全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

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スロットが止まって出た目は_

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

〈HIT〉

 

ナーゴの手には

緑色のボウガン【レイズアロー】が握られていた。

 

ナーゴ「アレ?外れた!?しかもコレって確か

使った人の殆どが脱落か退場してるっていう

縁起が悪い武器じゃん!」

 

サウザー「ハズレの中のハズレを引いた訳か…

フッ…憐れだな」

 

ナーゴ「〜!うるさい、うるさい、うるさーい!」

 

外れたナーゴはレイズアローを乱射。

しかし怒りに任せて狙いが定まってない射撃は

サウザーに当たらず、当たりそうな矢も

サウザンドジャッカーで弾かれる。

 

〈バースト!〉

 

サウザー「射的が下手なネコに教えてやる。

ガトリングを使うライオンの力を」

 

〈Progrise key confirmed. Ready to break〉

 

サウザンドジャッカーのスロットに

プログライズキーをセットして柄のレバーを引く。

 

〈サウザンドライズ!〉

 

トリガーを引くとエネルギー体のガトリング砲を

2つ形成し、弾丸を高速連射する。

 

〈サウザンドブレイク!〉

 

ナーゴ「ニャァァァ!?」

 

〈ザイアエンタープライズ〉

 

ナーゴ「死ぬかと思った…」

 

サウザー「避けきったか、

だがそれでも お前はオレには勝てない。

そんな運任せ なバックルを使ってる時点で

お前の負けは1000%確定だ」

 

ナーゴ「お願い、今度こそ…!」

 

再びバックルをセットしてレバーを倒すと

 

???

 

〈HIT〉

 

ナーゴ「今度は猫じゃらし?ビート来てよ!」

 

サウザー「いつまでも

お前の遊びに付き合うと思うなよ!」

 

ナーゴ「こうなったら…!」

 

サウザーはスロットバックルのデータも取ろうと

IDコアにサウザンドジャッカーを突き刺そうとするも

ナーゴは当てたオレンジ色のチェーンアレイ

【レイズチェーンアレイ】を振り回す。

 

ナーゴ「オラ!ホッ!」

 

サウザー「くっ…!」

 

レイズチェーンアレイを力まかせに振るう。

サウザーはサウザンドジャッカーで防ぐが

レイズチェーンアレイの重量には勝てず、

サウザンドジャッカーを手放してしまう。

 

サウザー「ッ!しまった…」

 

ナーゴ「今だ!このチャンスに賭けるしかない!」

 

サウザーがサウザンドジャッカーを

拾いにいってる間にレバーを回す。

 

ナーゴ「(もうコレが最後のチャンス、次はない)

当たれ、当たれ、当たれぇぇぇ!」

 

サウザー「外れろ、外れろ、外れろぉぉぉ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEAT

 

ナーゴ「きたぁぁぁ!奇跡が舞い降りたぁぁぁ!」

 

サウザー「奇跡だと?冗談じゃない!

オレは…!」

 

HIT FEVER BEAT

 

ナーゴは上下にビートの装甲を纏った

【フィーバービートフォーム】となり、

複眼の色はピンクから金色、

両手首の【ナーゴバングル】は

【フィーバークロスバングル】に変化した。

 

〈アメイジングホーン!〉

 

サウザーは手放してたサウザンドジャッカーを拾い

ベルトからプログライズキーを抜き取り挿し込む。

 

〈サウザンドライズ!〉

 

サウザー「オレは…!

奇跡なんぞに殺られてたまるかぁぁぁ!!!」

 

〈サウザンドブレイク!〉

 

サウザーの周りにサメ、ハヤブサ、トラ、マンモス、

オオカミ、ゴリラ、チーター、ハチの8種の

ライダモデルを放出し、一斉に襲いかからせる。

 

〈GOLDEN FEVER VICTORY〉

 

ナーゴ「ニャーッ!」

 

ナーゴはバックルを外さずにレバーを倒して

必殺技を発動。ビートアックスを掻き鳴らし、

胸部のファンダチェスターで音量を上げて、

DJの様なエフェクトで

向かってきたライダモデル達を一掃する。

 

サウザー「何!?」

 

ナーゴ「ハァーッ!」

 

そしてナーゴはビートアックスで真上に打ち上げ

バックルの鍵盤を弾いてディスクをスクラッチ。

 

〈HYPER BEAT VICTORY〉

 

ビートアックスに音符のエフェクトを纏せて

構えるナーゴ、サウザーは殺られてたまるかと

言わんばかりにサウザンドジャッカーに嵌めていた

プログライズキーを再びベルトに挿して押し込む。

 

〈THOUSAND DESTRUCTION!〉

 

THOUSAND DESTRUCTION

 

サウザーの落下の勢いを加えたライダーキックを

ナーゴはビートアックスで迎え討つ。

 

サウザー「負けてたまるかぁぁぁ!」

 

サウザーは空中で離れ もう一撃 喰らわそうとするも

ナーゴは離れた隙に もう一本のビートアックスを

取り出してビートアックスの二刀流で迎え討つ。

 

サウザー「パバを殺した奇跡なんぞに、

オレは1000%負けるものかぁぁぁ!!!」

 

ナーゴ「私もホムラちゃんを失望させる訳には

いかないんだぁぁぁ!!!」

 

2人の必殺技がぶつかった結果は相打ち。

サウザーは変身が解除され、

ナーゴはベルの魔法で生み出した文身の為

一定のダメージが蓄積されて粒子状に消え去った。

 

バロン「『パバを殺した奇跡』?

あの金髪のガキ、まさか…イヤ、そんな訳ないか。

俺の記憶に間違いがなければ

ソイツは確か死んでいたはずだ」

 

オーディン「よそ見をするな!」

 

バナスピアーでゴルトセイバーを防ぎ、

鍔迫り合いの状態になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ベル(本体)〜

 

ベル「あぁ…相打ち、やられちゃったか。

あのオーディオ…じゃなくて、オーディンと戦ってる

ホムラちゃんの加勢に行きたかったけど、無理か〜」

 

?「どうしたんですか?木霊先生」

 

ベルが職員室でプリントをまとめていると

スタイルがいいセミロングの女性が話しかける。

 

ベル「アンナ先生…

いえ、私が担当している生徒に立花響っていう

よく遅刻と欠席してる子がいましてね。

 

良くない事なんですが、その理由が人助けなので

正しい事をしているので叱ろうにも叱りきれず、

どうしたものかと思いましてね…」

 

アンナ「そうなんですか。私のところも

暁 切歌さんと月読 調さんの休みが多くて…

お互い大変ですね」

 

『そうですねぇ』といった感じに

ベルとアンナ先生は自分の仕事に戻ろうとすると、

 

ベル「あ、そうだ。アンナ先生」

 

アンナ「はい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベル「リンゴは お好きですか?」

 

ビクッ

 

アンナ「…どうして、そんなことを?」

 

ベル「貰い物のリンゴが多くてお裾分けしたくて、

でも嫌いなら_」

 

アンナ「いえ、後で貰います」

 

それだけ言うとアンナはベルから

そそくさと離れていく。

 

ベル「(やっぱり…あの人がイドゥンだ。

ボイスチェンジャーで声を変えてたみたいだけど

私の耳じゃ誤魔化されないよ。

まぁ、念の為にダメ押ししてみたけど…)

 

ホムラちゃんの邪魔はさせないよ。

リンゴちゃん…いや、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【アンナ・サンダース】先生」

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

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