全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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作者「ふっふ〜ん♪」

響「どうしたんですか?随分ご機嫌ですけど」

ホムラ「どうしたんだよ?
そんな気持ち悪い『顔』をして」

作者「『鼻歌』じゃなくて『顔』!?」

響「コレは小説だから顔は見えません!
それなのに厳しすぎますよホムラさん!」

作者「それさぁ、遠回しに君も
『私の顔が気持ち悪かった』って言ってるよね?」

響「それは…その…ごめんなさい!」

作者「優しさはね、時に人を傷つけるものだよ?」

ホムラ「それで? 何が あったんだ?」

作者「なんと、外伝の方が完結しましたぁ!

響に言われたのが悔しかったから
最近は そっちをメインに投稿して、
本編と話が繋がるように終わらせられましたぁ!」

ホムラ&響「おぉ〜」パチパチパチパチ

作者「どうもどうも、拍手どうも。良ければ皆さんも
【外伝 星の巡り合わせ、こぎつねと射手の出会い】
読んでみて下さい!」

響「ちゃっかり宣言してる!」

ホムラ「気がノッたら番外編も投稿するみたいだから
時折チェックしてくれよなぁ〜」



♪165

 

〜翌日/リディアン〜

 

マリア「それじゃあ調…」

 

切歌「頼むデス」

 

調「…うん!」

 

押すと覚悟を決めた調。すると手にある

青いピスケススイッチが覚醒して赤く染まる。

 

調「赤くなった…!?

コレが覚醒したピスケススイッチ…!」

 

スイッチが赤くなると より一層 押す決意が固まり

調はピスケススイッチを押して姿を変える。

 

うお座の使徒【ピスケス・ゾディアーツ】

 

ピスケス「コレが…私?」

 

マリア「調…えっと…そう!

私も山羊座になった事があるからコレで お揃いね」

 

ピスケス「マリア…ありがとう。

それじゃあ行ってきます」

 

自身の怪人姿に戸惑う調ことピスケス。

しかしマリアのフォローにより悩みが吹っ切れた

ピスケスは能力で地中を水中のように泳ぎ、

そして地下にあるというサジタリウス達がいる

アジト目掛けて潜って行くと_

 

ピスケス「ここが…アジト?

基地とかって言うよりかは まるでビーチ…」

 

地下にあるアジトことビーチに辿り着いたピスケスは

ピスケススイッチを切って調に戻り

辺りを見渡すも人の気配が無かった。

 

調「ここに…いるんだよね?

…そうだ、今の内に連絡しておこう」

 

ビーチに辿り着いた調はマリア達と本部に

連絡しようとしたが圏外な為に使えなかった。

 

調「どうして…!? リアの話じゃ

圏外じゃないけど電波があるって…」

 

?「そりゃあ そうさ。

ここは確かにディープ・ドーパントの出紋 大騎の

アジトをモデルに造ったが、ソイツみたいに

地下鉄の電気設備に細工して電気泥棒なんて

ジブン達は してない。

 

だから こんな地下 深くに電波が来る事も無い」

 

調「ッ!」

 

先程まで無かった人の気配。声のする方を向くと

サングラスをかけてビーチチェアに寝転んで

日光浴をしていた見知った男がいた。

 

調「ホイール、小車 輪回…!」

 

輪回「久しぶり。そして化かされたな。

このアジトに来て最初に会うのは

サジタリウスだと思ってただろ?」

 

調「うん…」

 

まさか最初に会うのが退場したかと思ってた

コードネーム ホイールこと小車 輪回だとは思わず

素直に驚いた事を伝える調。

 

調「…サジタリウスは?」

 

輪回「あぁ…それなら_」

 

言いかけたところで転移してきたヴァルゴが出現。

その手には買い物袋が握られていた。

 

輪回「コイツときたらまぁ、

お前が ここに来るようにスイッチを渡したのに

話し合い用に必要な お茶菓子を用意してないときた。

 

だから ちょっと お使いさせてた。

何 買って来たんだ?」

 

ヴァルゴ「【シャルモン】でケーキ買ってきた」

 

輪回「ん? シャルモン?

もしかしてスキンヘッドのオネェの店長がいる

あのシャルモン!?」

 

ヴァルゴ「そう! あったのよシャルモンが!

鎧武の世界の洋菓子店の あのシャルモンが!」

 

輪回「マジか…今度 行ってみよっかな?」

 

調「ジーッ…」

 

輪回「あ、悪い。 話を聞きにワザワザ

こんな地下深くまで来てくれたのに除け者して…

このケーキでも食べて機嫌を直してくれ」

 

調「ジーッ…ジュルリ」

 

輪回「決まりだな。じゃあ話す前に

ケーキを切り分けるか。ヴァルゴ、メス」

 

ヴァルゴ「いや、『ナイフ』でしょ!

ケーキ切り分けるナイフを『メス』って…

アンタはブレイブの【鏡 飛彩】かッ!!」

 

 

 

 

 

〜リディアン/進路指導室〜

 

セレナ「進路について

話がしたいと聞いていましたが…

暁さん、これは どういう事ですか?」

 

切歌に進路相談をしたいと言われて

放課後に進路指導室に来たアンナ・サンダースこと

セレナ・カデンツァヴナ・イヴ。

 

ところが入ってみると居たのは切歌だけでなく

他の学生装者達と姉のマリアの5人。

翼と調 以外の装者メンバーが待ち構えていた。

 

セレナ「他の学年の生徒だけでなく、

何故 部外者まで? 許可は取ってあるんですか?

世界の歌姫マリア・カデンツァヴナ・イヴさん」

 

マリア「腹を割って話そうと思って来たの。

アーマードライダー イドゥン…いや、セレナ」

 

セレナ「…もう誤魔化しは無駄なようですね。

仮面ライダーとしては何度か会ったけど、

この場合こう言うのが正解なのかな?

 

 

 

 

 

久しぶり、マリア姉さん」

 

マリア「ッ! セレナッ!!」

 

マリアはセレナだと分かった途端に感動の再会として

抱きつこうとするが、セレナが手を出して制する。

 

セレナ「そんな事しに来た訳じゃないでしょう?」

 

切歌「セレナ…最後に見た時から

色々と凄い大きくなってるデス!」

 

セレナ「女性同士でも過度なスキンシップや発言で

セクハラになりますから気をつけて下さいね?」

 

マリア「ちゃんと教師をしてて…偉いわセレナ!」

 

未来「感動してる場合じゃ ありませんよ!?」

 

クリス「コイツから

Aホムラについて聞きに来たんだろうが!」

 

響「しっかりして下さいマリアさん!」

 

死んだはずのセレナとの再会で

マリアが姉バカを発動させた事により

響にまでツッコまれるのであった。

 

響「こうしてる間にもホムラさんもAホムラの情報を

聞き出そうとリディアンに乗り込んで来るかも…!」

 

セレナ「ちょっと待って下さい。

ホムラさんも こっちに来てるんですか?」

 

切歌「来るかも、デス…!」

 

響「一応もし来たら師匠が足止めしてくれるって

言ってくれたけど…大丈夫かな?」

 

未来「大丈夫だよ響。だって今の弦十郎さんには…」

 

クリス「あぁ、アレがあるからな」

 

 

 

 

 

〜ホムラ/リディアン前〜

 

ホムラ「ここかぁ…

Aホムラの手がかりがある場所は…!」

 

イドゥンことセレナからAホムラの情報を聞き出そうと

リディアンに やって来たホムラ。

 

助走をつけて一気に飛び込もうとすると_

 

弦十郎「させないぞ!!」

 

ホムラ「グエッ!?」

 

何処からか現れた弦十郎のキックにより

リディアンの殴り込みに失敗したホムラ。

 

ホムラ「痛た…テメェか?

俺が来ると分かって待ち伏せしてたって訳か」

 

弦十郎「ここから先には行かせない」

 

ホムラ「笑わせる…また死にかけたいのか?」

 

弦十郎「俺が同じミスをする脳筋かと思ってるのなら

大間違いだ。君と同じ土俵に立てる力を手にした」

 

〈ショットライザー〉

 

ホムラ「【エイムズショットライザー】…!?」

 

弦十郎「俺は もう…負けはしない!!」

 

〈バレット!〉

 

エイムズショットライザーを装着した弦十郎は

【シューティングウルフプログライズキー】を

起動して開こうとするが_

 

弦十郎「ぐぬぬぬぬぬ…!!!」

 

ホムラ「ロックされてるな。そんな状態じゃあ

俺と戦うどころか変身すら出来ないぞ」

 

弦十郎「俺が『開ける』と言ったら開ける!

俺のルールで…こじ開ける!

 

オォォォォォソラァァァァァイズ!」 パキンッ!

 

ホムラ「【不破 諫】か、お前は!?

力技でキーを開けるって、俺でもしないぞ!!」

 

〈オーソライズ!

Kamen Rider. Kamen Rider.〉

 

力技でキーを無理矢理こじ開けた弦十郎は

ショットライザーに挿し込んで銃口をホムラに向け

ライダーに必要な掛け声とともにトリガーを引く。

 

弦十郎「変身!」

 

〈ショットライズ!〉

 

ショットライザーから発射された弾丸が

Uターンして弦十郎に戻って来るも、

弦十郎は焦らず弾丸を殴って粉砕。

 

粉砕された弾丸は空中で形が変わり、

弦十郎の身体に装着されて鎧となる。

 

〈シューティングウルフ!

 

The elevation increases as the bullet is fired.〉

 

キーだろうと相手の心だろうと力技で こじ開ける狼

【仮面ライダー バルカン シューティングウルフ】

 

ホムラ「そっちが狼なら、こっちは闘牛だ。

俺に挑み負けた事を忘れたのなら、

思い出させてやる。恐怖とともに…!」

 

バルカン「闘牛…ッ! まさか…!」

 

ホムラ「変身!」

 

〈ZOMBIE

 

READY FIGHT〉

 

バルカン「バッファ…!」

 

トラウマになっているのかバッファの姿を見ただけで

後退りしてしまうバルカン。しかし今は装者達が

イドゥンから情報を聞き出してくれている。

ここで逃げる訳には いかないとバルカンは

ショットライザーの銃口を向けて構える。

 

バッファ「お前1人だけで俺と殺るのか?

狼が強いのは群れでの集団戦。

一匹狼がバッファローに勝てるとでも?」

 

バルカン「だからとて、

退く訳には いかない!この震えが武者震いではなく、

あの出来事がトラウマとなった恐怖だと言うのなら…

過去を乗り越えて前に進む為に君を_」

 

バッファ「俺の邪魔をするなら誰であろうと_」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バッファ&バルカン「ぶっ潰す!!!

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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