ほぼ100円ショップ その1
ほぼ100円ショップ『ダイタイソー』
ポ「いやぁ、なんか変わったお店があったから入って来ちゃったけど、なんなんだろうねこのダイタイソーって?」
フ「似たような名前の100円ショップは行った事あるけどね」
か「僕聞いた事あるよ。確かこのお店の商品は値段が表示されてなくて、殆どの商品は100円なんだけど中には高額な商品が混ざってるんだって」
わ「えぇ~?それ怖いねぇ……」
突然近所に出来た新しいお店にやって来たポルカ、フレア、かなた、わための四人。此処はなんと100円の物に混じって高額な商品も存在するという恐ろしい100円ショップであった!そして今回記念すべき1回目のゲストは……?
ポ「……あれ?ちょっと待って?」
フ「?どうしたのポルカ?」
ポ「いやあれ見て?あの人……にじさんじの壱百満天原サロメさんじゃない?」
ポルカの視線の先には何やらゴミ箱を物色しているにじさんじの庶民派お嬢様の姿が?!
か「え?まっさか~?あの超大物新人がこんな所に来るわけないじゃん?」
フ「ちょっと本人かどうか聞いてみようか?すいませーん、もしかして壱百満天原サロメさんでしょうか……?」
サ「あ、はい!わたくしにじさんじのお嬢様に憧れる一般庶民壱百満天原サロメでございますわ~♪」
『おぉ~ッ!!』
記念すべき1回目のゲストになんと壱百満天原サロメさんが来店してくれた!
か「え?因みにサロメさんはなんで此処に来てくれたの?」
サ「ええ、実は此処で100円ショップのロケをすると言われて来たのですが、わたくし数ある100円ショップは行ってきましたがダイタイソーなんて初めて聞きましたわ~」
ポ「……あ~そっか、ちゃんとした内容を聞かされてないんだ?」
わ「これは後が怖いね~?」
サ「?」
どうやら企画の主旨が微妙に伝わってないようだが取り敢えずゲームを始めていこう!
ポ「……で?此処にあるのが今回の商品ってことだね?」
フ「なんか100円っぽいっちゃ100円っぽいけど高額っぽいっちゃ高額っぽいよね……」
皆を悩ませる商品の数々。今回はこのようなラインナップだ。
・茶色いお皿
・ガラスっぽい花瓶
・歪な形の石
・パーカー
・ミニカー
・何かのチューブ
・女神像の置物
・透明な招き猫
・水晶玉
・英語で書かれた手紙っぽい物
・木で出来たクシ
・黒っぽい菓子皿
・琥珀色のヘアバンド
か「こん中に高額商品も混じってるんだよね……?」
サ「え?それを選んでしまったらどうなるのですか?」
フ「いや勿論買い取りだよ」
サ「えぇッ?!そ、そんなの嫌ですわぁ~ッ!」
※選んだ商品は値段に関わらずお買い上げ。
わ「取り敢えず高額商品どれだけあるか聞いてみない?」
ポ「そうだなぁ……ってかなんで店員役があの二人なの?」
す「どーも~♪」
み「みんな~頑張ってな~♪」
今回このほぼ100円ショップの店員としてすいせいとみこの二人が参戦してくれた!
ポ「まあ良いや、店員さん。今回は何品中何品が高額商品なんですか?」
み「はい。本日の高額商品の数は教えてあげれないけども、ゲストが壱百満天原サロメ嬢という事で、高額商品満点でお送りしまーす♪」
フ「……いやだから高額商品の数教えろって言ってんだけど?!」
す「それは言えません。ある程度の数になってから教えますので」
現時点ではまだ高額商品の数は教えてもらえないようだ。仕方なく五人は早速順番に商品を購入していく事に。
13品中?品高額商品
一巡目 フレア
フ「けどこれパッと見ても分からないよね……?」
ポ「え、逆にフレア的にはどれが一番高そうだと思うの?」
フ「え~?高そうって言ったら……やっぱりこの水晶玉かなぁ?」
水晶玉を手にじっくり見るフレア。
サ「これ本物の水晶でしたら絶対にお高いですわよね?」
か「え?水晶以外の水晶玉なんてあるの?」
サ「ですからこれが水晶ではなく唯のガラス玉の可能性もありますので」
『あぁ~!』
フ「確かにガラス玉だったら安いよね?」
ポ「いやでもガラス玉だとしてもこの大きさヤバくない?普通に占い師が使うような感じの大きさだよ?」
フ「そうなんだよね……後これwこの石撮して大丈夫なの?w」
歪な形の石を手に苦笑するフレア。
わ「これパッと見ウ○コみたいだよね?w」
か「いやもしかしたらそういう形のジョークグッズ的な物かもw」
サ「だとしてもこんなお茶の間の方々が見てる中でこんなの撮して大丈夫ですの?w」
ポ「ジョークグッズとはいえ世界が認めるアイドルがウ○コ持ってるってw」
※ショッキングな映像。
フ「なんかそう言われるともう触りたくないわw他だと……ミニカーとか?」
か「確かに見た目簡単な作りっぽいけど……」
サ「これが巨匠が作られた一点物でしたら相当お高いような気が……」
フ「いやでもこれどっちかって言えば大量生産っぽいけどね……」
※巨匠の一点物or大量生産?
フ「よし!これにするッ!」
ポ「マジで?!」
か「いやぁ~、あれ絶対高い気がするなぁ……」
フ「大丈夫だって、これ大量生産品だから。はい下さいなっと♪」
す、み「「ありがとうございます」」
す「こちらの商品は?」
フ「頼むお願い!」
―ピッ―
―100円―
す「100円でございます」
フ「よっしゃあぁッ!」
ミニカー 100円(税抜)
ポ「マジで?!」
わ「え、それなんなの?!」
み「これふーたんの言ってた通り大量生産された100円ショップのおもちゃです」
フ「やっぱそうだよね?!良かったぁ~♪」
わ「良いなぁふーたん……」
12品中?品高額商品
二巡目 ポルカ
ポ「ポルカ的に安いと思うのはこのパーカーなんだよね」
か「え?でもパーカーってそもそも100円で買えないじゃん?」
サ「いえ、もしかしたら古着屋とかで売れ残った古着の可能性もありますわよね?」
わ「それか、もしくは有名人が着ていたパーカーとかだったら高いよねぇ?」
※有名人着用or古着?
ポ「そうだよなぁ……他だとやっぱりこれかぁ?w」
再び歪な形の石に注目するアイドル達。
ポ「もしかしたら単にスタッフが面白半分で置いたジョークグッズかもしれないしw」
フ「確かにこれが高いイメージがないよねw」
サ「嫌ですわよねウ○コで高額だなんてw」
わ「サロメちゃん普通にウ○コって言うんだね?w」
か「いや皆してウ○コって連発し過ぎだよ!?僕達一応アイドルだからね!?」
※お食事中の方々大変申し訳ありません……
ポ「よし!ポルカこれいくわ!」
か「え、本当に?!」
わ「え、理由は?」
ポ「こんなジョークグッズが高いとは思えないし、何より絵的に早く消したいからw」
『www』
ポ「という事で下さいなっと♪」
す、み「「……ありがとうございます」」
フ「……あれ?なんか二人ともさっきと違って表情固くなってない?」
ポ「あら?もしかしてやっちゃった……?」
店員二人の強ばる表情に焦る一同。
す「……こちらの商品は?」
―ピッ―
―???円―
ポ「え?!ね、値段が表示されてない!?」
フ「って事は……?!」
す「100円ではございません!」
『うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーッ!?』
※本日最初の高額商品はこちら。
ポ「い、いやまだ分からないよ!?高額ったって数千円とか多分その程度でしょ?!」
わ「だと良いんだけど……」
サ「え?い、一体幾らですのそれ?!」
す「はい、こちらの商品は……」
―ピッ―
―58000円―
『うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーッ?!』
ポ「いやいやいやいやいやいやアカンって?!バラエティーで払う自腹の額ちゃうってッ!?」
か「何なのそれ一体?!」
み「はい、こちらの商品は約一万年前の哺乳類の糞の化石だにぇ」
『糞の化石?!』
み「そう、学術的にも此処まで形が綺麗に残ってるのは大変貴重で高値で取引されてるんやで」
す「因みにこちら鑑定書付きです」
※糞石の鑑定書付き。
わ「うわぁ凄いねぇ~……」
ポ「もぉやだぁ~、なんでポルカ6万近く払ってウ○コ買わなきゃいけないのさぁ~ッ?!」
『www』
※選んだ商品は値段に関わらずお買い上げ。
11品中?品高額商品
三巡目 サロメ
サ「これがよく分からないのですわ……」
チューブを手に品定めをするお嬢様系一般庶民。
フ「この中でもずば抜けて用途が分からないもんね?」
か「流し場に使うにしては細いし……」
わ「もしかしたら医療用とか……?」
サ「あぁ成る程……確かに見た目以上に頑丈ですわね……これ危険なので止めておきますわ」
※医療用なら高額間違いなし?
サ「………敢えてこの水晶玉いってみましょうか?」
フ「え?!本当にそれいくの!?」
ポ「止めなって絶対高いって!」
サ「いえ、これ今気づいたのですが……此処に気泡のような物がありますの。以前何処かで聞いたのですが、確か水晶には気泡は出来ないのでこれは絶対ガラスですわ!」
※水晶玉の端っこの所にうっすら見える気泡に気づくサロメ。
か「え、そうなの?!」
フ「それ本当なら凄いぞ……?」
サ「はい、ではお願いしますわ!」
す、み「「ありがとうございます」」
す「……こちらの商品は?」
―ピッ―
―100円―
す「100円でございます」
サ「やったあぁーーーッ!やりましたわ~ッ♪」
水晶玉 100円
ポ「マジで?!」
フ「え、本当にそれガラス玉なの?!」
み「うん、横浜のアンティークショップで売られてたガラス製の水晶玉だにぇ」
わ「凄えぇぇぇぇぇぇぇッ!?」
ポ「思った以上に強敵だぞサロメ嬢!?」
サ「はぁ~、これで高額でしたらどうしようかと思いましたわぁ~……」
『www』
続く……?
あくまでお試しでしたので此処までです。もし要望があれば続きを書くかもです。