ウォズ(生身)「この本によれば、
2話も投稿して ようやく判明したAホムラの正体。
倒すには精神生命体とも言えるホムラと
ガングニールと融合しつつある立花 響が手を繋ぎ
合体するしかないが、『群れる』事を嫌い
『独り』に拘るホムラの心は開く事は出来ない。
天羽 奏が代わりに2つの力を受け止める器となると
説明しても、代償として犠牲になる事を伝えると
立花 響は激昂。戦いよりも話し合いによる相互理解を
信条としている彼女だが今回ばかりは それが許せず
私達を ぶん殴ってでも止めようと対立する道を選ぶ」
〜ドーパント VS 滅亡迅雷〜
滅亡迅雷と戦うウェザーとズー。
今までは多種多様の動物の力を使えるズーが前衛、
気象を操る事で遠距離攻撃が得意なウェザーが
後衛だったが今回はパワーアップした実力を測る為に
役割を逆にして戦っていた。
ウェザー「フフッ…」
滅亡迅雷「Attacks don't work?」
ウェザー「えぇ、その通り。
その程度の攻撃、今の私には効きませんよ」
強化アダプターはウェザー専用に改良されており
通常の3倍はパワーアップしたウェザーは
液状化、風化、電気化などなど
『自身の身体を気象と同じ属性に変換する』という
エレメンタルプリミティブドラゴンのセイバーと
同じような能力が使えるようになった。
その為、物理攻撃を仕掛けてくる滅亡迅雷の攻撃を
ウェザーは身体を雲にしたり、砂にしたりと、
攻撃を全て軽く いなしていた。
ズー「次は私!」
〈アイスエイジ!〉
動物の能力を使えるズーはツノトカゲの力で
目から血液を飛ばして滅亡迅雷の顔面に浴びせる。
さらにドライバーのスロットにメモリをレイズして
アイスエイジの凍結能力で血液を凍らせて
滅亡迅雷の視界を奪う。
滅亡迅雷「I can not see anything!!」
どうにか視界を取り戻そうとする滅亡迅雷。
顔に付いた血液を拭おうとするも
凍りついていて拭えずにいた。
ウェザー「喰らいなさい!
【無差別放電130万V】ッ!!」
ズー「え、ちょ、テラジ!!その技ちょっと待っ_
アババババババババババ!!!!!」
全方位に雷を放出するウェザーの無差別攻撃。
滅亡迅雷は雷の武器【ヴァルクサーベル】で受け止め
ダメージを最小限に留めた為、
1番ダメージを負ったのはズーであった。
ズー「ハラホロヒレハレ〜」
ウェザー「創世さん!?
そんな…誰が こんな酷い仕打ちを!」
いや、お前お前ェ! 他に誰が おんねんッ!!
ウェザー「許しませんよ滅亡迅雷!」
とんでもない責任転嫁である。
〜地下ビーチ アジト〜
サジタリウス「_と、
私達が知ってるのは ここまでだ。」
調「…色々と教えてくれて ありがとう。
あと1つ聞いても?」
輪回「オレに質問するな」
調「え…?」
サジタリウス「ここで質問 嫌いを発動しないでよ。
結構 話したでしょアタシ達」
輪回「悪い。条件反射というか、なんというか…」
サジタリウス「すまない。質問 嫌いな彼の代わりに
私が答えよう。何が聞きたい?」
調「Aホムラの目的について」
サジタリウス「そこまでは教えてくれなかった。
ただウォズが言うには『悪の汚名を返上する為に
絶対の正義になろうとしている』との事だ。
どういう意味かは分からないがな」
輪回「さっきも話したが、Aホムラの正体は
迫害を受けて死んだホムラの死体だ。
肉体に何かしら怨念みたいなのが残っていて
その恨みを晴らしたいんじゃないのか?」
調「未練を晴らしたくて現世に蘇った生きる屍…
Aホムラって幽霊なの? それともゾンビ?」
輪回「さぁ? まぁ悪霊的な分類に入るなら
相方の自称常識人な死神に頼んで自慢の鎌で
刈り取れれば楽なんだが、ウォズ達 曰く
それじゃあ倒せないみたいだし…困ったもんだ」
サジタリウス「やっぱりアタシ達が
ホムラ対策に考えた案をAホムラに使うのは?」
輪回「アレは まだ実現 不可能だし、
使用可能な状況でも出来れば最後の切り札にしたい」
調「『アレ』?」
輪回「おっと、ここから先は
仲間でもない相手には教えられないな」
サジタリウス「ちょっと、そんな意地悪_」
調「_分かった」
調は静かに椅子から立ち上がると
輪回とサジタリウスの前に立って手を差し出す。
調「私達の、仲間になって下さい」
〜オーガ VS リア&緒川〜
緒川「どういう事ですかリアさん!ファイズの世界の
ドライバーのシステムはオルフェノク、もしくは
その記号を持つ者にしか使えないはずじゃあ…!?」
リア「分からない。
翼さんに記号があったのかオルフェノクだったのか…
あるいはAホムラが改造したのか」
Aホムラ「オーガ! オーガ!! オーガ!!!
オーガ!!!! オーガ!!!!!」
オーガ「…」
プロレスのようにオーガを応援するAホムラ。
天羽々斬と違い機動力は無いが攻撃力と防御力が高い
オーガは ゆっくりと2人に近づき無言で拳を入れる。
リア&緒川「ッ!」
2人はオーガの拳を避けたものの、
拳が当たった場所を見ると打撃によるものとは
思えないぐらいの破壊跡が出来ていた。
緒川「なんて破壊力…!」
リア「流石、帝王と呼ばれるだけの事はある…!」
〈カメンライド ディエンド!〉
ディエンドに変身してディエンドライバーの銃口を
ゆっくり近づくオーガに向けて連射するも、
『賢者の衣』の異名を持つ【ワイズマンローブ】を
身に纏うオーガの高い防御力を前に、
ディエンドの弾丸は通用しなかった。
ディエンド「硬すぎる…なら!」
〈カメンライド アギト! 龍騎!〉
ディエンド「行って来い、今年(辰年)の主役達!」
居場所を守る者【仮面ライダー アギト】
戦いを止める者【仮面ライダー 龍騎】
平成の元祖ドラゴンライダー2人を召喚して
オーガに嗾ける。オーガも流石に2対1の状況で
素手だけで戦うのは不利と感じたのか
『冥界の剣』の異名を持つ【オーガストランザー】に
長剣モードにしてアギトと龍騎に迎え討つ。
ディエンド「さて、
防人さんの相手はドラゴン達に任せて…」
ディエンドはディエンドライバーを、緒川も懐から
銃を取り出して その銃口をAホムラに向けた。
ディエンド「両手を上げて降伏しろ」
緒川「翼さんを元に戻して下さい」
Aホムラ「酷いなぁ…
生身の相手に銃口を向けるだなんて」
ディエンド「多分だけど君からしたら銃なんて全部
豆鉄砲と変わりないでしょ?」
緒川「それを言ったら今 僕達が取ってる行動が
全部 無駄になるじゃないですか!?」
Aホムラ「それでオーガの変身解除だっけ?
倒せたら解けるんじゃな〜い?」
緒川「強制変身解除ですか…」
ディエンド「だったら話は簡単だ。アギト! 龍騎!」
アギトが構えると龍騎もアギトの構えをマネして_
アギト&龍騎「ダブルライダーキック!!」
オーガはオーガストランザーを盾の代わりにして
2人の必殺キックを防いでいたが耐えきれずに
蹴り飛ばされて爆散。役目を終えたアギトと龍騎は
消え去り、オーガの変身が解除されて翼に戻るも、
戻ったと同時に翼も帝王のベルトも灰となった。
緒川「そんな、翼さん…!」
ディエンド「そもそも人間が変身 出来て
一定ダメージを喰らうまで形を保てたのが
奇跡に近かったんだ。
分かってた、こうなるだろう事は…」
Aホムラ「なら、コレも分かってたかい?」
〈ジオウⅡ〉
ディエンド「そのアナザーウォッチは…!?」
Aホムラ「コレも俺ちゃん宛さ」
Aホムラが【アナザージオウⅡウォッチ】を押すと
時間が逆転して灰となった翼とオーガドライバーの
形に戻り、さらに時間は逆転して翼の身体は
オーガに変身してた時間まで戻った。
Aホムラ「第2ラウンド開始」
オーガ「…!」
〈READY〉
オーガは再びミッションメモリーを装填して
長剣モードのオーガストランザーで2人に斬りかかる。
緒川は影縫いで動きを止めようと試みるも
元々の機動力が低いオーガの動きを
止めようとしたところで あまり効果が無かった。
オーガは影縫いの術中に嵌っていながらも
ゆっくりと動いていた。
緒川「焼け石に水でしたか…」
ディエンド「あれなら力技で影縫いを解けるね。
変身 出来ない君は下がっていたまえ」
緒川「ここにいても足手まといになるのは
分かっていますが、それでも手伝わせて下さい」
ディエンド「…はいはい」
〈カメンライド ファイズ!
ファイナルフォームライド
ファ・ファ・ファ・ファイズ!〉
夢を守る者【仮面ライダー ファイズ】を召喚。
さらに【ファイズブラスター】に変形させて
緒川に渡す。
ディエンド「それ使って」
緒川「コレ大き過ぎません!?」
ディエンド「見せ場 作って上げてるんだから
しくじらないでくれよ」
緒川「分かり、ました!」
Aホムラ「ッ! オーガ、さっさと仕留めろ」
オーガ「…」
〈Exceed charge〉
オーガストランザーの刃をフォトンブラッドにより
無限に伸ばして相手を斬り裂くオーガの必殺技
【オーガストラッシュ】が発動しようとするも_
オーガ「ッ!?」
ディエンドの精密な射撃が
オーガの手からオーガストランザーを弾く。
ディエンド「お膳立てしてるのに邪魔しないでよ。
緒川さーん、ブラスター持てたー?」
緒川「なんとか…持て、ましたッ!!」
ディエンド「それじゃあ…」
〈ファイナルアタックライド
ファ・ファ・ファ・ファイズ!〉
ブラスターから出たポインターがオーガを捕捉して
動きを止めると、ブラスターからビームが発射。
ポインターと影縫いの2つの効果で
動きが完全に止められたオーガはビームが直撃。
またもやオーガは変身者もドライバーも灰となった。
Aホムラ「いや、まだだ。第3ラウンド_」
ディエンド「くどい!」
〈アタックライド ブラスト!〉
ウォッチを押す前にブラストの光弾を発射して
Aホムラの手に命中。ウォッチを手放したのを見て
ディエンドは すぐさま回収した。
ディエンド「この お宝はボクの物だ」
Aホムラ「あ、この泥棒!!」
ディエンド「褒め言葉として受け取ろう_って、
アレ!? ウォッチ何処に行った!?」
緒川「早く このウォッチを使って、
翼さんを元に…!!」
ディエンド「ま、待て! その お宝には_」
〈ジオウⅡ〉
緒川はウォッチを起動して時間を逆転させて
灰を翼に戻した。だがウォッチを起動後、
緒川「うッ…!?」
緒川は胸を抑えて苦しみ出す。
ディエンド「副作用が あるって言おうとしたのに…」
Aホムラ「『使っても変身しない』って聞いていたが
どうやら俺ちゃんだけのようだね。
他の奴が使えば話は別だった訳か」
緒川「うッ…ウワァァァァァ!!!」
〜地下ビーチ アジト〜
輪回「…おい聞いたか?告白みたいなトーンで
『私達の、仲間になって下さい』だとさ。
笑えないジョークだ」
調「私は本気。それに…事態は貴方達だけじゃ
手に負えない段階まで進んでる。違う?」
サジタリウス「…確かに、そうね」
輪回「だからって信用 出来ない奴等で構成された
組織の傘下になれと? 本気で言ってるのか?」
調「対等な立場になれるように
司令にも話してみる。だから_」
輪回「お断りだ」
調が最後まで言う前に輪回が言い切る。
輪回「チェイスを轢き逃げした
過去のアイツの顔面を殴った事でチャラにしたが、
それ以外の奴等まで許したつもりは毛頭ない」
調「けど、それは元はと言えば
あのライブ会場でフィーネが_」
輪回「『梅の実はそれを食べる男を憎まず、
木を植えた農家を恨む』」
調「梅?」
輪回「ある裏世界のトップの陰謀で
殺し合いをさせられ僅かに生き残った人達。
そんなカオスな状況下に途中参加した老人の言葉さ。
この梅の実の例えは、食べられて終わるように
梅の運命をコントロールした木を植えた農家、
つまり『倒すべきは目の前の相手ではなく黒幕』
そういうことを伝えたかったのさ」
サジタリウス「つまりライブの観客の人達が『梅』で
観客をノイズに襲わせたフィーネは『梅を食べた男』
それで『木を植えた農家』つまり元凶的な存在が…」
調「S.O.N.G.…?」
輪回「そうだ。 今の状況…こうなったのは
会場で観客をノイズに襲わせたフィーネでも、
ましてやホムラの怨念から産まれたAホムラでもない。
ツヴァイウィングのライブ生存者の迫害に
ちゃんとした対処をしなかった二課だ。
それなのに『手を組め』と? 被害が悪化する。
そして最悪な場合ジブン達に責任を押し付けられる」
調「そんな事_」
輪回「オレ、アンタ等の組織の情報操作で
ダチと その家族を殺した殺人犯にされましたけど?」
調「ッ! それは…」
輪回「アイツ等は自分の事を『大人』だなんだと
ぬかしているが、少なくともジブンが知ってる
『大人』ってのは自分が今までした事、
これからする事の1つ1つに責任を持って
行動する人の事だと思ってる。
けど奴等は責任も何も取らない。
お前達が年単位で放置したせいで
起こったライダー化や怪人化という
汚い尻を拭って やったのに
捕まえようとしたり殺されかけたり、ハッキリ言って
S.O.N.G.には酷い目にしか合ってない。
オレから見れば、あの組織にいる自称『OTONA』達は
『ガキンチョ』にしか見えない。なんでジブンが
そんな『クソガキ』共の面倒を見なきゃいけない?」
調「(あの人達を堂々と
『ガキンチョ』とか『クソガキ』って…)
質問 嫌いなのに何度も聞いて悪いけど、
貴方って何歳なの? 見た感じ
私達と同じくらいの年齢に見えるんだけど…」
輪回「いくつに見える?」
サジタリウス「合コンかッ!」
輪回「目に見える事が真実とは限らない。
キャロル・マールス・ディーンハイムだって
子供の姿だが、実際は何百年も生きてきた訳だしな」
調「じゃあ貴方の実年齢って…」
サジタリウス「君も女性なら年齢を聞くのは
マナー違反だというのが分かるだろう?
これ以上は聞かないでおいてやれ」
調「…(スイッチャーが誰か分からない
サジタリウスよりも謎が多い人)」
輪回「まぁ、オレがミステリアスな人間に見えても
仕方ないさ。何せ、キツネだからな」
調「ッ!?(心を読まれた、エスパー!?)」
輪回「別に超能力じゃない。ただの読心術だ」
〜バルカン VS バッファ〜
〈パワー!
Progrise key confirmed. Ready for Buster!〉
アサルトウルフになったバルカンが
オーソライズバスターにプログライズキーをセット。
バスターからロケットパンチのように
ナックルデモリションが発射されて
バッファに向かって飛んでいく。
モンスターグローブで防御の姿勢を取るも
あまりの威力にバッファは後退する。
バルカン「トドメだ…!」
決めるなら今しか無い。
そう思いバルカンはオーソライズバスターを
投げ捨てて【アサルトグリップ】のボタンを押して
〈アサルトチャージ!〉
バルカン「うっ…あっ…!」
苦しみながらもトリガーを引く。
〈マグネティックストームブラストフィーバー!〉
バルカンの捻り回転を加えた飛び蹴り型の
ライダーキックがバッファに当たる寸前で_
ディエンド「ここなら広いから戦いやす_って
何この状況!?」
バッファ「おっ!ラッキー、ガードベント!!」
ディエンド「あ、ちょ_」
バッファは突然 出現したオーロラカーテンから現れた
ディエンドを盾にしてバルカンのキックを防ぐ。
マ ブラスト
グ フ
ネ ィ
テ 丨
ィ バ
ッ 丨
ク ストーム
ディエンド「グェェェェェッ!!!???」
バッファに盾にされたディエンドは
バルカンのキックが綺麗に顔面に入り、
吹っ飛ばされたディエンドは変身が解除された。
リア「痛た…何すんじゃい!!」
バルカン「リア君!? すまな_ゴバッ!?」
アサルトウルフの負荷に耐えきれず
弦十郎は吐血しながら変身が強制解除された。
バッファ「で? 何が あったんだ?」
リア「基地にAホムラが現れて、それで_」
バッファ「そのオーロラの先に奴がいるんだな!」
以前の借りを返そうとAホムラの元に向かおうとする
バッファだが、入ろうした瞬間オーロラから
斬撃が飛んできてバッファに直撃して
変身が解除されてホムラの姿に戻った。
オーロラから出て来た斬撃を飛ばした主は
翼を戻す為にウォッチを起動した緒川が変身した姿。
〈 ジオウⅡ 〉
歴史を思うがままに改変する
異形の戦士アナザーライダー達を統べる裏の王
【アナザー ジオウⅡ】
リア「色々あって、緒川さんが変身した!」
弦十郎「なんだと…ゲボッ!ゴボッ!」
響「師匠ォー!!!」
吐血する程の重傷を負った弦十郎を
助けに来た装者達。さらに そこに現れたのは_
〈マスブレインインパクト!〉
マスブレイン
インパクト
ウェザー&ズー「グワァァァァァ!!!」
切歌「あ、ドーパントの人達デス!!」
ズー「コイツ、強い…!」
ウェザー「パワーアップしても、
私達では まだ力が不足と言うのでして…!」
リア「滅亡迅雷まで!? しかもドーパントの中でも
強い部類のウェザーとズーをこうも あっさり…!」
突如として現れた出処不明の仮面ライダー 滅亡迅雷と
緒川が変身したアナザージオウⅡの対処。
しかし今いるメンバーで無事なのは装者達だけ。
怪我を負った弦十郎とホムラとリアとドーパント達を
流れ弾が当たらない場所まで避難させて戦うという
作業と戦闘の2つを行うというのは正直に言えば
装者5人だけじゃ人手が足りなかった。
AジオウⅡ「ウゥ…!」
アナザージオウⅡは
時計の針を模した双剣を連結させて槍状にすると
同時にベルトに装着されてるウォッチを押して
ベルトを なぞりエネルギーを溜める。
そして連結させた双剣を
薙刀のように振り回して必殺技を発動。
時計状の斬撃が まだギアを纏ってない装者達と
怪我で動けない弦十郎達に迫っていた。
響「危ないッ!!」
響は まだギアを纏ってはいなかったが
それでも自分の師匠や仲間達、
立場上 敵であるが弦十郎の所へ行かせる為に
滅亡迅雷の足止めをしてくれたドーパント達を
守る為に前に出て庇おうとすると、
響の前に薄い板状の物が飛んできて
アナザージオウⅡの必殺技を防いだ。
響「盾?」
調「なんと鋸」
アナザージオウⅡの必殺技から守ったのは
シンフォギアを纏った調の鋸だった。
マリア「調!!」
切歌「無事だったんデスね!!」
輪回「『無事』って…
ジブン達が何かするかと思ってたのか?」
サジタリウス「アンタってばホントに信用ないわね」
クリス「キツネ野郎と射手座 野郎まで…!」
調だけでなく輪回とサジタリウスまで現れた事に
装者達は警戒するが、輪回は気にせずにいた。
ホムラ「ホイール…お前、目を覚ましたのか?」
輪回「オレに質問…そうだ。
だから目覚めの運動も兼ねて一戦やろうかとな。
サジタリウスはアクエリアスにチェンジして
怪我人の回復を。装者達は滅亡迅雷…
仮面ライダーの方を相手にしてくれ。
ジブンはアナザージオウⅡと戦う」
また条件反射で
『オレに質問するな』と言おうとしたが
途中で冷静になって答えてサジタリウスと装者達に
指示して自身はアナザージオウⅡと向き合う。
クリス「何を勝手な_」
リア「ネーサン…ここは、素直に聞いて…!」
クリス「はぁ? なんで…!」
リア「滅亡迅雷は強いけど
コレといった特殊能力は無い。
でもアナザージオウⅡは未来予知とか時間の逆転とか
色々 出来るから倒すのに手間が かかる…!」
輪回「そういう事だ。
まぁ、キツネに化かされておけ」
マリア「私達を利用する気なら覚悟しておいて」
輪回に言われた通り
ギアを纏って滅亡迅雷を取り囲む装者達。
サジタリウス「それじゃあアタシも…」
サジタリウスはアクエリアスになって両肩の水瓶から
癒やしの効果がある水を かけて負傷してる
弦十郎、リア、ドーパント達を治療するが_
アクエリアス「アレ? ホムラ何処?」
ホムラだけいなかった。そのホムラはというと_
ホムラ「ホイール…!」
輪回「ホムラ!? その怪我…
アクエリアスの治療を受けなかったのか!」
ホムラ「それよりもAホムラについてが聞きたい。
手伝ってやるから、お前とサジタリウスが持ってる
Aホムラの情報を全部 教えろ」
輪回「…(Aホムラを倒すにはホムラと響が手を繋ぎ
合体する事だと聞いた。その為にはコイツに
『人と手を繋ぐ事の大切さ』を教えないとな)
分かった。アイツを倒す為に協力してくれ」
AジオウⅡ「僕を倒す?寝起きと死にかけが相手じゃあ
僕に勝てる訳が無いッ!!」
輪回「その声…緒川 慎次か?
なら丁度いい、お前にはオレの『夢』を
『呪い』に変えた代償を払ってもらう」
ホムラ「御託はいい…行くぞ」
2人はデザイアドライバーを装着して
それぞれバックルをセットする。
〈SET〉
〈SET SET FEVER〉
輪回&ホムラ「変身!!」
〈BOOST MARK Ⅱ〉
〈ZOMBIE HIT FEVER ZOMBIE〉
ギーツはブーストフォームマークⅡに、
バッファはフィーバー フォーム(ジャマ神)になって
アナザージオウⅡと闘い始めた。
久しぶりのホイールこと輪回の変身。
戦闘のシーンは次回。
ギーツとバッファが共闘する
【全てを破壊する者 全てを繋ぐ者】版の
【かりそめの共闘(ギーツ36話)】を
是非お楽しみ下さい!
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
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書かなくていい