FE蒼炎の軌跡 最強クリミア軍育成録   作:天星

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#6 おしえて! ミカヤ先生! 【ステータス上限値】

ミカヤ「皆おはよう。ミカヤよ」

 

アイク「アイクだ」

 

ミカヤ「このコーナーは乱数調整とそれに伴う諸々の知識を語っているわけだけど……純粋に乱数調整に関する講義はあと1回で終了の予定よ」

 

アイク「今日でこのコーナーも終わりという事か」

 

ミカヤ「いえいえ、ここで打ち切りにしたら私の出番が無くなるじゃないの。

   それに、残り1つである【スキルと発動率】の講義は今回はやらないわ」

 

アイク「? 何でやらないんだ?」

 

ミカヤ「傭兵団にスキル持ちってまだあんまり居ないじゃないの。

   ティアマトさんの『カウンター』とセネリオ君の『連続』

   あとシノンさんの『挑発』くらいね。

   もう少し増えるか、あと『奥義の書』が手に入る辺りでやろうと計画しているわ」

 

アイク「なるほど分かった。で、今日は何をするんだ?」

 

ミカヤ「純粋な乱数調整の知識とは若干外れるけど語っておきたい知識なんかを語っていくわ。

   という訳で今日のお題はコレよ!」

 

 【ステータス上限値】

 

アイク「上限値……か」

 

ミカヤ「本作ではユニットのクラス……職業ごとに上限値が決まっているわ。

   例えばアイク、あなたは今は下級職の『レンジャー』な訳だけど、各種ステータスの上限値は以下の通りよ」

 

HPと幸運:40

魔力:15

それ以外:20

 

アイク「随分とザックリした表記だな」

 

ミカヤ「物理系の下級職は大体こんな感じだったりするわ。

   本プレイでは乱数調整で死ぬほど鍛えてる訳だけど……この上限値を超える事は不可能なのよ。

   どんなに乱数調整してもこの数字以上に伸びる事は無いわ」

 

アイク「ままならんな」

 

ミカヤ「でも逆に、乱数調整をある程度失敗しても良いという事でもあるわ。

   例えばアイク、あなたの登場時のレベルは1、下級職の最大レベルは20、よって19回のレベルアップのチャンスがあるわ」

 

アイク「そうなるな」

 

ミカヤ「で、あなたの力パラメータの初期値は5。上限は20。

   だから15回成長したら頭打ちになる」

 

アイク「なるほど。残り4回は絶対に成長できない、と」

 

ミカヤ「そういう事、上限値に達する前に乱数調整で手抜きしても良いし、サッサと上限まで上げて楽をする事もできるわ。

   ああそうそう、上限値に達していてもレベルアップ時の成長判定は行われるわ。そのせいで乱数がズレるという事は無いから安心してね」

 

アイク「分かった。

   ちなみにさっきから『下級職は』って何回か言ってる気がするが、上級職はどうなんだ?」

 

ミカヤ「あなたと、あともう1人は上級職になる為にちょっと面倒な条件があるからまだまだ先の話になるけど……こんな感じよ。

   ……下級職の上限と並べて書いておくわね」

 

HP魔力速さ幸運守備魔防

アイク下級職4020152020402020

アイク上級職6026202728402422

 

アイク「う~ん……? そこまで上限が伸びていないような……

   もう既に20いってるパラメータもあるからすぐにカンストするんじゃないか?」

 

ミカヤ「いやいや、そんな伸びてるのは乱数調整しているからでしょうが。

   あなたの成長量の期待値を考えたら力・技・速さが上限と同じかやや過剰なくらいでそれ以外は上限に達しない計算なのよ?」

 

アイク「そういうものか? 分かった」

 

ミカヤ「……さて、講義に戻るわ。

   今回はアイクの上限値だけを具体的に見せたけど、全員分の上限値を見てると法則性みたいなものがボンヤリと見えてくるわ。

   まず、下級職のHP最大値は40が限界。幸運は下級職上級職問わずに全ユニット40が限界。

   HPと幸運以外の最大値の最大は20で固定。

   下級物理職の魔力は15が限界。

   下級の神官系の力は15が限界。

   下級魔道士の力と守備は10が限界。

   こんな感じよ」

 

アイク「上級職は?」

 

ミカヤ「結構バラバラな感じね。

   ベオクという種族……変身能力を持たない人間の中で語るとこんな感じよ。

   HPは60が限界。幸運はさっき言った通り40が限界。

   それ以外は最大30まで成長するパラメータがある事がある。

   物理職の魔力は20が限界。

   純粋な魔法職の力は15が限界。

   純粋じゃない魔法職の力は20が限界。

   こんな感じね。

   一応法則性っぽいものを挙げてみたけど……大半はバラバラだから何とも言えないわ」

 

アイク「30が限界か……俺には無いんだな」

 

ミカヤ「残念ながらそうよ。

   あなたはかなりの強ユニットだけど、パラメータ上限値だけを見るのであれば実は極端に恵まれている訳ではないわ。

   例えばボーレ先輩の方が優れていると言えるでしょうね。力と守備、ついでに技も上回られているわ」

 

アイク「なっ、技も!? いや、豆腐とか言われてるあいつが守備が高いって時点でおかしくないか!?」

 

ミカヤ「うp主もビックリしてたけど事実よ。

   成長率が低いだけであって乱数調整すればあなたよりも強くなるわ」

 

アイク「……俺って強いのか弱いのか、どっちなんだ?」

 

ミカヤ「パラメータだけ見ても十分強い方ではあるけれど……あなたが最強とか言われる理由は他の所にあるから安心しなさい。

   さて、パラメータ上限値の話でうp主が語りたい事の要点は以下の3つよ。

   ・HPの上限値はかなり高い。

   ・幸運の上限値も結構高い。

   ・それ以外のパラメータはそれなり。

   以上ね。上限値が高いHPと幸運はフルに乱数調整してもカンストしない事の方が多いわ。

   逆にそれ以外は割とカンストするようね。ベオクに関しては、だけど」

 

アイク「カンストしないという事は……本プレイだと1回も外せないって事か。

   最大値を狙っているんだもんな」

 

ミカヤ「そういう事よ。

   『HPと幸運の成長を両方助ける腕輪があれば良いのに!』ってうp主は100回はボヤいてたわね」

 

アイク「そうか、無いのか」

 

ミカヤ「片方だけだったらいくらでもあるんだけどね。

   その2つ以外がカンストするユニットは19人も居るけど、その2つ含めて全てカンストするユニットは6人しか居ないわ」

 

アイク「本当に厳しいんだな。HPと幸運」

 

 

ミカヤ「それじゃあ今日の講義はこれで終わりよ。

   では、また次回!」

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