そういえば この時点で仮面ライダー
30周年だったかなどと思いながら
アギトを見直してました。
氷川さんの不器用シーンは勿論、ツボだったのは
アギトを捕まえようとした北條を殴って止めた
氷川さんが5回も聴取されてたシーンですね。
「グーで殴ったの?
パーで殴ったの?
チョキで殴ったの?」
『チョキ』て…w 『目潰し』て…w
〜バルカン VS 風魔〜
厳密には風魔は忍者プレイヤーを召喚して
使役 出来るので、実際には3 対 多である。
風魔「ッ!」
バルカン「ッ…来るか!」
バルカンを追い詰めようと忍者プレイヤーと共に
距離を詰めに行く風魔。ショットライザーを構えて
応戦するバルカンだが、まるで分裂するかのように
分身して銃弾を躱す忍者プレイヤー。
バルカン「敵になると厄介だな、忍術ってのは…!
(過去に緒川がアナザーライダーに変身した時、
シノビではなくジオウⅡで本当に良かった…)って、
過去じゃなくて今の緒川を…現実を見ないとな」
どうしても目の前に居る
風魔こと緒川がデータを元に復元された
意思のない存在、アバターだという事を理解しても
納得するのは難しいバルカンこと弦十郎だった。
バルカン「距離を詰めれば勝てるとでも?
生憎 俺は接近戦でも…いや、接近戦でこそ強い!」
近づいてきた複数体の忍者プレイヤー。
バルカンは拳銃であるショットライザーの
銃身を握ってグリップで殴り、取り出して展開した
アタッシュカリバーを横薙ぎに振るって斬りかかる。
風魔「…」バンッ! バンッ! バンッ!
忍者プレイヤーが倒された風魔はベイクマグナムを
上空に向けて発砲すると『サクッ』の文字が浮かび、
その文字をバレーのようにシュートする。
バルカン「その文字が爆発するのは知ってるぞ!」
ショットライザーで撃つも
火力不足なのか破壊 出来なかった。
バルカン「チッ…だが、
避けられない訳じゃあ_グォッ!?」
文字を躱したバルカンだが、風魔は『サクッ』の文字が
バルカンに躱される事を既に想定しており、背後に
新たな忍者プレイヤーを待機させていたのだ。
バルカン「なるほど…お前がシュートを外した時の為に
背後で待機させていた忍者プレイヤーがパスして
俺に向けて その爆発する文字を打ったという訳か」
風魔「…」
バルカン「緒川…例え厳密には本人と言える
存在でなかったとしても、復元された存在でも、
俺達についての記憶などは残っているはずだ!
それも…お前の中には無いというのか!」
風魔「…」
ゼイン「無駄だ、ソイツの
バイス「お母ちゃん、
僕のゲームのセーブデータ勝手に消しちゃったの!?」
ゼイン「誰が『お母ちゃん』だ。お前は少し黙れ」
ランスニール「俺達の事を!」
ハバキリ「忘れるな!」
ランスニールとハバキリの2人の連携による
武器のガンスニールとハバキリ丸を振るうも
ノールックでゼインはリバイスラッシャーで防ぐ。
ゼイン「最初から眼中に無い」
バイス「あらま〜カワイソ」
バルカン「頼む…目を覚ましてくれ!」
風魔「…」
無言でベイクマグナムの銃口を向ける風魔。
その催眠効果を知ってるバルカンは
背後で待機してる忍者プレイヤーに警戒しつつ、
いつ撃ってくるのか待ち構えていると_
バルカン「な…銃を投げて…ッ! しまった!?」
_風魔はベイクマグナムを上空に投げた。
投げられたベイクマグナムに目線を追うバルカン。
しかし気がつけば既に風魔がバルカンの懐に入って
風魔双斬刀を抜刀して斬りかかろうとしていた。
バルカン「避け_ウグッ…!」
斬られるギリギリでバックステップするも
完全には躱しきれず、腹を抑えるバルカンの
そんな姿を見て風魔は必殺技で仕留めようとした。
〈ガシャット! キメワザ!
ハリケーンクリティカルストライク!〉
バルカン「ぐ…くッ…グァァァァァッ!!!!!」
〈バーニング! フルエクスプロージョン!〉
両手に装備した二振りの風魔双斬刀を回転させて
竜巻を起こす風魔のキメワザで身動きが取れない
空中に吹き飛ばされたバルカンに続けざまに
ベイクマグナムを取り出し、ゴチゾウを噛ませて
銃口を向けてエネルギー弾を何発か発射した。
バルカン「舐めるなぁぁぁ!」
〈隠れ身の術! ドロン!〉
4コマ忍法刀を取り出したバルカンは
隠れ身の術でベイクマグナムの必殺技を回避した。
バルカン「この剣、覚えてないか!?
4コマ忍法刀…仮面ライダー ビルドが忍者か漫画の
フルボトルを使った時に装備 出来る武器だ!
風魔の力…ライダーシステムを与えられる前の
お前は生身で この剣を使って戦っていたんだ」
風魔「…」
少しでも思い出してもらおうとバルカンは
必死に説得するが、忍者プレイヤー達は
空気も読まずに光の手裏剣を投げながら
バルカンに向かっていった。
〈パワー!〉
バルカン「邪魔をするなぁ!」
〈パンチングコング!〉
手裏剣をオラオララッシュで破壊するバルカン。
そのまま向かってきた忍者プレイヤーの
頭を掴んで地面に叩きつける。
〈火遁の術! 火炎斬り!〉
さらにダメ押しに地面に めり込んだ4コマ忍法刀に
炎を纏わせて忍者プレイヤーを斬り裂く。
それによりダメージが蓄積されて耐えきれず
忍者プレイヤーは消滅した。
バルカン「緒川!」
風魔「…」
しかし どれだけ風魔こと緒川の心に訴えても
風魔は新たな忍者プレイヤーを召喚。
そして風魔 本人は催眠で支配下に置こうと
バルカンにベイクマグナムの銃口を向けていた。
バルカン「もう、何を言っても無駄なのか…ならば!」
〈分身の術!〉 〈隠れ身の術! ドロン!〉
4コマ忍法刀のペン型の切先を地面に突き刺すと同時に
『ドロン!』と煙と共に消える。
風魔「…」
バルカン「やっぱ隠れても瞬時に見抜けたか。
だが、コレは予測出来てたか?」
変身者も変身したライダーのモチーフも
気配を察知するのが得意な忍である為に
怒りの感情 剥き出しにしている隠れるつもりの無い
バルカンの居場所を見抜くなど風魔にとっては簡単だ。
〈シューティングウルフ!〉
〈レディーゴー! アサルトウルフ!〉
〈Gathering Round! ランペイジガトリング!〉
分身したバルカンは それぞれの形態となって
忍者プレイヤー達と共に風魔と向き合う。
バルカン「本来『群れ』を大切にして戦う、
それがオオカミだ。 熊をも倒せる狼の連携と
お前 達の忍者の連携…どちらが上か試してみるか?」
風魔「…」
ゲニンウエポン片手に向かっていく
忍者プレイヤーをシューティングウルフと
アサルトウルフのバルカンが迎え討ち、
ランペイジガトリングのバルカンは
風魔の相手をするべく向かっていった。
バルカン(基本)&バルカン(中間)「「…」」
忍者プレイヤーが8人程がシューティングウルフと
アサルトウルフのバルカンを囲んでいた。
バルカン(中間)「こい…全部ぶっ潰してやる!」
2体の忍者プレイヤーがゲニンウエポンを振るう。
しかし直撃してもアサルトウルフの
バルカンは全然 動じていなかった。
その様子は忍者プレイヤーはNPCでありながらも
驚いた様子を隠しきれず、怯んだところをバルカンは
近づいてきた2体にラリアットを喰らわせる。
アタッシュショットガンとオーソライズバスターの
大型の2丁の銃を装備してラリアットを喰らって
倒れている忍者プレイヤーを撃って仕留める。
バルカン(基本)「あと6体…
次は俺が4体ぶっ潰す!」
〈バレット! シューティングブラスト!〉
忍者プレイヤー達に向けて
ショットライザーの引き金を引くと
狼の頭部を模した4つのエネルギー弾が
忍者プレイヤーに喰らいついて身動きを封じ、
狼の頭部に噛まれて動けない4体を撃ち抜いた。
忍者プレイヤー「「ッ…!!」」
シューティングウルフのバルカンに警戒して
残った2体の忍者プレイヤーも後ずさりしてしまうが、
目の前の狼の脅威により忍者プレイヤーは
背後への警戒を怠ってしまった。
〈アサルトチャージ!
マグネティックストームブラストフィーバー!〉
背後からアサルトウルフが
必殺のライダーキックによる奇襲。 咄嗟の事で
忍者プレイヤー達は対処 出来ず全て倒され、
役目を終えると分身体のバルカン達は消滅した。
〈パワー! スピードランペイジ!
ランペイジスピードブラスト!〉
バルカン「やるな、
今の俺の速さに追いつけるなんてな!」
風魔「…」
俊敏な動きで相手を翻弄する忍である風魔に
バルカンはチーター、ホーネット、ファルコン、
3体の能力を取り込み、そのスピードに対抗していた。
しかし最速の生物チーターの能力を取り込んで
速さでは互角に渡り合えているバルカンだが、
それだけでは勝利に手が届く事は無い。
そこでバルカンはファルコンの能力で
背中に片翼を生やして飛行すると上空から
ホーネットの針をショットライザーから放つ。
風魔「…」
〈ガシャット! キメワザ!
ハリケーンクリティカルストライク!〉
バルカン「ぐッ…コレはマズい…!」
風魔は竜巻を発生させる事で
ホーネットの針を吹き飛ばすだけでなく、
飛行していたバルカンを地面に叩き落とした。
風魔「ッ!」
〈ベイキング! フルブラスト!〉
バルカン「ッ! させるかぁ!」
〈風遁の術! 竜巻斬り!〉
落下したバルカンを仕留めるべく
ベイクマグナムを再び取り出すと
ゴチゾウを噛ませて必殺技を放ち、
バルカンの方も4コマ忍法刀の刀身に
竜巻を纏わせて弾丸の軌道を逸らす。
バルカン「今だ!」
今ならベイクマグナムを奪えると
風魔の手に向けて4コマ忍法刀を投げると見事に命中。
ゼイン「風魔、命を賭してでも その銃を守れ!」
風魔「ッ!」
ゼインの命令により手放してしまった
ベイクマグナムを取りに行ったのだが、
既にバルカンがショットライザーの
銃口が風魔の頭部に突きつけられていた。
風魔「…」
バルカン「普段の緒川なら、
こんな簡単に追い詰められる事は無かった。
緒川…もう お前は本当にコマンド通りに従う事しか
出来ないゲームのキャラクターに成り果てたのか…」
風魔「コォレェ ハァ…ボォクゥガァ、守ルゥ…!」
ショットライザーを向けるバルカンを無視して
ベイクマグナムを抱きしめて蹲り、ゼインの命令 通り
命を賭してでもベイクマグナムを守ろうとする風魔。
しかしバルカンは そんな変わり果てた姿を
間近で見てもショットライザーの引き金を引けず、
段々とショットライザーを持つ手が下がっていく。
最終的にはショットライザーをバックルに戻し、
変身を解除して風魔の両肩を掴むと再び弦十郎は
風魔こと緒川の心に訴えかける。
弦十郎「頼む緒川…自分を取り戻してくれ!
確かに あの時 俺を逃がしてくれた お前と
今ここに居るお前とは厳密には別人かもしれない…
それでも お前の中には ちゃんと有るんだろう!?
お前の胸に! 【緒川 慎次】という男の心が!
お前はバグでも、データの塊でも無い!
本業のエージェントでもあると同時に
表向きのアイドル風鳴 翼のマネージャー!
いつも何を どうしたら そうなるのか
分からないってくらいに出来上がってしまった
翼の汚部屋の掃除を中心とした翼の身の回りの
世話をしていて、そんな翼にメガネの取り外しで
エージェントとしてかマネージャーとしてかの
切り替えを見抜かれる…それが お前なんだよ、緒川!」
風魔「シ、レ、イ…!」
弦十郎「ッ! やっぱり お前の中には緒川の心が…!」
〈風遁の術!〉
弦十郎「4コマ忍法刀ッ!? しまっ_」
〈竜巻斬り!〉
弦十郎「_グァァァァァッ!!!!!」
バルカンがベイクマグナムを奪う為に投げた
4コマ忍法刀を いつの間に拾っていた風魔は、
竜巻を纏った4コマ忍法刀で弦十郎を斬り裂く。
弦十郎「ハハハ…搦手とは流石は忍だな_ッ!?
しまった、ドライバーとキーが…!」
弦十郎は生身でありながらも耐えたものの
4コマ忍法刀で斬られて奇襲を受けたと同時に
持っていたゼロワンドライバーとショットライザー、
そして全てのプログライズキーを手放してしまった。
すぐに取り返そうとしたが風魔は取り出した
バグヴァイザーをプログライズキーに向けると
何かしらのウイルスと思われる粒子を噴射。
弦十郎はバグヴァイザーから出た粒子を躱して
ゼロワンドライバーとプログライズキーを
取り戻すと、今度はローンウルフになるべく
ドライバーを装着してキーを起動しようとしたが、
キーは起動せず、ドライバーは腰に当てても
装着されず、キーもドライバーも反応しなかった。
弦十郎「なッ…!? そうか、さっきの!?」
風魔「…」
弦十郎「…(どうする?
ローグの変身アイテム一式は
メンテナンスに渡してしまった。
生身で戦えなくないが…
さっきのウイルスのようなのは
鍛え抜いた俺の肉体でも耐えるのは難しい…。
バルカンのアイテムもショットライザーは
引き金が動かない。これでは銃としては使えない。
ドライバーもキーも使い物には …ッ!
いや待て、エルフナイン君から
ここに来る前に渡されたじゃないか!
プログライズキーとは別のキーを!)」
ゼイン「トドメだ…さっさとベイクマグナムで
その男を催眠で傀儡にしろ。 その男は色々と使える」
バイス「この男、悪魔の俺っちよりも悪魔ぁ〜!」
ゼイン「とりあえず、俺達は この異世界から来た
シンフォギアとライダーのハイブリッドを倒そうか」
〈ジャスティスパニッシュメント!〉
ランスニール「ぐぬぬぬ…!」
ハバキリ「ダメだ…耐えきれない…!」
球体状に変形したアルティメットバイスをゼインは
サッカーのようにシュート。ランスニールとハバキリの
2人はボウリングのピンの如く吹っ飛ばされてしまう。
バイス「はい、3! 2! 1!」
ランスニール&ハバキリ「「グァァァァァッ!!」」
バイスのカウントと共に大爆発。
2人は変身が解除されて倒れ伏してしまう。
バイス「それじゃあコイツ等は
このまま俺っちが美味しくいただいちゃいますかぁ!」
ゼイン「もう用済みだ」パチン(フィンガースナップ)
バイス「ちょ、ちょ待てよ_」
雑に扱われて蹴り飛ばされたアルティメットバイスは
ゼインに用済みと判断されて消されてしまう。
主「つ、強過ぎる…!」
大地「助っ人に来たのに、これでは足手まといに…!」
ゼイン「こんなに弱いんならカード使って損した。
いや、俺が強過ぎたのか? まぁ、どっちでもいいや。
後処理は任せた。 来い、クラブ・ドーパント」
勝ちが見えた勝負に最早 興味は無くなったゼインは
トドメを刺す役割を弦十郎と緒川を追い詰めた6体の
ライダー怪人の内の2体、2体のクラブ・ドーパントが
シンフォギアライダーの主と大地の2人の前に現れる。
ゼイン「風魔、催眠による傀儡が終わったら
俺の所に戻らずソイツの口から拠点を暴き出して
負傷して隠れてるシンフォギアとライダーを潰せ」
弦十郎「…(よし、行ったな?)」
強敵ゼインが現場から去ったのを見届けた後、
頼みの綱とも言えるキーを弦十郎は起動した。
仮に このキーは起動して変身 出来たとしても
変身者とアイテムへの負荷が大きい。例え風魔を止め、
さらに現れたクラブ2体を倒せたとしても強敵である
ゼインまでは倒せないと窮地に追い込まれながらも
弦十郎は司令官として冷静かつ賢明に判断した。
弦十郎「俺に…」
〈ジャパニーズウルフ!〉
弦十郎「こじ開けられないものは…」
〈Kamen(Warning!)Rider...Kamen(Warning!)Rider...〉
弦十郎「何1つねぇ!」
ショットライザーから放たれた頭が2つの狼、
オルトロスを殴ってバラバラに破壊して装甲に変えた。
〈ショットライズ!オルトロスバルカン!
"Awakening the instinct of two beasts long lost."〉
人工知能と人類の未来の為に
閉ざした心を力ずくで こじ開ける双頭の狼
【仮面ライダー オルトロスバルカン】
バルカン「緒川…!
お前が自分を取り戻すまで、俺は お前を認めない…!
お前が お前である為に、俺は お前を ぶっ潰す!」
ラストのセリフは本来ならゼロワンでは
ランペイジで言ってたセリフですが、
この作品ではオルトロスで言うことになりました。
次回の【全てを破壊する者 全てを繫ぐ者】は…!
変身者と変身に使用してるアイテムにも
負荷が かかるオルトロスバルカンに
変身せざるを得なかった弦十郎。
そんな状態で風魔こと緒川の心を取り戻し、
2体のクラブ・ドーパントを倒す事は出来るのか!?
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
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