲み込まれた』?
コレを見ても まだ そのような事が言えるかッ!!」
アナザー新1号が産み出した新手を見て
ライダーを知る面々は『ここまで出来るのか!?』と
眼球が飛び出しそうなくらい驚いた。
産み出されたのは_
アナザー1号と同じように
仮面ライダーの本来あるべき姿にして完成品
【ショッカーライダー(No.1〜No.6)】
ある世界線では究極のショッカー怪人として
名を轟かせたグリード【ショッカーグリード】
最期まで悪で あり続けた
空を駆ける戦士【仮面ライダー 4号】
激情態「アイツは何か?
この世界でショッカーを再興させるつもりか?」
ディエンド「違う…って言いたいけど、
ここまで来ると ちょっと否定しきれない…」
クリス「先輩を なんだと思ってんだよ!」
ウォズ「なんにせよ、相手側はアナザー新1号、
アナザー電王、ショッカーライダー、
ショッカーグリード、4号で10人。
此方側はライダーが激情態、ディエンド、ウォズ、
サガ、ギーツの5人と装者が5人で合計10人。
誰が誰と相手する?」
響「私は お父さんを…!」
ディエンド「ならコレはサービス」
〈カメンライド 電王!〉
ディエンドが召喚したのは
時の運行を守る者【仮面ライダー 電王】
〈ファイナルフォームライド デ・デ・デ・電王!〉
ディエンド「痛みは一瞬だ」
電王「ヘヘッ!俺、参じょ_ガハッ!?」
ディエンドに撃たれた電王は変形して
【(デンオウ)モモタロス】となった。
モモタロス「イッテェなぁ…!
おい!最後まで言わせろよ!」
ディエンド「いいから行けって、
あそこに声まで そっくりな君の偽物がいるよ」
モモタロス「あぁ?
なんなんだよ あのパチモンはよぉ!」
響はモモタロスとのペアで
アナザー電王と戦う事になり、
激情態「相手側で1番 強そうなのは
アナザー新1号だが…譲ってやるとするか。
代わりに俺はショッカーグリードと戦う、
だから思いっきり殺れ!ギーツ!」
ギーツ「あぁ!」
激情態はショッカーグリード、
ギーツはアナザー新1号と戦う事になった。
ウォズ「では、私は4号と戦おう。後の残った6人は
ショッカーライダーの6人と戦いなさい」
そしてウォズ VS 4号、残りのメンバーは
ショッカーライダーと相手をする事にした。
ギーツ「さぁ、ここからがハイライトだ!」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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書かなくていい