めちゃホロ~アイドルバラエティースペシャル~   作:神楽

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最近ずっと本編書いてたのでそろそろこっちも更新します。というかテストも早いとこ更新しないと……(-_-;)


ほぼ100円ショップ その3

・茶色いお皿

・何かのチューブ

・女神像の置物

・英語で書かれた手紙っぽい物

・木で出来たクシ

・黒っぽい菓子皿

・琥珀色のヘアバンド

 

7品中?品高額商品

 

七巡目 フレア

 

フ「そうだなぁ……やっぱりこの置物かな?流石に置物二つあって二つとも高額ってあり得なさそうだし」

 

ポ「そう思わせといて実は二つとも高額とか?」

 

か「あー確かにありそう」

 

フ「そっかぁ……じゃあそれだとこのチューブとか?さっき0円があったからもしかしたら用途がないから価値がないとか?」

 

サ「ですが0円を二つも用意するとは思えないのですが……」

 

わ「そうだよねぇ、それにさっきの井筒さんのパーカーと違ってこのチューブは本当に用途が分からないよねぇ?」

 

※用途不明=高額or無価値?

 

フ「そんなんだよね、用途が分からないっていうのが一番怖いんだよ。だってもし買ったとして使わない物だったら嫌だしね」

 

ポ「……それをポルカとかなたんは買ったんだけどね?」

 

『www』

 

※いらない物買って本気で萎えてる二人。

 

フ「他に見てないのは……何だろうこの紙?手紙っぽいけど……」

 

サ「ですが手紙で高額ってあるのでしょうか?」

 

か「あれじゃない?何処かの大統領が書いた手紙とか」

 

わ「それだと確かに危ないねぇ?」

 

※大統領が書いた手紙?

 

フ「そんじゃこれも止めておこう……これとか安いんじゃない?こんなヘアバンド100均でよく見かけるし」

 

ポ「あ、確かにそうだよね?」

 

か「逆にそんな高額なヘアバン見た事ないもんね」

 

フ「そうだよね?よっしゃこれいこう!これくださいな♪」

 

す、み「「ありがとうございます」」

 

サ「……………あ」

 

わ「え?どうしたのサロメちゃん?」

 

※何かに気づくサロメ嬢。

 

サ「い、いえ………」

 

フ「え?!何その反応!?気になってしょうがないんだけど?!」

 

ポ「何々?!何か知ってんのサロメ嬢!?」

 

サ「………あの、間違ってましたら申し訳ないのですが………それってもしかして鼈甲では?」

 

『鼈甲ッ?!』

 

※鼈甲…ウミガメの一種、タイマイの甲羅を加工した希少な高級素材。

 

ポ「ちょちょちょ?!ちょっと待って!?もしそれが本当に鼈甲ならかなり危なくない?!」

 

フ「いやいやいやいや!?さ、流石にそんなこんなヘアバン作るのに鼈甲って!?」

 

か「で、でもさっきからサロメちゃんの観察眼冴えてるからもしかして本当に……?!」

 

わ「と、兎に角値段みてみようよ!?」

 

す「………こちらの商品は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ピッ―

 

―???円―

 

フ「え?!うそだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!?」

 

す「100円ではございません!」

 

※本日三つ目の高額商品はこちら。

 

ポ「うわうわうわうわうわッ?!」

 

か「え?!もしかして本当に鼈甲って事?!」

 

サ「ご、ごめんなさい!もっと早く気づくべきでしたわぁーーーッ!」

 

わ「い、幾らなのそのヘアバンド?!」

 

す「はい、こちらの商品は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ピッ―

 

―50000円―

 

『うわあぁぁぁぁぁーーーッ!?』

 

す「50000円でございます!」

 

フ「嘘だあぁぁぁぁぁぁぁッ?!え、何それ本当に鼈甲なの?!」

 

み「はい、こちらの商品はさっきサロメ嬢が言ってたように鼈甲で出来たヘアバンドだにぇ。此処まで綺麗な色味のある鼈甲はかなり希少で更にはワシントン条約の関係で鼈甲の原料であるウミガメのタイマイは商業目的での取引が禁止されてるので更に希少価値が高くなってんで」

 

ポ「うわぁ、本当に鼈甲だったんだ……?」

 

わ「しかも鼈甲ってそんなに希少なんだねぇ?」

 

フ「マジかぁ~……まあまだ使える物だっただけマシか」

 

か「そうだよ、僕達のなんて本当に使い道なんてないんだからね!」

 

ポ「本当だよ!しかもポルカのが一番使い道ないから!」

 

『www』

 

※まだ使い道がある分二人よりはマシ。

 

 

 

6品中?品高額商品

 

八巡目 ポルカ

 

わ「えぇ~、まだ高額商品残ってるの?」

 

フ「流石に此処まで来たら聞いてみる?」

 

か「それによって僕達に回ってくるか分かるもんね?」

 

ポ「せやな、という事で店員さん。後何品中何品が高額ですか?」

 

す「はい、本日の高額商品は残り6品中………3品が高額です!」

 

『3品?!』

 

※残り6品中3品が高額商品。

 

サ「という事は1/2で高額って事ですわよね?!」

 

ポ「うわあぁぁッ!?そう言われたらもう全部怪しく見えてきちゃうよ?!」

 

フ「じゃあそんな中でもポルカ的にはどれが安全そうなの?」

 

ポ「うーん……やっぱりお皿が二つあるのは気になるなぁ?どっちか安そうな気がするし……」

 

サ「茶色のお皿は陶器みたいですが、その菓子皿は何で出来てますの?」

 

ポ「これ?…………あ、分かった。これ安いわ」

 

わ「え?!どうして分かるの?!」

 

ポ「これ少し叩いた音。―カンカンッ―これプラスチックっぽい音でしょ?だから絶対に安いでしょ♪」

 

※プラスチックみたいな音=安物?

 

サ「確かにプラスチックだったら安そうな感じはしますが……?」

 

フ「でもこんな菓子皿100均で売ってるかな?」

 

ポ「だから100均じゃなくても骨董市とかで投げ売りされてるヤツとかだって。それを100均ならこんな菓子皿ないから危険だって思わせるスタッフの罠なんだよ!だからこれは絶対安いッ!」

 

わ「うーん、そうかなぁ?」

 

ポ「大丈夫だって♪はいこれくださいな♪」

 

す、み「「ありがとうございます」」

 

サ「ほ、本当に大丈夫ですの……?」

 

ポ「大丈夫だって♪だってこれプラスチックだもん、ねーすいちゃん♪「いえ、違います」……え?!」

 

※プラスチックではなかった。

 

か「ほらやっぱ危険な物じゃないの?!」

 

サ「い、いえ!もしかしたら素材がプラスチックではないだけでお安いかもしれませんし!?」

 

ポ「そ、そうだよね?!よっしゃ!もう覚悟は決まった!じゃあすいちゃんお願いしますッ!!」

 

す「はい、こちらの商品は……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ピッ―

 

―???円―

 

『うわあぁぁぁぁぁーーーッ?!』

 

ポ「マジかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーッ?!」

 

す「100円ではございません!」

 

※本日四つ目の高額商品はこちら。

 

わ「え?!じゃあなんなのその菓子皿?!」

 

ポ「お願いしますお願いします!決してそんな高いのだけは勘弁してくださいッ!!」

 

す「こちらの商品は………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ピッ―

 

―148000円―

 

ポ「え…………ちょっと待ってよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーッ?!」

 

す「148000円ですッ!」

 

※文字通り桁違いの額。

 

フ「うわうわうわうわッ?!これダメだって絶対!?」

 

わ「さっきのウ○コの倍以上してるじゃん?!」

 

サ「な、何なのですかその菓子皿は?!」

 

み「はい、こちらの菓子皿はあの有名な文豪夏目漱石が実際に使用した菓子皿だにぇ」

 

『夏目漱石?!』

 

み「はい、当時よく通っていた茶店の菓子皿を店が無くなる際に思い出として譲り受けた物で、しかもこれその物が高級な漆塗りで出来た菓子皿な為に歴史的にも大変価値のある一品となってるんだにぇ」

 

す「因みにこちら証明書付きです」

 

※まさかの歴史的高額商品。

 

ポ「ちょっと待って?!ポルカもうお金ないよ!?」

 

フ「え?!でもお金借りるったってそんな金額誰も持ってないから貸せないよ?!」

 

す「あーそれは困りましたね―ガラガラガラガラッ―お?」

 

※レジ横の壁が開き何やら特別な部屋が?

 

サ「え?!な、なんですのあれは?!」

 

か「な、なんか経理部分室って書いてあるけど……?!」

 

わ「え?じゃあ彼処でお金借りれるって事?」

 

フ「なんかパーテーションの奥に誰かいるもんね?」

 

※お金がない場合は経理部分室へ。

 

ポ「ちょっと待ってよこれ絶対危ないヤツじゃん?!」

 

フ「でも他に方法ないなら此処しか頼れなくない?」

 

か「もうこれは割りきって行くしかないよ?」

 

ポ「マジかよ!?なんなんだこの番組?!」

 

わ「とうとう番組に文句言い出しちゃったw」

 

仕方なく経理部分室に入っていくポルカ。

 

「あ、こちらにどうぞ」

 

ポ「あ、分かりました……」

 

「では本日はおいくらご入り用でしょうか?」

 

ポ「あ、あの15万ほど……」

 

『www』

 

※生々しい金の話。

 

フ「ちょっと待って何か書かされてるw」

 

か「しかも相手の人も多分お金数えてるよね今?w」

 

サ「まるで金融漫画のワンシーンみたいですわw」

 

「では後こちらに住所と本名と拇印を……」

 

ポ「拇印?あ、はい……」

 

わ「ポルカちゃん明らかに元気無くなってるねぇw」

 

「ではこちらに15万ございます。返済の期限は必ず守って頂くようよろしくお願いします」

 

ポ「分かりました……」

 

※お金を借りげっそりしながら出てくるポルカ。

 

フ「え?ポルカ中で何があったの?w」

 

ポ「あの……非常に生々しいお金の貸し借りが……」

 

『www』

 

※お金がない場合は公開借金。

 

 

 

5品中2品高額商品

 

九巡目 サロメ

 

サ「もう此処まで来たら何が高額か分かりませんね……?」

 

フ「もう全部が高そうだもんね?」

 

ポ「そだね………」

 

か「wwwもうポルカ落ち込み過ぎじゃんw」

 

ポ「……そりゃ一日で20万失ったら誰だって元気無くなるっての……」

 

『www』

 

※とことんツイてない女ポルカ。

 

サ「さ、さて気持ちを切り替えて……分かりました!これにします!」

 

女神像の置物を選びレジに向かおうとするサロメ嬢。

 

わ「え?!何でそれ?!」

 

フ「それ高そうじゃん大丈夫?!」

 

サ「えぇ、だって「もーいいじゃんどうせサロメ嬢また100円出すんでしょ?」wwwまだ人が説明してるじゃないですのwww」

 

※すっかり拗ねてしまったポルカ。

 

サ「この女神像横側にうっすら線がありますの。これって型に嵌めた後に原料を入れて固めたって事ですから絶対大量生産「オッケーじゃあそれでいこう」wwwもう何の興味もないじゃないですのw」

 

わ「ポルカちゃん壊れちゃったねぇw」

 

サ「ですがもうそんな時間取ってたって仕方ないですものね?ではこれくださいな♪」

 

す、み「「ありがとうございます」」

 

す「こちらの商品は「どうせ100円でしょ?」w最後まで聞いてくださいwwwこちらの商品は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ピッ―

 

―100円―

 

す「100円でございます♪」

 

サ「やった!やりましたわ「はいそんじゃ次いこ」wもうわたくしの事嫌いなまでありますよね?w」

 

『www』

 

残り4品中2品高額商品。

 

次回に続く……




残り4品中2品が高額!果たして高額自腹をしてしまうのは誰だ?!
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