〜バルカン&ガッチャード〜
流石に本部内で戦うのはマズいので、
またワープテラの能力を使って屋外にワープして
戦う事にしたバルカンとガッチャード。
片やティーレックス・ドーパントは下級の怪人だが
まだ力を手にしたばかりで戦闘に慣れてない
エルフナインが変身するガッチャード。
片やバルカンはライダーの力を手にする前から
人間 離れした戦闘能力を持つ弦十郎が変身した姿だが
その相手は幹部クラスの怪人ウルフ・デッドマン。
まるで意図的にバランスが取れて互角に戦える
怪人を召喚したのかと思わせるようだった。
ティーレックス「喰って上げる♡」
ガッチャード「エックスレックス以外の恐竜に、
食べられるつもりは ありません!」
大口を開き、
頭から喰らいつこうとするティーレックス。
だがガッチャードは どうにか抵抗した。
ガッチャード「ぐぬぬぬ…エイヤー!」
ティーレックス「アガッ!?」
そのまま力技で広げてティーレックスの顎を外した。
外れた顎を戻そうと慌ててるティーレックス。
その隙にガッチャードはエクスガッチャリバーを
剣の形に戻して反撃に出る。
ガッチャード「えっと、じゃあ…君に決めた!
力を貸して、【ジャマタノオロチ】!」
ジャマタノオロチ「ジャマ〜」
〈ジャマタノオロチ ストラッシュ〉
エクスガッチャリバーを振るった事で放たれる斬撃。
その斬撃はジャマタノオロチの力で8つに分裂し、
そして8つ全ての斬撃がティーレックスに命中した。
ガッチャード「やりました!」
しかし、
ティーレックスは まだ本気を出していなかった。
己を頭部にして周囲の瓦礫を集めて身体を形成。
頭部に手足が生えたカー○ィのような体格から
本物のティラノサウルスのような姿、
【ビッグ・ティーレックス】へと変わった。
ガッチャード「だったら…!」
〈レンキングロボ ヤミバット
ガッチャンコ バットキングロボ〉
ビッグ・ティーレックスの巨体に対抗するべく
【バットキングロボ(ワイルドモード)】に
変身したガッチャード。その姿を見た者は_
バルカン「デカい…!」
ウルフ「なんじゃそりゃあ!?」
_こんな反応になっても仕方ない。
バルカン「エルフナイン君が あんなサイズになるまで
本気を出したんだ。俺も本気を出させてもらおうか」
今までバルカンとウルフ・デッドマンは
相手の実力を測るべく本気は出さず撃ち合いによる
銃撃戦で様子見をしていたが、ガッチャードの
バットキングロボの姿を見て本気を出す事に決めた。
バルカン「行くぞ!」
〈パワー スピード エレメントランペイジ!〉
ショットライザーに装填されてる
キーのガトリングを回してトリガーを引くバルカン。
〈ランペイジエレメント ブラスト!〉
ラ
ン
ペ
イ
ジ エレメント ブラスト
バルカンの火炎放射。だがバックステップで避けた
ウルフ・デッドマンは そのままバルカンに突撃するも
放った炎を凍らせて即席の壁を作り激突させ、
怯んで出来た隙を見逃さずに毒針で刺す。
ウルフ「うぅ…!?」
バルカン「普段なら戦いは拳だけで銃や毒なんて
使わないんだが、コレでも司令官の身なんでな。
部下達の安全の為に、ここからは最速で倒す!」
ウルフ「うぅ…ウガァァァァァ!!!!!」
バルカン「ッ! 姿が変わった…!」
毒針を刺されて苦しんでいたウルフ・デッドマンは
激情によってか雄叫びとともにパワーアップして
【ウルフ・デッドマン ライオット】に進化した。
バルカン「決戦形態か…さっきよりも狼っぽいぞ」
ウルフ「ガァァァァァ!!!!!」
ライオットに進化した事により攻撃力と機動力が
爆発的に上がったウルフ・デッドマン。
バルカン「パワーアップしたか…ならば!」
ウルフ・デッドマン ライオットの圧倒的なパワーと
スピードを その身をもって味わったバルカンは自身も
スピードを上げて追うのではなくパワーを上げて
その場に留まりカウンターを狙う事を選んだ。
バルカン「(早すぎて見えないなら目で追うな。
捕らえたいのなら…ッ!) 心の目で!」
〈パワーランペイジ!〉
バルカン「そこだ!」
〈ランペイジパワー ブラスト!〉
ラ
ン
ペ
イ
ジ パワー ブラスト
マンモスの脚で思いっきり踏み込んで地面を揺らして
宙に浮いた瞬間に喰らいつくサメのような挟み蹴りで
ウルフ・デッドマンを捕らえて地面に叩きつけ、
そのままゴリラの力でパンチ力を強化された腕で
ストレートパンチでトドメを刺した。
バルカン「エルフナイン君、
こっちは終わったぞ! 加勢は必要か!」
ガッチャード「問題ありません!
ボクも必殺のビームでトドメを_」
決めようとしてたガッチャードだが、
胸部にあるガッチャードライバーが点滅していた。
ガッチャード「_ッ! こんな時にエネルギーが!」
エネルギー切れで変身が解除されたガッチャード。
ビッグ・ティーレックスは それを見てチャンスと思い
エルフナインを踏み潰した。
バルカン「エルフナイン君!?」
〈ガッチャンコ ファイヤー
アントレスラー アチー〉
ガッチャード「こんなところで…終わらせません!
ぐぬぬぬぬぬぬ…フンヌラバァーッ!」
ビッグ・ティーレックスに踏み潰されたとかと思えば
ファイヤーガッチャードが力勝負で押し返して
そのまま投げ飛ばし、ビッグ・ティーレックスは
地面に叩きつけられて瓦礫の身体が崩壊。
元の二頭身の姿に戻ってしまった。
バルカン「無事だったか…!」
ガッチャード「ギリギリでしたが間に合いました!」
エルフナインは踏み潰される寸前で
ガッチャードに再変身。変身に選んだカードは
アントルーパーとレスラーGによる組み合わせの
パワー型の形態【アントレスラー】にガッチャンコ。
その上ガッチャーイグナイターを装着して
ファイヤーガッチャードでアントレスラーになり
その爆発的なパワーで、瓦礫で構成されてるとはいえ
自分よりも巨体なビッグ・ティーレックスを
小細工なしの単なる力技で投げ飛ばしたのだった。
〈ガッチャンコ ファイヤー
スチームホッパー アチー〉
瀕死状態のティーレックスを仕留めるべく
ガッチャードはファイヤーガッチャードの状態で
使い慣れたスチームホッパーにフォームチェンジ。
ガッチャーアンカーで自身を その場に固定して
背にあるブースター ファイヤードッカーンを噴射。
ファイヤーガッチャードの必殺技は
ブースターによる噴射なので直線にしか進めない為、
慎重派のエルフナインは相手に確実に当てるべく
弱らせて動きを止めてから狙いを定める。
ガッチャード「コレで決めます!」
〈スチームホッパー バーニングフィーバー〉
最後の抵抗としてか突っ込んで来るガッチャードに
喰らいつこうとするティーレックス。
ティーレックス「ア…ガ…カァッ…グァァァ!!!」
しかし喰おうと大口を開けたものの閉じきる前に
ガッチャードのライダーキックが
ティーレックスの喉を貫通していた。
ガッチャード「ガッチャァァァ!」
喜びの あまり勝利の雄叫びを上げる
ガッチャードだった。
〜アークワン VS ドレッド参式&調 VS デス〜
アークワン「チノマナコにした
あの少年も雪音クリスに倒され、
召喚された怪人 達も殺られたか…
まぁ、全て俺ちゃんの計算 通りなんだがな。
S.O.N.G.側のライダーのデータも取れたし、
困ってたディエンドの力の処分も出来たし」
ドレッド「何?」
アークワン「ウォズの身体を器としてグローリアから
奪ったディエンドの力をギャラルホルンと融合させて
生み出した並行世界を繋ぐ存在アナザーディエンド。
しかしギャラルホルンの力が あまりにも強大 過ぎて
ディエンドの力の1部を減少させるしか無かったのさ。
だが、なんの器に入れずに放置すれば折角 減らした
ディエンドの力がアナザーの方に戻ってしまう。
だから あの少年をチノマナコ ディエンド変身態に
改造して器へと変えたという訳さ。
いやぁ〜グローリアが落としたセルメダルを辿って
路地裏に行ったら ちょうどいい実験体が転がってて
俺ちゃんラッキーだったよ」
ドレッド「『少年』が誰の事だか知らないが
コレだけは分かった…お前が俺と同じ存在でも、
お前が やってる事が気に食わないって事だけはな!」
ドレッドは金棒のブラッディーDOを放り投げるも
アークワンは得意の演算能力で避けるがドレッドも
無知では無かった。避けられるのが分かっていたので
ブラッディーDOを目眩ましにして避けて安心して
気が緩んだ隙にブラッディーUCを突き刺そうとした。
アークワン「あまい!」
しかしフェイント攻撃すら予測していたアークワンは
簡単に躱してドレッドの鳩尾に一撃 浴びせた。
ドレッド「グッ…!」
〈悪意 恐怖 憤怒 憎悪
絶望 闘争 殺意 破滅 絶滅〉
ドレッド「ッ! させるかぁぁぁぁぁ!!!!!」
必殺技を発動させまいと がむしゃらに突っ込む
ドレッドだが、カウンターを喰らい後ずさる。
〈滅亡〉
ドレッド「ッ!? しまっ_」
〈パーフェクト コンクルージョン ラーニングエンド〉
10段階の悪意のラーニングを終えた
アークワンのライダーキックが発動。
体勢が崩れてしまったドレッドは防御が間に合わず
直撃してしまい変身解除されてしまった。
それによりレプリケミーカードをバラ撒いてしまい、
ドレッドライバーはアークワンの足元に転がり、
再びアークワンことAホムラの手元に戻ってしまった。
アークワン「ドレッドライバーは返してもらう」
ホムラ「やっちまった…クソッ!」
アークワン「お前に嘆いてる暇が あるのかな?」
〈悪意 恐怖
パーフェクト コンクルージョン ラーニング2〉
アークワン「さらに!」
〈テラー!〉
アークワン「恐怖に とらわれろ!」
『恐怖』をラーニングさせた上にドライバーに
テラーメモリを挿してホムラの恐怖心を増幅させて
戦意喪失させようとドロドロとしたドス黒い液状の
エネルギー波を飛ばすアークワン。
スラッシュ「させないよ!」
〈ブレーメンのロックバンド!
錫音 音読撃! イエーイ!〉
しかしベルがスラッシュに変身して銃モードの錫音で
闇の呪縛すら解呪するブレーメンのロックバンドで
アークワンのエネルギー波を浄化した。
スラッシュ「ホムラちゃん大丈夫!?」
ホムラ「手を出すな、コレは俺の戦いだ…!」
アークワン「まさかスラッシュが来るとは…
予想外だったが、この程度のエラーを
すぐに修正するのは容易い」
スラッシュ「へぇ~…じゃあ」
〈HENSHIN!〉
ザビー「コレも予測してた?」
アークワン「予測してたけど そうだなぁ…ん?」
ザビーに変身したのを見てライダーフォームになって
クロックアップされたら面倒だと思うアークワンだが
足元に落ちてるレプリケミーカードに気づいて
悪い事を思いついたようだ。
アークワン「ケミーカードに、アークワン…
面白い事を思いついた! さぁ、実験を始めよう!」
ホムラが落としたレプリケミーカードの中から
【ナンモナイト】、【ギガロドン】、【セイゾンビ】、
そして【ゴキゲンメテオン】を自身に取り込んだ。
ホムラ「その組み合わせ…まさか!?」
アークワン「冥黒に…染まれ!」
「ナンモナイトォ…!」 「セイゾ〜ン…!」
「メテオ…!」 「ギ〜ガ〜…!」
人間の悪意をラーニングして生まれた
アークライダーの とてつもない悪意に触れた事により
属性を越えた四重錬成に
マルガム化した仮面ライダー
【アークワン マルガム】が誕生した。
アークワンマルガム「チノマナコ ディエンド 変身態に
アークワン マルガムに…本来の世界、本来の歴史に
存在しない別の世界の繋がりにより生まれし存在…!
マルチバースは確実に1つに融合していっている…!
この調子なら、俺ちゃんの野望も叶う…!」
ザビー「なんだか分かんないけど、
この色んなのがグチャグチャに混ざってる奴を
倒せば良いんだよね! 上等!」
ゼクトマイザーからザビーボマーを飛ばすザビーだが
アークワン マルガムはギガロドンの力で歯を飛ばして
ザビーボマーを破壊。さらにナンモナイトの触手で
ザビーを拘束。続けてセイゾンビの溶解液を放った。
ザビー「ッ!(なんとなく当たるとヤバそう…!)」
〈CAST OFF! CHANGE WASP!〉
防御に優れたマスクドフォームでも
溶解液を浴びれば重装甲など溶かされると直感で察し
キャストオフで触手の拘束を無理矢理 抜け出した。
ザビー「ホムラちゃんを傷つける
世界の調和を乱す者に裁きを…クロックアップ!」
キャストオフしたザビーはクロックアップして
蝶が舞うようにアークワン マルガムに近づきつつ
ボタンを押してザビーゼクターを一回り大きくして
ライダースティングで蜂のように刺そうとしていた。
アークワン マルガム「残念ながら
この姿ならクロックアップの対策は完璧だ」
クロックアップをして動き回っていても
アークワン マルガムはゴキゲンメテオンの能力で
隕石を降らしてザビー目掛けて集中砲火する。
ザビー「グワァァァァァ!!!!!」
仮面ライダーの中でチート能力としてカウントされる
クロックアップでも隕石の前では何も出来ず、
為す術なく全弾命中。ベルは変身解除されて
膝から崩れ落ちて倒れるのだった。
ホムラ「ベル…!(チッ…やっぱ あのマルガムで
1番 厄介なケミーはゴキゲンメテオンか…!)」
調「なんかアッチもヤバそう…!」
デス「余所見をするとは余裕のつもりか?」
ピカーッ
調「うわッ!?_って、アレ?
あまり痛くない? 直撃してないから…?」
アークワンマルガムとザビーの戦いが気になり
余所見をしてしまいデスの舌を使った攻撃を
避けきれずに掠ってしまった調。
しかし直撃してないとはいえ
あまりダメージを感じず不思議に思う調。すると_
調「ッ!? シュルシャガナが…!」
調が纏うシュルシャガナの色が段々と抜けていき、
最終的にギアが解除されてしまった。
調「どうして…!?」
デス「コレで お前は…『狩られる側』だぁぁぁ!」
調「ッ!?」
生身となった調の命を狩り取ろうと鎌を振るうデス。
〈アクセルベント〉
そんな調の絶体絶命の時に
輪回が変身したオルタナティブ・ゼロが
アクセルベントの高速移動で間に入り、
スラッシュダガーでデスの鎌を後ろに弾き飛ばした。
ゼロ「無事か?」
調「…陰で見てたの? いつから?」
〈アドベント〉
デスはオルタナティブ・ゼロと調の背後に弾かれた
鎌を遠隔操作して奇襲攻撃を仕掛けるも、
事前にデスについての情報を持っていた
オルタナティブ・ゼロはアドベントでサイコローグを
召喚して調を守らせて自身は振り向きもせずに
スラッシュダガーでノールックで防ぐ。
ゼロ「言っておくがジブンが着いた時には
暁 切歌はドーパントになってたぞ?」
調「それなら なんで あのドーパントが
切ちゃん だって 分かるの?」
ゼロ「少し観察すれば分かる」
調「私がピンチだったのに観察してたの?」
ゼロ「相手はデス・ドーパント。
その能力は『ガイアメモリの力を殺す』という
メモリ使いにとって まさに死神と呼べる存在。
メモリブレイクしようとアクセルに変身して
無策に飛び込めば無力化されて狩られるだけだ」
調「じゃあ、何もせずに見てたのは…」
ゼロ「暁 切歌を助ける可能性を少しでも上げる為だ。
それに…ガイアメモリを無力化させる貫通 攻撃を
必要にシンフォギア装者に仕掛けてるのを見て、
メモリを改造したのかは分からないが
『聖遺物の力も殺せるのか?』って疑問も解決した」
調「色々 分かったなら、早く切ちゃんを助けて!」
ゼロ「いや、このままメモリブレイクしたら
暁 切歌は死ぬかもしれない」
調「ッ!? それって どういう_」
響「_調ちゃん! 輪回さん!」
翼「何が どうなっている!? 暁は どうした!?」
ゼロ「オレに質問_じゃなくて、目の前の奴だ」
クリス以外の装者が全員集合。
そして一同からの疑問に対して
また『質問をするな』と言いそうになる
オルタナティブ・ゼロだったが
途中で我に返ってデスに指を差して答える。
調「Aホムラがガイアメモリを挿して
切ちゃんをデス・ドーパントに…」
響「切歌ちゃんが、ドーパント…!?」
ゼロ「ジブン達を襲うのは
話し方とかから察するに
Aホムラに操られてるんだろうな。
人の心をハッキングするなんて芸当、
アークライダーからすれば朝飯前だからな」
マリア「じゃあ早くアクセルに変身して
メモリブレイクを_」
ゼロ「_調にも言ったが
多分それをやったら暁 切歌は死ぬぞ?」
マリア「ッ!? そんな…どうしてッ!?」
ゼロ「それは本人から聞いてみよう…Aホムラ!」
アークワンマルガム「ん?」
ゼロ「このデス・ドーパントをメモリブレイクしたり
倒したりすれば暁 切歌は死ぬんじゃないのか?」
アークワンマルガム「察しが良いな…その通り。
暁 切歌とデスメモリは異常なまでに
相性が良すぎて適合率が高い『過剰適合者』なのさ」
ゼロ「やっぱりか…
過剰適合者はメモリブレイクしても死ぬ。
インビジブルみたいに死ぬのを前提とした
摘出方法も、お前の事だから対策してるんだろ?」
アークワンマルガム「勿論」
響「そもそも、なんで こんな事を!」
アークワンマルガム「今までの展開から
演算した結果、この後もう1人の俺ちゃんと君達
シンフォギア装者は所謂ラスボス戦を始めて
その果てに和解。手を取り合った君等は
俺ちゃんと戦う裏ボス戦を始めようとする。
俺ちゃんが敗北して野望が叶う事が無い
可能性が あるとすれば、認めようとしないが
もう1人の俺ちゃんが装者達と共闘した時だ」
未来「じゃあ そうなる前に
私達シンフォギア装者を1人ずつ潰そうと…!?」
ゼロ「それも ただ潰すんじゃない。
仲間である装者 達の手で殺させる事で
精神的にも追い込ませようって魂胆なんだろうな。
例えるなら、ウィザードの【オーガ】のように」
ウィザードの世界のファントム オーガは
【操真 晴人】の体内にいるウィザードラゴンを喰らい
最強のファントムになろうとしていた。
体内のドラゴンを生み出す為に絶望させるべく、
晴人の未練を利用し【ホープウィザードリング】から
【コヨミ】を蘇らせて暴れさせ、
『コヨミを殺して絶望する』か
『コヨミに大勢の人を殺させる絶望』という
最悪しかない2択を与えていた。
ゼロ「それに さっきまで会話から察するに
既にステファン・ヴィレーナが怪人ライダーにされて
本部に襲撃したみたいだが、残ってた雪音クリスが
その事を知らずに倒してしまったらしい…」
響「そんな…ッ!?」
翼「遅かったか…!」
マリア「折角アナザーディエンドの
相手を代わって上げたのに…!
クリスの弟分は手遅れ、
アナザーディエンドは逃げられる、
そして切歌は倒されれば死ぬように細工されて
ドーパントに…チックショォォォ!!!」
ゼロ「それにしても、随分 親切に教えてくれんだな」
アークワンマルガム「俺ちゃん達、
前(♪120)に通話した仲だろ?」
マリア「『通話』って、どういう意味?」
ゼロ「マリア・カデンツァヴナ・イヴ、
お前には以前(♪124)伝えたはずだが?
『あのタレコミが無かったら危なかった』ってな」
マリア「それって緒川さんが
貴方達の手によって眠らされてた時の?」
翼「ッ!? まさか…!?」
アークワンマルガム「言ってなかったか?
お前がアナザーオーズになろうと決めたキッカケ、
ライダー化と怪人 化の共通点、そして小車 輪回との
接点を知った緒川 慎次が口封じされたのは
お前がブランクウォッチを取って現場に向かった後、
俺ちゃんが小車 輪回に その事を連絡したからさ」
翼「貴様が…貴様のせいで緒川さんが…!」
アークワンマルガム「殺しはしなかったが、
殺されたと勘違いした君は俺ちゃんの狙い通り
アナザーオーズになった。
けど、まさか鳴滝が来てアナザー1号になるだなんて
完全に俺ちゃんの予測を上回っていたよ」
翼「全て貴様の掌の上で転がされてたという訳か…
巫山戯るなぁぁぁ!!!」
マリア「待ちなさい翼!」
〈悪意 恐怖 憤怒
パーフェクト コンクルージョン ラーニング3〉
アークワンマルガム「さらにサービス!」
〈悪意 恐怖 憤怒 憎悪 絶望 闘争 殺意
パーフェクト コンクルージョン ラーニング7〉
怒り狂い殺気を剥き出しでアームドギアを片手に
アークワンマルガムを斬り伏せようとする翼。
だがアークワンマルガムは翼から向けられている
『憤怒』と『殺意』をラーニングしつつ、
翼の怒りで雑になってしまった剣の振りを
簡単に いなして ゼロ距離からギガロドンの
歯を飛ばしてカウンターを放つ。
翼「グハッ…!? こ、この程度…」
ピカーッ
調「気をつけて!デスが無力化させようとしてる!」
マリア「任せて!」
マリアは翼を庇うように立ち回って
アガートラームの三角状のバリアを張って
防ごうとするも、デスの舌がバリアを貫通して
アガートラームの力が消される。
響「マリアさんのギアまで!?」
ゼロ「マズいな…これ以上シンフォギア装者を
減らす訳にはいかない。ここは一時 撤退だ」
オルタナティブ・ゼロは こんな事もあろうかと
テレポートジェムを用意していたので即座に割り
S.O.N.G.本部に向かって転移して撤退。
さらにタイミング合わせて便乗したつもりか
ホムラ達もオーロラカーテンを出して撤退した。
アークワンマルガム「逃げたか…
まぁいい、人質である暁 切歌もコッチにいる。
ガイアメモリだけでなく聖遺物の力も殺せるデスと
俺ちゃんが変身するマルガム化したアークワンを前に
奴等は何も出来まい_ん?」
アークワンマルガムとデス・ドーパントは
逃げたホムラ達を特に追おうともせずにいると
フラフラと歩いてくる女性_ソーニャを見かけた。
何故S.O.N.G.にいるはずのソーニャが
ここにいるのかは分からなかったが、
先程の戦闘でバラ撒かれた足元にある
1枚のレプリケミーカードを見てアークワンマルガムは
また悪い事を思いついてしまったようだ。
アークワンマルガム「冥黒に…染まれ!」
〜S.O.N.G.〜
クリス「よぉ…おかえり」
S.O.N.G.に戻ってきた装者と輪回だったが、
出迎えたクリスの顔は痣や腫れ痕で
ボロボロなのを見て驚愕。
何が あったのかを聞くとAホムラが話してた通り
倒したチノマナコの正体がステファンで、
遺体すら残らず消滅した場面を目の当たりにした
怒りで我を忘れたソーニャはクリスを殴り続けた。
その結果が今のクリスの顔らしい。
弓美「アクエリアスに変身して治そうとしたけど
『コレはアタシが犯した罪にして対する罰だ』って、
そう言って聞かなくて、ずっと この重傷 状態な訳」
響「ソーニャさんは?」
エルフナイン「ボク達が戻った時には
ソーニャさんがクリスさんをタコ殴りにしていて…
2人の間に入って止めて少し距離を開けたんですが、
また近づいて殴ろうとしたので…このままだと
クリスさんが死んじゃうと思い、咄嗟に…」
弦十郎「またワープテラに頼んで
何処かに飛ばしてしまったようだ…」
輪回「なんか嫌な予感しかしないんだが?
偶然 力を手にして闇堕ち…なんて事ないよな?」
リア「やめなって、そんな不吉な事 言うの…」
クリス「んじゃあ、聞かせてもらおうか?
なんでステファンが怪人になって
お前と同じディエンドの力を持っていたのかを…!」
クリスの問いを聞いた途端
リアは逃げようとするも出口を装者達に塞がれて、
だったら次はオーロラカーテンで逃げようと試みるも
緒川が影縫い&卍固めで動きを封じた。
リア「痛ダダダダダッ!?
ギブギブギブギブギブギブギブギブギブギブゥ〜!」
クリス「話す気になったか?」
リア「アハハ…こりゃ もう白状するしかないか…」
〜CM(調、マリア、?)〜
マリア「まさか切歌がデスメモリとの
相性が良すぎるなんて…!」
調「私達はゾディアーツだけど
山羊座 や うお座になった事もあるし、
切ちゃんにも そういった怪人への
変身適正があるかもとは思ってた」
マリア「…まぁ、確かにそうね」
調「私がドーパントになるなら
なんのメモリが適合率 高いかな?」
マリア「ええっと、
調だと…調…月読 調…月読…月…ルナとか?」
ルナ『イケメンで強いのね!
嫌いじゃないわ! 嫌いじゃないわ!』
調「…却下」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
書く
-
書かなくていい