〜ホムラ〜
ホムラ「ここかァ、祭りの場所は…!」
ホムラはリディアンにジャマトが現れたと聞き、
一暴れしようとリディアンの門を潜ろうとしていたが
翼「待て!」
そこへ止めに入ったのは
ギアを纏った翼とマリアだった。
ホムラ「シンフォギアのアイドル組か…
こんなところで何してんだ?」
マリア「アナタを待ってたのよ」
翼「グローリアが言っていた。
『ホムラは強さに飢えた戦闘狂だから
大体の事件には顔を出す』とな」
ホムラ「つまり お前等は
この学校で助けを求める生徒達を見捨てて
こっちに来たって訳か。
フッ…『俺たちが守りたいのは機密などではない、
人の命だ』とかほざいてる くせに薄情な奴等だな」
翼「無論 我々は人命を第一に考えている。
だから、立花を殺して
この世界を破壊しようとする貴様を…」
翼は剣を掲げバッと振り下ろして
剣先をホムラに向ける。
翼「倒す!!」
ホムラ「威勢がいいな。ディケイド以外に
俺の不死身を打ち破る方法がないのに来るとはなぁ…
なら、今日は決闘スタイルで戦うとするか」
翼「何?」
ホムラ「細かなルールの説明はいらないだろ?
決闘ってのは本来 命の奪い合いを指す言葉だからな。
タイマンでどちらかが死ぬまで戦う。
ただし、俺は不死身だから1回 死んだら負けでいい。
素直に お前等に同行するよ」
翼「…」
弦十郎《そんな誘いに乗るな翼!》
まだホムラは生身で妨害電波が出てないので
本部から状況を把握した弦十郎が翼に止めるが、
翼「いえ、受けます。奴の言う通り現段階で
奴の不死身を打ち破る方法はない以上
守るかどうか分からない約束に乗るしか手はない」
マリア「翼…」
ホムラ「交渉成立だな。
じゃあ今回は騎士道精神ってやつで
手の内を晒してから戦おう」
ホムラは1本の聖剣を取り出し剣先を翼に向ける。
ホムラ「この剣の名は無の聖剣【無銘剣虚無】。
本と聖剣の力で戦うセイバーの世界において
聖剣の能力を無効化し、世界すらも無に還す剣だ」
マリア「世界を無に…!?」
ホムラ「そして風鳴 翼、お前が纏うシンフォギア
天羽々斬も聖剣だ。この意味、わかるな?」
翼「その剣は私の天敵、という訳か…」
ホムラ「そういうこった!!」
こうしてホムラ VS 翼の戦いが始まった。
マリア「翼…えッ!?」
翼の戦いを心配そうに見ていたが
突然 足元にクラックが開き、
マリアはヘルヘイムの森に落ちてしまう。
ホムラ「フハハハ…剣士は全て敵!皆殺しだぁ…!」
翼「くっ…!」
〜マリア〜
マリア「ここは…ッ!!
そうよ!!ここは確か_」
ヘルヘイムの森に来た途端に
何かを思い出したマリア。
だが時すでに遅し、マリアはヘルヘイムの植物を
四肢に巻かれ縛り上げられていた。
イドゥン「ごめんなさい。マリア…さん」
マリア「ッ!アナタはイドゥン!
アナタがいるってことはアイツも近くに_」
オーディン「記憶を消したのに
また ここに来たことで思い出したのか」
マリア「ッ!出たわね、オーディン!!
良くも私の身体を使って好き勝手を…!」
オーディン「悪いとは思っている。
けど、ホムラからディケイドの力を確実に奪うには
コレがベストだったんだ。だから_」
オーディンは変身を解いてフードの姿になる。
オーディン(生身)「もう少しだけ、
操り人形になってもらうよ」
オーディン(生身)は
マリアに金色のVバックルを装着させて
自身のカードデッキを嵌めようとする。しかし、
マリア「くっ…これ以上、好き勝手させるか!!」
マリアは抵抗しようと もがいてると
片方の足の拘束が解け、
その足でオーディン(生身)に蹴りを入れる。
オーディン(生身)「ッ!?」
蹴りはオーディン(生身)には当たらなかったが、
代わりに蹴りの風圧でオーディン(生身)の
フードが脱げ、素顔が晒されてしまう。
マリア「えッ!?なんで…アナタが…!?」
マリアはオーディン(生身)の素顔を見て驚愕した。
何せ目の前の人物は
既に死んでるはずの人間だったからだ。
オーディン(生身)「チッ…イドゥン!
ちゃんと拘束しとけよ!」
イドゥン「…ごめんなさい」
オーディン(生身)「それとウォズに
念入りな記憶操作するように言っとけ!
全回ここに来た記憶を思い出さなければ暴れず、
そして正体がバレる ことも なかったのによぉ…!」
再び念入りに縛られたマリア。オーディン(生身)は
改めてカードデッキを嵌めようと近づく。
マリア「なんでアナタが生きているのかは
分からない。けど、こんなことをしてると知ったら
翼がなんて思うのか分かってるの!?」
オーディン(生身)「…大丈夫だ。
バレる前に全部 終わらせる」
それだけ言うとオーディン(生身)は
マリアをオーディンに変身。
オーディン(生身)はゴルトバイザーで
オーディンをコントロールして
装者と仮面ライダー達の元に向かわせる。
完結後に映画 風なリメイク版を書く。
-
書く
-
書かなくていい