CM型 短編を『入れる』の方が多いので
今後も最後の方に入れる事にします。
(毎回とは言っていない)
〜翌日/S.O.N.G.〜
弦十郎「『全員を集めてほしい』との事だが
クリス君、何が あったんだ?」
クリス「昨日ソーニャがアタシに内緒で
サプライズで日本に来てたみてぇだが…
ステファンが巻き込まれたらしい」
一同「ッ!?」
クリス「昨日ソーニャから聞いた事を そのまま話す」
〜当時のソーニャの状況〜
ソーニャ「ステファン! ステファーン!」
ソーニャはステファンを探していた。
リアが落としたセルメダルを全て集めようと
拾いに行ったっきりで戻って来なかった。
カップ麺の待ち時間すら待てない程の
せっかちな性格の彼女はステファンが戻ってくるまで
待ってられずに しびれを切らして探していた。
ソーニャ「見つからない…ッ!
(そうよ、
リアを見つけてホテルまで連れて行ってる途中で
落としたセルメダルに気づき、それを拾いに行った
ステファンが戻らなくなった。
最初の地点まで戻れば、きっとステファンに会える。
そう思いリアがいた場所まで進んで行くと_
ソーニャ「コレは…ステファンの義足!?」
_見つけたのはステファンの片脚だった。
ソーニャ「いったい…ステファンの身に何が_」
バキュンッ!
ソーニャ「ッ!?」
突然 足元を撃たれたソーニャ。
いきなり過ぎて腰を抜かして尻もちを ついていると
足音が聞こえ、何者かが近づいてくるのが分かった。
ソーニャ「だ、誰…!?」
?「…」
ちょうど影で隠れていて姿が見えない狙撃手。
その人物はソーニャに向けて発砲していた銃に
カードを入れていた。
〈 カメンライド 〉
?「変身…」
〈 ディエンド! 〉
ソーニャ「は…あ…な…!?」
ディエンド?を見たソーニャは腰が抜けるどころか
声まで出なくなってしまった。
そんな怯えるソーニャに情け容赦なく
ディエンドライバーを向けるディエンド?だが、
反対の腕がソーニャに銃口を向ける手を掴んで
撃たせまいとしている。
ソーニャ「ハァハァハァ…!」
ソーニャから訳の分からない状況だが、
逃げるチャンスがあるとするなら
今しかないという事だけは直感的に察して
近くにあったステファンの義足を回収すると
すぐさま その場から去ったのだった。
〜現在〜
クリス「_ってな事があった結果、
アタシ様に助けを求めに来たって訳さ」
マリア「なるほど…でも意外ね、
ディエンド…リアが関わってると知ったら
貴方なら即座に飛び出して行くのかと思ってたわ。
なのに一晩 待ってから私達に報告するなんて」
クリス「前に鳴滝の件を何も言わなかったせいで
ギア取られたり色々と失敗したからな。
同じミスを何度もするつもりは無い。
それにソーニャも落ち着かせたかったからな」
嘗ての失敗を学び、再発防止の為に一晩 寝て
冷静になってからS.O.N.G.一同に話した。
輪回「ディエンドに変身したからと言っても
そのディエンドがリアとは限らない。
雪音クリス、電話とかで本人確認はしたのか?」
クリス「お前がウロボロス界に行った一件から
全然 繋がらなくなっちまった」
弓美「ダスタード達にも探させてるけど
見つからないってさ」
緒川「この状況下だとリアさんが1番 怪しい立場、
重要参考人になってしまいますね」
輪回「動機も『有るか無いか』の2択なら
推測の域を出ないが『有るには有る』からな」
エルフナイン「念の為、その推理を聞かせて下さい」
輪回「奴はホムラによってホムンクルスだが、
大まかな構造はグリードと同じだ。
ホムラの持つ『姉に対する欲望』と
複製したイチイバルによる影響で
雪音クリスを『姉』として慕う
人の形をしたメダルの塊だ。
もしリアが雪音クリスの
姉貴分であるソーニャ・ヴィレーナと
弟分であるステファン・ヴィレーナが
日本に来てる情報を掴み、『独占欲』の暴走により
衝動的になって消しに行こうとしたら?」
弓美「つまり『ネーサン(雪音クリス)の大切な人は
ボクだけだ!』みたいなヤンデレじみた理由で
始末しようとしてるって事?」
響「そんな…! リアちゃんが そんな事する訳_」
輪回「_だから言ったろ『推測の域を出ない』って。
洗脳されてるか、別人…第三者が変身してるか、
そんな数ある可能性の中でジブンは ただ説得力が
1番 ありそうなのを語っただけさ」
弦十郎「ともかく今は事件に巻き込まれたであろう
ステファン君、並びにリア君の捜索が先決だ」
エルフナイン「クリスさんは引き続き連絡を入れて
リアさんからの返信を待って下さい。
弓美さんはダスタードを追加で召喚して
範囲を広めて探させて下さい。
ボクは残って探索に向いてるケミーを。
クリスさん以外の装者は現場百遍。
1つ目はマリアさんがリアさんを最後に目撃した
フィーネが変身したアークとの戦闘現場。
2つ目は負傷された状態のリアさんが発見された路地。
3つ目はソーニャさんが介抱の為に連れ込んだホテル。
そこを重点的に、あと何かあった時の為に
6人の装者は二人一組で探して下さい」
弓美「アタシ達は?」
エルフナイン「三人娘さん達は
この場で戦闘準備して待機してて下さい。
メックヴァラヌスを纏うでも
メモリやスイッチを使うでも構いません。
装者が本部に いない ガラ空きの状態を狙って
またAホムラが ここに来るかもしれませんので」
輪回「んじゃ、ジブンはホムラを探して聞いてみる。
もしかしたらキャロルとエルフナインみたいに
感覚共有するように頼めばリアの現在地が
何処だか分かるかもしれない」
翼「ん? ちょっと待つんだ輪回。
ホムラの居場所に検討が付くなら
奇襲攻撃を仕掛ければ_」
輪回「変身してなくてもアイツは充分 強い。
例えアイツが完全に油断してて隙だらけの時に
攻撃を仕掛けたとしても『今の』お前等じゃ無理だ。
お前等がアイツに何かを与えられたとしたら
それはダメージじゃなくて不快感だな」
未来「『生身でも強い』って言うけど具体的には?」
輪回「少し前にアイツの強さが どれ程のものなのか
確かめようと、隙だらけの時に攻撃したら
どう反応するのか試してみたんだが…」
調「どうなったの…?」
輪回「チェンソーを頭部に振り下ろしたら直撃して
涙目で『イッタァ〜!』って言ってたが、
そのチェンソーはグニャグニャになってた。
それから しばらく経った頃、隙だらけの頭部に
モーニングスター振り下ろしたら弾き返された。
そんでもって本人は『何かした?』みたいな顔で
キョトンとしてた。奴は異常なペースで進化してる」
切歌「改めて聞くと勝てるか不安になるのデス…」
輪回「…とりあえず、ホムラの強さよりも
今はステファン・ヴィレーナの救出が先だ。
その為にポジションの確認をするぞ」
【現場調査&聞き込みチーム】
メンバー:ひびみく、つばマリ、きりしら、輪回
【本部(メイン戦闘要員)】
メンバー:三人娘
【本部(サポート&サブ戦闘要員)】
メンバー:銃後
サブ:エルフナイン、弦十郎、クリス
輪回「まぁ振り分けは こんなもんか…
他に誰か提案とか あるか?」
響「じゃあ…前みたいに巻き込む訳にもいかないし、
ソーニャさんを こっちに避難させるとか?」
輪回「じゃあ それが終わり次第、
ジブン達は動くとしますか」
ポジションも確認したので各々は動き出した。
〜ホムラ〜
ホムラ「…」
ベル「ホムラちゃん どうしたの?」
ホムラ「もう1人の俺が動いている。
何か企んでるようだな」
ベル「分かるの?」
ホムラ「最近 出来るようになった。
元々 俺と奴は同一の存在。
奴の存在を知って意識するようになったからか、
何を考えて どう動いてるかの細かい事は分からずとも
大まかな動きには反応 出来る」
輪回「なるほど、それは良い事を聞いた」
ホムラ「ホイールか…」
ベル「何しに来たの?」
輪回「ジブンが ここに来た事に驚かないんだな。
むしろウォズ達に捕まってたはずの
ベルが ここにいて逆にジブンが驚いたわ」
ホムラ「今は逆にウォズが
ここで軟禁されてる状態だがな。
ちなみに分かったのは
覚えのある気配を感じたからだ」
ベル「私は音で」
輪回「最初のウォズの部分は聞き流せない内容だが
今回は無視しよう…ベルは相変わらず良い耳だ事で」
ベル「今も色々と聞こえるよ。 例えば…あッ!」
ホムラ「何か聞こえたか?」
ベル「今 聞こえた…Ⅱ世も聞こえたよね!?」
Ⅱ世「あぁ。 今 庭の方で
SサイズのTシャツが裂ける音が聞こえた」
輪回「(銀さん?)」
ホムラ「どんな音 拾ってんの!?
お前等の耳 大丈夫か!」
Ⅱ世の中の人ネタに気づかないくらい
わりと本気で心配していたホムラだった。
輪回「それで、Aホムラについて何が分かった?」
ホムラ「今は奴の他に2人、合計3人で行動してる。
しかも…その2人からはディエンドの力を感じる」
輪回「何?」
ホムラ「ん? いや、今 3人に増え…
今3人の内の2人。ディエンド同士が戦ってる!
そんでもって もう1人のディエンドとAホムラが
その場から離れてオーロラカーテンを使って…
ッ!? う、ウソだろッ!?」
輪回「なんだ! 何が あったんだ!?
Aホムラは『オーロラカーテンを使って』
その後どうなったんだ!」
ホムラ「リンクが途絶えた!」
ベル「それって つまり?」
ホムラ「分からなくなった」
Aホムラの状況が把握 出来なくなった事を
真面目な顔して言うのでベルも輪回も
『ズコーッ』とコケてしまった。
〜S.O.N.G.〜
ソーニャ「ステファン…無事でいて…!」
クリス「…心配すんなってソーニャ、アタシん所の
先輩と後輩 達は こういう時には頼れる奴等だ。
きっとステファンを見つけてくれるぞ」
ソーニャ「そうだと、いいけど…」
クリスが慰めるも義足を抱きしめて
ステファンの事を心配するソーニャ。
朔也「けど何か知ってそうな人とも
連絡が取れないとなるとなぁ…」
あおい「まだ連絡は取れない?」
クリス「全然。
アイツ、次 会ったら おでん 奢ろうと思ってたが…
代わりに鉛玉を乱射して たらふく喰わせて_ッ!」
突如 出現したオーロラを見て
ソーニャ以外の一同が警戒する。
オーロラカーテンを使える者は少ない。
このオーロラの使用者はAホムラか、それともリアか、
一同が警戒しているとオーロラから出て来たのは_
?「ウゥ…!」
弓美「そんな…嘘でしょ…!?」
身体中に無数の目玉が付いた存在。
その姿を見た瞬間 仮面ライダーの情報を知ってる
三人娘、特にライダーの情報に詳しい弓美は驚いた。
弓美「なんで…!? なんでッ!?」
弦十郎「あの怪人が どうかしたのか!?」
エルフナイン「どの世界のライダー怪人ですか!?」
エルフナインは弓美に問うも、弓美が出した答えは_
弓美「アレは…
ライダーの世界の怪人じゃない!」
弦十郎「ライダー怪人じゃない…だとッ!?」
弓美「【チノマナコ】って言うライダーが いない世界の
外道衆って呼ばれてるアヤカシ!!」
弦十郎「アヤカシ…物怪の類か!」
エルフナイン「魔化魍みたいな存在ですかね?」
チノマナコ「ウゥ…ゴォ…ガァ…!」
緒川「ッ!
アレは…リアさんのディエンドライバー!?」
〈 カメンライド 〉
チノマナコ「ヘン…シン…!」
〈 ディエンド! 〉
ライダーが存在しない世界に生まれてしまった
完全なイレギュラー【チノマナコ ディエンド変身態】
弓美「チノマナコ、ディエンド…!」
チノマナコ ディエンド「グゥゥゥ…!」
チノマナコ ディエンド変身態は身体から
【ナナシ連中】という配下を呼び出して嗾けるも、
既にメックヴァラヌスを纏って戦闘準備を終えていた
三人娘はナナシ連中を引き止める。
詩織「露払いは私達に!」
創世「今の内に変身してアイツを!」
弦十郎「ッ! 分かった」
エルフナイン「ありがとうございます!」
チノマナコ ディエンド「グルルル…!」
〈 カイジンライド ティーレックス・ドーパント!
カイジンライド ウルフ・デッドマン! 〉
チノマナコ ディエンド変身態はドライバーから
カイジンライドで【ティーレックス・ドーパント】と
【ウルフ・デッドマン】を召喚した。
弦十郎「ウルフにはウルフだ!」
〈ランペイジバレット!〉
弦十郎「ぐぬぬぬぬぬぬ…フンッ!」パキンッ!
〈オールライズ!
Kamen Rider. Kamen Rider.〉
エルフナイン「でしたらボクも恐竜で…
力を貸して、エックスレックス!」
エックスレックス「レーックス!」
〈クロスオン
グレイトフルエンシェント〉
【ランペイジガトリングプログライズキー】の
ガトリングを回して起動したと同時にキーを こじ開け
無理矢理 力を引き出す弦十郎とエックスレックスに
仲間として認めてもらい力を借りるエルフナイン。
変身の為の やり方は違えど、2人の気持ちは1つ。
弦十郎&エルフナイン「変身!」
〈フルショットライズ!
Gathering Round! ランペイジガトリング!
Mammoth! Cheetah! Hornet! Tiger! Polarbear! Scopion! Shark! Kong! Falcon! Wolf!〉
チーターに本当の自分を取り戻させる為に
ジャッカルという名の偽りの仮面を ぶっ潰した狼
【ランペイジバルカン】
〈ガッチャンコX エックスレックス スーパー〉
己の身を喰らわせてまで分かり合い、そして得た姿
【スーパーガッチャード クロスエックスレックス】
クリス「だったらアタシ様は大元を叩くか。
そのドライバー、
知ってそうだからなぁ…覚悟しろ!」
三人娘はナナシ連中を蹴散らし、
召喚された怪人達と戦うバルカンとガッチャード。
そしてクリスはイチイバルを纏い
チノマナコ ディエンド変身態に挑む。
緒川「今の内に装者の皆さんに連絡を!」
あおい「分か_えッ!?」
朔也「連絡が出来ない…!?
外部からのハッキングに、内部からの妨害電波!?
まさか、あのディエンド モドキから…!」
〜きりしら〜
切歌「見つからないデスね〜」
調「う〜ん…
リアが好きな おでんの屋台でも行ってみる?」
切歌「もう そこぐらいしか探せる場所 無いデスよ…
あッ! ヤミーを作って誘き出すって手は…!」
調「私達じゃヤミーを作れないし、作れたとしても
欲望が暴走した周りの人を傷つけるかもしれない…」
切歌「やっぱり地道に探すしか_」
調「_ッ! 後ろ!」
切歌「ふぇ?」
Aホムラ「お探しの相手は俺ちゃんかな?」
切歌「デス? デデデデース!?」
Aホムラ「その通り『DEATH』よ!」
〈デス!〉
調「ガイアメモリ!? 逃げて切ちゃん!!」
Aホムラ「もう遅いッ!」
Aホムラは【デスメモリ】を切歌に刺すと、
切歌の身体は豹変した。縦に4つ並んだ髑髏に
ボロボロのローブを身に纏い、武器として装備してる
石器の鎌には首を吊られた人形が付いていた。
そんな不気味な姿に変わった切歌の今の名は
ガイアメモリの力を殺す死神【デス・ドーパント】
調「切ちゃんが、ドーパントに…!?」
デス「我が名はデス。死の世界の支配者」
調「デス…デス・ドーパントって事?
(ドーパントに変身する為のガイアメモリは
地球に記憶を内包されてるって聞いた。
『DEATH』は『死』…死を司るドーパント!?)」
いつも語尾に『デスデス』言ってるとはいえ、
親友が『死』に関する怪物になった事に戸惑う調。
メモリブレイクもWのシステムを持ってないので
『どうすれば』と調が戸惑っていると_
ピカーッ
_デスは そんな調を無視して髑髏の目を光らせる。
調「ッ!(何か仕掛けてくる!)」
髑髏から舌を伸ばして貫こうとしてくるデス。
警戒していたおかげで調は舌を躱す事が出来た。
調「私じゃ止められない…でも、抑えるだけなら!」
シュルシャガナを纏った調。
自分では止められないと分かっていたので
デスとなった切歌を止められる応援が来るまでの
時間 稼ぎに徹する事にした調。
Aホムラ「さ〜て、俺ちゃんは_」
ホムラ「_俺と戦ってもらおうか?」
調とデスが戦う事になったのでAホムラは待ってる間を
どうしてようかと考えているとホムラが現れた。
Aホムラ「俺ちゃんに負けたからリベンジって訳?」
ホムラ「俺は…負けたつもりは無い!」
Aホムラ「へぇ~そうですかぁ〜? しょうがない、
『またダークディケイドになったから負けた』って
言い訳されるかもだし、違うライダーになるか」
ホムラ「この間ガッチャードデイブレイクとの戦いで
ドレッドの参式になれなかったからな、
今回は最初から飛ばしていくぞ!」
〈スチームライナー ユニコン ダイオーニ〉
Aホムラ「君の動きは既にラーニング済みだから
ダークディケイド以外ならコイツで充分かな?」
〈アークワン〉
ホムラ「ならば、そのラーニングを越えてやる!」
ホムラはドレッドライバーに
スチームライナー、ユニコン、ダイオーニの
3枚のレプリケミーカードをスキャン。
Aホムラは【アークワンプログライズキー】を起動して
アークドライバーゼロに挿し込むと
【アークドライバーワン】に展開された。
ホムラ&Aホムラ「「変身!!」」
〈ドレッド参式〉
世界の全てを金色に染める【ドレッド参式】
〈シンギュライズ
破壊 破滅 絶望 滅亡せよ
コンクルージョン ワン〉
夢に向かって跳ぶも悪意に堕ちたバッタ
【仮面ライダー アークワン】
ドレッドとアークワン、人間の身勝手な悪意によって
生まれた者同士が衝突した瞬間だった。
〜つばマリ〜
マリア「輪回がホムラから聞いた
ディエンドの反応があったっていう場所まで来たけど
本当なのかしら?『ディエンドの反応が3つ』って」
翼「私も聞いたが輪回 曰く、
『オレは真実を話したせいでダチを死なせた。
だから好意を持った相手には嘘をつき真実を隠して
遠ざけるが お前に嘘をつく理由は無い』との事だ…」
マリア「一言 余計な気もするけど…まぁ本当なのね。
けど『3つ』って どういう事? 分身してるにしても
自分同士で戦ってる事になるし…どうなってるの?」
翼「真実は現場まで行って見れば分かる」
2人は真実を確認する為に
ディエンドの反応があった場所まで行くと
そこには_
〈アタックライド ブラスト!〉
つばマリ「ッ!」
聞き覚えのある音声と見覚えのある青い光弾が
2人の足元に着弾した。2人はギアを纏って構えるも
追撃が来ないので恐らく今のは流れ弾だと察した。
マリア「この先で戦闘が起こっているようね」
翼「今の銃撃が私達を狙ったものでなくとも
ここから先は慎重に進むとしよう」
戦闘音に警戒しつつ進んで行くと、2人が見たのは
仮面ライダー ディエンドとアナザーディエンドが
戦っている姿だった。
翼「あの身体に年号と名前が刻まれた怪人…まさか、
アナザーライダーかッ!?」
マリア「しかも『DIEND』って書いてあるから
ディエンドのアナザーライダーって事でしょうね」
自身と緒川がなった事があるから分かる。
嘗て自分と緒川が変身して その力に溺れて暴れていた
存在を再び見て翼は琴線を刺激されていると、
ディエンドは2人に気づいた。
ディエンド「ッ! 2人共、丁度良かった…」
マリア「リア!
この状況が どういう事なのか説明してちょうだい!
そのアナザーディエンドの事とか、
『姉』として慕ってるはずのクリスからの連絡を
無視した事とか、色々と_」
ディエンド「_ッ!
そうだった、急いで本部に連絡して!
そこにネーサンも いるんでしょ!」
翼「どういう事だ!?」
ディエンド「いいから早く、
ネーサンに本部の襲撃者を倒さないように連絡して!
今度は脚の1本じゃ済まないよ!」
翼「『脚の1本』…?
ッ!? まさか…そんな!」
マリア「ダメ…連絡が取れないッ!」
ディエンド「だったらボクのオーロラで_ッ!?
ダメだ、コッチも使えない…誰かに妨害されてる!」
〜クリス VS チノマナコ ディエンド変身態〜
チノマナコ ディエンド変身態から手がかりを得るべく
クリスはアマルガムになって本気で挑んでいた。
〈 ファイナルアタックライド
ディ・ディ・ディ・ディエンド! 〉
チノマナコ ディエンド変身態から放たれる
【ディメンションシュート】に対して
クリスは矢を射った。
その矢は先端にリアクターが仕込まれていて
ディメンションシュートを跳ね除けドライバーを持つ
チノマナコ ディエンド変身態の肩を射ち抜いた。
撃ち抜かれたチノマナコ ディエンド変身態は
変身が解除されてチノマナコに戻った。
チノマナコ「うぃぃ…!」
クリス「さぁ、知ってる事を全部 話してもらおうか?
まぁ仮に喋れなくて何も話せなくても、
コッチには記憶を読み取れる奴が いるから
話そうが話すまいが変わんねぇがな」
禄に言葉を出せないチノマナコを逃げないように
踏みつけて矢を向けているクリス。
すると突然オーロラカーテンが展開されて、
そこからリアが現れた。
リア「ダメだネーサン! ソイツを殺したら
君は きっと後悔どころか絶望してしまう!」
クリス「お前…今まで何処に_うわッ!?」
リアに気を取られてる隙に踏まれてるチノマナコは
クリスの足から脱出して身体中の目玉から
目玉の形をした爆弾を飛ばす。
クリス「危ねぇ!」
クリスの後ろには銃後の面々とソーニャがいるので
避ける訳には いかず、リフレクターで受け止める。
クリス「この野郎、人が生かしてやってるってのに…
こうなったら情報は
害を撒き散らすテメェは三途の川を渡ってな!」
リア「だからダメなんだネーサン! ソイツは_」
クリス「_喰らいやがれぇ!」
クリスの矢で胴体に風穴を開けると
チノマナコは ゆっくりと後ろに倒れていき、
地面に身体が着いた時には本来の姿に戻っていた。
クリス「ウソ…だろ…!?」
リア「だから止めたんだ…
『後悔どころか絶望する』って…!」
ソーニャ「あ、あぁ…あぁぁぁぁぁ!!!!!
ステファァァァァン!!!!!」
〜CM(響、未来)〜
響「えぇッ!? 今回こんな形で終わりなの!?
切歌ちゃんがドーパントになったり、
2人のホムラさんが戦ってたりで
色々と問題 起きて解決してないのに!?」
未来「しいて言えばクリスが倒したディエンド?」
響「それもステファン君だったし…っていうか、
『〜きりしら〜』と『〜つばマリ〜』は出たのに
『〜ひびみく〜』が出ないなんて あんまりだよぉ!」
未来「じゃあ私達だけの物語
『〜ひびみく〜』を作る?」
響「いいねぇ、賛成!」
未来「じゃあ隣のホテルで、
その物語を どういう展開にするか
朝まで語り明かそうか?」
響「ちょ、ちょっと未来?
その手に持ってる2着の文字T…
『ホテルで朝まで』と『語り明かしたってよ♡』って
まさかだけど作ろうとしてる物語ってR18!?」
未来「まぁまぁまぁ…
ちょっとユナイトベントするだけだから」
響「いや、ちょっと、待って_ぎゃぁぁぁ!!!」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
書く
-
書かなくていい