ミカヤ「さて、今日の講義内容は言うまでも無さそうね」
アイク「うp主が本編の方であんたに丸投げしてたな」
ミカヤ「ええ。という訳で本日のお題はこれ!」
【イナ将軍の強さ】
アイク「何かうp主が最強ユニットとか言っていたが……」
ミカヤ「決して間違いではないわ。
彼女は今は敵将として出てきたけど、物語終盤では仲間になるの。
その時に乱数調整を駆使して成長させ、更にスキルを限界まで詰め込めば誇張抜きで最強のユニットと化すわ」
うp主注
あくまでもうp主の主観での『最強』です。
イナ将軍は間接攻撃ができない等の欠点も存在するので『完全無欠』ではありません。
他の人の方が利便性は上回る可能性は十二分にあります。
ミカヤ「まぁ、とりあえずは敵将としての強さを評価していきましょうか。
パラメータは以下の通り。化身中かつ半化身の腕輪を装備している時のものよ」
| HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | スキル | |
| イナ将軍 | 52 | 25 | 9 | 20 | 18 | 14 | 25 | 25 | 地の祝福、祈り、回復 |
ミカヤ「以上ね」
アイク「スキルを3つも持っているのか」
ミカヤ「敵将として評価するなら『地の祝福』はほぼ完全に死んでるけどね。
ちなみに、ターン開始時に隣接する味方ユニットの状態異常を自動的に回復するスキルよ」
アイク「うちの軍は状態異常なんてほぼ使わんからな。
意図的に用意しないと発動せんか」
ミカヤ「イナ将軍がボスチクの的として優秀な理由は高いHPと回復スキルね。
制圧地点に陣取ってるから普通に1割回復して、それに加えてもう1割回復するわ。
5+5で10点の回復ね。これに追随できるユニットは皆無よ。ラスボスでさえ8点だから」
アイク「それは凄いな」
ミカヤ「残念なのは回復エフェクトが2回出る事ね。少しテンポが悪いわ。
まぁそれでも、1回の回復で5点というのはかなり優秀よ。他に拠点防衛してる敵将でHPが50を超えているユニットは皆無だから」
アイク「なるほどな」
ミカヤ「この回復力を生かして、うp主は手加減が難しいラグズの皆さんのレベル上げをしていたわね。
現時点で仲間になっているラグズは5名ほど居たけど、どいつもこいつも最終的には力が30超えるし、弱い武器への持ち替えもできないからかなりのダメージを叩き出すわ。
モウディさんがイナ将軍をうっかり殺しかけたのは良い思い出ね」
アイク「そう言えばうp主も何か言ってたな。何があったんだ?」
ミカヤ「化身したモウディさんがイナ将軍に隣接してる状態でターンを終えたのよ。
回復を考慮しても2回攻撃すればイナ将軍の命が消し飛ぶっていう状態で。
モウディさんが重すぎて体当たりで退かそうとしてもダメだし、救出も猶更無理。
仕方ないから他の救出中のユニットを『引継ぎ』でモウディさんに押し付けて速さを減らす事で解決したわ」
アイク「何というか……大変だったな」
ミカヤ「遅くなったモウディさんが逆に死にかけてたわね。勿論計算づくでやってたけど」
アイク「……そうか」
ミカヤ「さて、話を戻しましょうか。
サンドバッグとして優秀な理由その2。それは間接攻撃ができないという点ね。
イナ将軍は拠点防衛しているから一切動かない。弓や魔法、その他間接武器であれば一方的に攻撃する事が可能よ」
アイク「今回はあまり生かしていなかったような気がするが……」
ミカヤ「……そうね。うp主はイナ将軍の反撃を甘く見積もっていたようよ。
まさかあんなにも凶悪だとは思っていなかったとか」
アイク「そんなに強いのか?」
ミカヤ「ええ。まさかあれだけ動作が遅いとは思わなかった。これでは時間が無駄にかかる……と戦慄していたわ」
アイク「凶悪ってそっちの意味か」
ミカヤ「普通の攻撃も普通に強いけどね。どうせ回復待ち時間は発生するし、リュシオン王子の無限ヒールがあるからそっちはどうとでもなるわ。
ただ、ソンケル先生みたいに普通に事故死する人や、ティアマトさんみたいに不意に乱数がズレる人はやるべきじゃなかったわね。
ラグズであるイナ将軍は無限武器を持ってるから」
アイク「無限武器……他の敵であれば大体は武器が壊れる事になって安全になるからな」
ミカヤ「サンドバッグとしてのイナ将軍のかなり大きな欠点ね。
まあそれはさておき、最後の利点として防御力の高さが挙げられるわ。物防はともかく魔防がここまで高い敵将はほぼ居ないわ」
アイク「どっちも25か。硬いな」
ミカヤ「ボスチクの理想は1ダメージを与え続ける事。大きなダメージを与えすぎると回復に時間がかかるから。
だから基本的には防御は高い方がありがたい。まぁ、ゼロダメージだと困るから限度ってもんがあるけど」
アイク「カリル先生の育成がかなり捗っていたみたいだな」
ミカヤ「ええ。他の魔導士でも同じ事はできると思うけど……本プレイの場合は皆クラスチェンジ済だし、追加武器選択で杖を選んでいるからわざわざボスチクする意味が無いっていうね。
ああ、今回の章でイレースさんが腱鞘炎になるほど杖を振ってカンストしてたわね」
アイク「道中の敵軍の撃破にも普通に役立ってくれたけどな。
今回は俺とフォルカとイレースとリュシオン以外は全員が要介護だったから」
ミカヤ「……たった4人で王都を落とされるイナ将軍、不憫ね」
アイク「宝箱とか無視して良いなら俺一人でも普通に落とせるけどな」
ミカヤ「…………
それじゃ、味方としてのイナ将軍についても評価してみましょうか。
『うp主がかんがえたさいきょうのイナ将軍』は以下の通り。なお、半化身中かつHP半減時よ』
| HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | スキル | |
| イナ将軍 | 75 | 55 | 20 | 50(+100) | 50 | 28 | 38 | 33 | 怒り、勇将、連続、待ち伏せ |
ミカヤ「以上。限界までドーピングして幸運以外はカンストさせているわ。
女神の像があと6個あれば良かったんだけどね」
アイク「……なんか50とかいう有り得ない数字が見えるんだが」
ミカヤ「勇将スキルの影響ね。イナ将軍の速さと技の限界値は未化身で31、化身で更に+4ずつ。
勇将+半化身だと35+17-2で計算すると50になるわ」
アイク「勇将スキルって半化身であっても化身時のパラメータを参照するのか。
ところで、技の+100というのは……」
ミカヤ「怒りスキルの影響をパラメータで換算してみたわ。
必殺+50は技換算なら倍の100よ」
アイク「……凄まじいな」
ミカヤ「これに連続スキルもあるからダメージ期待値は1.5倍に跳ね上がるし、待ち伏せスキルがあるから近接攻撃なら瞬殺する可能性もあるわね」
アイク「……ん? ちょっと待て。こんなにスキル付けられるもんなのか?
これが許されるなら他のユニット、間接攻撃ができるユニットの方が強いんじゃないか?」
ミカヤ「それが可能なのであれば良かったんだけど、これはイナ将軍とその他少数にのみ許されている特権よ。
竜麟族と、ついでにサギの民はスキルキャパシティが何と40もあるのよ」
アイク「多いな!! 他の連中は20や25が限界なのに」
ミカヤ「戦闘向きでないサギの民は論外として、仲間になる竜麟族は2名居るわ。
そのうち片方は性能的にはイナ将軍に勝っている所が殆ど無い老害だからイナ将軍が最強っていう扱いになるわね」
アイク「多少は勝っている所あるのか」
ミカヤ「力がちょっと低いからその分劣っているわ。まぁ、スキル構築さえできるのなら後は誤差の範囲と言っても過言ではないけども」
アイク「細かいパラメータよりもスキルの方が重要になると」
ミカヤ「そういう事ね。
今日はこんなものかしらね。じゃあまた来週」