全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

210 / 267
♪209

 

〜エボル VS フィフティーン〜

 

〈火縄大橙DJ銃!〉

 

〈ライフルモード! エレキスチーム!

コブラ! スチームショット! コブラ!〉

 

スチームブレードとトランスチームガンを合体させて

ライフルモードにして電撃の効果も付与させて

エネルギー弾を発射するとフィフティーンも

火縄大橙DJ銃からエネルギー弾を発射して相殺。

 

エボル「ッ! だったら…!」

 

〈Ready go!

ブラックホールフィニッシュ! チャオ!〉

 

小型のブラックホールを複数を生成して投げつけるも

フィフティーンはカチドキ旗を取り出して振り回し、

真っ直ぐ飛んでくるブラックホールの方向を反らした。

 

エボル「ブラックホールをカチドキ旗で弾くとか、

お前ホントに人間かよ…!?(エボルトリガーの

50倍ブーストにより100%の力を引き出せる

完全体のフェーズ4…ブラックホール フォームでも、

こんな人間の枠に収まるか収まらないかも分からない

あやふやな存在にすら勝てないのか俺は…!)」

 

どんなライダーに変身しても、

どんな相手と戦っても勝てない自分に

無力さを感じてしまうエボル_否、ホムラ。

 

エボル「けど俺は…こんなところで終わらない…!

(俺は まだ兄妹と…響と戦えてないんだ!

アイツとの殺し合いによる決着が俺のゴール…

俺の物語の完結には響の存在が不可欠なんだ…!)」

 

ブラックホール フォームですらフィフティーンに敵わず、

ホムラは『どうすれば…!』と脳をフル回転させていた。

また『撤退』という名の逃げの姿勢を取ってしまえば

今後も『逃げる』事と『負ける』事の癖が付いてしまう。

 

エボル「(最強フォームでも押されてるだと…!?

なんで…なんで俺は こんなに弱いんだッ!

もう弱いまま死ぬのは嫌なんだ!)俺は…!オレは…!」

 

フィフティーン「この程度か? なら…滅びよ!」

 

〈鎧武 スカッシュ!〉

 

黄泉丸と無双セイバーを合体させて大剣モードにした

火縄大橙DJ銃にしたフィフティーンの二天一流。

 

フィフティーンは2つの大剣に紫と橙のオーラを纏わせて

交差させるとクロス状の斬撃を放つ。

 

エボル「オレハァァァァァ!!!!!

 

そんな状況下、エボルは発狂すると同時に

生成したブラックホールで斬撃を吸収した。

 

フィフティーン「何ッ…!? ならば、次の一手を!」

 

黄泉丸を振り下ろすフィフティーンだが、

エボルは片手だけで黄泉丸の刀身をガシッと掴んだ。

 

エボル「ハハハッ…真の強者は運をも味方に付ける。

お前より俺の方が強かったようだなぁ! フンッ!」

 

そのまま黄泉丸を握り潰して崩壊させるエボル。

 

フィフティーン「ッ!?」

 

さらにその光景にフィフティーンが怯んだ隙を見て

追撃に拳を叩き込むエボル。フィフティーンは

反射的に防ごうとして火縄大橙DJ銃を前に出すと

崩壊して無双セイバーの部分だけが残った。

 

エボル「お前が散々 俺を痛めつけてくれたおかげで

『弱さ』に対する『怒り』の感情が高まり強化された。

この土壇場で お前に逆襲するくらいにはなぁ…!」

 

弱い自分への『怒り』の感情の高まりにより

ビルドのライダーシステムが機能して

ハザード レベルが上昇。フィフティーンと_

訃堂と渡り合えるぐらいには強化されたのだ。

 

エボル「勝負は ここからだ!」

 

フィフティーン「ならば…!」

 

残った無双セイバーに大橙丸を連結させて

ナギナタ モードにするフィフティーン。

 

エボル&フィフティーン「ウオォォォ!!!

 

気迫が籠もったエボルとフィフティーン。

このまま正面から衝突するかと思えば_

 

ドォォォォォン!!!!!

 

_エボルとフィフティーンの間に何かが現れ、

現れた時に発生した衝撃波により2人は吹き飛ばされた。

 

フィフティーン「なんじゃ!?」

 

エボル「また未来からデイブレイクが来たのかッ!?

それとも宇宙(ソラ)から降ってきたからメテオかッ!?」

 

お互い戸惑いを隠せずにいた。

2人の中間地点に落下してきたモノの正体とは_

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦十郎「悪いが…この男(風鳴 訃堂)との決着は俺に譲ってくれ」

 

_フィフティーンである訃堂の実子にして

現在はラビットハッチにいるはずの風鳴 弦十郎だった。

しかし その姿は不自然としか言いようが無かった。

 

服装は現在進行系でチリチリと燃えていて、

肌も ところどころ焦げていて黒くなっていた。

 

 

 

 

 

〜ラビットハッチ〜

 

朔也「司令、何事もなく無事に地球に到達!」

 

詩織「無事で何より、ナイスです!」

 

あおい「衣服が燃えたのを除けばね…」

 

創世「いやぁ、それにしても驚いた…」

 

闇 弓美「まさか月から地球に向かってバンジー?

ダイブ?するなんて…あの人ホントに人間?

実はショッカーの手によって改造人間されてたりとか?」

 

弓美「本当そうなんじゃないかって疑っちゃうくらい…

だって宇宙服も着ないで月面に出たと思ったら

ウルトラマンのポーズで地球に向かって行ったし…

あの人、別世界だとオルフェノクだったらしいし

『実はショッカーに改造されてましたぁ!』みたいな

オチとかじゃないわよね?」

 

朔也「そんな事は無い…とは、断言 出来ない」

 

あおい「今度 司令がメディカルチェックの結果が出たら

本人よりも先に除いてみようかしら…?」

 

闇 弓美「それ、『新書開封罪』に該当するんじゃない?」

 

朔也&あおい「ウッ!?」

 

弦十郎の人間離れし過ぎた身体能力への好奇心により

気付かない内に危うく罪を犯そうとしていた銃後の2人。

 

弓美「というか、大気圏突入で服を燃やしてまで

自力で地球に行かなくてもアタシがヴァルゴに変身して

空間操作で地球まで転移させれば良かったんじゃ…」

 

その一言で全員が『あッ!』と気づき、

頭を抱えて『遅かったぁ…』と後悔していた。

 

 

 

 

 

〜エボル VS フィフティーン+弦十郎〜

 

エボル「おい、勝手に割り込んで『獲物を寄越せ』だぁ?

それが『OTONA』のする事だと胸張って言えるのか!」

 

弦十郎「確かに今の俺が『大人』として

恥ずべき事を言ってるのは自覚してる」

 

エボル「(それより ほぼ全裸 同然の今の格好に恥じろ)」

 

弦十郎「だが、身内の仕出かした後始末くらい

自分で やらなければ、また(輪回)にドヤされてしまう。

 

養豚場の豚を見るような哀れみの目で

『お前等は また自分で汚しといてケツも拭かずに

他の奴等に尻拭いさせる気か』と言ってる姿が

目を閉じていても浮かんでくる…」

 

エボル「今は目を開けて自分が全裸になってるのを

自覚して俺達がマスク越しに養豚場の豚を見るような

哀れみの目で見てるのを認識してくれないか?

あとホイールの前にフィフティーンにドヤされろ」

 

フィフティーン「何故 儂が…?」

 

エボル「お前 一応コイツの親父だろ?」

 

弦十郎「貴様に父親面されたくない!」

 

エボル「今は息子として叱られろ」

 

弦十郎「うるさいッ!」

 

瞬時に間合いを詰めると弦十郎はエボルトリガーに

拳を叩き込む。するとエボルの動きが止まってしまった。

 

エボル「お、お前…このタイミングでトリガーを…!?」

 

弦十郎「その姿の弱点は事前に聞いていたからな。さて…

コレで邪魔者は消えた。 覚悟しろ、フィフティーン!」

 

フィフティーン「…よかろう。その破壊者の言う通り

どうやら貴様には再教育と仕置きが必要らしい」

 

ナギナタを構えるフィフティーンを見て弦十郎も

バルカンに変身する為にドライバーを装着するが、

今回 変身するバルカンは銃撃戦をメインとして戦う

エイムズショットライザーではなく以前(♪187)輪回が

創世の力で生み出した飛電ゼロワンドライバーだった。

 

〈ダイアバレット!〉

 

弦十郎「オォォォォォソラァァァァァイズッ!!!!!」

 

〈オーバーライズ!〉

 

弦十郎はアサルトグリップが装着された

【ダイアウルフゼツメライズキー】を力技で こじ開け、

その勢い余ってキーがドライバーにスキャンされた。

すると今度は狼のロストモデルが出現して飛び回る。

 

〈プログライズ!〉

 

弦十郎「変身!」

 

キーをドライバーに挿し込んで

飛び回る狼のロストモデルを ぶん殴ると、

ロストモデルは崩壊してバルカンに変身する為の

スーツのパーツに変換された。

 

〈Registration VULCAN, Company Limited!

 

ローンウルフ! "It's my rule."〉

 

暴走した仲間を止める為に社長にまでなった一匹狼

【仮面ライダー バルカン ローンウルフ】

 

バルカン「望み通り…ぶっ潰してやるよ!」

 

フィフティーン「この気迫…

どうやら あの時と違い殺す気で挑むつもりか。

覚悟を決めたのなら、儂も全力を持って挑む」

 

バルカン「今の俺は どんなモノも こじ開けるバルカン。

錠前の力を使うというのなら、お前の中でロックされてる

国防に対する偏り過ぎた考えも こじ開けてみせる!」

 

フィフティーン「儂の考えが変わる事など無いッ!」

 

その言葉を最後にフィフティーンのナギナタを、

バルカンの拳を、お互い振るい ぶつけ合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エボル「…え?

おい、俺ここで動けないまま放置かよッ!」

 

 

 

 

 

〜装者&輪回 VS スパイダー・ネオノイズ〜

 

輪回「チェイス…オレに力を貸してくれ!」

 

ブレイクガンナーを見つめて強く握りしめると

シグナルチェイサーが出現。装者とネオノイズが驚く中で

輪回だけは感動の涙を浮かべながらチェイサーの

シグナルバイクを手に取り、既に装着していた

マッハドライバー炎に装填した。

 

〈シグナルバイク!

ライダー! チェイサー〉

 

マッハ「追跡…撲滅…いずれもマッハ!

仮面ライダー…チェイサーマッハ!」

 

ダチと認めた事で引き起こした奇跡の変身

【仮面ライダー チェイサーマッハ】

 

奏「友情による奇跡ね…なら景気づけに」

 

チェイサーマッハの変身を見た奏はファイズ型ギアを纏い

以前オーディエンスから贈って貰った

CDラジカセ型の武器【ファイズサウンダー】を取り出し

マッハのテーマ曲である『Full Throttle』を流した。

 

マッハ「感じる…今なら、イける気がする!」

 

ネオノイズ「カオスノイズも、ネオノイズも、戦闘員の、

コマンドノイズですら、ダメージを、与えるには、

シンフォギアと、ライダー、この2つが、融合した、

力じゃなきゃ、倒せない。

 

今、この場での、お前は、ただの、役立た_」

 

マッハ「_オラァッ!」

 

スパイダー・ネオノイズが言い終わる前に

マッハの高速にチェイサーの破壊力が加わった拳が

スパイダー・ネオノイズを殴り飛ばした。

 

クリス「ダメージを与えやがった!?」

 

響「私も負けてられない! 燃えてきたァァァ!!!」

 

マッハの姿を見た響は対抗心を燃やしていた。

いや、実際は対抗心だけでなく_

 

未来「いや、物理的に燃えてる!?」

 

_全身も紫色の炎で燃やしていた。

 

響「全てを破壊し、全てを繋げ!

 

そして炎を振り払って現れた響の姿は、

頭部には角が生えていて額には鬼の意匠が浮かんでおり

腰には鼓のバックル、そして相手と話して分かり合って

手を繋ぐ為に武器を使いたがらない響に反映されてか

音撃戦士の鼓の鬼が『清めの音』を奏でるのに必要な

音撃棒の先端に付けられている『鬼石』が

手の甲に嵌められていた。これこそが同じ名を持つ鬼

【ガングニール 響鬼 型ギア】を纏った響の姿だった。

 

未来「響鬼の響…もしかして_」

 

 

 

 

 

響『私も鍛えたら鬼に、【響鬼】になれますか!』

 

歌舞鬼『いや、もう鬼よりも化け物じみたOTONAに

鍛えられてるじゃん!どんだけ強くなる気!?』

 

 

 

 

 

未来「_前(♪146)に言ってた事の伏線回収?」

 

奏「ホラホラ、ボサッとしてないで

お前等もライダー型ギアを纏え!」

 

急かされた2人は『全てを破壊し、全てを繋げ!』と

ライダー型ギアを起動する為の音声コードを入力した。

 

いくつもの鏡像が未来に重なってガラスのように割れると

神獣鏡に赤い東洋の龍を模した装飾が加えられて

バイザー部分が鉄仮面に変わった龍騎士の姿。

【神獣鏡 龍騎 型 ギア】を纏った未来。

 

続いてクリスはと言うと自身の米噛みに銃口を向けて

引き金を引いて撃ったというのにクリスの頭は無傷。

すると今度は魔法陣が出現してクリスが潜り抜けると

中指には赤い指輪を嵌めていて、頭部には指輪と同じ

赤い宝石が飾られていた。その宝石の輝きは

まるで絶望の闇をも照らしてくれる最後の希望。

クリスは【イチイバル ウィザード型ギア】を纏った。

 

未来「クリスの その変身の仕方、

相変わらず心臓に悪いよ…」

 

クリス「仕方ねぇだろ。

キツネ野郎やエルフナイン曰く、

睡眠 魔法の『スリープ』や悪臭 魔法の『スメル』は

指輪を嵌めた本人が眠ったり悪臭が出たりするから、

魔法の効果を弾丸に付与してるらしいんだからよ」

 

奏「オリジナルと違ってワザワザ相手の指に

指輪を嵌めさせる必要も無いのは利点だ。

 

けど魔法の効果を弾丸に付与してるから

バフ魔法は今の変身みたいに自分に撃てばいいとして

デバフ魔法は相手に直接 当てないと魔法が発動しない。

銀の弾丸のホーミングが あるとはいえ、相手からすれば

『当たらなければ どうって事は無い』って感じだな」

 

※この【イチイバル ウィザード型ギア】の

弾丸魔法付与の元になってるのは『戦争』と書いて

『デート』と読む作品の時間と影を操る精霊の能力です。

 

クリス「フンッ! アタシ様レベルの銃の腕前なら

銀の弾丸に頼るまでもねぇ! 全弾命中させてやるよ!」

 

響「それなら全員ライダーのギアを纏ったところで…」

 

響の目線の先には恐らくスパイダー・ネオノイズが

生み出したであろうコマンドノイズ達が迫ってきていた。

 

響「難易度『おに』で、フルコンボを決めるんだドン!」

 

 

 

 

 

〜BGM:Full Throttle〜

 

ネオノイズ「あ、あり、ありえ、ない…!」

 

スパイダー・ネオノイズは現状を理解しきれなかった。

突然 出現したシグナルチェイサーにも、

それを使って輪回が変身 出来た事も、

シンフォギアとライダーの2つが融合した力でなければ

ノイズシードより生まれたカオス又はネオノイズに

ダメージを与えられず倒せないというのにマッハに

一方的に押されてる事も、全てが理解しきれなかった。

 

ネオノイズ「そんなバカな、ありえない、

ライダー単体の、力しか、持ってない、マッハが、

この、スパイダー・ネオノイズを、追い詰めるなど…!」

 

蜘蛛としての本能か『自分は追い詰められる側ではなく

追い詰める側だ』と『狩られるのではなく狩る側だ』と

主張するように追い込まれたスパイダー・ネオノイズは

糸を噴出してマッハの動きを止めた。

 

マッハ「なッ…!?

しまった、蜘蛛糸の事スッカリ失念してた…!」

 

ネオノイズ「機動力が、武器の奴は、動きを止めれば、

ただの、無力な、木偶の坊。コレで、ジ、エンド、だ!」

 

蜘蛛糸で動けなくなってるマッハに対して

スパイダー・ネオノイズは余裕の表れか、

ゆっくりと近づいて明らかに毒が盛られてるであろう

針を出して突き刺そうとしていた。

 

ネオノイズ「終わりだぁ!」

 

マッハ「くッ…!」

 

毒針がマッハに刺さった_かと思えば、

既のところで『高速で動く何か』が

スパイダー・ネオノイズを吹き飛ばして、

マッハに絡まっている蜘蛛糸を斬って去っていった。

 

マッハ「ッ! (今のは…!)」

 

ネオノイズ「邪魔が、入ったか、ならば、

再び、邪魔が、入る、前に、仕留める!」

 

蜘蛛糸でブレイクガンナーとゼンリンシューターを

マッハから奪い取るスパイダー・ネオノイズ。

奪った2つの銃を両手に装備して構えるも瞬きした瞬間に

マッハの姿を見失ったスパイダー・ネオノイズ。

 

ネオノイズ「何処だ…?」

 

マッハ「おいおい蜘蛛さんや、

目が8個もある癖に たった1人を見逃したのか?」

 

何処か何処かと辺りを見渡してマッハを探すも

次に見えた時にはマッハはスパイダー・ネオノイズに

信号アックスを振り下ろしていた。視認 出来たと同時に

アックスで斬られたダメージが遅れて襲ってきた。

 

ネオノイズ「グオッ!? なん、だと…!?」

 

マッハ「返せ…それはオレ達の武器だ!」

 

もう一度 信号アックスを振り下ろして

スパイダー・ネオノイズを重い一撃を浴びせると

ブレイクガンナーとゼンリンシューターを手放し、

それを見てマッハは回収して持ち替えてからの

ガンナーとシューターで殴り、距離が出来れば

銃として撃ちまくり遠距離攻撃を仕掛けた。

 

ネオノイズ「許さん…許さんぞぉぉぉぉぉ!!!!!」

 

マッハ「オレもだ!」

 

〈ヒッサツ! フルスロットル! チェイサー!〉

 

マッハの身体から紫色の波動が溢れ出てくるも、

スパイダー・ネオノイズは その波動に耐えて

マッハが繰り出すライダーキックに蜘蛛糸で作った

即席の防御壁を作って防いだが、マッハの後ろには

仮面ライダー チェイサーの幻影が現れる。

 

ネオノイズ「まさか…!?」

 

幻影と共に放ったライダーキックは

スパイダー・ネオノイズの蜘蛛糸の防御壁を突破。

そのまま身体を貫くと爆発し、残ったのはネオノイズの

素材にされた蜘蛛の死骸だけだった。

 

マッハ「勝てた…けど…(あの時、蜘蛛糸で動けなかった

ジブンを助けたのは…)いや、親玉を倒したからって

油断は禁物だな。コマンドノイズの方は…」

 

気になってコマンドノイズと戦っている装者 達を見ると

全員 炎系のライダーの力を使っているので、

コマンドノイズを全員を業火によって

こんがり超えて焦げるくらいに焼いていた。

 

マッハ「…問題ないな」

 

奏「だな。

全く、アタシが出るまでもなく終わっちまったか」

 

マッハ「何を言ってるんだ?

ファイズサウンダーで音 流してジブンでもネオノイズと

戦えるようにしたり、蜘蛛糸で動けなかったジブンを

アクセルフォームになって助けてくれてた影の功労者が」

 

奏「ッ! 気づいてたのか…?」

 

マッハは変身解除しつつ話を続けた。

 

輪回「いくらアクセルフォームが10秒間だけ

1000倍の速度で移動する事が出来るとはいえ

マッハ51くらいジブンなら目で追うなんて造作も無い」

 

奏「ハハッ…神様ってスゲェな…」

 

輪回「それで? なんでジブンを助けた?」

 

奏「…普段 自分を隠してるアンタが素直になって

頭まで下げたんだ。応えない訳には いかないだろ?

それに…過去にした事への罪滅ぼしもしたかったからさ」

 

輪回「それって過去にオーディンとして

模造刀…風鳴 翼を狙ってるジブンを殺そうとしたり、

家族を人質にして力を奪おうとした事への贖罪か?」

 

奏「あぁ…今更だけど本当に反省してる」

 

輪回「…生憎、ジブンは響みたいに

言葉だけで信じるような単純な性格はしてない」

 

奏「だよな…悪い、今の謝罪は忘れて_」

 

輪回「_だから!」

 

奏「ッ!」

 

輪回「口だけじゃなくて行動でも示してほしい」

 

奏「…あぁ!

それじゃあ まずする事は、翼達との合流だな」

 

輪回「そうだな。 前回の事を忘れてる読者の為に

改めて言うがジブンは模造刀を『シバこう』と思ってる。

その為は まず合流しないとな」

 

奏「う〜ん…よし、思いっきりシバいてくれ!

コレを機に翼もバイクの扱いが直るかもしれないからな。

殺さないなら何してもOKだ。大抵の事には目を瞑ろう」

 

輪回「フフッ…相変わらず お前は模造刀には意地悪だな」

 





〜CM(弓美&闇 弓美)〜

弓美「まさか月から地球に直行するなんて…」

闇 弓美「コレが よく聞く『人間の可能性』って奴?
あの人のトレーニング方法、真似してみようかな」

弓美「いやいや無理だって!
普通の人間は『飯食って 映画 見て 寝る』だけで
あんなパワー出せないからッ!?

ライダー達が必殺技 放って やっとの想いで壊した
エボルトリガーだってワンパンだけで動き止めてたし」

闇 弓美「けど、趣味でヒーローやってるハゲだって
強さの秘訣が『腕立て伏せ100回、上体起こし100回、
スクワット100回、ランニング10km、これを毎日やる』

それだけで どんな敵も
ワンパンで倒せるようになったんでしょ?」

弓美「そうだけども…」

闇 弓美「だったら『飯食って 映画 見て 寝る』と
『腕立て伏せ100回、上体起こし100回、
スクワット100回、ランニング10kmを毎日やる』
この2つのトレーニング方法をすれば
確実に強くなれるはず! 副作用はあるけど…」

弓美「ハゲになるのは嫌だぁぁぁ!!!」

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

  • 書く
  • 書かなくていい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。