全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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響「私と戦う事が目的…?」

 

王蛇「あぁ。全員バラバラの目的で集まっているが

俺の目的はそれだ。俺はあらゆる世界で戦った、

ただひたすら強さを求めて。

そして、お前は俺と同等になれると見た。

そんなお前と命をかけたガチの戦いに勝てば

俺は全世界で正真正銘の最強の存在になれる」

 

未来「じゃあ、私達を助けたのは…」

 

王蛇「よくあるだろ?

ライバルキャラが『お前を倒すのは俺だ。

だから俺以外に倒されるのは許さない』ってやつ。

他の装者達を助けたのはついでだ」

 

響「け、けど!私より強い人はいっぱいいますよ!」

 

王蛇「今はな。だが、いずれお前は俺と同じ、

その気になれば単独で世界を滅ぼすくらい

簡単に出来る力を手にする日が来る。

そして力を得て同格になったお前と戦い倒す。

この俺がより強い存在へ進化する為にな」

 

響「私が…そんな力を…!?」

 

王蛇「んじゃ、お喋りは終わりだ。

お前が拳を握るのはその手を開いて相手と繋ぎ

言葉で語り合う状況を作りたいからぶん殴るらしいが

俺は拳で語る方が得意なんで、なッ!!」 

 

響「わっ!?」

 

瞬時に間合いを詰めた王蛇が響を殴る。

響は咄嗟に腕を組みガードするも

勢いまでは殺せず後ろにのけぞる。

追撃しようとするも2人の間に光線が放たれる。

 

未来「響はやらせない!」

 

響の前に立って守ろうとする未来。

未来は再び光線を放とうとするが

 

〈コンファインベント!〉

 

未来「嘘っ!?攻撃が無効化され_うわッ!!」

 

王蛇はコンファインで技をキャンセル。

動揺による隙を見逃さずベノサーベルで未来を殴り

後ろにいる響を巻き込んでふっ飛ばす。

 

翼「剣なら私が!」

 

王蛇の型がなってない雑な剣術は翼の剣に弾かれる。

翼は追撃するが王蛇はベノバイザーで防ぎ

腹部に蹴りを入れて距離を取る。

 

王蛇「新しいカードを使うか」

 

〈ソードベント!〉

 

翼「その剣は…!?」

 

王蛇が召喚した剣を見て翼は驚いた。

それは自分達を苦しめた

アビスが使っていたアビスセイバーだったからだ。

 

翼「何故その剣を…!?」

 

王蛇「驚いたか?

さっき遊んだ時に残りの2枚の契約のカードを使って

俺のモノにしたのさ」

 

ご丁寧に説明を終えると

王蛇は2刀のアビスセイバーを両手に、

振り回しながら突っ込んで行く。

 

翼「なんの!」

 

王蛇の二刀流に対し翼も二刀流で対抗。

 

翼「諦めて投降しろ!剣術では私の方が上だ!」

 

王蛇「お生憎様。

何も俺は剣だけで戦ってるんじゃねぇんだ、よッ!」

 

ゴスッ!

 

翼「ぐっ…!(しまった、脳が…!)」

 

鍔迫り合いのなかで王蛇は翼に頭突き。

脳を揺らして正常な思考が出来ない隙に

ユナイトベントのカードを取り出すが、

今回はジェノサイダーに合体させるのではなかった。

 

〈ユナイトベント!〉

 

アビスラッシャーとアビスハンマーが現れ

通常形態ホオジロモードのアビソドンに融合。

 

王蛇「君は噛み砕いてさしあげよう。物理的にね」

 

何処ぞの恐怖の帝王の台詞を言うと

アビソドンは翼に喰らいつき噛み砕く。

 

翼「ぐあああぁぁぁ!!!

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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