♪146を お送りします。
あと仮面ライダーのスピンオフ感覚で
【全てを破壊する者 全てを繋ぐ者
外伝 星の巡り合わせ、こぎつねと射手の出会い】も
投稿してみました。そちらも是非。
緒川「『知栄 三郎がライブの生き残り』…
コレが彼が僕の記憶を消したり、
永眠させたりしてでも隠したかった真実です」
響「私と…同じ…!?」
マリア「確かに驚いたけど…
どうして それが隠したかった事だと言うの?」
緒川「彼等はずっと『この世界に怪人やライダーを
産み出したのはS.O.N.G.だ』と言い続けていました。
その時点で気づくべきだったんです。
『怪人化する人間』と『ライダー化する人間』の
共通点を」
未来「『共通点』?」
緒川「まず怪人なんですが、
報告書で見たアナザーライダーになった翼さんが
召喚した例などを除けば『リディアンにしか』
出現していないんです」
クリス「言われりゃあ確かにそうだな。
リディアンの中から生まれて外に出る事はあっても」
リア「怪人がリディアンの外から出現した事は無い」
緒川「僕達は以前、シンフォギア装者の選出などの
実験データの計測を取っていた、
言い方を変えれば『人体実験』をしていました。
だからでしょうね、彼等が僕達S.O.N.G.が
『この事件の諸悪の根源』といったのは…
彼等は僕達が『人体実験』を行った結果
ライダーや怪人が生まれたと思ってるようです」
エルフナイン「ちょっと待って下さい!
『ツヴァイウィングのライブ』、『リディアン』、
『人体実験』、『ライダー化と怪人化』、
このキーワードから察するに旧リディアン校から
在席していた生徒と教師が怪人化するのは
分かりました! つまり、ライダー化の方は_」
緒川「その通りです。この世界で産まれた
自我の無い仮面ライダーの正体は
ツヴァイウィングの
あのライブで生き残った観客達です!」
〜とある場所〜
青年「はぁ…はぁ…!」
チンピラA「ヘッヘッヘ…とうとう追い詰めたぞ!」
1人の青年がチンピラの集団に追い詰められていた。
青年「なんで僕が こんな目に…!」
チンピラB「そんなん決まってんだろ?」
チンピラC「お前が あのライブの生き残り、
つまり人殺しだからだよ」
青年「僕は…誰も殺してなんて…!」
チンピラA「そんな事は どうでもいいんだよ!
人殺しだろうが そうじゃなかろうが、
お前は ただ…俺等のサンドバッグになってれば
それで いいんだよ!!」
青年「あのライブで生き残っただけなのに…
(人生なんて不公平だ…こんな奴等ばっかりなら…)
全部、無茶苦茶なればいい…
人類なんて 滅んじまえ!!」
チンピラA「何 言ってんだ?滅ぶのは お前_ッ!?」
ドス黒いオーラが
青年の身体から溢れ出る姿に怯むチンピラ達。
すると次の瞬間、青年がベルトを装着すると
身体は黒く、頭部がパンダのような姿となった。
その後、青年達がいた場所には
射殺されたチンピラ達の死体しか残っていなかった。
〜後日/リディアン/ベル〜
生徒「先生さようなら」
ベル「はい、さようなら〜」
放課後のリディアン、ベルは生徒達に手を振り
別れの挨拶をしていると近づく影が複数 確認された。
ベル「はぁ…また私を連行するつもり?」
響「それもありますけど、
それ以上に聞きたい事が あります。
自我の無い仮面ライダーの正体が
ツヴァイウィングのライブで生き残った観客ってのは
本当の事なんですか?」
突然 来た装者達の核心を突いた一言により
一瞬フリーズするベル。
ベル「そっか…もう そこまで調べ上げたんだ」
未来「本当だったんだ…」
ベル「私も詳しくは分かんないけど
ホムラちゃんとホイールが分析した結果…
あのライブを生き残って迫害を受けた生存者が
悪意とかの負の感情がピークに達すると、
この世界で生きる意味などが見失い、
魂を己の身を守る鎧を作る為のエネルギーに変換。
生命と引き換えにして仮面ライダーに変身して
『あのライブでノイズに殺されてれば』って想いから
あのライブの生存者はノイズを召喚する力を持った
魂の無い動く死体の仮面ライダーに成り果てる。
…らしいよ?
倒しても救えないし死体すら残らないんだってさ」
クリス「おいおいマジかよ…」
ベル「にしてもバレちゃったなんてね、
ホイールが言ってたよ?
『二課に人体実験のモルモットにされた人達が
ライダー化するのは偶然だとは思えない。
9割方 奴等の陰謀である可能性が大だ。
仮にライダー化が偶然の産物だとしても、
それをS.O.N.G.が感づいたら
何かしら悪用するのは目に見えてる。
ホムラが その気になってディケイドの力を使って
動き出す前に この世界が滅ぼされる』とか
言ってたのに…ホイールが可哀想に思えてきた」
未来「S.O.N.G.が そんな事を…!?」
調「…その話がホントなら響さんは
なんで仮面ライダーになっても生きてるの?」
切歌「それに そのライブに行ってない
マリアや未来さんも仮面ライダーになったデス!
その説明は嘘っぽいのデス!」
ベル「そんな事 言われても、
私は あの2人よりも頭が良い訳じゃないし…」
クリス「よく それで教師やってんな…」
ベル「それは私の担当じゃないから、
音楽なら知恵でもバトルでも負けないよ。
例え君達がエクスドライブ?とかになっても
音楽の力で戦うなら私に勝つのは無理な話だよ」
クリス「よし、おっさんを呼ぶか」
ベル「ちょっと やめてよ!怪人の私が言ったら
ブーメランだけど、あの人外を呼ぶのは ご勘弁!」
_と、校門前でペチャクチャと話していると
装者達の通信機から連絡が入る。
エルフナイン〈大変です!またノイズを呼び出せる
仮面ライダーが出現しました!〉
リア〈アレは【仮面ライダー ダパーン】だね。
『不幸』に襲われ、人類滅亡を願ったライダーだ〉
切歌「また危なそうなのが出て来たデスよ!」
未来「ノイズは倒すとしてダパーンって
仮面ライダーになった人は どうするの?」
調「この人の話が本当なら死んでるとはいえ
ライブで生き残った訳だし…」
響「もしかしたら助けられるかもしれない、
というか助けたい!」
ベル「私も行ってみたいけど、
仕事が残ってるから代わりに この子 連れてってよ」
ベルはワイズマンの魔法で分身を生み出し、
さらには転移魔法で現場まで装者達に同行させた。
〜現場〜
現場に着くとノイズが街の人々を炭素に変えていた。
ベル「ノイズだけ?
なら私の演奏で盛り上げてノイズ達を踊らせよう!
レッツ、パーリナイッ!」
ベルはナーゴに変身しようとデザイアドライバーを
装着してビートのバックルを取り出すと、
その瞬間 誰かに狙撃されてビートを手放してしまい、
ノイズの大群がいる方に飛んでってしまう。
ベル「ビートがッ!?
また
クリス「アタシじゃねぇよ!
まだギアすら纏ってねぇんだぞ!!」
ベル「前に変身しようとした時に私のベルトを撃った
前科者の君以外に誰が_」
ベルの疑問に答えるかの如く現れたのは
リアの報告にあった仮面ライダー ダパーンだった。
ダパーンはビートのバックルを拾い
ベルトの左側にセットする。
〈SET DUAL ON
BEAT MAGNUM〉
ダパーンはベルからビートバックルを奪い
【マグナムビートフォーム】に変身すると
〈BEAT MAGNUM VICTORY〉
装者&ベル「ッ!?」
ダパーンがステップを踏むと音符が出現して、
装者達に爆発する音符が襲いかかる。
ダパーン「フッ…」
『呆気ないな』とでも言いたげに鼻で笑うダパーン。
しかし煙が晴れると
装者達は既にシンフォギアを纏っていて無事だった。
響「アレ? 先生は…!?」
ベル「危なかった…魔法で転移してなかったら
死ぬところだった…」
クリス「死んでもアンタは分身体なんだから
本体には なんの影響は無いだろ?」
ベル「酷ッ! 君は悪魔か!」
クリス「悪魔は お前の弟だよ」
ベル「君は1度
サイコパス診断を受ける事をオススメするよ」
クリス「んだとぉゴラァ!!」
きりしら「この状況下で喧嘩すな/デス!!」
ベル「ホントだよ、全く この
クリス「銀髪ッ!!アタシの髪色は銀だよ、銀!!
白に見えるにしても、せめて
アタシャお婆ちゃんじゃねぇ!!!」
切歌「だから喧嘩すんなデス!」
調「早く貴方も変身して戦って!」
ベル「はぁ…ハイハイ」
ベルは【変身音叉】を足に当てて鳴らす。
ベル「歌舞鬼…!」
ベルを中心に桜吹雪が舞うと鬼の姿が変わり、
歌舞伎役者のようなポーズを取ると
?「ハアッ!」
緑、赤、金色の派手な色の音撃戦士、
迫害された鬼【仮面ライダー 歌舞鬼】に変身した。
響「鬼の仮面ライダー…音撃戦士って奴ですか!
リアちゃんから聞いたんですけど、
その世界の仮面ライダーに
私と同じ名前の人がいるんですよね!!」
歌舞鬼「それは【響鬼】だね。ちょっと字が違う。
君は『響く』だけだけど、
あの人は『響く鬼』だからね」
響「私も鍛えたら鬼に、【響鬼】になれますか!」
歌舞鬼「いや、もう鬼よりも化け物じみたOTONAに
鍛えられてるじゃん!どんだけ強くなる気!?」
未来「いいから さっさと行くよ!」
歌舞鬼&響「アイアイサー!」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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