グレイルさんが真の実力を発揮する前に散ってしまったプレイ動画は~じま~るよ~
はい、グレイルさんがどっかの将軍に刺殺された後から再開です。
団長が死亡したので新団長には息子のアイク君が就任しました。
それを見たシノンさんが『こんな所に居られるか! 俺は傭兵団を出ていく!』等とのたまって脱走。
それを見たガトちゃんも『あ、待ってくださいよシノンさーん!』と脱走。
逃亡するなんていけない人たちですね。後でオシオキが必要みたいです。
そんな感じで不安を抱えながら過ごしていたら何かいつものコスプレ集団に包囲されてしまいました。
まったく身の程を弁えて欲しいですね。
そんなこんなで戦闘開始です。今回の勝利条件は8ターン防衛です。
前回の防衛と同じく倒しきれない量の敵が出てくるのでティアマトさんにも活躍してもらいましょう。こっちの団の半数以上はティアマトさんより強いけど。
今回の必須のノルマは以下の3点です。
・上の方に居るイレースを仲間にする。
・下の方に居る僧侶から赤の宝玉を強盗殺人する。
・右の方に居る弓兵から長弓を強盗殺人する。
今回の敵将は前回のダッコーワ将軍と違って大したものは持っていません。最悪無視しても大丈夫ですが経験値が勿体ないのでテキトーに倒しておきます。
今回はターン制限ある上に狭いんで乱数調整もしにくいです。次の章から3連続でボスチク祭りができる章が続くのでここで無理に頑張る必要は皆無です。テストプレイが終わった後に気づきましたよ。
……ま、まあ少しずつレベルアップさせておくに越したことは無いですからね!
では進めていきます。ティアマトさんは下の方に、緑兄弟は右の方に、アイク君は左の方に吶喊。
キルロイさんは防衛地点付近で乱数調整しててもらいます。セネリオ君とワユさんはアイク君の後ろで控えておきましょう。
成長のさせかた次第ではありますがアイク君がそろそろLv20になるはずです。カンストさせてしまえればアイク君無双で大掃除してから残った敵をのんびり倒すという戦術が取れるので大分楽になります。
……まぁ、やらなかったんですけどねテストプレイの時は。そのせいで大分苦労しましたよ。
はい、順調に進んでおります。
イレースさんは自分から近寄ってきてくれる上に攻撃してこないので仲間にするのは簡単です。
ただ、仲間にする前に防衛地点を抜かれると普通にゲームオーバーになるので気を付けましょう。(0敗)
え? ああ、うp主自身の経験談ではないですよ。うちの母のプレイ時の悲しい事件でした。
イレースさんを仲間にできたらとりあえず適当に引っ込んでおいてもらいましょう。余裕があるなら経験値を稼いでもいいですね。
長弓は1回ほど使われてしまいましたが無事に回収できました。ちくしょう、俺の長弓を浪費しやがって。
なお、弓に限らず物理系の武器は攻撃を回避すれば消耗はしません。魔法系は外しても消費します。
普通に考えたら弓の消耗は当たる時じゃなくて放つ時だと思うんですけどね。なお、続編ではちゃんと消耗するようになります。
赤の宝玉も回収完了です。本プレイはアイテムコレクションを一応目標に掲げてはいますが、換金アイテムの類は容赦なく売りさばく予定です。
コレクションはあくまでもおまけで、経験値稼ぎとそれに必要な資金の方を優先します。
あ、そうそう。言い忘れていましたが本章から拠点モードが解禁され、武器屋等が解禁されました。
人数分の鉄の武器を結構買い込んでおります。資金はカツカツです。
序章に出てきた訓練用武器が恋しいです。アレでも十分戦えるくらい強いし、耐久力無限なので非常に強そうです。
物語の中盤くらいに売り出されたら10000Gくらいの値段であっても迷わず買います。グレイル傭兵団はアレを量産する職人集団に転職すべきでしょう。手作りなのかは知らんけど。
そろそろ終わりですね、現在8ターン目です。
残った敵を適当に潰して……う~ん、まだ居るなぁ。
ワユさんよりもセネリオ君の方が打たれ強いとかいう意味の分からない事になっているのでセネリオ君で突っ込んでみましょう。
経験値が若干怪しいけど、敵が詰まるからそんなに攻撃来ないし何とかなるでしょう。
はい、これでターンエンド!
予定通りに敵がセネリオ君に攻撃してきて、反撃は倒し切らずに……あ、ちょ、セネリオ君? そこで連続はあかんて!
ま、まだ大丈夫。2人目を倒すのではなく削るだけならレベルアップは……あ、連続で連続出しやがった!! ちょ、耐えてデイン兵! 生きて! デイン兵!!
……ま、まだ大丈夫です! レベルアップしたとしてもHPと幸運、いや最悪HPさえ外さなければ!
…………ふぅ、ギリギリセーフです。HPと魔力と幸運と魔防が上がりました。ここで失敗したら数時間の作業が消し飛んでいた所です。良かったぁ……
はい、という訳で終了です。
ではまた次回!
ようやく8ターンが経過した。
これで一息付けるかと思ったが、黒づくめの敵は森の奥からわらわらと湧いて出てくる。
「はぁ、はぁ……まだ居るのか……」
向こうからの攻撃は殆ど効かず、こちらは下手すると素手でも殴り倒せるくらいの実力差がある。
乱数調整もしにくいし、正直な所もううんざりだ。
「全員、一旦城内に戻れ!
繰り返す! 一旦城内に戻れ!」
相手が取りに足らない雑魚であっても砦内部に侵入されたらまずい。
ミストやヨファ、それに同じ砦に居る行商人の皆さんに被害を出す訳にはいかない。
ひとまず全員を城内に集めた上で唯一の出入口を固めておこう。
「はぁ、はぁ……チクショウ! あとどれだけ居るんだ!!」
あれから何時間経っただろうか? 敵の目の前で仮眠を取っても問題ないくらいに緊張感に欠ける一方的な戦場だが、終わる気配が無いというのは鬱陶しい。
俺自身が団長になってしまったから残業手当も出ない。親父もこんな思いをしながら戦ってたんだろうか。
「お兄ちゃん!」
「ミスト? どうして出てきた。早く城の中へ……」
「お兄ちゃん……もう、逃げられないんでしょう? 私たち、ここで死ぬんでしょう?」
「? 何をバカな事を言ってるんだ」
「私、最期までお兄ちゃんと一緒に居る。どこにも行かないよ」
「あ、ああ……」
「一緒に死ぬのは怖くないよ。お母さんと、お父さんにも会えるんだから。
だから……お願いだから1人で逃げろだなんて言わないでね」
「……分かった。だったらここに居てもいい。
けどな、母さんたちには会えないぞ」
「え?」
「お前は俺が護る。親父と約束したんだ。
それに、こんな所で死ぬつもりは一切無いからな」
「お兄ちゃん……」
死ぬのなんて怖くない。
……そんなのは嘘。どうしようもなく怖い。
けど、そんな事を言ったらお兄ちゃんを困らせるだけだから。
私が最期にできるのは、虚勢を張ったお兄ちゃんを、『私の事は心配ないよ』っていう顔で応援する事だけだから。
だから、怖くなんてない。そう、自分に言い聞かせてた。
……言い聞かせてたんだけど……
「……あの、お兄ちゃん?」
「どしたミスト」
「……何だか凄く余裕そうに見えるんだけど?」
「え? うん。
だって言ったじゃないか。こんな所で死ぬつもりは無いって」
「確かに言ってたけど! 言ってたけどさ!!」
私と会話しながらも襲ってくるデイン兵たちを剣の柄頭で殴りつけて倒している。鉄の剣が折れるほど戦っているというのにその攻撃力は全く衰えていないみたいだ。
「こ、この化け物傭兵団め! 全軍かかれぇぇっっ!!」
逆に相手のデイン兵の皆さんが可哀そうになってくるくらいだ。
……何を考えているんだろうか、私は。
「この程度の実力で俺たちの相手が務まると思ったか? 身の程を弁えろ」
……とりあえず、私を心配させてくれやがったお兄ちゃんは後で一発ぶん殴ろう。
ライブの杖を片手に、私はそう決意したのだった。
オマケパート前半の悲壮感溢れるミストとアイクの会話は会話文だけなら大体原作通りです。
うp主だけでなく母も見ていましたがプレイ中は2人とも大笑いしていた記憶があります。