FE蒼炎の軌跡 最強クリミア軍育成録   作:天星

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第二十三章 オルリベス大橋

 ついに四天王最弱のフレイムランス将軍に引導を渡すプレイ動画は~じま~るよ~

 

 いつもの(ストーリー解説)

 デイン国内でやる事は終わったのでいよいよ旧クリミア領へと攻め込みます。

 国境にかかっているのはオルリベス大橋。大きな石橋です。

 ここに陣取っているデイン軍を蹴散らし、橋を制圧するのが今回の作戦目標となります。

 

 ではシステム的な解説。

 今回の勝利条件は『制圧』です。ボスチクも可能ですね。

 ただ、今回の敵将であるプラハ将軍は希少品であるフレイムランスをドロップします。なるべく傷つけずに確保したいです。

 そういう訳でボスチクは諦めます。諦めて別のモブ兵士を押し込んでチクチクしようかと思ったのですが……実際にやってみたらちょっと上手く行かなかったし、やり直すのも面倒だったので断念しました。ここで稼がなくてもちゃんと全員カンストさせられるのでご安心を。

 

 ここでは敵軍にあのハール隊長が出てきます。ジルさんの元上司ですね。

 ジルさんで話しかけると仲間になってくれます。しっかり入れておきましょう。

 

 俺のリブローを持っている盗人が何名か居るのでフォルカ殿に依頼して取り返してもらいます。ほぼスタメンですね。カンストしてるのに。

 

 他のメンバーは……飛行系が多いと何かと便利です。

 マーシャさんにタニス将軍、ラグズの鳥翼族の方々は入れておいても損は無いです。ただ、あんまり多すぎると飛行系特効の攻撃を防げなくてアッサリ死ぬので程々に。

 (アクセサリの『フルガード』又は『ベオクガード』で特効は防げる。けど数が限られている)

 ジルさんが既に居る事ですし、あんまり大量には入れなくても問題ないです。今回は唯一カンストしてなかったマーシャさんだけ入れました。

 

 騎兵が居るとそれなりに便利です。

 本マップでは敵の手により落とし穴が無数に仕掛けられています。嵌ると強制的に待機させられてしまいます。

 騎兵であれば再移動時に落とし穴が無いか念入りに確認する事ができます。再移動中に落とし穴に嵌るのであれば普通に嵌るよりもダメージは圧倒的に少ないです。

 なお、飛行系であれば落とし穴には引っ掛かりません。それどころか、落とし穴がある地点で待機しておけばそこを歩兵が通る際に落とし穴が発動しないというバグ技めいたテクニックまで存在します。

 (通過の際にユニットが重なる事はあっても完全に同じスクエアで待機させるという挙動は通常のゲームシステム的には有り得ない。

  ユニットが重なった時に無理やり待機してしまうと挙動がおかしくなる為、意図的に例外処理をして抜けさせているものと思われる)

 うp主は面倒だったので落とし穴の位置はググらずに突っ込んで漢らしく起動させていました。ユニットが強いのでこれでも全く問題ないという。

 

 本マップもなりぞこないが出てきます。セネリオ君がまだカンストしていないのでここでカンストさせてしまいます。

 彼が終われば杖が使えるユニットで仲間になっているユニットは全員カンストですね。

 まだ余裕があるのでこのマップでのカンストにこだわる必要はありませんが、余裕があるうちにこなしておくと気が楽です。

 

 

 

 

 

 注意点が大体把握できた所で攻略スタートです。

 いきなりハール隊長がマップ外に脱走しますが、しばらくしたらクリミア軍の後ろを突くように出てくるのでもーまんたい。

 ジルさんを出撃地点近くに控えさせておけば説得がスムーズに行きます。

 

 

 序盤で適当ななりぞこないを捕獲して杖経験値を稼がせてもらいます。どんどんレベルアップさせてもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 はい、ざっくりと飛ばして橋を大体突破しました。

 ここでイベントが挟まります。プレイヤー視点でも初見の人ですね。周回プレイヤーなら見飽きた顔でしょうけど。

 メタ視点だとポッと出の重臣ABことルキノさんとユリシーズ殿です。

 ルキノさんはうp主的には『余計な事しかしない人』という印象なので敬称略にしようかと思いましたが流石に止めておきました。殆ど風評被害なのでダメ男のマカロフと正真正銘のクズのシークコと同等の扱いは流石に可哀そうです。

 

 ユリシーズ殿はエリンシア様の姿を見て感激し、他の人たちに知らせるべく駆けだしていきました。

 ルキノさんはこちらの加勢をすべくクリミアの生き残りの騎士隊に指揮して突撃してきます。はっきり言って鬱陶しいだけで邪魔です。

 邪魔過ぎたので一旦進軍をストップして彼らとデイン軍の戦いを観戦していました。クリミア兵が攻撃を避けた時は野次を飛ばし、デイン兵が攻撃を受けて死にそうになった時は『頑張れデイン兵! クリミア軍の未来は君の手にかかってるんだ! お願いだから耐えてくれ!』と大声で応援していました。

 結果、6騎ほど居たクリミア騎兵たちは1騎を残して全滅。死にぞこないは癒しを求めてセネリオ君の所まで退却していました。

 鬱陶しかったので捕獲しておいたなりぞこないに始末してもらいました。身の程をわきまえて欲しいですね。

 

 

 はい、多くの未来あるデイン兵の命が散っていった所で進軍再開です。

 とりあえず四天王最弱のプラハ将軍以外を殲滅します。

 将軍の持っているフレイムランスは無傷で確保したいので……乱数調整で必殺を叩き出して一撃死を狙いましょうか。

 いざ!

 

必殺率:0%

 

 ……あれ?

 将軍の幸運は10しか無いので必殺なんて簡単と思っていたのですが……騎士様みたいな必殺耐性でもあったのかとびっくりしました。

 勿論そんな事は無く、プラハ将軍の持つ『恐怖』スキルの影響みたいですね。こいつのせいで必殺率とついでに命中率も低下してます。

 キルソードとか持っていれば多分大丈夫だったのですが、そんな貴重品は倉庫の肥しになっているので当然持ってきていません。

 しょうがないので大人しく乱数調整して敵の攻撃を回避し続けて倒す事にします。四天王最弱にそこまで手をかけるのもシャクですが、フレイムランスを槍質に取られているので仕方ありません。

 プラハ将軍……恐ろしい敵でした。下級職に負ける程度の四天王最弱のくせに。

 

 はい、サクッと倒して残りの敵は捕獲したなりぞこないだけです。

 プラハ将軍でボスチクできないので、彼(彼女?)を制圧地点に押し込んでモブチクします。

 ……そう思って反撃されない弓兵を多めに入れていたのですが……

 実際にやってみたら敵の幸運が低すぎてとてもじゃないけどやってられませんでした。なりぞこない達は軒並み幸運が低いという事を失念していましたよ。運が良かったら薬漬けになんてなってないでしょうからね。

 しょうがないので程々の所で断念して処分しました。これで制圧完了です。

 もっと幸運が高いユニットを選定していれば上手く行ったかもしれませんが……最初に言ったようにここで稼がなくても何とかなるのでやり直す必要も無いでしょう。

 

 これにて攻略完了ですね。

 ではでは、また次回。

 

 

 

 

 

 俺の名は、ハール。デイン軍の竜騎士隊の小隊長……という事になっている。

 シハラム殿の仇討ちの為にあの四駿最弱の女将軍の機嫌が良い時を見計らって上手い事デイン軍に戻れたわけだが……あんまり上手い事行ってないな。

 部下という名の監視役を付けられた上に、クリミア軍に特攻して1人でも多く道連れにしてこい、とさ。

 

 竜騎士隊の機動力を生かして敵の背後を突いて挟み撃ちにするっていう名目で今回り込んでいる最中なんだが……どうしたもんかねぇ。

 え? 仇討ちの為にクリミア軍に突っ込めば良いって? いやいや、シハラム殿の仇はクリミア軍には居ないんだ。

 俺が狙っているのはプラハ将軍の首だ。あの四駿最弱のパワハラのせいでシハラム殿は望まぬ作戦を取らされた。

 せめて他の四駿、漆黒の騎士殿かブライス将軍であればあんな外道な策を取らされる事は無かったはずだ。

 

 そういう訳で、現在の俺の状況は進むも地獄、退くも地獄というどうにもならない事になっている。

 仇討ちだなんてらしくない事を企んだ報いかねぇ? ここで死んだらシハラム殿に怒鳴られそうだ。

 

 そうこうしている内にクリミア軍の背後まで来ちまった。ホント、どうしたもんかな。

 とりあえず戦場を観察する。よく見ると見慣れた竜が空を舞っていた。あれは、ジルの騎竜だな。

 あいつとであれば戦うフリをしながら会話できるかもしれんな。解決になるかは分からんが、とりあえずやってみよう。

 

「俺はあの竜騎士を落とす。お前たちは適当に暴れててくれ」

「……ふん、まあいいだろう。お前たち、行くぞ」

「「ハッ!」」

 

 おいおい、どっちが隊長だ。ちっとは隠す努力をしろよ。

 ……まあいいさ。竜騎士にとって脅威となるのは脅威過ぎて近づきたくない弓兵を除けば同じく空を舞う竜騎士や天馬騎士だ。相手の竜騎士を誰かが対処しなければならないという事は理に適っている。そしてそれはこいつらも理解している。それで十分だ。

 さて、突っ込むとするか。

 

「ようジル。どれくらい腕を上げたか見せてもらおうか」

「なっ!? まさか、ハール隊長ですか!?」

 

 小手調べのつもりで軽く斧を振るう。俺の登場に驚いたジルではあったが、俺の攻撃に対してはしっかりと反応して手にしていた斧を振ってきた。

 

ガキィィン!

 

 む、結構やるな。軽めに振ったつもりだったとは言え完全に押し負けた。あのジルも成長したもんだな。

 これじゃのんびり話している間にこっちがやられちまうな。今度はもうちょい強めに……

 

ガキィィン!

 

 ……あれ? 今のそれなりに本気だった攻撃でも完全に押し負けたぞ?

 ジルの奴、もしかして俺やシハラム殿よりもずっと強くなっているんじゃないのか?

 

「……? ハール隊長、もしかして手加減していらっしゃいます?」

「……まぁ、な」

 

 全力で戦っていたら会話ができないので手加減は一応しているから嘘ではない。

 全力で戦っていたとしても勝てるかは怪しいが。

 

「どうしてわざわざそんな事を……

 ハッ、もしやデイン軍に嫌気が差してクリミア軍に寝返っていただけるのですか!?」

「あ~……まぁ、そんな所だ」

 

 正直な所、シハラム殿を討ったクリミア軍に仕えるのには抵抗があるし、そもそも軍属なんてもう懲り懲りなんだがな。

 ……そんな嫌な場所に恩師の娘を1人で放っておくわけにもいかないか。とりあえず、寝返っておくとしよう。

 

「良かったですハール隊長! これからも宜しくお願いいたします!!」

「いや、それ逆」

「え?」

「この軍では俺が新入りなんだから俺がお前の下につくから。

 よろしく頼むぜ。ジル隊長さん」

「え、ちょ、嫌ですよ!

 ま、待ってくださいよ! ハール隊長!!」







 ドラゴンマスター(レベル11)時のそれぞれのパラメータ。


HP魔力速さ幸運守備魔防スキル
ジル隊長5127202627282725
ハール隊員422181917122010キャンセル


 これはジル隊長ですわ。
 なお、『お前隊長で俺隊員な』というハールさんの発言は原作通りです。
 あの時は人を見る目があるなと感心しました。

 なお、ジル隊長の力の限界値が『27』に対してアイク将軍のそれは『26』であり、あのアイク将軍よりも強かったりします。
 システム的には『力=物理攻撃力』なので純粋な腕力はまた別物な気はします。騎竜の突進力による威力上昇を『力』として処理しているって感じで。
 ただ、もし本当に『力=腕力』なのであれば、腕相撲でジル隊長に負けるアイク将軍というシュールな光景が見れそうです。
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