弓美「怪人に変身 出来る原作での名脇役と呼ばれた
三人娘のリーダー『アニメちゃん』の板場 弓美は、
ライダー怪人として友人シンフォギア装者の前に
立ち塞がるも、リーダーの活動方針の変更により
共闘するかに値するかを確かめる為の試練を与え、
彼女達は最後の試練に挑もうとしていた」
輪回「いやナレーションしてて悪いんだけどさ、
実際は そんなカッコいいもんじゃないんだが…」
弓美「負けても笑ってもコレが最後の戦いだ!」
〈ステージセレクト!〉
ステージセレクトでレース場に移動した
S.O.N.G.と輪回と三人娘の面々。
リア「さぁさぁさぁ、始まりましたよぉ!
ラストバトルはレース勝負!
免許証なんて気にするな、そんな事より突っ走れ!
ルールは簡単、各々が用意したマシンに乗って
最初にゴールした者が勝者となる!ただ それだけ!
それ以外は【爆走バイク】と同じで破壊も妨害も
全ての行為が許される なんでもありのレース!
このゲームエリアでは痛みを感じても
死にはしないのでガトリングなりミサイルなり
色々と ぶっ放しちゃってOK!
マシンを最も早く操れる者が
最も強い改造人間になれる…
さぁ、最速の座は誰の手に渡るのかぁ!
始める前に質問があるなら今の内に どうぞ」
響「はい!
マシンを用意 出来なかった人は どうしたら?」
リア「いい質問ですねぇ、
その時は厳正なクジ引きによって決定されます!
そういう訳で用意が出来てる人から紹介しましょう。
まずはS.O.N.G.チームの方から お願いしまーす!」
最初に出て来たのは言わずもがな翼だった。
リア「ENTRY No.1!
第1号 聖遺物、天羽々斬のシンフォギア装者!
シンフォギア世界の風の1号ライダー
風鳴ぃ〜、翼ぁ〜!」
響「紹介の仕方がプロレスっぽい!?」
翼「振り抜けば風が鳴る剣、
そして夢に向かって羽ばたく翼だ!」
未来「それに決め台詞まで!?」
リア「続きましてぇ、ENTRY No.2!
第2号 聖遺物、イチイバルのシンフォギア装者!
得意技は遠距離攻撃で相手を蜂の巣にするのと
アーマーパージで瞬時に武装を吹き飛ばして
裸族に変態…じゃなくて、変身!
雪音ぇ〜、クリスぅ〜!」
クリス「_って、オイ! なんて紹介してんだよ!」
リア「事実なんだし いいじゃないかネーサン。
あ、翼選手とネーサン…クリス選手はペアなので!」
クリス「誤魔化すなッ!!」
リア「無視して進めてENTRY No.3!
翼さんとともに並走した壁コンビの片割れ、
シュルシャガナの装者、月読ィ…調ェー!」
調「キリッ! 良し!」
リア「調 選手のマシンはギア装着時に
移動手段にも使われてるシュルシャガナの技の1つ
【非常Σ式・禁月輪】で挑むようです。
そしてENTRY No.4!奇跡の殺戮者から
錬金術によって生まれた奇跡のモンスターを託され、
共に勝利をガッチャする事が出来るのか?
エルフゥ〜ナィィィン!」
エルフナイン「皆、ボクは貴方達を信じます。
だから…力を貸して下さい!」
〈HOPPER 1 STEAM LINER〉
エルフナイン「変身!」
〈ガッチャンコ スチームホッパー〉
ガッチャを探し求める錬金術師
【仮面ライダー ガッチャード】
リア「どうやらエルはAホムラによって
無理矢理ドレッドに変身させられた事件 以来
ケミー達を恐れていたエルは恐怖を乗り越えて
ケミー達の力を借りてガッチャードに変身して
レースに挑むようです!そして使用するマシンは
バイクのケミー【ゴルドダッシュ】!」
ゴルドダッシュ「ダーッシュ!」
リア「どうやらゴルドダッシュの方が
レースに対するヤル気が漲っているようですねぇ!
それではS.O.N.G.チームの紹介は ここまで!」
マリア「待って、銃後の人達は どうしたのよ?
緒川さんとか車 持ってたはず…」
リア「作者さん曰く、『クジ引く人が減っちゃうから
事前に車には灯油をかけて運転キーを回すと爆発する
細工を仕掛けておいた』らしいよ?
【仮面ライダー タイガ】の【東條 悟】みたいだね」
切歌「そこまでして
クジ引き要員が欲しいデスか!?」
リア「じゃあ次はギーツ チーム! どうぞ〜」
出て来たのはジェミニを含めた三人娘と輪回の5人。
輪回「ジブン達は二人一組のチームで挑む」
詩織「それだと8人は必要なのでは?」
輪回「嘗て、
本家本元のギーツ【浮世 英寿】は未来から来た
『神殺し』の二つ名を持つ指名手配犯により
『力』『知恵』『運』そして『心』の4人に分裂された」
創世「それって まさか…!?」
輪回「こういう事だ」 パチンッ
指パッチンをすると輪回は4人になっていた。
リア「ワーオ、4人になった!」
弓美「それで、どれが『力』で『知恵』で『運』
そして『心』なの?」
輪回「そんな極 振りする訳ない。
ちゃんとバランスよく4等分してる」
弓美「な〜んだ、
マグナム投げるところ見てみたかったのに」
輪回「投げません!
それにだ!極 振りして知性の欠片も無いオレが、
キツネなのに『オレは馬だぁ!』って言って
お前等 肩車して走り回る姿とか見たいか!?」
弓美「見たい!」
輪回「正直な奴だなぁ!」
4人に分裂した輪回は それぞれアクセル、マッハ、
レーザー、ギーツに変身。アクセルとレーザーは
バイク形態になって創世と詩織を乗せて、W弓美を
マッハとギーツが専用マシンに乗せる事になった。
リア「それではマシンを持ってない人の為に、
クッジ引ッきタ〜イム!」
響「マシンが用意 出来てない人は装者だと
私と未来、切歌ちゃんとマリアさんで4人と
大人の人達は全員ダメだから合計で8台?」
未来「向こうのチームみたいにペアを組めば
きちんと人数分 揃えてなくても大丈夫じゃない?」
響「じゃあ私は未来と組む〜!」
リア「すいませ〜ん、イチャつくのは構わないけど
先にクジ引いてくれませんかぁ~?
そしたらホテル行くなりなんなりしていいから〜!」
響「ほ、ホテル!?」
未来「そ、そそそそそ、そんな所 行きませんよ!」
緒川「思いっきり動揺してますね」
弦十郎「響 君、未来 君。
君達には この服は必要かな?」
サングラスに金色のジャージに豹柄のパンツ
(プライムローグ時の格好)という
また『ダサい』としか言いようがない格好をしている
弦十郎が取り出したのは、片方は『ホテルで朝まで』
もう片方には『語り明かしたってよ♡』と書かれた
ペアルックの文字Tだった。
未来「う〜ん…貰います!」
響「未来ッ!?」
弦十郎「フフフッ…ようやく未来 君にも
俺のセンスが理解 出来たようだな。
これからのファッションは俺を中心に_」
あおい「司令?
後でO・HA・NA・SI、しましょうね?」
静かに怒る あおいに対して
弦十郎はファスナーを降ろして
下に着て仕込んでいた文字T『何故に?』を見せる。
普段から無自覚で その行為を働いている朔也も
あおいが怒りの理由が分からず首を かしげていると_
あおい「今の会話がセクハラに当たるから!」
リア「あのぉ〜! クゥ〜ジィ〜!!!」
これ以上は我慢の限界らしく
クジを引き始めるOTONA達と装者の面々。
マリアと切歌のペアが引いたのは『外車』
リア「マリア&切歌 組、【ゲットマネー号】!」
マリア「正々堂々 頑張ります。応援して下さいね♡
どんな汚い手を使ってでも勝つわよ切歌!」
切歌「おぉ〜!
マリアの悪役モード久しぶり(G編 以来)デス!」
リア「続いて弦さん…弦十郎 選手!」
弦十郎が引いたのは『直線番長』
リア「マシンはドラッグマシン【ゲイボルカー】!」
弦十郎「俺が絶対1位に_」
リア「どんどん行きましょう! 緒川さん」
緒川が引いたのは『自転車』
リア「ママチャリ〜」
緒川「なんでカーレースに自転車が!?」
リア「とは言いつつも、弦さんに負けず劣らずの
人間 離れした身体能力を持つ緒川さんにとっては
当たりかもしれませんね。続いて あおい&朔也組!
マシンの名前は【ベストフレンド】!」
正面の天狗の お面が目立つ車に乗り込む
あおい と 朔也のオペレーター組。
朔也「争い事は苦手だし…」
あおい「楽しくドライブしようじゃない」
_と、言いつつも怪しげな笑みを浮かべる2人。
リア「続いて響&未来 組!」
響と未来のペアが引いたのは『Χ』の一文字。
響「バツ印…もしかしてハズレって事?」
未来「いや、バツじゃなくてアルファベットの
『エックス』にも見えなくもないような…」
リア「正解はギリシャ語の『カイ』です!」
ライトがONされてスポットライトに照らされたのは
サイドカーのライダーマシン【サイドバッシャー】
輪回「あッ! それ この間のクリア報酬の宝箱の中に
入ってた…って、なんで お前が持ってんだよ!?」
リア「ボクは泥棒のディエンドでもあるからね。
手癖が悪くてゴメンねテヘペロ♪
あッ! あと、コレも勝手に借りちゃったよ」
弓美「ん? あぁッ!? 【カイザギア】と
【変身一発】まで持ってかれた!?」
リア「サービス、サービスぅ〜!」
輪回「サービスって…別に変身させるのは構わない。
けど、まずはソレ飲ませてからにしろ」
リア「分かってるって、皆まで言うな。
カイザギアは誰でも変身 出来る代わりに
適合者じゃなかったら変身したら灰になる
『呪いのベルト』だからね」
響「普段から呪われてるかもしれない私に
それ使って変身しろとッ!?」
輪回「変身一発を飲めば問題ない。
それは お前等シンフォギア装者で言うところの
LiNKERのようなものだからな。
それを飲んで変身したら
装着者の代わりにギアの方が灰になって消滅する。
名前の通り一発で変身が終わるドリンクだ」
リア「サイドバッシャーの性能を
最大限に活かすなら変身した方が いいかもよ?」
響「うぅ…女は度胸ッ!!」
変身一発をイッキ飲みした響は直感なのか
はたまた本能なのかカイザドライバーを装着して
今の時代では滅多に見かける事は無い
スライド式 携帯型アイテム、カイザフォンを開いて
何故か まだ変身コードを教えてないのに
『9・1・3』と入力して『ENTER』ボタンを押した。
〈Standing by〉
響「変身!」
〈Complete〉
呪われた戦士【仮面ライダー カイザ】
カイザ「普段から呪われてるかもしれない私に
『呪いのベルト』を渡すだなんて
良くないなぁ、こういうのは…」
未来「響…だよね?」
リア「どうやら変身した事で
性格も少しばかり変身したようですね」
翼&クリス
調
ガッチャード
ギーツ&弓美
レーザー&創世
アクセル&詩織
マッハ&闇 弓美
マリア&切歌
弦十郎
緒川
あおい&朔也
響&未来
リア「それでは全員 位置について!」
全員 配置について
シグナルが赤から青に変わるのを待っていた。
〈シグナルバイク・シフトカー!
ライダー! デッドヒート!〉
マッハはデッドヒートになってボタンを連打。
リア「おぉっと!
マッハ選手、スタートダッシュのつもりか
ベルトのボタンを連打してブーストを かけている!」
マッハ「(デッドヒートの状態でボタンを連打して
ブーストによるスタートダッシュ…だが、
メーターを振り切るのはダメだ。
タイヤバーストしたら、
その衝撃でライドマッハーのタイヤもバーストして
使い物ならなくなるかもしれない…
メーターを振り切らないギリギリを狙う)」
〈バースト! デッドヒート!〉
リア「よーい…」
シグナルが赤から_
リア「ドン!」
_青に変わる。
闇 弓美「スタートダッシュは…!」
マッハ「オレ達が もらったぁ!」
〈バースト! キュウニ デッドヒート!〉
各車 一斉にスタートしていくなか、
マッハ&闇 弓美のマシンだけが動かずにいた。
闇 弓美「ちょっと、なんで走らせないのッ!?」
マッハ「オレにも分からない!何故 動かない!?」
ライドマッハーが発進する様子が無かったので
壊れた家電製品のように叩いたりしていると_
『この車は1秒後に自爆します』
マッハ&闇 弓美「…ハァッ!?」
マッハと闇 弓美はバイクから聞こえた
『自爆』という急な単語にフリーズしてしまい
爆発から逃げ遅れてしまった。
そして爆発の原因は_
朔也「時間が無かったから1台が限界だったけど、
なんとかスタート前に…」
あおい「細工しておいたわよ」
ハンドルを握りつつも黒い笑みを浮かべながら
トンカチとレンチとドライバーを取り出す2人。
リア「おぉっと、
スタート地点から早くも一組 脱落ぅ!」
ちょっと長くなりそうなので一度 区切ります。
中編も挟んだのに後編で書ききれない
私の能力不足を お許し下さい。 m(_ _)m
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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