全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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♪62

 

〜響 VS スコーピオン〜

 

響「オラッ!」

 

スコーピオン「フンッ!」

 

響とスコーピオンの格闘戦。

響は拳をメインとしているのに対して

スコーピオンは蹴りをメインとしている。

 

響「(この動き方…)」

 

スコーピオンのアクロバティックな動きを見て

何処かで見たような、何処で見たっけ?と

思いながらもスコーピオンに拳を打つ。

 

響「テリャ!」

 

スコーピオン「なんの…!」

 

スコーピオンは響の拳をバク転で回避、

着地と同時にサソリのポーズを取る。

 

響「…その動き、【蠍子拳】ですね」

 

スコーピオン「ほぉ…よく分かったな」

 

響「そのサソリみたいな構えで分かりました」

 

響はスコーピオンの取ったサソリのポーズで

弦十郎からオススメされた映画の中で見た

サソリをイメージした中国拳法を思い出す。

 

スコーピオン「ハァッ!」

 

スコーピオンは響に飛びかかり、王蛇のような

バタ足式の連続キックを響にぶつけようとするも、

響はマフラーでスコーピオンの足を絡めて

地面に叩きつける。

 

スコーピオン「グアッ…!」

 

響「リアちゃん から聞きました。

ゾディアーツの正体は宇宙の力が詰まった

スイッチを押して変身してる人間だって…」

 

スコーピオン「…」

 

響「それに貴女も

私達と同じリディアンの生徒なんですよね?」

 

スコーピオン「ッ!

リディアンでお前達が何かを探し回っていたのは

見ていたが そこまで掴んでいたか…」

 

響「もう終わりにしましょうよ」

 

スコーピオン「私は…アタシは…

どうしても、この世界で怪人が生まれて

人類の敵にならなきゃいけない理由を知りたい!

アイツの…072の無念を晴らす為にも…!」

 

響「072?」

 

スコーピオン「だから、こんなところで…

脱落するわけには…!」

 

グサッ!

 

響「ウグッ!?」

 

スコーピオン「いかない!」

 

スコーピオンは響にバレないように

こっそりと頭部のサソリの尾を伸ばして突き刺し、

そこから毒を流し込む。

 

スコーピオン「安心しろ。

その毒は強力だが、半日も経てば消える神経毒だ。

私も彼のサポートに回らなければいけないのでね、

少し大人しくしてて貰おう」

 

スコーピオンは響に背を向けダスタードを呼び出し

加勢しに行こうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暴走響「ウガァァァ!!!

 

スコーピオン「え?また このパターン!?」

 

〈スタート・ユア・エンジン!〉

 

暴走響は【ドライブドライバー】の

イグニッションキーを回す。

 

暴走響「ヘン、シン…!」

 

オープンカーのミニカーのようなアイテム

【シフトデッドヒート(未完成)】を

【シフトブレス】に装填する。

 

ドライブ! タイプ デッドヒート!〉

 

【仮面ライダー ドライブタイプ デッドヒート】に

変身した暴走響。右肩のメーターがレッドゾーンに

突入してアラームが鳴り、タイヤバーストして

【バースト状態】に入る。

 

クリス「アイツ、また暴走したのか!」

 

マッハ「しかもバーストの衝撃で

スコーピオンの毒を吹き飛ばした!?」

 

スコーピオン「ハンターゲーマーとデッドヒートは

意識あるけど身体が思うように動けないタイプの

暴走フォームなのに また意識がないの!?」

 

ドライブ「…」

 

ドライブは股を開いて右腕を腿に乗せ

 

ドライブ「ヒトッ走リ、付キ合エヨ」

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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