ミカヤ「右手にセイニー、左手にリザイア……せいっ!!!!」
ズギャァァン!! ギュィィィン!!
ミカヤ「……よし、できたわ」
アイク「やったじゃないか。遂に完成だな。えっと……なんだっけ?」
ミカヤ「『白夜』よ。
いやー……長かったわね……」
アイク「ああ、色々あったな。
ネタで左手にもったバゼラードを振り回しながら魔法を使ったら花びらが散ったとか」
ミカヤ「『華炎』ね。私向きの奥義ではないわね」
・華炎
暁の女神の次のFE作品である『ファイアーエムブレム覚醒』で登場する奥義。
魔法攻撃であれば力の半分を、物理攻撃であれば魔法の半分を攻撃力に加算する。
ミカヤさんは非力なので魔法を使う分にはあんまり向いてない。ナイフ振り回すならそこそこ便利かもしれないけどナイフ自体がネタ装備みたいなもんなので……
あと、ぶっちゃけミストちゃんに欲しかった奥義だったりする。大抵の敵は月光よりも効果的。
『守備半減≒敵の守備の半分を攻撃力に加算』なので、どちらが有用かは自身の魔力と敵の守備の単純な比較になる。ミストちゃんの魔力26を超える守備を持つのは少数派。
アイク「あと、『白夜白夜……』って唱えながら魔法打ってたら他のスキルが発動しやすくなったりとか」
ミカヤ「『白夜』スキルね。便利なスキルだけど……私たちにはキャパ的に微妙かもね」
・白夜
うp主が勝手に作った奥義……ではなく、覚醒の更に後の作品である『ファイアーエムブレムIF』に登場する主人公専用スキル。
他のスキルの発動率を底上げする効果がある。
このスキルの存在は当然最初から知っていたのだが……まぁ、蒼炎の軌跡には白夜登場しないし、被ってもいいかなと。
アイク「キャパシティ5で習得できるなら割と有用な気がするが」
ミカヤ「あなたはそうかもしれないけど私的には『祈り』の方が欲しいわ。
あなたと違って奥義で回復できないから」
アイク「そう言えばそうだったな」
ミカヤ「やっぱり奥義はキャパ食うのが欠点ね。スキマに小さいスキルをねじ込む事しかできなくなるわ」
アイク「奥義のキャパ20に対して大抵の最大キャパは25しかないもんな。
残り5となると……何が該当したっけか」
ミカヤ「『祈り』『挑発』『影』『気分屋』『安定』の5つね」
アイク「死亡時に発動するお守りと、狙われやすさを調節するスキルと、あとバイオリズムの影響を変動させるスキルか」
ミカヤ「最低キャパだけあって微妙なのばっかりね。
祈りが発動する状況に追い込まれるのはそもそも戦術ミスだし、挑発や影は絶対的なものではない。
バイオリズムは影響がそもそも微弱だからあんまり意味はないっていう」
アイク「ままならんな」
ミカヤ「せめて10空いてれば『勇将』とか『連続』が付けられたでしょうに。
私は魔導士だから勇将のスペックを完全に発揮することはできないけど、それでも欲しいわ。
命中回避と奥義発動率が上がるだけでも十分過ぎるくらいよ」
アイク「実際には勇将の書に限りがあるからあんたに回る事はまず無いだろうが……確かに付けられるなら付けたいな」
ミカヤ「本編の方ではネタ扱いされてるスキルだけどホント強いわ」
アイク「アレは使用者がネタにされているだけであってスキル自体は普通に強いからな」
ミカヤ「そうね。
はぁ……まあ逆に言えば奥義と勇将が両立しないってのはバランス調整に成功した結果なのかもしれないわね。
だって強すぎるもの」
アイク「そういう意図が任天堂にあったのかは分からんが……そういう可能性もあるか」
ミカヤ「ふぅ……
あら? もうこんな時間。今日はもうお開きにしましょうか。
次回からは講義再開らしいし」
アイク「そうなのか。じゃあよろしく頼む」
ミカヤ「ええ。また来週」
ミカヤが奥義『白夜』を習得しました。
・使用できる魔導書を2冊以上持っている時のみ技%の発動判定を行う。
・1冊目の魔導書を用いた『暁光』と2冊目の魔導書を用いた『陽光』の連続攻撃を行う。
・暁光:通常のダメージに加えて相手の次のターン開始時まで『命中半減』の状態異常を与える。
・陽光:相手の魔防を半減(端数切捨て)して計算したダメージを与える。
支援が強化されました。
アイク・ミカヤ C→B
攻撃+1、回避+15