ファーストがメインの お話です。
あとエルドラスさん曰くイメージCVは…
ガイドラインに実在する人とかの名前を
出しちゃダメみたいなのがあった気がするので
【ルルーシュ・ランペルージ】の声の人とだけ。
それでは改めまして…本編どうぞ!
Aホムラの新勢力に完全敗北したホムラ達。
彼等は敗北をバネにレベルアップの為に過酷の特訓_
響「ごめんなさーい! 待ちましたか!?」
ファースト「いや、それほど持ってないぞ」
_などはせずに、何故か敵であるファーストと
デートしていた。 それは遡ること数日前のこと。
〜数日前〜
ホムラ「神器に神滅具、倍加に半減…間違いないな。
それは俺が旅して通りすがった異世界の1つだ。
カオスD×Dなんてのは…聞いた事は無いがな」
輪回「相手が神殺しだとジブンには天敵だ」
翼「フンッ…流石の創世の神様も、
神殺しが相手では弱腰か」
輪回「力量を ちゃんと見極めただけだ。
立ち向かう逃げる以前に
戦力にならない模造刀が何を言っても虚しく響くだけだ」
翼「クッ…!」
輪回「勝てないくせに戦わなくていい争いを起こすな」
弦十郎「その通りだ翼」
そう言いながら弦十郎は革ジャンを下ろして
その下にある『←右に同じだ。』の文字Tを見せるが_
輪回「左だけどな」
弦十郎「…」
_無言で移動する弦十郎。
マリア「ファーストが言うには持ってる力は
『最強クラスのドラゴン4体』らしいのだけど…
倍加と半減のドラゴンの他の2体が何か分かる?」
ホムラ「多分【真なる赤龍神帝 グレートレッド】と
【無限の龍神 オーフィス】…最初の2体も強い方だが
その2体は その世界でトップ2のドラゴンだ。
カオスD×Dというライダーについては理解した。
確かに相手は強いが、俺や響なら対応 可能だ。だが…」
キャロル「『だが』なんだ?」
ホムラ「問題は2つある。
シンフォギアのエクスドライブみたいに、
あの世界の神器の所有者には『禁手』ってのがある。
何度も この世界を救ってきたヒーローの
お前等みたいに『追い詰めたぞ、コレでトドメだ』って
ここぞって瞬間に限って都合よく覚醒なんて
物語みたいな逆転の展開は俺はゴメンだぞ」
エルフナイン「もう1つの問題は?」
ホムラ「それは…響だ」
響「え?」
ホムラ「響…
俺も人の事を言えた義理じゃないのは分かっているが、
話を聞く限りファーストは『只々楽しい、面白い』…
そんな理由で誰かの大切なモノを破壊して楽しむ
根っからのクソ外道だ。 お前は そんな奴だろうと
相互理解…話せば分かり合えると本気で思うか?」
響「それは…」
その事を問われて響は少し悩んでいた。
ホムラ「…正直AXZ編のアダムの最終決戦時みたいに
分かり合おうとせず完全に倒す方向かと思ったが、
あぁ言った『面白そう』で破壊の限りを尽くす奴でも
分かり合いたいって思うのか…奴との戦闘を始めるなら
答えをハッキリさせてからにしてもらおう」
輪回「最初は戦ってトドメを刺す前に最終警告するって
手段も有りだがな。 闇菓子 欲しさに人攫いする
グラニュートに『辞めるか、倒されるか』を聞く
仮面ライダー ガヴみたいにさ」
弓美「それ、結局 倒してるんじゃん」
響「まだ その人と会った事が無いから分からないけど、
もしかしたら その人とも…」
セレナ「正直 無理だと思いますけど…」
響「…(今まで色んな相手と戦って、話し合って、
分かり合えると思ったのに最後には死んじゃって…
そのファーストって人も、もしかしたら)」
ファースト「なんだよぉ〜?
俺に夢中で頭から離れないってか?」
響「うん。 そんなんだ_って、誰ぇッ!?」
調「ファースト…!?」
ホムラ「お前がファーストかッ!」
ファースト「よッ!
お前がAホムラや鳴滝が消したがってるホムラか…」
弓美「どうして この場所が…!?」
ファースト「あの
魔法陣を埋め込んで、そこから特定したから」
切歌「いつの間にデス!?」
クリス「わざわざ敵側の本拠地に出て来やがって…
覚悟は出来てんだろうな?」
ファースト「まぁ待て、今のお前達じゃあ
どう考えても俺達には勝てない。 でも
そんなワンサイドゲームなんて つまらないんだよ俺は。
だから取引だ。 俺の用件を飲めば、
Aホムラ達の行動を少し教えてやる。
え? 全部は教えないのかって?
だって そんな事したら つまらないじゃないか。
だから全部は教えない。 けど、Aホムラ達にも
この場所を教えない。 その代わり…」
ベル「そ、『その代わり』…何?」
ファースト「この場所を教えない代わりに…立花 響」
響「わ、私ッ!?」
ファースト「お前には…」
響 含めた一同「ゴクリ…!」
ファースト「今度 俺と丸一日デートをしてもらう」
響「…へ?」
一同が『…は?』となっていた。
そんな中で嫁である未来は
『ゴゴゴ…!』と無言の圧を出していた。
奏「な、なんでデートすんだよ!?」
ファースト「知りたいのさ…『愛』を!」
マリア「なぜ、そこで愛!?」
ファースト「俺は前の世界で仲間との絆、
そして愛の力により倒された。 だから興味が湧いた。
この世界で愛の力についてを研究したいのさ」
ウェル「それで立花 響とのデートにより
『愛』について知れるかもと?」
ファースト「そういう事だ。 Aホムラにハメられて
お前等シンフォギア装者は外に出にくいだろうから
認識阻害の魔法を使ってやる。 それじゃあコレで」
去り際にファーストは響の手の甲にキスをして
次元移動で その場を去ったのだった。
未来「…」ゴゴゴ…!
しかし、まだ脅威は去っていなかった。
圧を出しながら黒い笑みを浮かべている
未来を止めるのに全員が必死だったからだ。
〜そして当日/アジト〜
弓美「まさか響がデートする日が来ようとは…」
闇 弓美「いや弓美、コレはタダの『デート』じゃない。
『戦争』だ…『戦争』と書いて『デート』だ!
さぁ、アタシ達の
決まったという顔をしていると『スパンッ!』と
ツッコミ役の創世にスリッパで頭を殴られるW弓美。
創世「巫山戯てる場合じゃないでしょうが!」
輪回「デート相手は精霊じゃないし男だからな?」
詩織「どちらかと言うと世界を殺せる力を持ってるのは
響さんの方なのですが…」
緒川「それにしても…よく許可しましたね」
弦十郎「あの2人のデートの事か? それは_」
ホムラ「_俺が危険を承知で頼んだ。
俺と響が抱える問題…『破壊の死』と『繋ぐ生』の
相反する2つの力を1つに出来ない事だ。
しかし奴は赤龍帝と白龍皇、ライバル関係にある
対となる2つの力を持っている。 こうして接触すれば
何かしら得られるものが有る…そう思って頼んだのさ」
灯「嫁からの許可とか全部を無視して?」
未来「…」ゴゴゴ…!
近づくだけで息が出来なくなって
苦しくなる程の圧を出していた響の嫁こと未来。
まるでWの世界の『恐怖の帝王』のようだった。
輪回「…(こ、怖いが…折角だ。 戦力強化の為に
この恐怖をテラーのガイアメモリに記憶すれば
最恐のメモリを さらに強く出来るかもしれ_)」
パキンッ!
輪回「_なッ!? テラーのガイアメモリが…!?」
〈テ、テラー、テ、テ、テラ、テ、テラー…〉
未来が出す恐怖のオーラを記憶しようと近づくと
起動もしてないのに突然テラーのメモリが破壊された。
輪回「まさか…(小日向 未来から溢れる恐怖のオーラに
テラーのメモリが怖くて耐えられずに自壊した!?)」
未来「んん〜? 輪回さぁ〜ん?
何しようとしてるんですかぁ〜?」ゴゴゴ…!
輪回「い、いや…別に何もッ!」
恐怖のオーラに耐えられずに逃げようとする輪回だが
修羅場になって面白そうと思った性根が腐ったガリィが
先手を取って出入り口を氷漬けにして封鎖した。
輪回「ガリィ、お前ぇ…!」
ガリィ「アッハハハハハw!」ケラケラ
輪回「この腐れ外道がぁ!」
未来「ありがとうガリィさん。
そのままミカさん、ファラさん、レイアさん、
逃げられないように抑えて付けて下さい」ゴゴゴ…!
圧に負けたオートスコアラー達は
未来の命令により輪回を捕らえた。
輪回「ちょっと待て、離せ! お前マスターだろ!?
キャロル、コイツ等に離すように命令してくれ!」
キャロル「多分だが今のオートスコアラー達は
オレの命令でも動かないと思うぞ?」
輪回「そんな…神は死んだのか」
エルフナイン「いや貴方が神様でしょう?」
輪回「ハッキリ言って…小日向 未来は生身でも
神殺しのガングニールを纏った装者より怖いッ!」
一同「(本人の前で断言しやがったァ!?)」
未来「別に私は怖くないですよ?」ゴゴゴ…!
輪回「圧が出てるんだって…!」
未来「ところで輪回さん。
少し…お願いしたい事が」ゴゴゴ…!
輪回「なぁOTONA達!
口では『お願い』って言ってるけど、
コレって どう見ても脅迫罪に
カウントされるよな? なぁ!?」
同意を求めるが未来の圧に負けてしまい
見て見ぬふりをするOTONA達であった。
輪回「役立たずぅぅぅぅぅ!!!!!」
〜デート現場〜
響「うぅッ!? な、なんだか寒気が…!」ビクビク
ファースト「こういう場面だと
寒がってる彼女にコートとか着せたりすんだろうけど
俺も着てないからなぁ…何処か喫茶店でも入るか?」
何故の寒気に襲われた響にファーストは
喫茶店に行くよう先導する。 そして その様子を_
未来「…」ゴゴゴ…!
輪回「ちょっと待て、怒り抑えて…!
首が締まってる…ニーブラやめろぉ!」
いつの間にか現場に移動した未来と巻き込まれた輪回。
嫉妬に狂った未来はストーキング_
未来「何か言いました?」
_嫉妬に狂った未来はストーキング
心配した未来は尾行して現場から様子を見ていた。
輪回「作者までビビって地の文を取り消したぞ!?
というか何故にオレを巻き込んだ!?
他にも適役なの居ただろ!? 雪音クリスとか!」
未来「Wデートってやつですよ。
コレなら自然な流れで響 達の後を追えますから。
私達も このまま中に入りますよ?
バレないように私達もカップルみたいに」
輪回「だったらニーブラから解放してくれ!
彼氏をニーブラしてる彼女とデートしてる絵面なんて
明らかに不自然だろ!? UNNATURAL!」
未来「けど解放したら逃げますよね?」
輪回「そりゃあ当然 逃げるに決まって_あッ…!?」
未来「このまま入りますよ!」
輪回「アンナチュラルゥゥゥゥゥ!!!!!」
〜アジト〜
あおい「響ちゃん、ファーストに続いて
未来ちゃん、小車 輪回も店内に入っていきました」
朔也「店員や他の客にも
奇異の目で見られてますが…」
Ⅱ世「それにしても あの男、
中々 女の扱いに長けているな…」
ベル「そんな事も分かるの?
蝙蝠もどき…じゃなくて、Ⅱ世」
Ⅱ世「また『蝙蝠もどき』と呼んだな貴様…
俺には【紅 音也】との記憶もあるから分かる。
少なくとも恋愛ゲームのライダーの力を奪われた
お前よりは理解してるつもりだ」
ベル「グハッ…!?」
ポッピーの力を奪われた事をⅡ世に言われ、
言葉のナイフで『グサッ!』となったベルだった。
Ⅱ世「しかし待ち合わせの時、
奴は普通なら『今 来たところ』とでも言うべきだ。
なのに『それほど待ってない』と言ったのは減点だな」
灯「けど今日のデートを『丸一日』と言ってた…
それは正確に言えば『23:59まで』だけど、
さっきの待ち合わせで待った分の時間を
延長させるかもしれないね?
深夜のホテル街で一部屋 借りて、
『待ち合わせで待たせた分の延長線といこうか?』って
朝チュンのワンナイトラブになるかもねぇ?
いや、そもそもワンナイトで終わるかどうか…」ニタリ
ホムラ「姉貴…そういった発言は程々にしろよな」
灯「じゃあユナイトベント?」
ホムラ「それはガチでヤメロ。
俺が王蛇に変身した時そのカード使いづらくなるわ」
ガリィ「あと通信ONのままですから
今の猥談は全部 現場の人達に伝わってますよ?」
一同「な、なんだってぇぇぇ!!!???」
〜デート現場〜
アジトから聞こえてきた会話に現場はと言うと_
響「ぷしゅ〜」お目々グルグル
ファースト「ハハハッ…w
さっきは寒がってたのに今度は高熱 出してやんの!」
未来「響と…ホテルで…?」ゴゴゴ…!
輪回「圧を抑えろって…!」
未来「大丈夫。 平和的に解決するから…
そう平和的に、平和的に…ぶっ放す!」
輪回「そのバズーカ何処から取り出した!?
入手経路は何処からだ!? 雪音クリスからか!?
そして店内でバズーカを ぶっ放そうとするな!
『平和的』の意味ちゃんと分かってる!?」
未来「許せ、愛と平和の為に武力を行使する事を!」
輪回「許せるかぁ!」
_恥ずかしがって頭から煙を出す響と
離れた席から さらなる圧を出しつつ
バズーカ片手に ぶっ放そうとする
怒りのあまりキャラ崩壊を起こしている未来。
そして未来を どうにか宥めようと試みる輪回だった。
弓美「ストップ! 輪回だけじゃなくて
周りの他の客にも迷惑になってるから!」
輪回「三人娘にザババ!?
なんで お前等が此処に…!?」
切歌「ホムラから頼まれたデスよ!」
調「2人のデートについてのデータを
現場で直接 取ってこいって」
未来「現場で直接データを取るだなんて
すぐにファーストにバレるんじゃ?」ゴゴゴ…!
創世「いや、既にヒナの圧でバレてるってさ」
詩織「冗談かとも思いましたが…周囲を
こんなにも呼吸困難にさせる程の圧を出せるとは…!」
輪回「流石は一時期シェム・ハの依代として
神になった経験のある女だ。 オレを屈服させる程の
プレッシャーを出せるなんてな…!」
さらに助っ人として来た三人娘&ザババの登場により
現在この店内は明らかにカオスな空間となっていた。
響「あ、あの!
愛の力についてを研究したくてデートしたいとは
聞きましたけど…なんで私を指名したんですか?」
ファースト「ん? お前が俺が今まで出会ってきた
女の中で2番目に良い女だったから」
響「に、2番目…? じゃあ1番目は?」
ファースト「デート中に他の女の名前を出させる気か?
まぁ気になるなら少し暈した感じでいうと…
俺が居た世界では【雷光の巫女】と呼ばれてた
人間と堕天使のハーフから悪魔に転生した女だ」
響「そういえばファンタジー世界の出身でしたっけ?
(人間と堕天使のハーフで、その後に悪魔…?
ダメだ、私の頭じゃ理解しきれない…爆発しそう!)」
ファースト「それに俺と仲良くしたいみたいじゃん?
敵だっていうのにさ…それで興味が湧いた」
響「私は…出来れば誰とも争わずに
相手と手を取り合う道を進みたい」
ファースト「ふ〜ん…けど、1回デートしたくらいじゃ
相手の事を分かり合えるとは思えないけどなぁ。
だって結婚してから冷めた関係になったとか、
嫁の裸を見ても興奮しなくなったとかってのは
よくある話だしなぁ…」
響「…じゃあ、またデートしましょう!
貴方と私が分かり合えるまで、何度でも!」
ファースト「…(狙い通り)」ニヤリ
狙い通りの展開となった。ファーストの目的の1つは
『響を自分のモノにすること』だったからだ。
その為には全員の前では『丸一日』と言ったが
何度もデートを重ねて警戒心を解かせようとしていた。
ファースト「じゃあ次の日程を決める…前に、
場所を変えるとするか。 そうじゃないと
お前の嫁が周りへの被害とか関係なく ぶっ放すぞ?」
そう言われて響はファーストの指差す方を見ると、
バズーカ片手にファーストに特攻を仕掛けようとする
般若の顔した未来がザババと三人娘と輪回の
合計6人に抑え込まれていた。
ファースト「店内で大乱闘なんて
俺は『面白そう』だけど…お前は嫌なんだろう?」
響「…場所、変えましょうか」
ファースト「あぁ、次にデートする時は
カラオケ行ったり、クレープでも食ったりするか」
〜数日後〜
デートから数日が経った頃、TV画面を電波ジャックした
Aホムラことゼインは『S.O.N.G.とシンフォギア装者が
支配下に置いたのと暴走させた仮面ライダーを使って
暴れさせてる』というシナリオでカオスD×Dと
アナザーディエンドを嗾けていたのだが_
ゼイン《こ、コレは どういう…何故バレて!?》
_事前にファーストとのデートで出現場所などの
襲撃などの情報を聞いていたことで
逆に待ち伏せされて奇襲をかけられた事に
驚きを隠せずにいたゼインだった。
今回の出撃メンバーは偽情報や罠の可能性も考慮して
未来、翼、クリス、マリア、
7人だけの少数部隊だった。
ゼイン《驚かされたが…
先手を取られたくらいが なんだ!
それくらいで俺ちゃん達が負けるものか!》
カオスD×D「はいはい分かりましたよ」
〈メモリー!〉
幻覚の能力とメモリーに記録された
記憶を組み合わせて有幻覚を生み出したカオスD×D。
クリス「なッ…!?」
輪回「ウソだろ…!?」
これにより今度はS.O.N.G.側の
ライダーと装者が驚かされてしまう。
今回の幻覚はコアメダルとクリスのイチイバルを
核としたホムラのホムンクルスであり、クリスの妹分、
グローリアことリア。 もう1人は地獄で死神に転生した
輪回のダチ、チェイサーこと知栄 三郎だった。
灯「こんな幻覚出すなんて聞いてないよぉ〜!」
カオスD×D「言っただろ?
『全部は教えない』って…」ニタァ
クリスと輪回には古傷、
トラウマを抉るような幻覚を出された2人。
Aディエンド「カイジンライド…
【スラグフォートレスジャマト】!」
さらにアナザーディエンドは
巨大サイズの怪人を追加で召喚した。
ジェミニ「城のジャマト!? アレって
ギーツの第1話に出て来たラスボスじゃない!!」
カオスD×D「なんでか俺達の情報が漏れて
待ち伏せされてたみたいだしぃ〜ここは撤退しますか。
ファースト・カオスレイン・デストロイが命ずる。
有幻覚の2人よ、逃げる為の時間稼ぎを任せた!」
ゼイン《おい待て、何を勝手に_》
カオスD×D「_それじゃあ皆さん、
ラスボス相手に頑張れよ〜w」
情報を流した身でありながら白々しく
ゼインの通信を無視してカオスD×Dは次元移動で、
アナザーディエンドはオーロラカーテンを出して
この場から撤退したのだった。 しかしカオスD×Dは
アジトには戻らず建物の屋上から遠目で観察していた。
カオスD×D「偽物とはいえ
大事な大事な妹分とダチ…お前等に倒せるかな?」
どうやら有幻覚の戦いを見たいようだ。
ジェミニ「デカいけど、大丈夫…!
あのラスボスは破壊不能オブジェクトだけど、
意外と『城』ってのは内側からだと簡単に壊せるし、
使う武器 次第では外側からでも攻め落とせる!
浮世 英寿が変身したギーツが倒してたみたいに!」
翼「ギーツなら輪回が居る! それに武器なら
雪音の火力を持ってすれば あの城を攻め落とせる!」
マリア「それなら2人共、お願_」
クリス&輪回「「悪いが断る!!」」
息の合った『NO』の言葉に全員が驚いてしまう。
クリス「怪人になってたソーニャの時と違って
生き返った本物じゃないにしても…!」
輪回「偽物でも大切な奴の姿形した奴を敵として…
それも逃げる時間稼ぎの為の使い捨ての駒にされた」
クリス「アタシ等の思い出を…!」
輪回「汚されたからには…!」
リア&チェイサー「「…」」
リアは記憶の産物 故なのか本物が力を奪われて
変身不能になってしまったはずのディエンドに、
ブレイクガンナーを輪回に託して魂が消滅したはずの
チェイサーは魔進チェイサーに変身した。
クリス&輪回「「コイツ等との決着は、
アタシ/オレが つける!!」」
そう言って2人は幻覚に向かって行った。
未来「あの2人が動かないなら丁度いいや…
あの城にデートの時の怒りを全部ぶつけよう」
イグナイトになってて殺意MAXな未来に
皆が引きつつも、触手や光線で街を攻撃して
破壊の限りを尽くすスラグフォートレスジャマトを
止めなければという想いは一緒だった。
灯「現在の飛行 出来るメンバーで外側から攻撃しても
今いるメンバーで あの城を攻め落とすには火力不足…
例えアタシがウォズに変身して最強フォームの
宇宙最強のギンガ ファイナリーになったとしてもだ。
完全に倒すなら城に入って内側からだと思うね」
闇 弓美「けど どうやって あの城の中に入る?
アタシが転移能力を持つヴァルゴになったとしても、
ちゃんと行き先のイメージが出来てないと
身体の一部が壁やら床と結合するかもよ?」
灯「それって薄い本で よく見る【壁じ_」
翼&マリア「「_それ以上 言わせるかぁ!!」」
灯「くぁwせdrftgyふじこlp!?」
また下ネタを言いそうになった灯に
成人してる翼とマリアは未来や闇 弓美の教育に
悪いと思って言い切る前にWパンチで ぶっ飛ばした。
マリア「城に入るなら任せて、私に考えがあるの。
翼はバイクに乗って発進する準備を。
灯は一瞬でも良いから城の動きを止めて。
一応 飛行中に爆破させるつもりではあるけど
念の為に墜落して街に被害が出ないように
外側のメンバーは効かないのを承知で攻撃して
人気のない所へ誘導してちょうだい」
言われるがまま灯は変身して仮面ライダー ウォズ
フューチャーリング クイズになると同時に
未来ノートを用意。 言い出しっぺのマリアは何故か
セイバー型ギアを纏って翼のバイクの後ろに乗ってた。
ウォズ「何故にセイバー?」
マリア「いいから動きを止めて!」
ウォズ「はぁ…ハイハイ。
えっと…『スラグフォートレスジャマトは
ウォズのクイズに答えられず落雷の直撃により感電して
動けなくなり敵の侵入を許してしまう』と。
それでは問題! 並行世界の鎧武、【武神鎧武】が
変身に使用するロックシードの『ブラッドオレンジ』は
実在するフルーツである! ◯か? ✕か?」
クイズを出すも当然スラグフォートレスジャマトには
答えられる訳が無かった。
ウォズ「正解は…『◯』だ」
それにより未来ノートに記された通り落雷 発生。
スラグフォートレスジャマトは麻痺してしまう。
マリア「今よ!」
そう言って地面を力強く叩くと
スラグフォートレスジャマトへと続く
光の道【セイバー坂】が出来上がった。
翼「なるほど、この道を走れという事か」
マリア「えぇ、それじゃあ早速_」
ジェミニ「_待った!」
レッツゴーのタイミングでタイムが入る。
本来の姿であるジェミニ・ゾディアーツの姿となった
闇 弓美は城内に入る前にマリアに青い爆弾カード、
イーダスの束を手渡した。
ジェミニ「この青いカードのイーダスは
即爆発する赤いカードのリュンケウスと違って
アタシの好きなタイミングで爆発させられる。
色んな所にバラ撒いて。 それで終わったら
合図ちょうだい。 すぐに爆弾を点火させるから」
マリア「分かったわ。
それじゃあ改めて…翼、行くわよ!」
エンジン全開でセイバー坂を渡って
スラグフォートレスジャマトの中に入っていった。
〜クリス VS ディエンド(幻覚)&
レーザーターボ VS 魔進チェイサー(幻覚)〜
高速移動によるヒット&アウェイを仕掛けてくる
ディエンドに戸惑うもクリスはカブト型ギアを纏うと、
ディエンドの動きを止めるとクロックアップで
先程まで やられた技を やり返していた。
クリス「♪〜(このまま一気に押し切ってやる!)」
ディエンド「…」
〈カメンライド イクサ! サイガ!〉
爆現する聖職者【仮面ライダー イクサ】
天の帝王【仮面ライダー サイガ】
何故かリアが召喚した事の無いカブトの世界で
クロックアップを打ち破った2人を召喚した。
イクサ「その命、神に返しなさい」
サイガ「IT’S SHOWTIME」
クリス「♪〜(なんだよアイツ等!?
リアが あんなライダー呼び出してた記憶ねぇぞ!?)」
動揺するも動きを止める訳にはいかない。
クリスは真正面から突っ込んで行くが
この2人の前で それは悪手だった。
イクサ「ッ! 待ちなさい!」
サイガ「LET’S ENJOY♪」
イクサとサイガに居場所を特定されたクリスは
【イクサカリバー】と【フライングアタッカー】の
集中砲火を受けてしまう。 キャストオフして
薄くなってしまった今のクリスのイチイバルの装甲では
例え数発の弾丸を受けただけでも大ダメージである。
動きを止めてしまったクリスを見てイクサは
イクサカリバーのモードをガンからカリバーに、
サイガはフライングアタッカーの操縦桿の
【トンファーエッジ】を引き抜き接近戦に持ち込んだ。
クリス「クソッ…!(やべぇ、このままだと負ける…!
リアの思い出を汚されてアタシは負けるのか…!?)」
この状況を どうにか ひっくり返す方法は無いのかと
周りを見渡すと逆転するの兆しを見つけた。
クリス「一か八か、だぁ!」
〈暗黒〉
現在 魔進チェイサーと戦ってる輪回はレーザーターボに
変身しているのでゲームエリアが展開され、
周囲にはエナジーアイテムが散らばっている。
それによりクリスはエナジーアイテム
暗黒を得る事で周囲を暗黒で包み、
ディエンド達に自分の姿を目視 出来なくした。
しかしファイズ系ライダーであるサイガは
暗闇の中で光って目立つので距離を取ったクリスに
先程やられた仕返しとばかりに滅多撃ちにされる。
イクサは暗視スコープ機能を備えた
【ハンティング・グラス】でクリスの位置を特定して
カリバー モードのイクサカリバーで斬りかかるが、
クリスはイクサの攻撃を軽々と避けて隙を見つけて
そこにカブトお得意のカウンターのライダーキックを
懐に入れると一撃で消滅してしまった。
ディエンド「ッ!」
〈ファイナルアタックライド
ディ・ディ・ディ・ディエンド!〉
暗黒の効果が消えてクリスの居場所を視認 出来た
ディエンドはディメンションシュートを放ってきた。
〈1・2・3〉
クリス「させねぇよ!」
〈ライダーキック!〉
脚にリフレクターを纏わせてディエンドの光線を
カウンターの回し蹴りで跳ね返した。
ディエンド「ッ!?」
まさか蹴りで跳ね返されるなどと
予想してなかったからか戸惑ってる間に蹴り返された
ディメンションシュートが直撃してしまう。
リア「ッ…!」
消滅を免れたが、大ダメージを受けた結果
ディエンドの変身が解除されて動けなくなっていた。
クリス「いつか蘇らせてみせるから
もう少しだけ待っててくれ…リア」
BANG!
幻覚のリアに謝罪しつつ引き金を引いたクリス。
クリス「ちくしょう…!」
光の粒子として消滅した幻覚のリアを見て
クリスは静かに涙を流していたのだった。
〈チューン! チェイサーコブラ!〉
ターボ「爆速!」
〈ぶっ飛び!ジェット!ドゥ・ザ・スカイ!
フライ!ハイ!スカイ!ジェットコンバット!〉
テイルウィッパーを振り回す魔進チェイサーの攻撃を
バク転で回避しつつプロトコンバットバイクゲーマーで
飛行してガトリング砲で掃射するレーザーターボ。
それでも反撃にテイルウィッパーを振り回してくるが
簡単に避けられてガトリング砲で掃射されてしまい、
防ぐ以外の手段が無かった魔進チェイサーだったが_
〈チューン! チェイサーバット!
エグゼキューション!
フルブレイク! バット!!〉
_ウィングスナイパーを翼として背中に装備すると
レーザーターボに向かった。勿論レーザーターボは
ガトリング砲を乱射して抵抗したが魔進チェイサーは
弾丸の雨あられを受けつつも気にせず突っ込んで行き、
レーザーターボにライダーキックを喰らわせる。
ターボ「ヤッベェ、ライダーゲージが…!」
残り2割まで体力が減ってしまったレーザーターボ。
ターボ「いや…この命は本物のダチから救われたモノ。
この魂を刈り取っていい死神は…お前じゃないッ!!」
〈ガシャット! キメワザ!〉
しかしクリスと同じく大切な人の思い出を汚されて
このままオメオメと逃げるつもりも負けるつもりも
サラサラ無いレーザーターボはバイクゲーマを召喚。
〈高速化〉
召喚したバイクゲーマに跨ったと同時に
高速化のエナジーアイテムでスピードを上げて
いつでも発進させれば とてつもないスピードで
魔進チェイサーに向かって突撃する準備を整えていた。
〈チューン! チェイサースパイダー!〉
ファングスパイディーを装備して
迎え討つ用意をしている魔進チェイサー。
ターボ&魔進チェイサー「「…」」
睨み合っていたレーザーターボと魔進チェイサーだが、
ホルダーのスイッチを押したレーザーターボと
ブレイクガンナーの銃口を押した魔進チェイサー。
必殺技を発動のタイミングは2人共 完全に同時だった。
〈爆走クリティカルストライク!〉
〈エグゼキューション!
フルブレイク! スパイダー!!〉
神速とも言えるスピードを出しながら
バイクゲーマで突撃するレーザーターボ。
ファングスパイディーを装備した戦車の装甲すら貫く
魔進チェイサーの必殺技。 2人の技が ぶつかると
その余波だけで2人の足元にはクレーター、
ガラスには罅、車などは軽々と吹き飛んでいった。
ターボ「ウオオオオオォォォォォ!!!!!」
魔進チェイサー「ッ…!?」
バイクゲーマに乗ったレーザーターボが
そのスピードを持ってして魔進チェイサーを貫くと、
魔進チェイサーはは光の粒子となり消滅した。
互角の戦いだったが、レーザーターボが
ギリギリで勝利を掴み取ったのだった。
ターボ「幻覚とはいえオレは、またアイツを…
ウワァァァァァ!!!!!」
カオスD×D「負けたかぁ…でも、やっぱ面白いなぁ。
『大切』が壊れた時の絶望の顔を見るのは…グヘヘw」
次回の【全てを破壊する者 全てを繫ぐ者】は…!
城内に侵入した翼とマリアに立ちはだかるのは
植物の城にマッチしている植物の鎧武者。
翼「ここは私が相手になろう」
最近イジられキャラになってきた翼は
次回でカッコいい場面を見せられるのか!?
翼「やかましいわ!」
そして戦い後、再び始まるファーストと響のデート。
この光景に未来はキャラ崩壊せずに
冷静さを保っていられるのか!?
未来「コロス…!」
無理でした。
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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書く
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書かなくていい