乗り鉄探偵南 達仁 高岡雅美巡り殺意の旅   作:新庄雄太郎

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そして、達仁達は東京駅で歩夢達と別れた。


第7章 お土産話

東京駅

 

 

 

「楽しかったよ、達仁君。」

 

 

 

「うん。」

 

 

 

「また機会があったら会おう。」

 

 

 

「いいよ。」

 

 

 

そう言って、達仁と穂乃果達は歩夢としずく達と別れた。

 

 

達仁は、海未と花陽にお土産を渡した。

 

 

「へぇー、高岡雅美か。」

 

 

「うん、丁度俺と穂乃果は東京から新幹線に乗って長岡から「かがやき」に乗ったんだよ。」

 

 

「特急「かがやき」か、でも指定席だからなかなか取れないんだよね。」

 

 

と、海未は言う。

 

 

「そうだよ、達仁君、簡単には乗れないんだよ。」

 

 

「大丈夫だよ、花陽ちゃん、海未ちゃん、この「かがやき」にはね自由席も導入したんだよ。」

 

 

と、ことりちゃんは言った。

 

 

「えっ、すぐに乗れるの?。」

 

 

「そうだよ、今度のダイヤ改正で自由席が登場したんだ。」

 

 

「それで、一日何往復で運転されるの。」

 

 

「1往復増えたから、6往復運転するんだ。」

 

 

「中にはね、福井と和倉温泉まで運転されているのよ。」

 

 

「へぇー。」

 

 

「私も、乗って見たいな。」

 

 

この年のダイヤ改正では、特急「かがやき」に新たに自由席が導入されました。これに伴い特急白山号 1往復減して1往復に。そして特急北越号は 1往復の長岡~新潟間を普通列車に格下げ。一部6両から9両に増結した。東京から北陸へ行くにはもっと便利になりました。

 

 

「うん、今年のダイヤ改正で1往復を増便して、特急「白山」を1往復になったんだ。」

 

 

 

「ほう、特急「白山」を1往復したのか。」

 

 

 

「ええ、新たに自由席を導入したそうよ。」

 

 

 

「へぇー。」

 

 

「私も、いつか乗って見たいわ。」

 

 

「うん、私も乗って見たい。」

 

 

と、海未と花陽は言った。

 

 

「はい、お土産たよ。」

 

 

「ありがとう、達仁君。」

 

 

「これは美味しそうだわ。」

 

 

「穂乃果のお饅頭を超えるほど人気なんだよ。」

 

 

花陽と海未は、お土産を貰い、嬉しそうに喜んだ。

 

 

「ところで、どこへ行って来たんです。」

 

 

「高岡だよ。」

 

 

「高岡か、いいな。」

 

 

そして、歩夢と侑は璃奈と愛で高岡へ行った事を話した。

 

 

「でも愛ちゃんは高岡へ行く時は先に行ってたんだよね。」

 

 

「うん、乗るとしたら夜行で行こうと思ってね、上野から急行「能登」に乗って高岡へ行ったんだから。」

 

 

「そして、私と侑ちゃんとしずくちゃんは「あさひ」と「かがやき」に乗って高岡へ行ったんだから。」

 

 

「えっ、歩夢「かがやき」に乗ったの?。」

 

 

「そうよ、東京から上越新幹線に乗って行ったんだから。」

 

 

「しかも、速達の「あさひ」だよ。」

 

 

「停車駅は長岡に停車して、そこからは新潟へ行くんだよ。」

 

 

と、侑は言った。

 




そして、事件は意外な展開になってくる。
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