蒼炎の軌跡最後の索敵マップを攻略するプレイ動画は~じま~るよ~
姫様「デイン軍をぶっ飛ばして差し上げる為に兵を寄越せやゴラァ!」
皇帝「いーよー」
……なんて事には当然なりません。
皇帝様を名乗る幼女からの「テメー本当に姫様か?」という嫌がらせから始まり、ベグニオンの人たちは全然手を貸してくれる気配がありません。
いきなり隣国に喧嘩を吹っかけたデイン王国がヤバイ国だという認識はあるはずですが、所詮は他国同士のイザコザですからね。
ベグニオン帝国はデイン・クリミア両国の宗主国なので介入する口実くらいはいくらでもありますが、介入する理由……利益があるかと言うとまた別の話ですね。
クリミアに兵を貸して負けましたでは大問題です。ご遺族の方が暴動を起こします。元老院の老害どもはそんなリスクは冒したがらないですし、皇帝様も問答無用で軍を動かせるわけではありません。
エリンシア様は会合漬け、傭兵団はヒマな時間を過ごしています。
そんな中、神使親衛隊隊長であるシグルーン隊長が傭兵団に任務を持ってきます。
命令ではなくあくまでも仕事の依頼なので断る権利はありますが、アイク君はこれを受けます。ヒマだったから……というのもあるでしょうけど、アイク君なりに皇帝に恩を売ってエリンシア様を援護したいという思惑もあるみたいです。
仕事の内容はとある行商人をとっ捕まえる事。なお、
あと、積み荷は中を見ずに押収しろとの事です。何か怪しい気配がプンプンしますが、あの皇帝様が依頼する仕事です。後ろ暗い事などあるはずもありません!
では本章のシステム的な解説を。
蒼炎の軌跡における2回目の、そして最後の索敵マップです。今回は夜の闇ではなく霧で視界が遮られます。
……本作、索敵マップ少なすぎませんかね? いやまぁ、面倒が減って助かるんですが。
松明は本章でお役御免になるので遠慮なく使いましょう。非売品のレアアイテムではありますが、今後の使い道が無さ過ぎてうp主はコレクションする気にはならなかったので。
マップ全域に水場が広がっています。また飛行系ユニットが活躍できそうですね。
別の理由からマーシャさんは必須ですがジルさんも入れておきます。
民家が3件ほどあります。そしてそれを狙う山賊も。
1つは出撃地点近くなので簡単ですが、残りはそこそこシビアです。気を付けましょう。
霧のせいで山賊の位置が分かりにくいです。何回か失敗する気持ちで挑んで感覚を掴みましょう。(2敗)
本章では仲間になるユニットが居ます。マーシャさんのダメ兄ことマカロフです。こんな奴は呼び捨てで良いでしょう。
マーシャさんで話しかける事で仲間になりますが、向こうからは話しかけてくれないので注意です。場合によってはうっかり殺される事もあります。しかもそれ専用の会話が用意されているっていう。
まぁ、本プレイではマーシャさんの方が倍くらい強いので殺される心配は皆無ですけどね。殺す心配はありますが。
また霧のせいで位置が掴みにくい上に相手は馬に乗って自由に行動してきやがります。気を付けて説得しましょう。
注意点をまとめた所で進軍開始です。
今回のメンバー選定は飛行系以外はそこまで凝る必要が無いのでテキトーにレベルが低い人から並べておきます。
ジルさんは松明持って突っ込んで……視界良好ですね。
民家の訪問とマカロフの説得さえやってしまえば後は簡単な作業になります。マーシャさんには活躍してもらいましょう。
はい、訪問と説得完了です。
それでは巻きで進めていきます。
敵将であるガシラマさんが視界に入ってきました。将って言うかただの行商人のリーダーだけど。
細かい条件は不明ですが、この辺でガシラマさんとアイク君の会話が挟まります。発生条件にアイク君の位置は関係ないっぽいので何か凄い遠くから話してます。
アイク君
「おい、おまえたちぃぃぃぃ! いい加減、降参したらどうだぁぁぁ!?
そんな構えでぇぇぇ! 俺たちに勝てるとでも思っているのかぁぁぁ!?」
ガシラマさん
「うるせえぇぇぇぇっ! どいつの差し金かしらねえがぁぁぁぁ!!
積荷を奪われたらぁぁぁぁ! おまんまの食い上げなんだよぉぉぉぉぉ!!」
アイク君
「だったら、仕方ないぃぃぃぃ! 手加減はせんからなぁぁぁぁ!!」
無理やり文字で表現したらこんな感じになりそう。
何かドラマとかで見る警察が立てこもり犯に呼びかける場面みたいなのを連想させます。
お前はもう包囲されている! 大人しく出てこい! みたいな。
似たような事は遠距離魔法持ちの魔導士の戦闘会話とかでもできます。続編でのミカヤさんとセネリオ君の会話とか、見た事ある人は結構多いと思います。あの会話とかが特殊エンドの条件の1つなので。
しかしコレは貴重な遠距離魔法を消費する事もない上にかなり離れた場所でもできます。お手軽ですね。
ガシラマさんを追い詰める時は1つ注意を。
彼は山賊の上級職であるバーサーカーなので水場を渡る事ができます。
中途半端な追い詰め方をすると水場の方に撤退しながら傷薬を使用し、傷薬が尽きるとそのまま水場のど真ん中で停止するという事があるみたいです。これでは普通のユニットでは攻撃が一切届きません。
このプレイではなく別プレイの話ですが、それをやられてしまい詰んだ事があります。飛行系ユニットが強ければ全く問題ないのですが、その時はアイク君とミストちゃんしか鍛えていなかったので泣く泣くリセットしました。
本プレイでも変な所に逃げられないように気を付けておきましょう。マーシャさんが居れば詰む心配は無いですが、できればまだ下級職の人に止めを刺させたいです。
あと、これも本プレイの話ではないですが……
前提として、今回の敵将であるガシラマさんはキラーアクスを装備しています。
キラー系装備は必殺率を爆発的に高めるという装備です。具体的には30%ほど。技パラメータ換算であれば60に相当します。
この必殺を無効化する事はまず不可能。そう思っていたのですが……
鍛え過ぎたミストちゃんで突っ込んでみたら必殺率0%という衝撃的な光景を目の当たりにしました。
本章の敵将であるガシラマさんは賊らしく技が低いです。上級職にも関わらず10しかありません。
技の半分と武器補正の合計が必殺率なので、キラーアクスを使っているにも関わらず必殺率が35しかありません。
ミストちゃんの……と言うか全ユニットの幸運の上限値は40なので、上限近くまで上げていれば防げるという訳ですね。
(必殺を受ける確率=相手の必殺率ー自分の幸運)
雑談している間に撃破も終わったようです。被弾をゼロに抑えたので無傷のキラーアクスゲットです。使わないけど。
ではでは。また次回。
俺様の名はガシラマ。こう見えても真っ当な商売をやっている。
何を売ってるかって? それは、半獣の奴隷さ。
所謂、労働力を売りつけてるってヤツだな。真っ当な商売だろう?
このベグニオン帝国では20年前のナントカ宣言とやらのせいで表向きは半獣の奴隷は禁止されている。
え? 人間の奴隷はどうなんだって? そんなもん最初から居ないに決まってるだろ。人間を奴隷にするだなんてそんなとんでもない事を考える訳無ぇだろ。
話が逸れたな。表向きは禁止されてるが、そんなのを真面目に守ってる連中はごく一部さ。貴族連中は普通に奴隷を飼っている。
まぁ流石に堂々と門番をやらせたりするような事は無ぇがな。
そんな訳で商品を『仕入れ』て戻ってきたわけだが……何か変な集団が道を塞いでやがる。
俺たちの商品をふんだくろうってハラか? いいだろう。ぶちのめしてやんよ。
俺様には愛用の武器であるこのキラーアクスがある。1発でお陀仏さ。
……当たりさえ、すれば。
「な、何だこのガキは!? 一体何者だ!?」
俺様の斧を最低限の動作で躱し続けているのは女のガキ。
女のくせにいっちょまえに剣なんて持って襲ってきやがるからとっ捕まえて売り飛ばしてやろうとした。
腕一本くらいへし折っても問題ないだろうと判断して斧を振るう。しかし当たらない。
「うーん、やっぱり剣よりも杖の方が使いやすいかな……威力は剣の方が上だけど、そこは技量でカバーするしかないか」
「何だ一体!? 何を言ってやがる!?」
「でも、斧相手ならコレの方が良いかな。これなら目を瞑ってても躱せそう」
「ば、バカにしてやがんのか!? これでも喰らえ!」
再び斧を振るう。しかし、やはり避けられ、気付いた時には懐に入られていた。
「貴公如きに私の相手が務まると思いましたか? 身の程を弁えなさい」
俺様が最期に見たのは、こんな霧の中でも白く輝く、一筋の剣閃だった。
ははっ、なんてこった。こいつを捕まえられていれば、きっと高く売れただろうになぁ……
キラーアクスの命中率は65
ガシラマさんの技は10、幸運は7
基本命中率は92(武器補正+技×2+幸運)
ミストちゃんのパラメータを速さが最大の26、そして幸運が20以上あれば被命中率は20まで低下します。
剣と斧の3すくみ補正でマイナス10、バイオリズム補正でこちらの絶好調と相手の絶不調が重なれば更にマイナス10。
被命中率はゼロになるので実質的に必殺率もゼロにできます。こちらの方が幸運をガン上げするよりもハードルは低そう。それでも大変だけど。
最後の茶番を書き終えた後、ガシラマさんがミストちゃん(人間)を商品扱いしているという矛盾に気付いた。
これは……アレだ。ガシラマさんは女性に人権を認めていないタイプの悪人なんでしょう。そういう事にします。