ミカヤ「さて、今日のお題はコレよ!」
【補正アクセサリ】
アイク「……? そんなのあったのか?」
ミカヤ「あったのよ。本編の方ではちょくちょく名前は出てるけど解説を放り投げていた代物が!」
アイク「そんなのあったのか。で、どういうものなんだ?」
ミカヤ「簡単に言うと、成長率を底上げする装備品の事よ。
ボーレ先輩が持っている『戦士の腕輪』、オスカー兄貴が持っている『騎士の腕輪』とかが該当するわ。
ゲーム中では11種類存在するわね」
アイク「ああ。そう言えばいつの間にか持ってたな。敵からドロップした『盗賊の腕輪』なんかもあるな」
ミカヤ「そうね……まずは入手方法をまとめておきましょうか。
具体的には以下の通りよ」
戦士の腕輪:2週目以降、第一章で加入するボーレの初期装備
騎士の腕輪:2週目以降、第一章で加入するオスカーの初期装備
神官の腕輪:2週目以降、第二章で加入するキルロイの初期装備
弓兵の腕輪:2週目以降、第三章で加入するシノンの初期装備
重歩兵の腕輪:2週目以降、第三章で加入するガトリーの初期装備
盗賊の腕輪:2週目以降、第三章の敵将のドロップ品
剣士の腕輪:2週目以降、第七章で加入するワユの初期装備
魔道士の腕輪:2週目以降、第七章の敵将のドロップ品
天馬騎士の腕輪:2週目以降、第九章で加入するマーシャの初期装備
竜騎士の腕輪:2週目以降、第十二章で加入するジルの初期所持品
騎士の護り:第十三章で加入するステラの初期装備
ミカヤ「以上よ」
アイク「何か『2週目以降』とかいう表記が目立つな」
ミカヤ「『蒼炎の軌跡』ではクリア回数が記録されていて、現在が何回目のプレイかという事まで反映されるわ。
難易度を変えない限りはゲーム内容は基本的には変わらないはずなんだけど……腕輪に関してだけは明確に変わっているわね。
あと、プレイ開始時に成長方法が『乱数成長』か『固定成長』か選択できるようになるわ」
アイク「固定成長……乱数調整しまくる俺たちには関係の無い話だな」
ミカヤ「そういう訳で、補正アクセサリは1つを除いて2周目以降限定品になるわ。
そしてその限定品は全て『〇〇の腕輪』という名前で登場するわ」
アイク「逆に除かれた1つが気になるな」
ミカヤ「『騎士の護り』ね。これは1週目から登場する装備品よ。
装備すると守備と魔防がそれぞれ+2されるっていう分かりやすい効果があるんだけど……
どういう訳か隠し要素として速さの成長率が大幅にアップする効果があるわ」
アイク「……何故に速さが?」
ミカヤ「さぁ?
ちなみに、これだけは装備制限があって、『槍兵、重歩兵、騎兵』しか装備できないわ。
具体的には下級職のソルジャーと上級職のハルバーディア。
下級職の重歩兵と上級職のジェネラル。
下級職騎兵のソードナイト、ランスナイト、アクスナイト、ボウナイト、上級職のパラディン。
以上ね。ワルキューレとかは装備できないから注意よ。あの娘は速さなんかよりも守備とか力とかを優先したいから必要ないと思うけど」
アイク「妙な縛りだな」
ミカヤ「さて、続いて補正アクセサリの具体的な効果についてよ。
例えば『戦士の腕輪』はHPと力の成長率をそれぞれ+5%する効果があるわ」
アイク「5%……地味だな」
ミカヤ「あくまでも気休めね。
この時の上昇量は元値は一切関係ないわ。45%の人は50%に、80%の人は85%に。
成長量の期待値としてはどっちも変わらないけど、乱数調整のしやすさを考えるのであれば成長率がもともと低い人に与える方がお得よ」
アイク「そうなのか?」
ミカヤ「上昇パラメータが2つだけ、腕輪で上げられるのが1つだけの場合を想定すると分かりやすいわ。
元々の成長率が90%と10%で、どちらか一方だけを10%上げられると仮定してみましょうか」
アイク「…………
補強無しだと90と10だから9%
90を補強すると100と10だから10%
10を補強すると90と20だから18%
だいぶ違うな」
ミカヤ「極端な例だから分かりやすく出たわね。
気になる人はXとかYとかの変数を使って計算してみると良いわ。どんな状況でも数字が低い方を補強した方が効果的だから」
アイク「なるほど。しかし、これらの腕輪ってデメリットとかは無いのか?
盗賊とか非力だったり緑風っぽく聞こえるから力の成長率が下がりそうな気がするが」
ミカヤ「安心しなさい。アクセサリの装備で成長率が下がる事は無いわ。純粋にプラスされるだけよ。
乱数調整なんてしない場合であってもとりあえず装備しておくと良いわ」
アイク「そうか。それなら安心だな」
ミカヤ「それじゃ、補正アクセサリの補正量を以下にまとめておくわ」
| HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | |
| 戦士の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 騎士の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 竜騎士の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 重歩兵の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 魔道士の腕輪 | 10 | |||||||
| 弓兵の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 盗賊の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 剣士の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 天馬騎士の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 神官の腕輪 | 5 | 5 | ||||||
| 騎士の護り | 30 |
ミカヤ「以上よ」
アイク「いやちょっと待て。騎士の護りだけ飛びぬけてないか!?」
ミカヤ「だから言ったじゃない。大幅に上げるって」
アイク「確かにそうは言っていたが……」
ミカヤ「それに、装備制限もあるから『本プレイにおいては』最強とは言えないわね。
何気に『魔道士の腕輪』の方が有用だったりするわ。
ボーレみたいな魔力成長率5%しか無い脳筋に装備させれば一気に3倍になるんだし」
うp主注
味方になる全ユニットを『魔道士の腕輪の方が良い』、『騎士の護りの方が良い』、『騎士の護りの方が良いけど装備できない』の3種類に分けてみました。
そうしたらそれぞれの数が『20、7、19』となりました。
魔道士の腕輪の方が騎士の護りよりも約3倍役立つと言えなくも無さそうです。
アイク「……そもそも魔力が要らないような奴の補強をしてもな……」
ミカヤ「こんな変なプレイじゃなかったら騎士の護りは最強アクセサリと言っても過言ではないでしょうね」
アイク「ちなみにだが、これらを同時に装備するのは不可能なんだよな?」
ミカヤ「ええ。補正アクセサリに限らずアクセサリは1人1個までよ。
後に出てくる『半化身の腕輪』、『フルガード』、『ナイトリング』なんかも重複装備は不可能だから注意してね」
アイク「後の事なんて言われてもよく分からんが……分かった」
ミカヤ「それじゃあ今日の講義はこれで終わりよ。
では、また次回!」