宇宙海賊の大いなる英雄学園史   作:バロンレモンアームズ

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第三話雄英高校の勧誘

「やぁよくこの雄英に来てくれてありがとうなのさ。すまないね。君達の貴重な時間を私達の為に潰してしまって」

 

ゴーカイジャー5人とツーカイザーは雄英の校長室におり校長の根津と雄英教師である相澤消太が腰掛けていた。

 

「早速で悪いがお前達の顔を見せてくれ。マスクで顔が隠れているから何処の誰なのかが分からん。それじゃあ合理的ではない。」

 

相澤先生の言葉にピンクとグリーンは変身を解除して腰を掛けるがレッド、ブルー、イエロー、ツーカイザーは変身を解かず警戒を緩めないまま二人に武器を向けていた。

 

「ちょっと四人共!!折角話を聞いてくれるのになんで武器を向けてるの!?」

 

「私もこの方々とは話が通じそうなのでなるべく穏便に事を進めたいです。だからマーベラスさん達も変身を解除して武器を下ろしてください。」

 

二人がそう言うと四人は渋々変身を解除してソファに腰を掛けるが出久とイグニスは武器を下ろさずにいつでも攻撃する準備をしていた。

 

「少しでも何か変な動きしたら切るからな。まぁ殺しはしないが暫くは再起不能にしてやる」

 

「おいそれは俺達のセリフなんだが・・・・まぁ無理もないかいきなり連れてこられたんだ。じゃあ次は自己紹介をしてもらっていいか?」

 

「断る・・・と言ってもハカセとアイムがうるさいからな。じゃあ俺からだ。ゴーカイレッドこと緑谷出久だ。こいつらからはマーベラスと呼ばれてる。次はお前だ。ジョー。ルカもジョーの次に名乗れよ」

 

「あぁ俺は剣崎条・・・ゴーカイブルーだ。」

 

「私は仙葉瑠夏。ゴーカイイエローよ。というかどうせあんたら私達の事わかるんでしょ?なんでいちいち聞くのよ。」

 

「僕はドン・シールドです。ゴーカイグリーンです。よろしくお願いします。あっ因みに皆からハカセと言われてます。」

 

「私は壱俗哀夢と申します。またの名をゴーカイピンクです。以後お見知りおきを」

 

「最後は俺だな。俺はイグニス・ゴールドツイーカーだ。言わなくてもが分かるな?あと言っておくが俺も五人も無個性だ。」

 

「態々名乗ってくれてありがとうなのさ。では本題に入りたいがいいかな?」

 

「あぁ好きにしろ。だがなるべく早く話を済ませろ」

 

根津校長がそう問うと出久がそう返し相澤先生が話を始める。

 

「では話に入ろう。お前達は一年間の間ヴィジランテとして敵やヒーローでありながら薬や臓器などの違法取引などをしていた奴らを倒し市民を幾度となく救ってきた。一部のヒーローや警察はお前達を英雄視して讃えている。だがそれを快く思わないヒーローが殆どだ。

でもそいつらは所詮金や名誉でしか動かない不合理な奴らだった。

そんな奴らに比べお前達は海賊とは名乗ってはいるが何も悪いことはしていない。」

         ・・・・・・・・

「で何が言いたい?イレイザーヘッド、普段合理的な考えのお前が俺達の事を認めるのか?あんたなら頑なに認めないと言いそうだが」

 

「確かに最初はそうだっただが今の現状は俺達ヒーローの批判は高まり続いている。このままではヒーロー社会が崩壊して敵の思うがままになってしまう。だからお前達と協力関係になり今の現状を良くしなくてはならない。お前達を認めず敵扱いしてしまえば更に批判は続き挙句の果てには魔女狩りならぬヒーロー狩りが始まりヒーローを目指す未来ある子供にまで危険が及んでしまうかもしれないんだ。だから頼む俺達と協力してくれ。」

 

「僕からも頼む。何よりもあれ程人に尽くしたくれている君達を敵と思いたくはないんだ。この言い方だと僕達が不祥事を隠蔽して責任から逃れようとしてると思われるだろうけどどうか僕達と協力してくれないか?」

 

相澤先生と根津校長が六人にそう言い頭を下げると

 

「話は分かった。だがそれだけでは協力する事はできない。

と言うかたったそれだけで俺達が簡単に協力するとでも思ってるのか?

そもそも俺はヒーローが嫌いだ・・・・協力なんて冗談じゃないといいたいが、そうだな。お前達は知ってるだろ?ルカが孤児院で育って俺達の仲間になる前は義理の弟妹達の為に何をしていたか。俺達も沢山恵んでやりたいが少ししか恵んでやる事ができない。実際この間も何者かの危害が及んでしまった。だから俺達の代わりにその孤児院に毎月大金と食べ物を寄付しろ。それなら考えてやってもいい。」

 

「分かったのさ。喜んでその孤児院に出来るだけ寄付させてもらうのさ。何よりこれが償いになるかもしれないからね。」

 

出久はそう告げると根津校長はその条件を受け入れてた。

 

「では俺達が頼みたい事は一つだ。この雄英に入学して生徒になってくれ。今みたいに何かしらの条件をつけてくれても構わない。」

 

「ならまずは俺達のこの格好纏い私服で雄英に出入りする事を許可しろ。だから制服はいらん。理由は俺達はヒーローの駒や道具ではないからだ。二つ目に六人共同じクラスにしろ。別々のクラスには絶対にするなよ。三つ目は必ず怪人が現れた時は学校から出る事も許可しろ。

最後にイグニス除く俺達が使うレンジャーキーは生徒と教師にも一切貸し出す事は禁止だ。お前達はこれも狙ってたんだろ?残念だったな俺達が他人においそれと貸し出すと思ったのか?もしそうなって敵の手に手に渡ったら大変な事になるし何より歴代の戦隊達の顔に泥を塗るからだ。今はこの四つだけだがこれらを許可したら入学してやる」

 

出久の条件に相澤先生は頷くと六人に契約書にサインをするように言いそれぞれ六人は契約書にサインをした。

A組がゴーカイチェンジ展開はアリ?ナシ?

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