〜数日後/S.O.N.G.〜
ファースト「それじゃあ改めて、今日からシクヨロ〜」
あおい「なんか、軽いわね…」
朔也「コレも『仮面ライダーあるある』の影響か?」
灯「敵キャラが味方になった途端、
敵対時の威厳も無くなってネタキャラになる…
ライダー界では よくある話だよねぇ」
キャロル「預言者ポジションから口を開けば
下ネタしか話さない奴に言われたくないと思うぞ?」
エルフナイン「味方になってくれたのは心強いです。
でも…貴方や僕達が良くても、良く思わない人が…」
輪回&クリス「…」
エルフナインが目を向けるのは輪回とクリスの2人。
2人はファーストにトラウマを利用された事がある為、
仲間になっても大丈夫なのかと他の皆 心配するが_
輪回「その借りは響がブン殴って返してくれたんだろ?
だったらジブンが言う事は特に何も無い。
過去に囚われて利用されたジブンの落ち度だ」
クリス「…まぁ、記憶から作ったリアの幻覚の件は
ムカついたけどよ、コイツが好きな相手にブン殴られた
姿を見たら胸がスッキリしたよ」
ベル「それにしては現在進行で重たそうだよね?」
クリス「そうなんだよなぁ。
無駄に視線を集めるし、肩こるだけ_って、
何ナチュラルに触ろうとしてんだ!? セクハラ!!」
輪回もクリスも響がファーストを ぶっ飛ばした事で
2人ともチャラ、一応けじめ は ついたと言う。
ファースト「別に俺は許しを請う気なんて無いが?」
しかしファーストは許して欲しいとは
微塵も思っていないのだった。
ファースト「それじゃあ今の俺、
弱体化したカオスD×Dについてを教えようか。
お前等も戦力が知れた方が良いだろ?」
どうにか生き延びたファーストだが無傷では なく、
今の身体は緊急で作ったスペアボディだった為、
生身の強さは前より落ちており、カオスD×Dの力も
半分 以上ゼインに奪われてしまったらしい。
しかしファーストは奪われることも想定しており、
なんと奪われる直前ファーストが死なない限り
解けない封印をカオスD×Dの力に施したらしい。
〜ゼイン〜
〈ゼロツー! 執行! ジャスティスオーダー!〉
カオスD×Dの力をファーストから奪い始末したゼイン。
しかし何故かカオスD×Dのゼインカードと
にらめっこしつつゼロツーの力を使っていた。
ゼイン「ダメだな…
ゼロツーの演算能力で解析してカオスD×Dの
ゼインカードに かけられてるロックを解除しようと
思ったが…貴重なカードを1枚 無駄に消費しただけか」
Aホムラは自身のアジトでゼインに変身して奪い取った
カオスD×Dの力_オーフィスとグレードレットの力を
使おうとするも封印のせいで使えず、しかも封印は
ゼロツーの力でも解除できない強力な物であった。
ゼイン「やってくれたなぁぁぁ!!!」
まるで戦兎を取り込んでエボルトリガー復活を目論むも
阻止されたエボルト並にブチギレていた。
〜S.O.N.G.〜
ファースト「改めて、ヨロ〜☆」
そうして新たな仲間?を加えて
響 達はAホムラとの決戦に備えるのだった。
輪回「最新の勢力図を書くと…こうなるな」
【Aホムラ勢力】
☆メンバー:Aホムラ(ゼイン)、アナザーディエンド
☆使用 済ゼインカード
・1号
・ライダーマン
・アマゾン
・スーパー1
・RX
・真
・電王
・W
・オーズ
・ウィザード
・鎧武
・ゴースト
・ジオウ
・ゼロワン
・セイバー
【S.O.N.G. 勢力】
☆メンバー:シンフォギア装者、竜姫、弦十郎、緒川、
エルフナイン、キャロル、オートスコアラー、
闇 弓美、ウェル、灯、輪回、ベル、ホムラ、ファースト
☆ライダー変身組
・弦十郎(バルカン&ローグ)
・緒川(シノビ)
・エルフナイン(プロトバース&ガッチャード)
・キャロル(サウザー)
・ウェル(ゲンム)
・灯(ウォズ)
・輪回(オルタナティブ・ゼロ、アクセル、マッハ、
魔進チェイサー、レーザー、ギーツ、ヴァルバラド)
・ベル(歌舞鬼、ザビー、サガ、ダークキバ、
ワイズマン、ポッピー、スラッシュ、ナーゴ)
・ホムラ(ディケイド激情態、王蛇、カリス、ガタック
ポセイドン、バロン、ハート、ブラッドスターク、
エボル、デザスト、バッファ)
・ファースト(カオスD×D)
エルフナイン「そういえばホムラさん。
ドレッドに変身してましたよね?書き忘れてません?」
ホムラ「前(♪192)に奪われたから持ってない」
キャロル「通りで湯治の時(♪199)に
零から参式のドレッド達が現れた訳だ」
ファースト「プププッ…w
ドライバーの管理も出来ないなんて情けないでやんの。
ちなみに、俺は あの月での戦いで殴られた結果
壊れたカオスD×Dドライバーなら既に直したぞ?」
ホムラ「へぇ~…じゃあ弱体化しても
戦力になるかどうか、俺と一戦 交えるか?」
ファースト「いいぜぇ、また丸裸にしてやるよ」
響「待った! その前にホムラは教えてよ…
今は元に戻ってるけど、消滅しかけてた理由を!」
ベル「ホムラちゃん本人よりも君の方が
それを詳しく知ってるんじゃないの? トモちゃん」
その一言に全員が灯の方を見ていた。
灯「…なんで そう思ったのかな?」
ベル「ファーストとの決戦前に言ってたでしょ?」
灯『…コレでファーストに勝てば、
ファーストのドライバーからライバル関係にある
2体のドラゴンのデータを元に2人は完全に手を繋げる。
けど、それは真の主人公が生まれると同時に
ホムラは…恐らく消滅してしまう』
ベル『今の…どういうこと?』
灯「はぁ…あの時(♪232)聞いてたのか。
そういえば君が耳が良いキャラだった事を忘れてたよ」
響「それでホムラの消滅の件だけど
どういうこと? 『真の主人公』って何?」
灯「…この世界は本来、
ただの『シンフォギアの世界』だった。
その物語に異世界からイレギュラーな存在、
違う物語の『仮面ライダーの世界』に住むライダーや
怪人といった異物が この世界に紛れ込んだ事で、
この世界は不安定なクロスオーバー作品になっていた」
ホムラ「異なる物語が混じり合った結果だな」
未来「つまり今の状況はジオウ終盤と同じ…?」
エルフナイン「YESでありNOですね。
まだ世界が完全に融合してないのに
深刻な事態になっているんです。
今この世界の状況はジオウ終盤よりも酷いでしょう」
キャロル「だが、スウォルツとツクヨミの世界か
ジオウの世界と天秤に掛けられたジオウ終盤と
今の世界の状況と同じだ。
ツクヨミを取るか、ジオウを取るか…オレ達の場合だと
『ホムラとAホムラを滅ぼして この世界を取る』か
『立花 響を倒してホムラが存続可能な世界』かの
どちらかを取るかの2択だけだ。第3の選択肢も
新たな第4の選択肢も、今のところ見つからない」
響「りょ、両方は? 両方は取れないの!?」
ファースト「第3第4が見つからないなら無理なんだろ」
灯「この世界はホムラと立花 響が戦いあってたから
ギリギリどうにか滅ぶ事なくバランスを保てていた。
世界に意志を持っているというていで話すとしよう。
この世界視点から見れば、2人の戦いが どちらが世界を
己のモノとするかの争いだと思い、この世界を支えるに
相応しい大事な柱『主人公』となりうる存在が
どちらなのかを見極めていた。
しかしホムラを打ち負かした事で『主人公』という
大事な柱のポジションは立花 響の手に委ねられた。
この世界の物語は『シンフォギアの世界』に
決定された…だが、その時点で消えなかったのは
世界の融合が手遅れの段階まで進んでいたからだ」
輪回「3つ程 質問が」
灯「君、質問『される』のは
嫌いなのに『する』側になると結構 聞くんだね…」
輪回「人間、相手に質問なり相談なりしても
結局は『自分が望む答え』を欲しがり求める。
あの違法な取調で よ〜く身に染みたからな。
それじゃあ聞かせてもらうぞ? 少なくともジブンは
どんな『答え』だろうと受け入れるつもりだ。
1つ『ライダーに関する全てが異物として扱われるなら
Aホムラを倒して世界の融合が元に戻って物語が
正常になった時、ジブン達は どうなるのか?』
2つ『ライダー世界の影響によって天羽 奏のような
復活した者達、それと殺された者達は どうなるか?』
3つ『何故ホムラの死が確実なのか?』
一刻を争う事態で時間が惜しいが、言いづらい事なら
ゆっくりでもいい…だが、ちゃんと話してもらおう」
灯「断言は出来ないが…それでも良いなら答えよう。
1つ目は断言 出来ないが
ホムラみたいに死にはしないと思う。
2つ目は『殺された者』は過去を改変した時の
歴史の修正力のように元に戻る可能性の方が高い。
ただ『復活した者』については…どうとも言えない。
3つ目は…立花 響と融合してAホムラを倒せば
世界は元に戻る。けどAホムラを倒すという事は
今ここにいるホムラの肉体を滅ぼすということ。
Aホムラが持つホムラの肉体を滅ぼしてしまえば
この世界に『ホムラが この世界 出身』だということと
『ホムラの存在』を証明するものが失われてしまう。
恐らく世界からホムラの存在はバグの存在という
扱いとして認識されてAホムラと戦い、融合した
立花 響の中でホムラは消滅してしまう…」
輪回「それだとジブンも肉体を持たない存在だから
バグとして消えるのはジブンも同じじゃないのか?」
灯「それは大丈夫だと思う。
君は この世界から出て行ったりしてないから…
ウロボロス界とかには行ったけど、ほんの数時間だから
世界からすれば『この世界 出身の住人』として
見てくれるからホムラみたいに排除したりしないはず。
ただ肉体から離れて異世界を転々としたホムラは違う。
ずっと離れていたホムラは この世界からしてみれば
異世界人として認定されてる上に、あらゆる世界から
拒絶されてしまうディケイドの力を持っている。
悲しいが…ホムラの滅びは確定している」
マリア「なら…切歌のイガリマでAホムラの
魂だけを刈り取るのは どう!?」
切歌「デース!?」
灯「融合の進み具合から考えて、Aホムラの魂だけを
攻撃したとしても肉体にも影響を受ける可能性が高い」
響「奏さんの時(♪190)や
ホムラとの決着の時(♪216)みたいに、
また私がホムラの肉体を作るのは!?
私は『全てを破壊して、全てを繋ぐ』
ディケイドの『繋ぐ』部分、『破壊と創造』の
『創造』の部分の力を また使えばホムラは…!」
灯「ルールの穴を突くような考えを思いついたところ
悪いんだけど…それも無理だと思う。
それは多分ブレイドのバトルファイトで
最後まで残った【相川 始】こと【ジョーカー】による
世界のリセットを止めようとレンゲルにリモートで
封印したアンデッドを呼び出そうとしてるのと同じだ。
決着が ついてしまった以上、どうにも出来ないと思う」
響「そんな…」
戦力の話からホムラを助けられないかという
話に変わっていたS.O.N.G.とライダーの面々。
ホムラ「もういい。
そんな事よりもAホムラの対抗策を話し合おう」
調「『そんな事』って…自分の命の問題なのに、
それを『どうでもいい』って 言うつもり!?」
ホムラ「戦いばっかりだったが
数千、数万と充分 過ぎる程に長生きしてきたし、
どんな物語にも『結末』は存在する。
ラスボスとモブキャラが戦いの果てに相打ち…
誰も悲しまない終わり方で良いんじゃないか?」
セレナ「モブって…」
ホムラ「主役じゃないなら俺の存在なんてモブだろ?」
ベル「モブじゃないし、私は悲しいよ!
そんな終わり方、例え世界が喜んだとしても、
私は…悲しいよぉ…!」
響「ホムラ…私、前(♪216)に言ったよね?」
潔く運命を受け入れるようとするホムラの態度を見て
響は息を深く吸うと_
響「なんで そんなに簡単に諦められるの!?
もっと意地 汚くなれよ! もっと『生きたい』って
命乞いしろよ! 生きあがけよ!
お願いだからさ…生きるのを諦めるないでよ」
_以前の言葉で一喝しつつ最後には哀願までした。
ホムラ「…諦めた訳じゃない。響、お前のおかげで
生きる事の大切さは知れたつもりだ。ありがとう。
ただ…話すならAホムラとの
戦いについてを優先すべきと思っただけだ。
それに仮面ライダー Wの片割れ、左 翔太郎も言ってた。
『対策なんて動いてから考えればいい』って…
俺の命の優先順位は後で良い」
響「ホムラ…」
ホムラ「心配しなくても、終わりの運命には
最後まで抗うつもりだ。だから悲しむなよ」
響「…死ぬつもりは無いんだね?」
ホムラ「…どの道 俺はAホムラに命を狙われてる。
アイツは倒さないと負けたら元も子もない。
だからAホムラを倒した後の…『未来』の話よりも、
Aホムラを倒す為の『現在』の話をしよう」
話題を『ホムラ生存√』から『打倒Aホムラ』に
少し無理矢理な感じがしたが切り替える事になった。
ウェル「2対28…
数字だけ見ればコチラが有利ですが
アナザーディエンドが怪人を召喚すれば、
いくらでも頭数を増やせますからね」
弓美「そのアナザーディエンドなんだけど、
私達 竜姫 三人娘とジェミニに作戦があるんだけど」
その話を聞くと全員が納得してアナザーディエンド戦を
竜姫 三人娘とジェミニに担当を任せた。
緒川「確かに…それならアナザーディエンドの相手を
任せるのは貴方 達が1番です。問題があるとすれば…」
弦十郎「アナザーディエンドが増援を召喚した時だな。
ラスボスまで呼べるとなると俺が_」
輪回「_待った! しつこいようだがライダー世界との
融合による多くの事件のキッカケは お前達だ。
責任を取って お前には司令官の立場があろうと
現場に行ってもらうつもりだがソッチじゃない」
緒川「司令が行くのであれば僕も」
弦十郎「なら君は俺を何処の担当にするつもりだ?」
輪回「量産型と怪人、つまり一般市民 被害者の相手だ。
職員 達にはライダーシステムとまでは いかないが、
【ゼクトルーパー】の装備くらいなら提供してやろう。
ライダー関連の相手に最早オモチャと成り下がった
チャカよりは全然 役立つ装備だと思うぞ」
奏「ヒデェ言われようだなぁ、おい。
それなら三人娘とジェミニの加勢は どうする?」
翼「まぁ嫌いな質問なんてしなくても、
信用 出来ない私達に頼むくらいなら
自分が行くとでも言うんでしょう?」
輪回「いや、今回オレは少し遠回りするつもりだ。
それにベルも同行してほしい。オレの背中を任せた」
ベル「ッ! 君が そんなこと言うなんて珍しいね…」
輪回「生き物 以外の動くモノに乗ると
乗り物 酔いする お前を仮面『ライダー』にする為に
何度ジブンがレーザーやらアクセルの
バイク姿になって背中に乗せてきたと思う?
ずっと背に乗せてきた お前だから信用 出来る。
お前ならジブン…いや、オレの背中を預けられる」
弓美「メグル…成長したわね」
闇 弓美「気持ちは分からなくないけど
リアクションがオカンみたいなってるから」
創世「それで質問 嫌いなのは分かってるけど
遠回りしている間の私達の増援を誰に頼むのか?
そもそもの話として遠回りする理由を教えて」
キャロル「Aホムラ戦では
ホムラとシンフォギア9人は必須だからな」
灯「アタシ自身の不始末だしアタシが召喚された
怪人の相手しつつ、手が空いたら三人娘の
アナザーディエンドの相手を手伝おう」
輪回「遠回りする理由としては…
戦力図を書き記したものの、ファーストの時みたいに
もしかしたら異世界から増援を呼んでる可能性がある。
Aホムラが戦ってアナザーディエンドから離れれば、
世界を繋ぐ役目があるアナザーディエンドを
ソイツに守らせる可能性がある。
ソイツが三人娘を狙い不意を突こうものなら
逆にオレとベルが離れた所から見つけ出して
返り討ちにする。 どうだ、これ以上の質問は?」
詩織「いえ、大丈夫ですわ。
貴方のナイスな判断に感謝ですわ」
朔也「Aホムラ戦に10人。 アナザーディエンド戦に
5人と遠回りの2人、一般市民の怪人とライダーの
相手に向かって2人…コレで19人か」
あおい「残りの9人は どうするつもり?」
灯「残ってる9人はウェル、エルフナイン、キャロル、
オートスコアラーの5人、ファースト…」
ホムラ「正直レインボーの領域まで至った
ガッチャードに変身 出来るエルフナインにも
前線に出てほしい気持ちもあるが…」
輪回「一応 決戦の時に このアジトも捨てて
最後に残ったアジトへと移動するつもりだが、
そのアジトが襲われる可能性も0という訳じゃない」
響「『最後に残ったアジト』…
いかにも最終決戦って感じだけど…」
マリア「そのアジトでサポートしてくれる
銃後の人達とエルフナイン、キャロル、そしてウェル。
サポーターでありながら戦闘可能な3人と
オートスコーラー5人も居れば充分だと思いたいわね」
ファースト「…俺は?」
エルフナイン「それなんですけど…
弱体化してるところ申し訳ないのですが、
世界の融合が完全なもので無いのなら、
カオスD×Dを作製させた時の材料の1つに
ダークディケイドを融合させたんですよね?
貴方が変身する仮面ライダー カオスD×Dは
ディケイドの力を持っていながらディケイドとは違う
ライダー…ファーストさん、貴方なら世界の融合による
進行を抑えられるんじゃないでしょうか?」
ファースト「…良いぜ。世界の融合を進行を止めつつ、
殺伐として面白おかしい『絶望』に満ちた世界か?
それとも退屈で つまらない『希望』に満ちた世界か?
この世界がどうなるのか…行く末を見守ってやるよ」
〜Aホムラ&アナザーディエンド?〜
Aホムラ「カードを無駄にした…クソッ!」
?「落ち着いて下さいな、我が救世主」
怒り心頭のAホムラを宥めるのはホムラ達と
一緒に居るはずの灯だった。
しかしホムラ達の所に居る黒ずくめで
マフラーといった【黒ウォズ】の服装ではなく、
白い冬服の【白ウォズ】の服装だった。
さしずめホムラ達の所の灯は【黒トモ】
Aホムラの所の灯は【白トモ】とでも言うべきか。
白トモ「そんなに喚き散らさずとも、
もう既に毒は仕込んであるのでしょう?
ならば問題ない。あの者も相当な実力者なのですから」
Aホムラ「…確かにアイツが
内側から潰してくれれば大助かりなんだが、
俺ちゃん的には上手くいかない気がしてならない」
白トモ「ですが、他に どうしようもないのでは?」
Aホムラ「分かってる…だが、この身体に刻まれてる
ホムラの記憶を見てしまえば不安しかない!」
白トモ「それは まぁ難儀な事で…」
Aホムラ「それよりも、お前は さっさと作業を進めろ!
少しでも早く、全ての世界を1つに融合するんだ!」
白トモ「やれやれ、人使いの荒い救世主だ」
グチグチ言いつつも白トモはウォッチを起動すると
頬張り、飲み込む形で体内にウォッチを入れた。
〈 ディエンド! 〉
そう、これこそが白トモの正体である。
元々アナザーディエンドを製作時の材料は
『灯の肉体』『リアから奪ったディエンドの力』
『完全聖遺物ギャラルホルン』の3つである。
アナザーディエンドはAホムラの命令に従い動くだけの
傀儡だったが、Aホムラと同じように魂の無い肉体に
新たな自我が宿った存在、それが白トモである。
Aディエンド「ディエンドとギャラルホルンの力で
マルチバースを1つにしようにも、世界は無数にある。
大分 時間が経ってしまったが、ようやくだ。
まもなく その作業も終わりそうだよ、我が救世主」
Aホムラ「ッ! そうか! だが…具体的には?」
Aディエンド「10日もすれば完了だ」
Aホムラ「10日…まぁ常に生まれ続けて無数に存在する
並行世界や異世界を1つにするなんて元々 無茶に等しい
作業だったからな。その作業が やっと終了となるんだ。
10日くらい大目に見るとしよう…」
Aディエンド「どうだい?
奴等に最終決戦の宣戦布告でもして、
残りの余生をビクビクと過ごさせるかい?」
Aホムラ「ほぉ…イイねぇ」
エルドラスさんから送ってもらった
弱体化したカオスD×Dのスペックがコチラ。
☆仮面ライダーカオスD×D
スペック
■身長:197cm〜100m
■体重:93kg〜10万t
■パンチ力:153.6t〜測定不能
■キック力:376.8t〜測定不能
■ジャンプ力:495m〜測定不能
■走力:100m0.4秒〜測定不能
■必殺技:ダークディメンジョンフルドラゴロンギヌス
スペック(弱体化)
■身長:197cm
■体重:93kg
■パンチ力:76.8t
■キック力:188.4t
■ジャンプ力:247.5m
■走力:100m0.8秒
■必殺技:ダークディメンジョンツインドラゴロンギヌス
ドラゴン二つの力が奪われているので
スペックが二分の一まで下がってます。
赤龍帝と白龍皇の力さ行使可能ですが
能力も弱体化しています。倍化や半減化と言った能力に
時間制限ができてしまい、更には倍化と半減化は
上げられる能力と下げる能力に上限ができてしまい
ノーリスクで二つの能力を行使できなくなりました。
ーーーーー
次回の【全てを破壊する者 全てを繫ぐ者】は!
Aホムラからの宣戦布告により、
出来る限りの準備をする一同。
そんな中、ホムラの最悪な事態を思ってか
楽しい想い出を作ろうという提案が。
壊滅的な歌声を持つホムラと命がけのデュエットや、
今までの出来事をクイズにして出題したり、
バイクレースなどなど参加しつつもディケイドらしく
2眼トイカメラで その光景を写真に収めたりしていた。
作者「いやいやいや、最終決戦の前が
こんな和やかな感じで良いのか!?」
灯「そうは言うけどねぇ…君、
前にアンケートで募集した『手錠で繋がれたまま』も
まだじゃないか。最終決戦の前に書かないと
もう この話を投稿 出来るタイミングが無くなるよ?」
作者「グハァッ…!?」
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
書く
-
書かなくていい