ついに姫様の最高の名言が飛び出すプレイ動画は~じま~るよ~
では
色々あったけど何とか目的地であるベグニオン帝国……の近海までたどり着いたアイク君一行。
すると何かベグニオンの方から天馬騎士がやってきました。帝国の皇帝である『神使』様からの使者だそうです。
何だか都合が良すぎて逆に怪しいですが、特に問題なく話は進んでいきます。
ようやく神使様に会える……と思いきや何か神使様が乗っている船が謎の軍に襲撃されているとか何とか。
本来は親衛隊に護られているはずなんですけどねぇ……ヒマ過ぎたからあっちから迎えに来たとかそんな感じの理由で寡兵で出航したみたいです。
使者の人も慌ててどっか行っちゃいました。
ベグニオン帝国の国内で皇帝が襲われているというシチュエーションなのでクリミア軍やグレイル傭兵団にとっては他人事ではあります。ボーっと見ているだけでも怒られる事は多分無いでしょう。
しかし我らが参謀セネリオ君は格が違った。彼は直ちに参戦を進言します。この騒ぎに便乗して皇帝の首に刃を突き付ければ大抵の要求は通る……という事ではなく極めて真っ当に皇帝に恩を売って後々の交渉で優位に立とうという腹です。
アイク君も乗り気のようです。副長のティアマトさんも人助けは賛成との事。
我らが雇い主であるエリンシア様も「ぶっとばして差し上げましょう!」とノリノリです。アイク君たち傭兵団に馴染んできた姫様の名言に心を奪われた人は多いでしょう。特にカップリング派閥でアイエリ派所属の方は凄く好きな台詞なのではないかと。
だが残念だったな。うp主はアイミカ派だ。ちょっとテンションが上がるだけです! ちょっとだけなんだからね! 勘違いしないでよねっ!
まぁそういう訳で、賛成多数なようなので飛び込みで参戦します。
ではシステム的な解説を。
今回は蒼炎の軌跡で3つ目の、そして最後となる防衛マップです。10ターンの防衛でクリアとなります。
前回から引き続き船上での戦いです。相手はカラスも居ますが、大半は歩兵なのでお互いに動きにくいステージとなります。
なお、縦横無尽に飛び回るカラスに防衛地点を抜かれたらゲームオーバーです。気を付けましょう(1敗)
今までの防衛戦と違って自軍ではなく友軍の防衛という感じです。その為、出撃地点と防衛地点が少々離れています。
あんまりもたついていると防衛の布陣が整う前に抜かれるという事もあり得るかもしれませんね。
また、この章では仲間になる人が2名ほど居ます。
1人は本章初登場となるステラお嬢様。ディアメル伯爵家のご令嬢です。そんな儚げな肩書に似合わずかなりのポテンシャルを秘めており、数少ないフルカンするユニットでもあります。
(乱数調整を駆使してもフルカンするのは6名のみ。うち5名がグレイル傭兵団出身であり、部外者でフルカンするのは彼女しか居ないという)
もう1人は久しぶりのガトちゃんです。こんな所で雇われていたみたいです。
今となっては実力差が開きすぎて傭兵団の面汚しと化しているガトちゃんですが、せっかくだから仲間にしてあげましょう。
仲間にする手順としてはまずアイク君でステラお嬢様に話しかける。
するとステラお嬢様が仲間になるのでそのままお嬢様でガトちゃんに話しかける。以上です。
傭兵団メンバーでもガトちゃんに話しかける事はできますが仲間になってくれません。なんて薄情な奴だ。
うp主はこれらの流れを1ターンでこなします。ガトちゃんとかに好き勝手に動かせて経験値を奪われないようにという面もありますが……一番の目的はステラお嬢様の保護です。
速攻説得が当たり前になり過ぎて試していないのでハッキリした事は言えませんが、放っておくと高確率で死ぬんじゃないかと。今の彼女は深窓のお嬢様らしく『貧弱』の一言に尽きるので狙われたらまず死にます。
本章では宝箱がいくつかあります。敵の船だけでなく皇帝様の船の宝もパク……お借りする事ができます。返さないけど。
いや待て、よく考えたら敵の船にあるのも十分おかしい気がします。敵軍がどういう経路でここまで来たかハッキリとは説明されていませんが、クリミアのトハから延々と追ってきたという事は流石に無いだろうし、デインから船で来たというのも考えにくい。そもそもあの国にまともな港があるのかすら怪しいです。
と言う事はベグニオンの港で船を手配してやってきたものと思われますが……貴重な宝を持って出航するというのはかなり考えにくい気がします。何かの事故で海の藻屑となるリスクを背負うくらいなら母国に運んでもらうとか、そこらの貸金庫とかに預けるとかいくらでもやりようはありそう。
テリウス大陸はそれすらできないほど治安が悪いんですかね……? それなら宝を肌身離さず持っていたいというのは納得ですけど。
話が脱線しましたが宝箱があります。フォルカ殿と緑風さんで回収しましょう。
ライバルの盗賊は最初は居ませんが、しばらくするとそれっぽいのが出てきます。詳しくはその時に。
注意点は大体こんな感じですね。ではメンバーの選定を。
宝箱回収の為にフォルカ殿と緑風さん。余裕そうなら片方だけでも良いです。
今回も船マップなので飛行系は便利ですね。マーシャさんは入れておきます。ジルさんも入れておきましょうか。
ヨファ君は入れておきましょう。弓兵にとって本章の終盤はターン効率で言えば最高クラスの狩場と化します。ボスチクがやりにくいヨファ君にとってはかなりのチャンスです。
後は……うーん、余ってるな。モウディさんでも入れておきましょう。ステラお嬢様を1ターンで説得しようとするとアイク君を3回ほど体当たりする必要がありますが、モウディさんのスキル『ぶちかまし』を用いれば倍の距離を吹っ飛ばせるので体当たり系コマンドが合計2回で済みます。
残った枠は適当に埋めておきましょう。何かしらの役には立ってくれるでしょう。
ではスタートです。まずは体当たりとぶちかましでアイク君を押し出してお嬢様説得。
お嬢様でガトちゃんを説得した後、適当に矢を放って退却。騎兵なので再移動ができます。
あ、そうそう。ステラお嬢様は『エリート』スキル持ちなので倍の勢いで経験値が入ります。レベルが1という事も相まって凄い勢いで成長するので乱数調整を忘れないように気を付けましょう(2敗)
はい、敵のターンです。皇帝様を守っている兵士たちがバタバタと倒れていきます。
敵の攻撃の優先順位としてこちらの軍ではなく『その他軍』を先に狙うっぽい気がします。詳しく検証したわけではないのでハッキリとは言えませんけどね。
あ、だからと言って貧弱な人を前線に出すのはやめておきましょう。殺せる人が居たら流石にそっちが優先されそうな気がしますし、兵士たちが全滅したら当然こちらを狙ってきますから。
あと、味方の配置を間違えるとアッサリと防衛地点を抜かれる事もあります。兵士たちが殺されて消滅してもちゃんと守れるように上手く配置するか、あるいは兵士たちが死なないように祈りましょう(1敗)
しっかし半ばお忍びとは言え皇帝様を守っている兵士がこんな軟弱で大丈夫なんだろうか? ベグニオン帝国の未来は暗い……
はい、皇帝様の船の敵は大体倒して、鴉も全滅させました。これでこの船はほぼ安全です。
余裕がある時に宝箱を回収しておきましょう。皇帝様の船には4つの宝箱がありますが、右下か右上の宝箱は残しておきましょう。理由は後で説明します。
続けて敵の船まで侵攻します。宝を寄越せー。
本章からはモブの敵兵にもベオクの上級職が出現します。敵の船に続く3つの橋をそれぞれ守っています。
所詮はモブなので傭兵団の皆さんの敵ではありませんが、他の敵よりも一回り強いので一応気を付けましょう。
さっきからミストちゃんが無双しています。この近辺の敵であれば普通に倒せるし、再移動ができるからどんどん進めます。
レベルが高いのでレベルアップが遅く、乱数調整のタイミングもコントロールしやすいです。
……まぁ、オスカー兄貴とかの方が強いけど。
少しターンが経過してイベントが挟まります。
マップ外の右上の方でずっと飛んでいる裏切り者っぽいけど実は壮絶な理由がありそうな感じの鴉男が部下に指示を出してます。
意訳:ドンパチやってる隙に宝を掠め取ってやろうぜ♪
という訳でここからは開錠能力のある鴉が左上の方から無限湧きします。
開錠能力、正確には盗賊の兵種スキルである『盗む』スキルを持つ特別な鴉です。敵方の盗賊職の上級職と言っても過言ではないかも。
しつこいようですが、この鴉は『盗む』スキルを持っています。
つまり……撃破経験値が増えます。
何のことかって? 数章前にミカヤさんが言っていたでしょう! 盗賊は、正確には『盗む』スキル持ちは撃破経験値が増えると!
盗賊でもないのに『盗む』スキル持ちという唯一の例外がこの鴉です。ラグズなので上級職扱いである事もあいまってかなりの経験値が得られます。ついでに間接攻撃もしてこないから弓兵にとってはただの的です。
しかもこいつらさっきも言ったように無限湧きします。正確には未開封の宝箱がある時は無限湧きします。もしかしたら11ターン目くらいで湧きが収まるのかもしれないけど10ターン防衛のマップなので実質無限湧きです。
湧出地点から遠い所にある宝箱を開けずに取っておいて、最後のターンに開けるようにすればかなりの経験値が稼げます。ターン制限が無かったらここでヨファ君とかのレベルをカンストまで持っていく事を検討するレベルです。
そういう訳で強欲な鴉たちは経験値になってもらいましょう。
さてさて、良い感じにおびき寄せて……あっ
防衛地点が抜かれました。
アイク「しまった!」
GAME OVER
……なんて事になったら困るのでたかが経験値と舐めてかからないように気を付けましょう(1敗)
途中から忘れそうになるけど本マップは防衛マップです。盗賊鴉に防衛地点を抜かれてもアウトです。
仕方ないのでヒマそうにしているアイク君を防衛地点に固定しておきます。これで安心です。
はい、やりなおして大体追いつきました。
敵軍の船の宝も回収できました。ここの宝箱のうち1つは念願の『奥義の書』が入っています。
特殊なスキルを覚える為のアイテムですね。ある人に使うと戦力が爆発的に増加するので大事に取っておきましょう。
……まぁ、本プレイでは縛りの都合上使えないんですけどね。
では最後に残った宝箱を緑風さんで開封して……よし、これで完璧です。残ってる敵は倒しきれなかった鴉くらいです。
海上に湧出地点があるのでどうしても取り逃しが発生しますね。マーシャさんはまだしもジルさんがまだ下級職なので仕方ない。
ではでは。また次回。
オレの名はネサラ。こう見えても一国の王を務めている。
うちの国の名はキルヴァス。鳥翼族の中でも鴉だけを集めた島国だ。
この国はある事情のせいでとにかく金が要る。だから金さえくれるなら反ラグズ思想を掲げてるニンゲンの国、デインにも味方するって訳だ。
今回は自軍の他の部隊を出し抜いてクリミアの王女を捕えようとしている部隊に協力してやった。
様々な情報を照らし合わせた結果、今日この時間にベグニオンの港に船が到着すると判断した。それを教えてやったという訳だ。
だが……流石のオレも神使サマが暴走して出航するとは思っちゃいなかったな。
その結果、バカなニンゲンはクリミアの王女の船と間違えてベグニオンの船を襲ったという訳だ。
ベグニオンが動かないようにわざわざ身元を偽る偽装工作までしたってのに自分から喧嘩を売るとか。バカな話だ。
鎧の色を変えたりとか、かなり金がかかっただろうにな。
まぁ、正確な情報を渡せなかったのはこちらの落ち度でもある。王たるオレが直々に詫びと提案を持ってきてやった。オレが自ら働いて殲滅してやろう、と。
ベグニオンの兵と言っても屈強な神使親衛隊とかではなく数合わせの雑兵に過ぎない。
正規軍の大将であるゼルギウスみたいなのが居るならさっさととんずらする所だが、この程度の連中ならオレが直々に動けば鎧袖一触だ。
勿論、それに見合った金は貰うがな。
何? 詫びじゃなかったのかって? オレ自身を斡旋してやってるんだ。それで十分だろう。
だが、案の定と言うべきか断りやがった。金がもう無いとさ。
別に後払いでも良かったんだがね。利息はトイチだが。
一応詫びなんで少しは待ってやる事にする。死に掛けたら気が変わるかもしれないからな。
しかしヒマだねぇ。ん~、よし。
「おい、そこのお前」
「はっ、何でしょうか?」
「この隙に宝を頂いていくぞ。死にゆく奴らには勿体ない」
「了解しました!」
神使の船は……大したもんは積んじゃいないか。正規の船じゃなくてお忍びの船だしな。
デインの船にはクリミアから強奪した宝が運が良けりゃ残ってるかもな。あいつら時間が惜しくてどっかに送ったり預けたりする余裕も無く進軍してたから。
ま、ただの暇つぶしだ。良い物があれば儲けものだな。
「ほ、報告します!」
「お、良い物はあったか?」
「そ、それが……1つも取れません!」
「何……?」
どういう事だ? 余程特殊な鍵でもかかっていたのか?
「説明しろ」
「はっ、敵軍……ええと、例のクリミア王女の兵だと思われますが……弓兵に天馬騎士に竜騎士、そいつらに我らの同胞がどんどん落とされているのです!」
「何だと!? くっ、戦力を見誤ったか?」
自身の目で戦場をよく確認する。すると、確かに居た。鴉ばかりを狙って落としている兵士たちが。
「覚悟しろ! この半獣どもめ!」
「ジルさん! この軍ではその言葉は禁止ですよ!」
「うっ、すまないマーシャ……いやしかし、敵に対しては使っても問題ないのでは?」
「いやいや、敵にもちゃんと敬意を払うべきですよ!
それとも、敵はどんな相手であってもバカにしながら戦うのがデイン流ですか?」
「そういう訳では無いが……すまない。確かにそうだったな」
「その意気です。私たちの経験値になってくれるんですから。『いただきます』っていう気持ちで接してあげないと!」
「うむ! ……うん?」
天馬騎士と竜騎士の女……竜騎士の方はそれほどでもないが、天馬騎士は下手すると神使親衛隊の隊長に並ぶだろう技量を見せつけている。
こちらは数が揃っているから半分くらいは突破できているが……
「はぁ、はぁ……全部当てるだけじゃダメだ。矢はもちろん弓も消耗品だ。急所を狙って、確実に仕留める……それがシノンさんの教え……!」
「頑張ってヨファ。はい、ライブ!」
「うわっと、危ないよミストちゃん!」
「あっ、ごめん。つい癖で……」
あの弓兵もかなり優秀だな。装備は貧弱だし年も若い……ニンゲンだと10代って所か? だが、その腕前は一流と言える域に達している。
オレなら簡単に躱せるが、オレの部下たちでは厳しいな。
「チッ、たかが亡国の姫サマだと侮り過ぎたか。まさかこんな隠し玉を持っていやがるとはな」
「ど、どういたしましょう?」
「退くぞ。無駄に命を散らす必要は無い」
「はっ、かしこまりました……」
やってくれたなクリミアの連中め。
だが、あいつらが国を復活させようとするならいつか必ずデインとぶつかるだろう。そしてデインに協力するオレたちとも。
その時に、引導を渡してやるよ。
なお、キルヴァス王ネサラは本当に強いです。
こちらのリソースを2~3人に固めて集中強化していれば一騎打ちでも撃退できると思いますが、均等に鍛えてる現状だと戦い方次第では普通に死人が出ます。
硬い人で包囲して毎ターンライブの杖を振れば安全に倒せそう。逆に言えばそうでもしないと事故りそう。
あと、この時のマーシャはタニス将軍よりよっぽど強いです。続編で能力値が判明するシグルーン隊長よりも強いです。
マーシャが天馬騎士隊を脱走するのも頷ける話です。こんな弱い人たちが上司なんですから。