ある時は
シンフォギア一同「イグナイト モジュール、抜剣!」
またある時は
三人娘「咆哮、デヴァステイター!」
ジェミニ「超新星!」
そして今回は
〈ガッチャンコ スチームホッパー〉
〈Cast off Change Stag Beetle〉
〈デンジャラスゾンビ!〉
〈音銃剣錫音!〉
弦十郎「変身!」
〈大義晩成! プライムローグ!
ドリャドリャドリャドリャドリャドリャー!〉
大器晩成で大義を成し遂げる悪党
【仮面ライダー プライムローグ】
響がファーストとデートしてからは
こうして何度も先手を打つ事が出来たのだ。
ファースト「ここらが潮時か…アナザーディエンド、
逃げるから足止めに向いてる怪人を召喚しろ」
Aディエンド「カイジンライド…
【バイラス・ドーパント】!」
ガッチャード「バ…バイラスッ!?
あのドーパントはマズい! とにかく炎 属性!
バーニングゴリラ…それかファイヤーガッチャード!」
ガタック「あ、待て!
クロックアップ_チッ…逃げられたか」
バイラス・ドーパントの脅威を知ってるガッチャードは
一刻も早く炎 属性の形態に姿を変えようとしていたが
その隙にファーストとアナザーディエンドは
オーロラカーテンを使って去っていった。
ガタック「アイツは下級だがバラ撒くウイルスは
街1つにパンデミックを起こす危険なドーパントだ」
ゲンム「ヴェハハハハハッ!
ウイルスが相手ならゾンビには効かないはずだぁ!
神をも超えし英雄の才能に、ひれ伏せぇ!」
ガシャコンブレイカーを片手に突っ込んでいくも
細菌粒子化してゲンムの攻撃を回避したバイラスは
近くの車に感染して突っ込んだ。
ゲンム「グハッ…!?
だが既に死んでるゾンビは死なな_グエッ!?」
跳ね飛ばしただけで飽き足らず
他の車にも感染して何台もゲンムの上に乗っかると
完全に動きを封じてしまった。
スラッシュ「不死身でも動けなくされたら意味ないね」
ガタック「だな」
ゲンム「この車を退けろォ!
僕は英雄だぞォォォォォ!!」
スラッシュ「ゾンビは無視するとして…どうする?」
ガタック「確かに物理攻撃も効かなそうだしな」
ローグ「俺に任せろ。 ワニは免疫力が高い」
ガッチャード「巫山戯た事を言わないで下さ_ッ!」
スラッシュ「どしたの?」
ガッチャード「そうだった…確かプライムローグの
頭部パーツの『セルフェイスクランチャー』には、
よく刻まれた緑色の野菜を主原料とした補給剤により
司令の言う通りワニのように免疫力が上げられている…
バイラスの能力に対抗 出来るはず!」
ローグ「そういう事だ…ドリャー!」
免疫力が上がってるローグはバイラスの感染など
気にせずに躊躇なく近づいて殴る。
バイラス「ッ!」
反撃に触手で攻撃するも
ローグの防御力の前では無意味であった。
バイラス「ッ…!」
攻撃力が足りないと感じたバイラスは
身体を細菌粒子化して近くのトラックに感染。
そのまま操作してローグに突っ込んでいった。
ローグ「フンッ…」
直前に背中の白いマント『プライムセイバーマント』を
身を包むとトラックが衝突するも衝撃も手応えも無く、
まるで闘牛士のようにマントだけだった。
電柱に衝突した隙にトラックを仰向けにして
動きを封じると、バイラスは戦意喪失してしまい
取り憑いてたトラックから出て来て逃げようと
身体を細菌粒子化して飛んでいった。
バイラス「ッ…!?」
ゲンム「英雄をコケにした罰だ!」
逃げようとすると、下敷きになってたゲンムが
どうにか車から這い出てバックルから外した
バグヴァイザーで吸収しようとしていた。
だがバイラスも吸収に対抗しようとして
踏ん張った結果、空中に留まる事になった。
今なら攻撃 出来る最大のチャンスだが
少し高度がある上に飛行 出来るライダーが いない。
ニードルホークなどにフォームチェンジすれば
ガッチャードも近づけるが、ローグのように
免疫力が上がってる訳でも無いのに近づき過ぎれば
バイラスの即死の殺人ウイルスに感染してしまうし、
五分五分でゲンムの吸収に対抗してるので変身や
フォームチェンジの間に逃げられるかもしれない。
ガッチャード「どうすれば…ッ! そうだ!」
〈ガッチャンコ〉
ガッチャード「司令、ボクに掴まってて下さい!」
ローグ「わ、分かった!」
何気に この作品では初めての
スチームホッパーのワイルド モード。
その姿に一瞬 驚きつつもローグが腰のあたりを掴むと
ガッチャードはバイラスに向かって大ジャンプ。
しかし まだ距離が全然 足りなかった。
ガッチャード「ここからはボクを踏み台に!」
ローグ「エルフナイン君…ッ、すまない!」
足りない分の距離をガッチャードの お言葉に甘えて
踏み台にして二段階ジャンプ。 距離が縮まるにつれて
ビルドドライバーのレバーを回すローグ。
〈ガブッ! ガブッ! ガブッ!〉
ローグ「大義の為の犠牲となれ!」
〈Ready go! プライムスクラップブレイク!〉
プライムローグの挟み蹴りライダーキックは
通常形態のワニが獲物を『噛みちぎる』ような
挟み方ではなく、例え自分の口より大きな獲物だろうと
そのまま『噛み砕く』ような挟み方だった。
バイラス「ッ〜!!!!!」
声にもならない叫び声を上げて消滅するバイラス。
これにより今回もS.O.N.G.が勝利を勝ち取るのだった。
〜Aホムラ勢力〜
Aホムラ「定番とも言えるコンセントには細工は無い。
盗聴器も何も…だったら、ここは どうだ!?」
ここまで何度も何度も先回りされると
流石に可笑しいと思えたようで、血眼になって
アジト内に盗聴器 等が無いかと探し回っていた。
ファースト「いやぁ~不思議な事も あるもんだなぁ」
鳴滝「…」ジ〜ッ
ファースト「ん? 鳴滝、どした?」
鳴滝「まさかとは思うが_」
ファースト「_待った。
その先の台詞はコッチの台詞だ。
情報の横流し疑惑、あるとしたら お前の方だろ?
大ショッカーの敵になったり味方になったり、
ディケイドの敵として立ちはだかったかと思えば
味方として平成ライダーを集めるように助言したり、
コウモリとしての可能性は お前の方が高いだろ?」
鳴滝「そうきたか…まぁ、程々にするように」
ファースト「はいはい…(潮時か。
まぁデートを続けて『愛』ってのも分かって来たし、
つまみ食いは終わりにして そろそろ本気食いするか)」
〜響とファーストのデート(X回目)〜
今日のデートは少し遅めの時間帯。
待ち合わせは両者共に同じタイミングで着いた。
早めに待っていたのは監視 役は お馴染みの7人。
未来、ザババ、三人娘、輪回だった。
ファースト「この情報交換とのデートだが…バレた。
そろそろ潮時になりそうだ」
響「そう…ですか…だったら、
私達の仲間になりませんか?」
ファースト「…じゃあ聞くが、『希望に満ちた 世界』と
『絶望に満ちた 世界』の2択で お前は どちらを選ぶ?」
響「え? それは勿論『希望に満ちた 世界』…?」
ファースト「そうか…じゃあ今日のデートは
いつもの つまみ食いみたいなデートとは違う。
本気食い…『大人のデート』と いこうぜ?」
響「お、『大人のデート』…?」
ファースト「フッ…」
〈メモリー!〉
響「何を…!?」
ファーストがメモリーメモリを起動した途端、
響は意識を失って倒れ込むとキャッチして
お姫様 抱っこしていた。
未来「響ッ!」
普段なら飛び出そうとする未来を抑える他の6人だが、
今回は事態が事態であるので他の6人は未来と共に
響の元に向かって行くとファーストの方が一手早くて
次元移動で その場から去っていったのだった。
未来「そんな…響…」
輪回「…今までのデートを奴は『つまみ食い』と言った。
こんな夜遅い時間帯に呼び出して『本気食い』と言って
響を連れ去ったいう事は…奴は響を食うつもりだろう」
ガリィ《それって『性的に』ですかぁ?》ニヤニヤ
輪回「だろうな」
ガリィ《え…? マジ?》
輪回「オブラートな包み方で言うと
『ホテルで朝まで語り明かす』つもりだろうな」
弓美「いや、それ全然 包み隠せてないから!」
調「ホテルで朝まで…」
切歌「語り明かす…デスか?」
未来「…少なくとも この2人には隠せてるみたい」
創世「それより どうするの!?
このままじゃビッキーの身体が大人になっちゃう!」
詩織「とはいえ この近くはホテル街。
建物に入って1部屋ずつ確認するとなると
結構な時間が必要となります。
どうにか絞り込める事が出来れば良いのですが…」
ベル《ちょいと待ったぁ!》
エルフナイン《ベルさん!?
急に通信に割り込んでこないで下さい!》
ベル《響ちゃんの行き先が分かると言っても?》
切歌「わ、分かるんデス!?」
調「どうして…!?」
未来「そんな事は いいから、早く教えて下さい!」
〜ファースト&響〜
ファースト「答えろ響、お前は俺の なんだ?」
響「ハイ。 私ハ、貴方ノ恋人デス」
ファースト「そうだ。 それじゃあベッドに横になれ。
(メモリーメモリでの記憶操作は成功だな)」
ハイライトが消えた目でファーストの問いに答える響。
響を連れ去ったファーストはメモリーメモリで
都合 良く『響はファーストの恋人』と記憶を操作。
誰も寄り付かなそうな場所、ベッド、記憶操作、
コレで『本気食い』_行為に必要な準備は整った。
ファースト「それじゃあ、始めるぞ?」
響「…ハイ」
言われるがまま脱ぎだそうと服に手をかけた途端_
輪回「_そこまでだ!」
ファースト「何ッ!?」
まさか居場所を特定されるとは思わず
一瞬フリーズした隙を見逃さずに輪回が響を奪還した。
響「邪魔シナイデ下サイ。 私ハ コレカラ
ファースト サン ト 恋人トシテ ノ 営ミ ヲ…」
未来「やっぱり肉体関係を持とうと…!」
輪回「ご丁寧にジブンから奪ったメモリーメモリで
記憶操作してな…目を覚ませ、響!」
都合の良い記憶に書き換えられた響を元に戻す為に
ドライバーからギーツのIDコアを抜き取り触れさせた。
輪回「答えろ、お前は何者だ!」
響「私ハ、ファースト サン ノ 恋人…」
輪回「記憶が戻らないだと…!?」
ファースト「無駄だ、ただメモリを使ったんじゃない。
赤龍帝の『倍化』でメモリの力を増大させた。
そう簡単にはソイツの記憶は戻る事は無いッ!!」
未来「そんな…!」
響「私ハ、ファースト サン ノ 恋人…
恋、人、コ、コイ、恋ビ、ビビビ…!?」
調「ッ! 記憶が戻ろうとしてる…!?」
切歌「響さーん、元に戻るデスよぉ!」
未来「響ぃぃぃぃぃ!!!!!」
響「私ハ…私は…私は!」
本来の記憶を思い出した響は正気になると
ハイライトが消えていた瞳には輝きを取り戻していた。
響「私は【立花 響】!
年齢は17歳! 誕生日は9月13日! 血液型はO型!
身長は157cm! 体重は…教えません!
趣味は人助けで好きなものは ごはん&ごはん!
あと、彼氏いない歴は年齢と同じ!」
弓美「彼氏は いないけど、恋人は いるでしょ?」
響「それは私の親友にして陽だまりの_って、
何を言わそうとしてるんですか!?」
〜S.O.N.G.アジト〜
奏「ふぅ…間に合ったな。
記憶操作も無事に解けたみたいだしな」
エルフナイン「元気100倍で復活しましたね」
キャロル「『100倍』だと? いいや、『1000倍』だ!」
マリア「そこは どうでもいいから!」
セレナ「しかしベルさん。 よく分かりましたね?
ファーストの居場所を特定するなんて…」
ベル「フッフッフ…忘れちゃったの?
私はホムラちゃんに怪人にしてもらってから
固有能力として『音に関する能力』全般を使える。
ある程度 居そうな場所の目星は付けてたから
聴覚のリミッターを外して その場所に耳を傾けてたの。
結構 負荷がかかると思ったけど絞り込んで
聞き耳を立てておけば そうでもないね」
ホムラ「なるほど。 クウガのペガサスや
鎧武のジンバーピーチみたいな感じか」
翼「急に『静かに!』と、圧を出しながら言うので
何かと思えば そういう事だった_ん? ちょっと待て」
ベル「はい?」
翼「先程 確かに言っていたな?
『ある程度 居そうな場所の目星は付けてた』と…
なんで そんな場所を事前に知っていた?」
ベル「そ、それは…」
ウォズ「そういえば君って男嫌いになって
その反動で百合っ娘になってたよね?
しかも輪回に言われてリディアンで教師をしてたとか…
まさかだけどさベル、君は気に入った女子 生徒を
『目星を付けた場所』に連れ込もうとしてたんじゃ?」
ベル「ヒュ〜ヒュ〜…」
目を泳いでるベルは
口笛を吹いて誤魔化そうとするもテンパった結果、
普段なら吹ける口笛も全然 吹けていなかった。
朔也「コレは…」
あおい「確定ね」
キャロル「聴覚だけでなく蛇の道は蛇だった訳か」
するとエルフナインがスマホのケミー【スマホーン】を
カードから召喚すると何処かに電話を かけていた。
エルフナイン「もしもしポリスメン?」中の人ネタ
闇 弓美「あ、ウォールナット」
ベル「ヤメテェェェェェ!!!!!」
〜現場〜
ファースト「バカな…メモリーメモリの記憶操作は
倍化の能力で上増しされていた…それなのに何故!?
もう少しで『愛』を理解 出来るはずだったのにぃ…!」
響「んなわけあるかっ! どんな理由があったって
人の記憶を勝手に いじるなんて いいわけない!」
輪回「グハッ…!?」
響「…けど私は取り戻した!
それは きっと 私の心に深く刻まれていたから!!
大切な想いを消すことは誰にもできないんだ!!」
ファースト「チッ……!」
創世「無理矢理 肉体関係を持とうとする事に
『愛』なんて有ると本気で思ってた訳!?」
詩織「響さんは確かにナイスな魅力の持ち主です。
ですが『愛』とは花に水を与えるように、
打算なんて無い『優しさ』だから『愛』なんです!」
未来「貴方が やってる事は響を自分のモノに…
都合の良い『人形』が欲しいだけの『支配』だ!」
弓美「…もしかして
BGMに『パラレルワールド』流れてる?」
この迫力に弓美は思わず
空気を読ますに漏らしてしまう。
響「ファーストさん…何もAホムラの所じゃなくても
良いじゃないですか。 私が欲しいなら もっと近くで、
私達の仲間になって、それで私達の関係は友達から_」
ファースト「_断る」
自分の事を記憶操作して都合の良い人形として
そのまま肉体関係を持とうと未遂とはいえ
性犯罪の被害に遭いそうになりながらも、
その相手に手を伸ばして友達から始めようという
響からの誘いをファーストは手を掴まずに断った。
ファースト「お前は『希望』と『絶望』の2択で
選んだのは『希望』だろ? 希望に満ちた世界なんて
つまらない…絶望の素晴らしさを知るべきだ」
響「ファーストさん…」
ファースト「だから立花響…俺と戦え。俺と戦い
お前が勝ったら俺は この世界を破壊しないでやるし、
Aホムラの味方もしないでやる。だか、俺が勝ったら、
お前は俺の…花嫁になるんだ。俺の側で、
永遠に俺と共に あらゆる世界の破壊を見続ける。
…もちろん俺は俺 自身にハンデは つける。
じゃなきゃ お前とはまともに戦えないし
面白くもないからな。 さぁ、どうする?」
響は悩みに悩んだ末に承諾した。
ファースト「決戦の日は今から一週間後。
決戦の場は【月遺跡(跡地)】だ」
切歌「よりによって あの場所デスか!?」
調「なんで また そんな所を…!?」
ファースト「あの遺跡はフィーネって奴が
多くの犠牲を生み出してまで破壊しようとしたんだろ?
自分の想い…『愛』を伝える為にな。
実際は そのフィーネの想い人が他の神から
人類を守る為の防衛システムだったらしいけどな。
今の俺達にはピッタリだろ?」
響「…分かりました。一週間後、月で会いましょう」
ファースト「フッ…まぁハンデあっても
天と地の差が あり過ぎるからな。 この一週間で
死に物狂いで特訓する事だな。 それじゃあコレで」
次元移動で去るファーストを見て無意識に作っていた
握り拳に さらに力を加える響であった。
次回の【全てを破壊する者 全てを繫ぐ者】は…!
期間は1週間。
その間に特訓するも成長の見込みは見られず、
何か良い方法は無いかと考えていると_
響「シンフォギア装者がVR世界で
仮面ライダーに変身して、ライダー同士で戦う!?」
弓美「その名も、『なんちゃってデザロワ』だぁ!」
輪回「デザグラの次はデザロワかよ…」
創世「というか『なんちゃって』を付ければ
全部OKみたいな感じになってない?」
詩織「例えば『“お”布団』や『“お”池』や
あと『“お”味噌汁』のような感覚なのでしょうか?」
そして始まる装者 達のライダー変身デスマッチ!
この戦いで装者 達に得られるモノは あるのか!?
輪回「一応 聞くが、ゲームで死んだら
リアルで死ぬって事は無いよな?」
闇 弓美「大丈夫♪ 大丈夫♪」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
書く
-
書かなくていい