全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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ウォズ「この本によれば、
世界の破壊者ディケイドの力を持つホムラと
いずれ同じ力を手にして戦う運命にある立花 響。

しかし、この物語に存在する真の敵を倒す為には
2人が力を合わせなければいけない。

しかし、それが出来ない2人に代わり
オーディンの変身者○○○が力を継承し
この世界の救世主に…

おっと、失礼。読みすぎてしまいましたね」


♪48

 

ゼロ「…(今 オレのデッキには

アクセルベントのカードしかない。

正直 この状況でウォズの相手をするのは難しい…

 

今 分かるのは未来ノートを所持してることと

腕にあるウォッチからミライダーは使えること。

 

宇宙最強のギンガが使えたらオレどころか

宇宙の力(コズミックエナジー)で戦うゾディアーツじゃ相手にならない。

ここは隙を見てアイツと一緒に逃げるのが正解か)」

 

〈ジカンデスピア!ヤリスギ!〉

 

ウォズ「一応 言っておこう、逃げようと考えてるなら

君1人で逃げるのがオススメだ。

ゾディアーツ君は無事とは断言 出来ないからね」

 

ゼロ「どういう意味だ?」

 

ウォズはジカンデスピアを構えてながら説明する。

 

ウォズ「オーディンに指示されて

私が未来ノートに書いたのさ、

『暴走ライダーに変身した立花 響が

ゾディアーツを狙う』ってね。

変身したのはレベル5のエグゼイドだが、

それでも勝てないだろうね」

 

ゼロ「何故そう言い切れる?」

 

ウォズ「友達を殺せない。それが1番の敗北の理由だ」

 

ゼロ「ッ!?何故…アイツの正体を…!」

 

ウォズ「私の持つは手に持ってるのだけじゃない。脳内にもあるのだよ」

 

ゼロ「地球の本棚か…!」

 

ウォズ「そういうことだ。

まぁ、心の中まで検索出来ないけどね」

 

ゼロ「…」

 

オルタナティブ・ゼロは逃走を優先していたが

目の前にいるウォズはゾディアーツの正体を知り

オーディンの指示で動いてる以上S.O.N.G.側の

味方である可能性が高い。

なのでオルタナティブ・ゼロは_

 

ゼロ「フンッ!」

 

スラッシュダガーで斬りかかり、ウォズは防ぐ。

今のカードの枚数だと望み薄だが生け捕りにして

情報を吐かせることを優先した。

 

ウォズ「折角 違うライダーに変身するまで

待ってたつもりだったのに…まぁ、いいや」

 

ウォズはジカンデスピアで突くも

オルタナティブ・ゼロはバックステップで回避。

同時にスラッシュダガーから蒼炎を放射するも

ジカンデスピアを回転させて蒼炎を防ぐも

ウォズは全身を蒼炎に包み込まれる。

 

ウォズ「うわぁぁぁ!!」

 

ゼロ「…」

 

一見 決着がついたように見えるが

オルタナティブ・ゼロは違和感を感じて

警戒していると

 

ポンッ!

 

ゼロ「ッ!」

 

背後からの襲撃をスラッシュダガーで防ぐ。

その襲撃者は_

 

〈投影!フューチャータイム!

誰じゃ?俺じゃ?忍者!

フューチャーリングシノビ!シノビ!〉

 

2022年の仮面ライダー シノビの力を使う形態

【ウォズ フューチャーリングシノビ】であった。

 

ちなみにウォズが蒼炎に包み込まれた場所には

【しのしのび】と書かれた人形があった。

 

ゼロ「いつ その形態に変身したんだ!」

 

ウォズ「フッフッフ…」

 

オルタナティブ・ゼロは再びスラッシュダガーから

蒼炎を放つが、

 

〈ストロング忍法!〉

 

ウォズは紫色の炎を出して相殺する。

 

ウォズ「『仮面ライダー ウォズ

フューチャーリングシノビの必殺技の前に

崩れ去るオルタナティブ・ゼロであった』…と」

 

ゼロ「ッ!(書かれた!

どうせ その通りの未来になるなら…!)」

 

〈カマシスギ!フィニッシュタイム!〉

 

ジカンデスピアを鎌モードにして

タッチパネルをスワイプする。

 

〈一撃カマーン!〉

 

オルタナティブ・ゼロはスラッシュダガーを

盾にするがウォズの必殺技を防ぎきれず、

オルタナティブ・ゼロは変身が解除された。

 

ウォズ「私の勝ちだ_」

 

ホイール「_今だ!」

 

ウォズ「何!?」

 

そこへ蚊帳の外だったサイコローグが顔から

ミサイルを撃ちまくる。

 

勝ったと思って油断したウォズは空蝉を使う前に

ミサイルが何発か直撃する。

 

ホイール「どうせジブンがやられるなら、

それも囮にするだけだ!」

 

ウォズ「くっ…してやられた!」

 

ホイールはすぐにオルタナティブ・ゼロに再変身。

流石に別世界なら未来ノートの影響を

受けないだろうと考えてミラーワールドに飛び込み

ヴァルゴの元に向かう。

 

ウォズ「敗北を認められる。

勝てないと判断したら即座に逃げられる。

その潔さ、己の弱さを認められる部分は

ホムラとは違う強さを持っているね」

 

 

 

 

 

〜ミラーワールド/オルタナティブ・ゼロ〜

 

ゼロ「あの力…生け捕りにしようと思ったが

万全の体制でも無理かもしれない。

最後のカードを使わせる暇もなかった…!」

 

ミラーワールドでボロボロになりながらも

サイコローダーを走らせてヴァルゴの元に向かう

オルタナティブ・ゼロであった。

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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