全員 騙されたな、アレはウソだ!
…どうしても この1話で決着からの
祝杯みたいな流れに纏め上げる事が出来ませんでした!
この事は力が足りない私の責任だ。だが私は謝らない!
…1ヶ月 以上 お待たせしておいて申し訳ありません!
(自分で謝らないって言ったばかりなのに!?)
もう1話だけ!あと1話だけ!!あと1話だけ!!!
〜宇宙〜
4人「「「「ハァァァァッ!!!!」」」」
オーマジオウの気まぐれによって
パワーアップした錬金術師 達による猛攻。
ビッグマシン「なんなんだ、この力は…!?」
並行世界合体装置エニグマを両腕に装備した
ビッグマシンでも押され気味であった。
バイカイザー「マズい! ビッグマシンが
このまま倒されてしまえばゼインが弱体化して
ディケイドであるホムラと立花 響を倒せなくなる!」
赤と白の女王、ゴルドバーンに乗ったアカネと
戦いながらも今にも倒されそうなビッグマシンを
心配するバイカイザーは『こうなったら…!』と
ネビュラスチームガンから煙を噴射して目眩まし。
アカネ「ケホッ! ケホッ!」
赤の女王「この状況で目眩まし?」
白の女王「ッ! いいえ、あの者の狙いは…!」
未来が見えた白の女王はビッグマシンの方を見ていた。
バイカイザー「このビッグマシンに融合して
私の持てる力を全て捧げる!」
内部に乗り込んだ鳴滝ことバイカイザーは
再びネビュラスチームガンにギアを装填する。
〈ギアエンジン! ギアリモコン!
ファンキーマッチ!〉
バイカイザー「バイカイザー!!」
〈フィーバー!〉
トリガーを引いたと同時にバイカイザーの歯車が
全身から吹き飛び、歯車が無くなったバイカイザーの
黒い身体が煙になってビッグマシンを包み込んだ。
ダウル「な、なんだ!?」
マジェード「奴の身体から黒い煙が…!?」
煙がビッグマシンの身体を黒く染め上げると、
左右半身にバイカイザーの身体から離れると
赤と青の歯車が巨大化して黒く染め上げられた
ビッグマシンの身体に貼り付けられた。
〈パーフェクト!〉
?「コ、コレは…!? フッフッフ…鳴滝め、
己が身を生贄としてまでして この世界に存在する
門矢 士 以外のディケイドの力を持つ者を倒したいか?
良いでしょう…その覚悟に応えようじゃないか!」
デイブレイク「ビッグマシンが、
バイカイザーみたいに…!?」
ガッチャード「名付けるなら なんでしょう?
【ビッグカイザー】…とかでしょうか?」
ビッグカイザー「その名前、採用!」
ダウル「飾りが付いた程度で…!」
ダウルはゴルドバーンの力で身体と共に巨大化した
専用武器のハープtheアックスを振り下ろすも
エニグマの両手で白刃取りで受け止める。
ダウル「何ッ!?」
ビッグカイザー「同じ体格になった程度で勝てると?」
ダウル「マジか…!?」
驚いてる隙にビッグカイザーは身体に付いた
歯車を飛ばすと、回転した歯車にダウルは
巨大化した身体も体力も削られてしまう。
マジェード「ギルド!?」
ビッグカイザー「邪魔するなッ!」
ワイヤーを触手のように伸ばしてくるも
マジェードは軽く往なしてビッグカイザーの
攻撃力を利用したカウンターを放つも_
ビッグカイザー「こんなもんか?
羽虫に刺された程度だ」
マジェード「力の差と体格差が有り過ぎて
まともなダメージを与えられないか…!」
_巨体であるビッグカイザーにはカウンターでも
あまりダメージを与えられなかった。
マジェード「『柔』の戦法…カウンター主体の
サンユニコーンでダメなら『剛』で どうだ!」
〈ヨアケルベロス ネミネムーン
As above, so below ガガガガッチャンコ
スリーヘッドスリーパー ムーンケルベロス〉
巨体のビッグカイザー相手にはパワー不足と感じた
キャロルは【マジェード ムーンケルベロス】になって
自分から攻める戦法を変えて高速三連撃を叩き込むと
サンユニコーンの時よりもダメージを与えられていた。
ビッグカイザー「フォームチェンジで
戦法を変えて先程よりもパワーが上げたみたいだが、
焼け石に水_ッ? な、なんだ? 機械の身体なのに
眠気が…今にもスリープモードに なろうとして…!?」
マジェード「狙い通りだな」
ムーンケルベロスの眠気を誘う効果が付与された攻撃に
機械であるビッグカイザーも今にも眠ろうとしてたが_
ビッグカイザー「そう簡単に
戦闘不能になってたまるかぁぁぁ!!!」
マジェード「何ッ!?」
_マジェードに向けてミサイルを発射。
しかしムーンケルベロスとなったマジェードの頭部
ヴィジランスヘッズにより警戒度が上がっていた為に
ミサイル攻撃を一足早く回避していた。
マジェード「危なかった…」
ビッグカイザー「残念。
今のミサイル狙いは君への攻撃では無い」
マジェード「何ッ!?」
しかし自分も被弾する覚悟でマジェードに
至近距離に居るミサイルを発射したのは、
避けられて自らダメージを受ける事で
マジェードから受けた眠気を覚ます為である。
マジェード「なんて奴だ…!」
ガッチャード&デイブレイク「「キャロル!!」」
ビッグカイザー「邪魔だぁ!」
ギガントライナーに乗って突っ込もうとする
2人のガッチャードを破壊光線を発射して
吹き飛ばすビッグカイザー。
マジェード「エルフナインッ!!」
吹き飛ばされる2人のガッチャードを見て
赤と白の女王、そしてゴルドバーンに乗った
アカネも加勢しようと試みるも_
ビッグカイザー「邪魔者ばかり…
コイツ等の相手でもしてなッ!」
ビッグカイザーは黒い煙を放出すると
ガーディアンと【ネビュラバグスター】が出現。
さらにカイザーシステムの後継機である
【エンジン/リモコンブロス】まで現れる。
アカネ「えぇ…まだ出て来るのぉ?」
〜地上/レジェンド&シンフォギア装者 達 VS ゼイン〜
〈タ・マ・シー、タマシー、
タ・マ・シー! ライダ〜魂!
スキャニングチャージ!〉
響「セイヤーッ!」
ゼイン「そんな技が効くか!」
〈ロイド・アーヴィング
執行! ジャスティスオーダー!〉
ゼイン「【天翔蒼破斬】」
響は【オーズ型ギア タマシー コンボ】になると
威力1000tの必殺技【魂ボンバー】を放ったものの
二刀流で斬り裂かれた事でゼインに届かなかった。
ゼイン「お前も ぶった斬れろッ!!」
響「ッ!」
〈ブラカワニ!〉
マリア「させないわッ!」
〈愛情のドラゴン!
勇気のドラゴン!
誇り高きドラゴン!
エモーショナルドラゴン!
神獣合併! 感情が溢れ出す…!〉
迫りくるゼインの剣技に響は瞬時に
タマシーから【オーズ型ギア ブラカワニ コンボ】に
フォームチェンジして両腕のゴウラガードナーで
防御の体勢で構えていると
【セイバー型ギア エモーショナルドラゴン】となった
マリアが響を庇おうと破滅の書の力の一部が内包された
盾でゼインの攻撃を瞬時に無効化して防いだ。
切歌「翼さん、クリス先輩! コレ使うデスよ!」
【ゴースト型ギア テンカトウイツ魂】となった切歌が
サングラスラッシャーとディープスラッシャーを翼に。
ガンガンハンドとガンガンキャッチャーをクリスに。
2人に武器を投げ渡した切歌は生成した
アームドギアの鎌を2本を薙刀のように連結させると
必殺技を3人で同時に発動させてゼインに放った。
〈ダイカイガン!
ノブナガ! ヒデヨシ! イエヤス!
オメガドライブ!〉
ガンガンハンドとガンガンキャッチャーを
両手に構えたクリスが巨体のゼインに向けて乱れ撃ち。
ゼイン「鬱陶しい…!」
クリス「全部 剣で捌きやがった」
翼「ならば次は!」
切歌「アタシ達が行くデス!」
クリスの射撃を二刀流で弾くゼイン。
しかし負けじと切歌と翼が続けて向かうも_
ゼイン「鬱陶しいって、言ってんだろ!」
翼「そんな雑な攻撃!」
切歌「簡単避けれるデス!」
ゼイン「フンッ!」
切歌&翼「「グワァァァァァァ!」」
_直撃は避けられたものの、
剣圧だけで吹き飛ばされる切歌と翼。
調「だったら…切ちゃん!」
いつの間にかビルド型ギアになってた調は切歌を呼び、
切歌も巻き込んでフォームチェンジしようとしていた。
切歌「およよ〜!? ちょ、ちょっと待つデス調、
なんかアタシも巻き込まれちゃってるデスよ!?」
〈Are you ready?〉
切歌「ダメ デス!」
調「変身!」
切歌「なッ!?」
〈ラビットドラゴン! Be The One!
クローズビルド! イェイ! イェイ!〉
シュルシャガナ ビルド型ギアを纏った調から
『コレって、もしかして…?』と切歌の声が聞こえると
今度は『実験、成功!』と調の声が。コレは つまり_
調(切歌)「_合体したデスかァァァァァ!?」
調「ちょ、ちょっと切ちゃん!?
耳元 以上に近いから大声 出さないで!
今 私達 合体してるから脳に直接 声が響く!!」
調(切歌)「調も声が大きいデスよ!?」
奏「気持ちは分かる。アタシもW型ギアで
翼が大声出す時とか頭に響いてくるからな」
翼「そうなの!? 言ってくれたら…」
奏「気を使わせたくなかったからな。
それじゃあアタシも…全てを破壊し、全てを繋げ!」
新型の【ネクストファイズ型ギア】となった奏は
すぐさまアクセルフォームにフォームチェンジ。
四方八方から複数のポインターが狙いを定めて
ゼインにキックを浴びせる奏。
ゼイン「テメェ等…!」
調「私達も行くよ、切ちゃん!」
調(切歌)「こうなったら…やってやるデス!」
ゼイン「お前等だけが好き勝手 出来ると思うなよ!」
〈前原 圭一〉
ゼイン「ソッチが科学なら、コッチはオカルトだ。
オヤシロ様の祟りによって殺しまくれ!」
〈執行! ジャスティスオーダー!〉
キックを放とうとしたが合体したザババ コンビは
突然2人に分離したかと思いきや、狂ったように
首を掻き毟って味方を殺す気で襲いかかる。
セレナ「いきなり何を!?」
マリア「やめなさい! 調! 切歌!」
きりしら「「痒い痒い痒い痒い痒い…!!!!!」」
クリス「どうしちまったんだよ!?」
レジェンド「オカルトでも祟りでもない。
雛見沢症候群…並行世界に存在する病気だ」
響「あのカードを使った影響で その病気に…!?
(なんとかしないと…ライダー型ギアの力を使う?
けど、どのライダーを? エグゼイド? いやダメ。
治しても また感染させられたら…未来に頼んで
ジオウ型ギアで時間を逆転? それだと皆の記憶も
あのカードを使う前の状態に戻っちゃう…!)」
どれだけ時間を巻き戻してリセットしても失った分の
説明する時間も無い。どうするべきかと悩んでいると_
響「_そうだ! あのライダーの力なら…!」
レジェンド「ほう…何かゴージャスな方法が?」
響「けど、あのライダーの力は誰にも渡されてない。
私が使えるか分からない…けど、賭けるしかないッ!
全てを破壊し、全てを繋げ!」
〈フルライズ!〉
ゼイン「ソッチが科学なら、コッチはオカルトだ。
オヤシロ様の祟りによって殺しまくれ!
(ん? 今の台詞と やり取り、何処か既視感が…)」
懐から取り出したゼインカードをドライバーに
セットしようとした瞬間、何処からか射たれた
イナズマの矢がゼインの持つカードに風穴を開けた。
ゼイン「なッ…!? ゼインカードが!?」
セレナ「カードが撃ち抜かれた!?
でも、ゼインは さっき、あのカードを使って…」
マリア「そのせいで調と切歌が襲ってきて…」
謎の既視感に戸惑うもザババ コンビは
止まる事なくライダーキックを放っていた。
ザババ「「ラブ&ピースフィニッシュ!!」」
ゼイン「グワァァァァァァァァァァ!?
ま、まだまだぁ…なんの これしきぃ…!」
調(切歌)「た、耐えられちゃったデス!?」
調「切ちゃんとの合体技が…!?」
ゼイン「チッ…余計なダメージ喰らった。
さっきのカードを射抜かれてなければ、今頃…!」
響「どうかしました? もしかして同士討ちさせて
勝ち誇ってたのに、それが夢だったってオチでした?」
挑発じみた言い方でゼインを見る響。
そのギアの色合いと形状、そして雷を模した弓
【イナズマブラスター】を手にしている事から
どのライダーの力を身に纏ってるのか瞬時に理解した。
ゼイン「夢オチ…
お前、現実を夢と同じように書き換えたな!?
【仮面ライダー ゼッツ】の【エクスドリーム】で!」
一か八か響は【ガングニール ゼッツ型ギア】に覚醒。
そして【エクスドリーム】の能力でゼインによって
切歌と調に異世界の病気を発症させる事による
同士討ちを改変して無かった事にしたのだ。
レジェンド「だが、白昼夢でもないのに
どうして現実で明晰夢の力を…!?」
響「今この世界、貴方によって色んな世界と
融合してるんですよね? それって【夢の世界】も
現実の世界と融合してるって事じゃないんですか?」
ゼイン「ッ!?」
レジェンド「なんとゴージャスな発想!
まさか このタイミングで新たな力に覚醒するとは!」
未来「凄い…凄いよ響!
相手が創り変えた世界を逆に利用するなんて!」
響「それじゃあゼイン、今度は…お前を壊す」
ゼイン「ッ!?」
突然の空気の変化に臆してか
反射的に二振りの剣を振り下ろすゼインだが、
既に響は究極の夢を叶える力から崩壊の力
【ゼッツ型ギア カタストロム】になってゼインが
振り下ろした剣を掴むと瞬時に壊れてしまった。
ゼイン「な、なんだよ…!
俺が正義の物語のはずなのに…!」
響「それは貴方だけが見えてる夢にすぎない…
良い夢が見たいなら寝てる時だけにして。
さもないと…壊しますよ?」
ゼイン「ッ!?」ゾワッ
響「
ゼッツ型ギアのガングニールを纏った響が
3つの【カプセム】を【トリプルゼッツァー】に装填。
〈スーパーバスター!
ゼゼゼッツ! ゼゼゼッツ!! ゼゼゼッツ!!!〉
ゼイン「な、なんだ!? 身体が…!!」
インパクト、グラビティ、ワンダーのカプセムで
巨人となったゼインを縮小して重力で引き寄せる。
重力操作で自身の方まで引き寄せる響。
先程までの巨人から人間サイズまでに
小さくなったゼインでは踏ん張りきれず
響の強化された肉体で鳩尾に一撃 叩き込むと_
_ゼインの身体から『777』と出ると、
3つの7の下にラインが入ってZになって
『ZZZ』の文字が浮かび上がり吹き飛ばされるゼイン。
ゼイン「グァァァァァ!?」
さらに吹き飛ばされた先で待っていたのは_
レジェンド「ホムラ様が
ゴージャスなフィニッシュを決めてみせよう」
〈ケミーライド
ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス ディケイド
ゴージャスアタックライド
ディ・ディ・ディ・ディケイド〉
_【ゴージャス ディケイド】となった
レジェンドのディメンションキックが
ゼインの身体を貫いた。
ゼイン「バ…バカな…!?
絶対正義の、この物語の主人公たる この俺が…!?」
ゴージャス ディケイド「お前が正義で
物語の主人公を語るなんて10年 早いな。
ゴージャスに…散れッ!」
ゼイン「ク…クソがァァァァァ!!!!!」
身体に風穴が開いたゼインは爆散したのを確認すると
元のレジェンドに戻り、恐る恐るマリアが聞いてきた。
マリア「…こういうのフラグになるって
分かってるけど、それでも一応 聞いてもいい?」
レジェンド「聞きたい事は『やったのか?』だろ?
安心しろ、手応えは あったからホムラ様 達の勝利だ」
『手応えは あった』その言葉に、装者 達は
勝利の喜びにワイワイと盛り上がろうとしたが_
クリス「ッ!? 見ろよ、アレ!」
_煙が晴れると半壊していたゼインの身体が
徐々に再生していき、そして完全復活した。
ゼイン「この世に悪が ある限り、正義は死なない…!」
響「どうして…!?」
翼「敵の全てを閲覧した」
奏「どうやら融合した世界のエネルギーを
自分に取り込んで回復してるみてぇだな」
調「それって どういう_えぇッ!?」
調(切歌)「その姿なんデスか!?
気持ち悪いデス!!」
翼「気持ち悪い言うな!」
奏「お前等だって合体してんだから
似たようなもんだろうが!」
翼と奏は意識だけでなく肉体も1つに融合した
【W型ギア サイクロンジョーカー エクストリーム】
今までW型ギアは通常かファングジョーカーかで
どちらかの肉体をベースとし、そのベースの肉体に
相方の意識が入って融合するというものだった。
しかし現在は
右半身はスレンダーな翼の身体、
左半身はグラマラスな奏の身体、
その中心にはクリアーなラインという。
そんな姿に同じく合体フォームになってる
後輩のザババ コンビにキモがられてキレる2人だが_
クリス「それよりも教えてくれよ!
『融合した世界のエネルギー』ってのは なんなのか!」
_クリスに急かされた結果、怒りを抑えて
倒されたはずのゼインが復活した理由を説明した。
翼「この姿は地球の本棚と直結している。
そして奴の能力の全てを検索した」
奏「この世界にあるフォニックゲインだけじゃねぇ。
どうやら宇宙でエルフナインやキャロル達が戦ってる
ビッグマシン…いや、今はビッグカイザーか?
あのマシンが、融合した様々な世界のエネルギーを
ゼインに補給してるみてぇだ」
翼「つまり鎧武の世界の戦極ドライバーのような
機能を果たしていて、ヘルヘイムの果実みたいに
異世界の力を自分に無害なものとして取り込んでいる」
レジェンド「あらゆる世界に存在するエネルギー…
つまりミューチカラや魔力やマナを吸収するだと!?
なんてゴージャスなチート能力…だが、
それだと回復どころかパワーアップするぞ!」
セレナ「つまり、宇宙に居る敵を倒さない限り
私達はゼインに勝てないと…!?」
マリア「だったら先にエルフナインの手助けを_」
ゼイン「_させると思うかッ!」
〈咲宮 入華
執行! ジャスティスオーダー!〉
カードを使った瞬間、地面が液状化。
準備運動もしてない状態で海のように深くなった
地面への落下で足を つり、何人か溺れそうになる。
切歌「ゴボボボ…!?」
調「ケホッ! ケホッ! ゼ、ゼインは…!?」
溺れそうになるもゼインを探す一同。
するとゼインは水上マシン【UMIマシン】に乗って
液状化した地面から抜け出せないレジェンドと装者の
周囲をグルグルと走ると渦に飲み込まれてしまう。
響「これじゃあエルフナインちゃん達が居る
宇宙まで行けない…!」
レジェンド「仕方ない。ビッグマシンの破壊は
彼女等に任せて、ホムラ様 達はゼインに専念しよう」
〈ケミーライド
ゴ・ゴ・ゴ・ゴージャス ガッチャード〉
レジェンドは【ゴージャス ガッチャード】になった
液状化した地面を元の状態に戻すべく
錬金術に必要な詠唱をする。
ゴージャス ガッチャード「万物は
これなる一者の改造として生まれうく!」
地面を戻して渦から脱した一同はゼインと向き合った。
〜宇宙〜
その頃エルフナインことガッチャード達と
ビッグマシンことビッグカイザーとの
宇宙での戦いでは_
ダウル「いい加減…くたばれぇ!」
ビッグカイザー「効く訳が無いだろうが!」
ダウル「ゴバァッ…!?」
_ビッグカイザーに押されていた。
マジェード「無事か、ギルド!?」
ダウル「はぁ、はぁ、体力が…!」
マジェード「ッ…(このままだと、
オレ達は確実に負ける…!
何か…何か良い手は無いのか!?)」
ビッグカイザー「お前等の未来も、この世界の未来も、
コレで終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
マジェード「くッ…(ここまでか…!)」
身体中の歯車を放つビッグカイザー。
今までの戦闘によるダメージで回避する
余裕もなく、キャロル達は絶体絶命だった。
?「汝、全世界の栄光を得たりて、一切無名は散ずべし」
すると誰かが詠唱した事でブラックホールが出現。
キャロル達を守るかのようにビッグカイザーが放った
破壊光線を全て飲み込んだのである。
?「この世界の未来を決めるのは、
歪んだ野望を求める者ではない。
正しく信じる道を歩み進む、若者 達だ!」
マジェード「ッ! その声は まさか…!?」
〈アルケミスドライバー! アルケミスリンク!〉
イザーク「その若者 達の行く道を、
キャロルの行く道を、父親である僕が照らす!」
〈ギガバハム クロアナ〉
イザーク「変身!」
〈ガガガガッチャンコ!
ダークインフィニティ!
ブラックバハムート!〉
ビッグカイザー「貴様、何者だ!?」
ウインド「我が
またの名を【イザーク・マールス・ディーンハイム】!
キャロル・マールス・ディーンハイムと
そのホムンクルス、エルフナインの…父親だ!」
ガッチャード&デイブレイク&マジェード
「「「パパ!?」」」
ダウル「イザーク…さん!? でも、なんで…!?
事前に調べてきたが、確かこの世界でも『魔女』として
助けた村の人達に焼き殺されて処刑されたはず…!」
ウインド「奇跡が起きた…とでも言っておこうか?」
マジェード「『奇跡』…だって…!?
そんな言葉…使わないでッ!」
ウインド「キャロル?」
ビッグカイザー「無視するなァァァ!!!」
〈ファンキーフィニッシュ!〉
デイブレイク「キャロルとパパの邪魔は させないッ!」
ガッチャード「僕等で抑え込みますよ!」
ダウル「俺もか!? もう体力の限界なんだが!?」
ディーンハイム親子の感動の再会にビッグカイザーが
必殺技を放って水を指すもライダー3人が食い止める。
マジェード「パパは…『奇跡』に殺された…!
助けた村の人達はパパを魔女 呼ばわりして
助かったのは神の『奇跡』だって…。
オレは…私は…パパが『奇跡』に殺されたから、
今度は私が『奇跡』なんて殺してやるって、
その想いで【奇跡の殺戮者】になったのに…
パパが そんな言葉 使うなら、パパが自分を殺した
『奇跡』を認めるって言うんなら、オレは…私は…
私は なんの為に【奇跡の殺戮者】になったのッ!?」
ウインド「…別に『奇跡』については気にしてないよ。
最期の言葉として残した
『世界を識れ』と言ったのも
世界を滅ぼしてほしい訳でも
無念を晴らしてほしい訳でも
復讐を願った訳でもない。
僕は復讐も破壊も望んでない」
マジェード「じゃあ…どういう意味で…?」
ウインド「例え あの時 村の人達に
火炙りにされてなくても僕は遅かれ早かれ
先に死んでキャロルを置いて1人にしてしまう…
周りの人の憎しみに負けて1人になってほしくなかった。
納得してくれないかもだけど僕は死の瞬間まで
キャロルに伝えたかったのは見識を広めて、その知識で
人と人が分かり合える世界を実現してほしかった。
そして父親として、キャロルには人を恨んだり
憎んだりするような娘には なってほしくなかった…」
マジェード「…」
ウインド「この再会だって『奇跡』だ。
だからキャロルには【奇跡の殺戮者】として
この『奇跡』を殺してほしくない。 出来る事なら…」
ビッグカイザー「帝王の力を手にした私に
本気で勝てるとでも思ったかッ!!」
ダウル「ダメだ…!」
デイブレイク「2人の時間を
邪魔させないと思ったけど…!」
ガッチャード「もう…抑えきれない…!」
ビッグカイザー「カイザーシステムを取り込んだ
私の前では仮面ライダーなど塵に等しい!」
押し切られそうになり、諦めかけた その時_
キャロル「何をしている! 不甲斐ない!!
それが お前達が掴み取った『奇跡』なのか!?」
ガッチャード&デイブレイク「「ッ!?」」
_キャロルからの喝が入る。しかも【奇跡の殺戮者】と
名乗ってた彼女が自ら『奇跡』という言葉を使ってだ。
ガッチャード「キャロル、今…『奇跡』って…!」
デイブレイク「今まで『奇跡など殺す』とか、
『オレは【奇跡の殺戮者】だ』って、断言してたのに」
ビッグカイザー「父親の命題を無視して、
自分の好きな事だけを やろうってか?
ハッハッハ…意外とファンキーな奴だなぁ!」
キャロル「いいや違う…
オレはパパを肯定する、パパが望んだ奇跡を、
この手で必ず叶えてみせるッ!!」
デイブレイク「それが、キャロルの…!」
ガッチャード「新しい『ガッチャ』!」
キャロル「ギルド、一緒に戦ってくれ!」
ダウル「満身創痍の俺でも、お前の役に立つなら…!」
変身解除していたキャロルは再びマジェードに
変身しようとアルケミスドライバーを装着すると_
ダウル「な、なんだぁッ!?」
_突然ダウルの身体が消滅し、その粒子がドライバーに
吸収されると【マジェスティードライバー】に変わり、
ユニコンとザ・サンの2枚のケミーカードも
【トワイライトケミー】に変化していた。
〈ブライトネス リンク
ダークネス リンク
ユニコン トワイライト
ザ・サン トワイライト〉
キャロル「変身!」
〈ガガガガッチャンコ
ブライトネス&ダークネス
トワイライトマジェード〉
自身のホムンクルスと融合し、
光と闇が1つとなった事で誕生した
黄昏の錬金術師【トワイライトマジェード】
デイブレイク「ダウル…ギルドも
違う世界線から来たキャロルのホムンクルス。
だから1つに融合してトワイライトに進化を…!」
ガッチャード「ギルドと融合した理由は
分かったけど…大き過ぎないッ!?」
どうやら巨大化していた状態のダウルを取り込んだ事で
変身したと同時にマジェードも巨大化したようだ。
マジェード「パパの命題は奇跡を殺す事じゃない。
人と人が分かり合う『奇跡』…それを肯定する事だッ!
オレは【奇跡の殺戮者】なんかじゃない。
今度こそ間違えない…『奇跡』を信じ、『奇跡』を掴む。
オレこそが…いや、
オレ達こそが【奇跡の完遂者】だッ!!」
マジェードことキャロルは己だけでなく
もう1人の自分であるガッチャードこと
エルフナイン達を含めて父の想いを受け継ぐ事を決意。
【奇跡の殺戮者】改め【奇跡の完遂者】を名乗り出た。
ビッグカイザー「何が【奇跡の完遂者】だ!
奇跡も主人公補正も、全て この世界、この物語の
主人公たる我が救世主であるゼインの為に存在する!
他の何者かの為に存在する『奇跡』など、
帝王の力で全て殺してくれるッ!」
ウインド「殺させないッ!
キャロル達の未来は僕が守る!」
マジェード「行くぞ、お前等!」
巨大化したマジェードと共にウインド、
そしてギガントライナーの上に乗って
ビッグカイザーに向かって走り出す
ガッチャードとデイブレイク。
ビッグカイザー「滅べェェェェェ!!!!!」
撃ち落とそうとビッグカイザーは
歯車や光線などで全方位に攻撃するが、
マジェードとウインドは攻撃を躱し、
ギガントライナーに乗って向かってる
ガッチャードとデイブレイクも被弾して
後方の車両が破壊されるが、それでも走り続ける。
〈ブライトネスリンク ダークネスリンク
トワイライトノヴァ〉
ガッチャード「ボクも負けてられない!」
〈ゴン! ゴン!! ゴゴゴゴーン!!!
ガッチャーレインボーフィーバー!〉
マジェードが必殺技を放とうと構えてる姿を見て
ガッチャードもニジゴンとドライバーを操作して
破損したギガントライナーの車両を身に纏って
巨大なガッチャードを錬成。ギガントライナーを
脚に嵌めてのライダーキックを放つも、
ビッグカイザーは両腕に備え付けられた
エニグマを組んでオルテガハンマーで抵抗する。
ビッグカイザー「その程度で倒されるかッ!」
デイブレイク「パパ、ボク達も!」
〈ライジングフィーバー〉
ウインド「キャロル達を!」
〈アルケミスリンク ハイアルケミスリンク
ブラックバハムート ビッグバンノヴァ〉
2人のライダーキックを後押しするように
デイブレイクはガッチャードの脚に炎を。
ウインドはマジェードの足回りで回転して
回転キックをブーストしていた。
ビッグカイザー「私が押されているだと…!?
ありえない…お前達は いったい何者なんなんだ!?」
マジェード&ダウル「「オレ達は!!」」
ガッチャード&デイブレイク「「奇跡の!!」」
全員「「「「完遂者だッ!!!!」」」」
デイブレイクの炎がプラスされた
ガッチャードのライダーキックと
ウインドの回転がプラスされた
マジェードの回転ライダーキック。
錬金術師 達のライダーキックがエニグマを貫通し、
そして本体たるビッグカイザーの身体をブチ抜いた。
ビッグカイザー「万物を超越せし力…
バイカイザーの力を手にした私が、負けるだと…!?
何故だ…コレが お前達の言う『奇跡』なのか…!?」
マジェード「それもある。だが言っただろう?
今のオレは、1人ではないからだ」
ビッグカイザー「我が救世主…イル・サルバトーレ!」
激闘の末にゼインへの祝福の言葉を
最期として大爆発を起こしたビッグカイザー。
錬金術師ライダー達は遂に勝利を手にしたのだった。
ガッチャード「ガッチャァァァ!!!」
〜地上/レジェンド&シンフォギア装者 達 VS ゼイン〜
〈ゴージャスアタックライド
ガ・ガ・ガ・ガッチャード〉
ゼイン「バカめ…そんな攻撃、すぐに回復して_ッ!?
回復しない…!? ま、まさか…ビッグマシン…いや、
ビッグカイザーが破壊されたのかッ!?」
ゴージャス ガッチャードになってのライダーキック。
ゼインは余裕だと言わんばかりに必殺技を避けずに
あえて攻撃を受けるもダメージが回復されない事に
焦りだし、レジェンドも好機と見て元の姿に戻った。
レジェンド「ゴージャス! 今こそ輝かしい
逆転勝利の時間だ! シンフォギア装者よ、
今こそ歌え! 処刑用BGMを!」
装者一同「だから『処刑用BGM』って言うなッ!」
ゼイン「この世界は俺を完全否定するのか…?
巫山戯るなッ!! この物語は俺が主人公!
絶対正義の俺が勝って全てをハッピーエンドにする…
なのに、なんで!? こんな臆病者と取り巻きに!?」
レジェンド「…お前は、俺が世界と戦わなかったから
『臆病者』呼ばわりしてるが、本当に怖がってるのは
お前なんじゃないのか? Aホムラ…いや、ホムラ」
ゼイン「なんだと…!?」
レジェンド「相手を許して受け入れる強さ。
確かに まだ響みたいに人と手を繋ぐのには抵抗が有る。
ゲームで例えればソロプレイ派のままだ。
でも、誰かと協力プレイするのも有りだと思った。
響を見習って誰かと協力しようと手を繋ごうと
少しずつチャレンジしてる…お前は どうなんだ?
誰かと手を取り合おうって考えは少しも無いのか?」
ゼイン「…うるさい。
うるさい、うるさい、うるさぁぁぁぁぁい!!!!!
『手を繋ぐ』? それで世界と戦わなかったのか!?
だったら そんなもの逃げる為の言い訳に すぎない!」
レジェンド「そうか、どうやら お前と俺達は…いや、
お前は世界中の誰とも手を繋ぐ事は出来ないんだな」
響「だったら戦うしかないね…世界を元に戻す為に!」
ゼイン「…主人公になれず、モブとして終わるなら
こんな物語、こんな世界、何もかも消えてしまえ!」
〈ディメンション
執行 ジャスティスオーダー!〉
カードを使った途端、世界に裂け目が出来たと同時に、
その世界の裂け目から複数体のゼインが現れる。
レジェンド「融合した世界を自ら破壊して、
違う世界線の自分自身を呼び出したのか!?」
ゼイン「コレが俺流の『手を繋ぐ』やり方だ!
全て終わらせる…この物語も、お前達も、何もかも!」
レジェンド「苦し紛れの悪あがきだな。
このホムラ様が手向けに一曲 歌おうじゃないか」
装者一同「いや、お前が歌うんかいッ!?」
レジェンド「だったら誰が歌う?」
翼「ならば防人として私が!」
BGM:Synchrogazer
翼「♪〜」
レジェンド「ッ! (この曲は…シンフォギアの
アニメ1期のOPじゃないか!)ラストバトルに
相応しい選曲…風鳴 翼、君に拍手喝采だ!」
最後の切札を使ったゼイン。
しかし既に仮面ライダー最強フォームの
ゼインカードを使い切っていて、エルフナイン達が
マシンを撃破した事で融合した並行世界の住人の
ゼインカードも使えなくなったゼインの前では
最早ライダーどころかシンフォギアの敵ではなかった。
レジェンド「響、終わらせよう」
響「うん!」
拳を突き出すレジェンド。その拳を響は手を開き握る。
レジェンド「全てを破壊し!」
響「全てを繋げ!」
拳を掴んだ その瞬間、レジェンドは取り込まれる。
そうすると響のガングニールのギアはアダム戦との
黄金錬成ともアマルガムとも違った黄金を纏った
【ガングニール レジェンド型ギア】に変化した。
ゼイン「行け、俺様 軍団!」
響「手を繋いでない、数だけで
いきがるだけの半端な強さじゃあ
私達には勝てないよ! 皆ッ!」
一同「うん!/えぇ!/おぉ!」
「「「「「ウオオオオオォォォォォ!!!!!」」」」」
装者一同「ドリャアアアァァァ!!!」
響の言葉に他の装者が頷くと、シンフォギア装者9人
全員のパンチが召喚されたゼイン達を一撃でKOした。
ゼイン「なッ…!? 全員を一撃だとッ!?
そんなバカな、俺の最後の切札なんだぞ!?」
響「Aホムラ! 貴方は同じホムラなのに
意地になって孤独の道を歩み続けた!
他の誰かの力を借りる時も『協力』じゃなくて
『利用する』って考えてる! それが例え違う世界線の
自分自身でも! だから私達に簡単に倒されたんだ!」
悔しがるゼイン。そんなAホムラに響の中に居る
ホムラことレジェンドが続けてダメだしした。
レジェンド「俺は響を手を繋ぎ、受け入れ、
そして融合までしたんだ! この繋がりは、絆は、
偽りの正義や善意を語る お前なんかよりも輝いていて、
そして遥かに強い! 負ける道理なんて絶対ない!」
ゼイン「うるせぇぇぇぇぇ!!!!!」
〈ジャスティスパニッシュメント!〉
ゼイン「消えろ! 消えろ消えろ消えろォォォ!!!」
全ての力を注ぎ込んだゼインのライダーキック。
しかし それは善意も正義も何もないタダの暴力だった。
レジェンド「決めるぞ、力を合わせるんだ!」
〈ゴージャスアタックライド!
レ・レ・レ・レジェンド!〉
2人のキックが ぶつかるも、
基本パンチ主体の戦法の響の身体を
ベースで戦ってるからかゼインとの
キックでのパワー勝負で押されていた。
ゼイン「俺の必殺技で消え去れぇぇぇ!!!」
響「マズい、このままだと押し切られる…!」
レジェンド「(響、力技に力技で対抗するな!
押してダメなら引いてみろ!)」
響「ッ!(分かった!)」
響は『あえて』ゼインが放つ
ライダーキックに吹き飛ばされる。
ゼイン「勝った!」
響「いいや!」
レジェンド「勝つのは!」
ライダーキックで吹き飛ばされた響を見て
勝ちを確信したゼイン。しかし吹き飛ばされたのを
利用して距離を取ると体勢を立て直した響は構えて
得意技であるパンチを放とうとしていた。
響&レジェンド「「私/俺 達だ!!」」
我流
ゴージャス
レジェンドの黄金のエネルギーを纏った
響の拳がゼインドライバーに直撃した。
Aホムラ「ドライバーが…なッ!?」
これによりベルトが破損して
変身が解除されるだけでなく、
ホムラ「そんな、この俺が…!?」
変身者であるAホムラ自身の身体にも亀裂が入り、
ホムラ「この俺がァァァァァッ!!!」
その身は崩壊、消滅していった。
〜異世界アウトサイダーズ達〜
ベル「怪獣や怪人が消えていく…!?」
弦十郎「ホムラ君と装者の皆が
勝利した…という事だろう」
灯「それは つまり…ッ!
急いでホムラの所へ行かないと!」
タイムマジーンに乗ってホムラの元へ向かう灯。
何を慌てているのかと疑問に思う者も居れば、
融合した世界が元通りになって崩壊した建物などが
修復されていく光景に目を奪われる者も何人か。
創世「もしかして龍騎とかビルドとかジオウみたいに
世界がリセットされて元通りになってく感じかな?」
詩織「それでしたら私達の記憶も…」
輪回「もし そうなった時はジブンのIDコアで
記憶を呼び起こすよ。 同じ失敗が起きないように」
闇 弓美「ヨッ! 流石は神様!
まぁ人間って争いから何も学ばないけどね?」
弓美「ちょっとジェミニ!
いい感じで終わりそうなのに
そんな嫌なこと言わないでよ!」
?「まさか こんな所で お宝を見つけるなんてね」
和気あいあいとしてると聞こえてくる声。
そこには門矢 士、鳳桜・カグヤ・クォーツ、
そして海東大樹の3人だった。
弓美「凄い! ディケイド、ディエンド、レジェンドの
3人組…なんて贅沢、なんてゴージャス!」
カグヤ「その通り、まさにゴージャスだろう?」
ニンジャレッド「それよりも『お宝』って?」
士「コイツの悪い癖だ」
海東「その歴史が途絶え、過去の遺物となった
スーパー戦隊の力が秘められたリングなんて…
欲しくなっちゃうじゃないか」
どうやら海東の狙いはニンジャレッドのようだ。
ニンジャレッド「ッ! コレはオリガレッドさんから
借り受けた指輪です! 簡単に奪われ_アレ?」
ニンジャレッドは海東に奪われまいと守ろうするが、
いつの間に変身が解除されて緒川の姿に戻っていた。
海東が盗もうとするよりも素早く、
カクレンジャーのセンタイリングをニンジャレッドこと
現役 忍者である緒川の手から取った者が居た。
緒川「何者ですか!?」
?「見込みは良し。 だが、まだまだ甘いな。
そんな奴や泥棒に、俺達の力は渡せねえな!」
海東「『俺達』の?」
緒川「という事は、貴方は もしや…!」
?「そう、俺こそがこの指輪のオリジナル…
ニンジャレッド、サスケだ」
するとサスケを元の世界に帰そうと
赤い折り鶴に乗ったオリガレッドが現れる。
オリガレッド「サスケさん、
奪われる前に帰りましょう!」
サスケ「そうだな…それと、シンジって言ったか?
本格的にカクレンジャーの力を受け継ぐ気になったら
コッチの世界に来い。300人の先輩を紹介してやる」
緒川「いや、その…行けたら行きます」
弦十郎「行かない奴の台詞だな」
サスケ「まだな!」
海東「待ちたまえ!」
士「やれやれ、アイツが何か やらかす前に
俺も追って止めるとするか」
カグヤ「ディケイド、海東 大樹との
一悶着が終わったらカグヤ様の世界にも。
来てくれたらゴージャスに もてなそう」
融合した世界が分離し、
それぞれが元の世界に帰ったり、
違う世界に移動する者がチラホラ。
リア「アレ? ボク達まだ生きてる?」
ただし まだ完全には分離していないからか
帰るような兆候が見られない者も何人か。
〜ホムラ&シンフォギア装者一同〜
ゼインことAホムラを倒したホムラは響の身体から
分離するとマルチバースを巻き込んだ戦いに
完全決着で全てが解決したかと思いきや_
響「ホムラ!? か、身体が…!?」
ホムラ「そうか…世界が…シンフォギアの物語が
元通りになって、俺という存在も…」
_無理矢理 融合された世界が
元通りに修復され、異物として扱われてる
ホムラの存在も消滅しようとしていた。
響「なんで…!? ホムラには肉体が…!」
ホムラ「お前が与えてくれた この世界で生きられる
肉体は姉貴…お姉ちゃんを助ける為に渡しちゃったし、
ファーストから貰ったスペアボディで騙し騙しで
生き延びてたけど、既に限界の状態だったんだな」
響「そんな…ダメだよホムラ、消えないでッ!」
ホムラ「響…せめて お前だけは忘れないでくれよ。
シンフォギアの物語に居ても居なくても変わらない
こんなモブ キャラ同然な俺の事を…」
響「ホムラッ!」
ホムラ「…」
完全消滅する前に救おうとホムラの手を繋ごうしたが、
手を繋ぐよりも早くホムラは消え去ってしまった。
響「そんな…」
助けたかったが手を繋げなかった。
Aホムラことゼインを_この世界でホムラが
生きるのに必要不可欠な肉体を破壊した。
響「…」
確かに世界を元通りにしたかったが
こんな終わり方は誰も望んてなかった。
灯「間に合わなかったか…」
マリア「灯…」
灯「手を繋ぐ…その方法は いくらでも有った。
融合する戦い方は勝率を上げる為と思って
自身の肉体を取り返した後もホムラが
アタシを助ける為に渡してくれた
新しい肉体を返さずにいたが…とんだ失敗だ。
こんな事なら…一緒に戦ってれば良かった…!」
セレナ「灯さん! この状況下でホムラさんが
助かる方法は無いんですか!?」
クリス「お前 頭の中に地球の全ての知識を
本って形で持ってる全知全能なんだろ!?
何も思いつかねぇのかよ、アイツが復活する方法ッ!」
奏「お前が返さなかった肉体を受肉させるとか!?」
灯「無理だ! もしも、例え 瞬きのような
ほんの一瞬でも いいから『ホムラが主役』となれる
瞬間が出来れば この世界に戻ってこれるかもしれない。
そうしたらホムラに肉体を返して、受肉させれば
ホムラは この世界で生きられるようになれる…」
翼「それならば!」
灯「けどAホムラとの決着が ついてしまった 以上、
この世界は…【シンフォギアの世界】で確定され、
物語は『立花 響が主役』という形に収まった!
もう この世界にホムラを呼び起こす事は出来ない…
転生してる可能性を考えて異世界に行こうと、
天国か地獄か死後の世界で魂を探そうが、
何をやったとしても…不可能だ」
調「異世界にも…」
切歌「死後の世界でも…」
灯「こんな終わり方は、アタシも望んでなかった…
だからホムラから力を奪って既に死んだ身である
アタシ達が代わりに戦おうとしてたのに、
こんな…こんな終わり方になるなんて…」
未来「灯さん…」
響「…」
ホムラ復活の希望は無いと言われて絶句する響。
しかし装者や灯の気持ちなど考えず、
融合していた世界は元に戻ろうとしていた。
未来「ッ!? 何、この光…!?」
響「ッ!! 皆、手を!!!」
何処が発生源なのか、下手すれば失明レベルの光が
装者 達を_否、世界を包み込んでいった。
響「眩しかった_って、コレは…!?」
そして光が収まると崩壊していった世界は
修復されていき、日付まで変わっていた。
Aホムラとの決戦の前日、1月25日に。
次回の【全てを破壊する者 全てを繫ぐ者】は…!
ホムラという犠牲を出しながらも世界は救われた。
シンフォギア世界の住人は犠牲になったホムラの為にも
笑顔で過ごそうと空元気になり、元の世界に帰るまでに
時間がかかり残っていた異世界からの助っ人 達と共に
祝杯を挙げていた。しかし1部の者は何故この世界の
時間が巻き戻ったのか? その疑問を抱き_
響「ッ! そうか…そういう事だったんだ!!」
_誰もが幸せになれる答えを導き出す事に成功した。
次回、本当の本編 完結 最終回。
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どうにかゼインとの決着を
終わらせるところまで書けました…(ヽ´ω`)ゲッソリ
決戦の後日談を書いたら
本当の本当の本当に本編 最終回にするので、
どうか、どうか、どうか見捨てないで下さい!
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
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