全てを破壊する者 全てを繫ぐ者   作:強者

98 / 267
♪97

 

〜ミラーワールド〜

 

奏「翼…どこだ?翼…つば_ッ!」

 

ミラーワールド内にある鏡に現実世界の戦闘場面が

映ってるのが見えて奏はオーディンに変身する。

 

オーディン「翼…今、行くぞ…!」

 

オーディンは その鏡から現実世界に出ようとするが

その鏡を狙撃されて粉々に割られてしまった。

 

オーディン「鏡がッ!?」

 

?「きっと来ると思ってたぞ」

 

鏡を撃ったのはライドブッカーを片手に

壁に寄りかかってるホムラだった。

 

ホムラ「お前、風鳴 翼に依存してるからな」

 

オーディン「ホムラ…!

今は お前と戦ってる暇は ない!」

 

ホムラ「散々 嫌がらせしといて

自分の都合が悪くなったら『やめろ』?

巫山戯るのも大概にしろ」

 

ホムラはディケイドライバーを装着して

カードを見せつける。

 

オーディン「お前…まさか…!?」

 

ホムラ「ディケイドの力が欲しかったんだろ?

全力で戦ってやるから奪い取ってみろよ」

 

オーディン「翼の所に行きたいのに…この悪魔が!」

 

ホムラ「『悪魔』か…最高の褒め言葉だよ。変身!」

 

〈カメンライド ディケイド!〉

 

 

 

 

 

〜マリつば VS カブトヤミー〜

 

カブトヤミー「もっと…強くなる…!」

 

マリア「『強くなる』ね…私も『強くならなければ』と

焦って暴走した事もあったわ。

けど、エルフナインのおかげで

自分なりの強さでいいと分かったの」

 

マリアは左腕の籠手で思いっきり殴ると

カブトヤミーが後ろに飛んでいく。

 

マリア「例えホムラから生まれたとしても…

強くなることに焦っているような相手に

私は負けない!!」

 

翼「よく言ったな、マリア。

その言葉に私も応えよう!」

 

翼はマリアの言葉に応えようと歌い出す。

 

BGM:Defender'Z Brand!

 

翼「♪〜(虫には炎だ!)」

 

風輪火斬

 

カブトヤミー「グオォォォォォ!!」

 

昆虫系のカブトヤミーには火に弱い。今まで翼は

カブトヤミーの硬い身体に剣の刃が立たずにいたが

やっとダメージを与えることが出来た。

 

翼「♪〜(決める!)」

 

炎乱逆鱗斬

 

巨大化させた双刃を蒼炎を纏わせて

カブトヤミーに投げる。

 

カブトヤミー「もっと…強くぅぅぅぅぅ!!!」

 

弱点の炎を纏った巨大な双刃の前に

カブトヤミーの硬い身体も意味を成さず

真っ二つに裂かれて爆散してセルメダルが溢れ出た。

 

マリア「後はクワガタだけね。

けど、あっちのヤミーは電撃を放てる。

いくら司令でも勝てるかどうか…」

 

翼「いや、司令なら…叔父様なら誰にも負けない」

 

 

 

 

 

〜バース&弦十郎 VS クワガタヤミー〜

 

クワガタヤミー「壊す!メチャクチャに!」

 

弦十郎「この程度の電撃が なんだ!

電気マッサージの方が まだ効くぞ!!」

 

クワガタヤミーは電撃を放つも

弦十郎は怯まず突っ込んでラッシュを浴びせる。

 

弦十郎「オラオラオラオラオラオラオラァッ!!」

 

弦十郎のラッシュが直撃したクワガタヤミーは

虫の息だった。昆虫だけに。

 

バース「アレ?これ、ボクの出番ない感じ?」

 

弦十郎はクワガタヤミーを上空に放り投げ、

それ以上に高く飛んで踵落としでクワガタヤミーを

地面に叩きつけると爆散してセルメダルが溢れ出た。

 

バース「お、大量♪大量♪

けど、瞬殺 過ぎて あまり活躍 出来なかったなぁ…

これじゃあ60%増しの報酬が貰いづらい」

 

弦十郎「なら、もう一仕事 頼みたい」

 

バース「え?いいけど…どんなの?」

 

弦十郎「あのオーロラを使って

俺達をリディアンまで連れていってくれ。

もしかしたら響君達がピンチかもしれない」

 

バース「そうだね。

ボクもネーサンが心配だし、行こっか」

 

バースは急いでセルメダルを回収した後、

オーロラカーテンでリディアンまで移動した。

 

 

 

 

 

〜ミラーワールド〜

 

〈ファイナルアタックライド

ウィ・ウィ・ウィ・ウィザード!〉

 

激情態は胸部にウィザードラゴンの頭部、

ドラゴスカルを展開して

口から火炎放射【ドラゴンブレス】を吐く。

 

〈ガードベント〉

 

オーディンは他の仮面ライダー達の

あらゆる技を無効化するゴルトシールドで防ぐが

激情態の桁違い攻撃に盾が耐えきれずに溶けていた。

 

オーディン「クソがッ…!」

 

オーディンは溶けた盾を捨てて

爆発する金色の羽根を撒き散らす。

 

〈アタックライド ネット!〉

 

激情態は右脚にピンク色の虫取り網

【ネットモジュール】を装備して振り回すと

電磁ネットを発生させて羽根を全て取って

そのまま羽根が入ったネットをオーディンに被せる。

 

オーディン「アタシの羽根が、

全てアタシに跳ね返る…!」

 

〈ファイナルアタックライド

ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!〉

 

激情態は左手に引力を操るリパルショングローブ、

右手に斥力を操るアトラクショングローブを装備。

 

オーディンの背後にあるトラックを

引力で引き寄せ、オーディン本人は斥力で

引き寄せられたトラックに向けて弾き飛ばす。

 

弾き飛ばされたオーディンはネットで動けず

トラックに激突。激突したトラックは爆発した。

 

激情態「…やっぱりな、激情態は強過ぎる。

今の気分を例えるなら、生まれたての赤ん坊を相手に

核兵器で戦ってるって感じだ」

 

オーディン「誰が…『生まれたての赤ん坊』だ…!」

 

激情態「まだ生きてたのか…」

 

オーディン「こんなところで…

死ぬわけにはいかねぇんだよ!」

 

〈アドベント〉

 

激情態「次は空中戦?まぁ付き合ってやるけど」

 

〈アタックライド フロート!〉

 

ゴルトフェニックスと合体して

背中に翼を生やして飛行するオーディンと

ドラゴンフライフロートで浮遊する激情態の

空中戦 第2ラウンドが始まろうとしていた。

 

 

 

 

 

〜バース&弦十郎&マリつば〜

 

バース「着いたよ〜」

 

オーロラカーテンでリディアンまで来た4人。

早速 校門を潜り抜けようとすると、

 

ベル「やっと誰か来てくれた」

 

弦十郎「君はリディアンで教師をやっている

木霊 紅鈴…!」

 

ベル「ここに降臨(紅鈴)ってね。

外に出る奴を抑えろって言われてたのに

誰も来ないから退屈してたんだ〜。

昼休みの時間も もうすぐで終わるから

ちょっとだけ相手してよね」

 

Ⅱ世「久方ぶりの出番だ。ガブリ」

 

手を出すとⅡが現れて その手に噛みつき

ベルはダークキバに変身する。

 

弦十郎「ここは俺が相手をしよう」

 

バース「弦さん正気!?あのダークキバは魔族が

他種族の殲滅を目的として作られた魔王の鎧で

核爆弾でも傷一つ つかないんだよ!」

 

弦十郎「とはいえ、

このままだと誰も先には進めないからな。

大丈夫だ、後で必ず追いつく」

 

バース「立ちました!その台詞は死亡フラグです!」

 

弦十郎「いいから行くんだ!」

 

バース「くっ…なんか最終決戦っぽい!」

 

バース達は弦十郎に言われた通り先に進んだ。

 

完結後に映画 風なリメイク版を書く。

  • 書く
  • 書かなくていい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。