ついにラスボスと戦うプレイ動画は~じま~るよ~
ついに旧クリミア王国の王都メリオルに到着しました。あとはデイン国王の狂王アシュナードをぶっとばして差し上げるだけです。
敵軍も精鋭が集まっていますが、こちらも最強に鍛えたクリミア軍の精鋭が揃っています。(どっかの緑風を除く)
こんなのは時間がかかるだけの消化試合です。サッサと片付けましょう。
システム的な解説。
今回の勝利条件は『敵将の撃破』です。つまり狂王アシュナードの撃破ですね。
とりあえず狂王様のスペックについて語っておきましょう。
まず、とんでもない能力値が挙げられます。
| HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | 移動 | 属性 | スキル | |
| 狂王様 | 60 | 35 | 16 | 27 | 27 | 0 | 35 | 26 | 10 | 炎 | 回復、恐怖 |
今までベオクの限界は30だと言っていたな。アレは嘘だ。
狂王様だけは例外で平然と30超えの能力値を叩き出しています。
また、遠近両用の強力な剣『グルクラント(威力20命中90)』を装備しています。攻撃力だけなら騎士様を超える有様です。
更に、移動力10ある上に一定条件を満たすと自由に飛び回って攻撃してきます。真っ当なプレイであれば油断していると非戦闘要員が殺されるので気を付けましょう。
守備力に関しては騎士様と同等ですね。エタルド補正込みの騎士様と同値です。
アシュナードは騎士様の鎧と同じ性能の物を装備しているそうです。よって、攻撃手段が限られます。
・ラグネルによる攻撃
・竜麟族による攻撃
・ラグズ王族による攻撃
以上の3つでしかダメージを与えられません。
ラグネル以外の攻撃でダメージが与えられる解説がゲーム中には一切無いのですが……まぁ、何故かダメージが通るのでありがたく使用しましょう。
(一応、騎士様が獅子王や鷹王を警戒している様子を見る事ができます。この設定に対する伏線だったのかもしれません)
狂王様の弱点としては幸運が低い事ですね。女神様の加護なんぞ不要! 己が手で道を切り拓く! という意思を感じます。
そんな決意があるのかはさておき、ここまで極端な幸運は命中と回避に強く影響してきます。必避にも影響するはずなのですが、鎧のおかげか必殺無効になってます。
おかげで敵の攻撃は割と回避できますし、こちらの攻撃はかなり当たりやすいです。
参考までに、現在のアイク将軍は技27速さ28幸運40、ラグネルの命中率が80なので、命中率は120、回避率は52です。
支援をフル活用した上で地形効果を利用し、バイオリズムが理想的な状態になると回避+65なので完全回避が可能になります。極端な例ではありますが。
取り巻きの連中もそれなりに優秀です。
基本スペックが取り巻きにしては強いのは勿論、スキル持ちのユニットが紛れ込んでいます。
ラインナップとしては『見切り』『カウンター』『流星』『狙撃』など。奥義持ちも紛れ込んでいるという有様です。
一番警戒すべきは『狙撃』です。一定確率で100%命中するスリープが突然叩き込まれると思えば厄介さが分かるかと。
『カウンター』も地味にやっかいです。発動率は決して高くありませんが、大ダメージを与えた際に発動されてしまうと結構なダメージが跳ね返ってきます。
逆にどうでもいいのは『流星』です。威力が低い上に命中率もそんなでもないです。5連撃を全て躱しきったステラお嬢様を生で見た時はビビりました。斧装備してたのに。
まぁ、所詮は取り巻きです。最強のクリミア軍の敵ではありません。サッサと倒してしまいましょう。
はい、取り巻きを殲滅して狂王様を包囲した所まで進みました。
なお、囲んでいるメンバーはアイク将軍、ミストちゃん、エリンシア姫、イナ将軍の4名です。何故かミストちゃんばかりを執拗に狙ってくるので武器を外しておきます。狂王様はロリコンなんだろうか?
ミストちゃんにはソニックソードを持たせておいたので、計算上は狂王様に20ダメージ入ります。アイク将軍のラグネルだと9しか通らないのに。女神の加護を受けた鎧さえ無ければ大活躍できたんですけどね。
仕方ないのでアイク将軍とイナ将軍(半化身、与ダメージ8点)でじわじわと削って撃破します。自軍ターンしかダメージを入れられないので面倒ですね。上手くやれば窪んだ場所に狂王様を閉じ込めてアイク将軍だけが狙われる状態にできるらしいのですが、再包囲するのも面倒だったので正面突破しました。
狂王様を撃破してゲームクリア! かと思いきや、狂王様は格が違いました。
撃破すると同時に第2形態に移行した上に全回復しやがります。
では、そのスペックを見てみましょう。参考までに第1形態も並べておきます。
(移動やスキル等は変化しないので省略)
| HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | |
| 第1形態 | 60 | 35 | 16 | 27 | 27 | 0 | 35 | 26 |
| 第2形態 | 80 | 40 | 25 | 30 | 28 | 10 | 35 | 30 |
それぞれの変更点についてまとめてみます。
最大HP+20
単純にタフになり、回復スキルの回復量も2増える。
ラグネルによるダメージが9に対して回復量8なので差し引き1しかダメージが入らない。
力+5
攻撃力が55から60に増加。
アイク将軍の被ダメージが26から31に増える為、攻撃2発まで耐えられたのが1発までしか耐えられなくなっている。
騎士様との一騎打ちで常に月光を打たれるのと大差ない。
技+3
命中率が増える……が、影響は軽微。
必殺率も増えるけどうちの軍には関係ない。
速さ+1
回避率が増えるが影響は軽微。
そんな事より、速さ24のユニットが追撃を受ける。また、速さ31のユニットの追撃が潰される。
実はアーマー系の速さの最大値が丁度24なので、最強に鍛えたうちの軍の連中であってもジャストで殺される(スキル等の影響を無視した場合)
未成長のナーシル(半化身)も何気にこの値だったりする。通常プレイでは地味に注意が必要。
追撃をする方は影響はそこまで無い。そもそもダメージを与えられるユニットが少ないので。ドーピングアイテムを使用しない前提であれば影響は完全にゼロ。
幸運+10
命中率と回避率が上がる。
魔力+9、魔防+4
フレーバーテキスト程度の価値しかない。
以上。守備は増えていないので与えるダメージは変わらないのが救いです。
狂王様が第2形態に移行した次のターンに援軍を呼ぶ事ができます。
鷹王ティバーン様、烏王ネサラ様、獅子王の影ジフカ様の3択です。選んだユニットが自軍ユニットとして参戦してくれます。
本プレイでは基本的にはジフカ様を選びます。レベル20で成長させる必要が無い上に力がカンストしているからです。
『蒼炎の軌跡』のクリアデータは続編の『暁の女神』に引き継ぐ事で一定条件を満たしたユニットが強くなります。
その条件に『レベルがカンストしている』と『能力値がカンストしている』というものがあり、ジフカ様は特に工夫しなくても条件を満たす事が可能なのです。
なお、ティバーン様やネサラ様は乱数調整を駆使して成長させてもカンストする能力値はありません。カンストにはドーピングが必須となります。
続編引継ぎだけを考えるなら彼らを呼ぶメリットはほぼ無いと言えるでしょう。
(続編でどうしても最強なティバーン様やネサラ様を見たいのであれば一応意味はありますが……あのヒト達は続編では元からほぼ最強なので戦略的な意味はほぼ無いです)
さて、長々と話してきましたが特にやる事は変わりません。囲んで袋叩きにするだけです。
アイク将軍とイナ将軍だけでなくジフカ様も入れてボコボコにしてやりましょう。
半分ちょい削りました。折角だから最後は美しく締めましょう。
乱数を調整して……天空!!
はい、アイク将軍の天空が炸裂して見事に狂王様を打ち倒しました。
これにて本プレイは終了です。ご視聴ありがとうございました!
我が名はアシュナード。デインの王だ。
愚民どもは我の事を『狂王』などと呼ぶようだが、むしろ望むところである。
狂っているのは世界の方だ。であれば、その世界から狂っているという事は正常だという事であろう。
……何? より狂っているだけ? フッ、かもしれぬな。
我が望むは力により統治される世界。血筋だのなんだのといった下らないものに惑わされるような世界は不要だ。
だからこそ我は望む。邪神の復活を。そして世界の崩壊を。
邪神の復活には戦乱が必要だ。大陸中を巻き込むような戦乱が。
此度の戦は『ほぼ』大陸中を巻き込んだものとなったが、我が手元にあるメダリオンからは邪神が復活する兆しは見えない。やはり竜麟族の国であるゴルドアを巻き込む必要があるか。
散々挑発しているが、かの国は一向に動きを見せない。我の読みではもうしばらくの時間さえかければ動くであろうと踏んでいるが。
このまま待っていられれば良かったのだが、残念ながらつい先ほどクリミア軍が王都の前に集結したとの報が入った。
我が望むは力により統治される世界。彼奴らがより強い力を以って我をねじ伏せようというのであればそれは我が望む世界の形だ。
そういう事であれば未練はあれど不満は無い。我が信じる世界の理に従うだけの事。負けるのであればただ我が弱かったという事だけである。
……そうだ。力によりねじ伏せられるのであれば文句は無いのだ。
「ぬぅん!!」
「あ、靴紐がほどけてる」miss
ガヴェインの息子……確かアイクとか言ったか。奴に向けて渾身の一撃を叩き込むが、突然靴紐を気にしだした奴はその場で屈んであっさりと回避してしまった。
「こちらからも行くぞ! 喰らえ!」
「ふん、その程度の攻撃など簡単に回避……イテッ、何だ、鳥? ぐわっ!!」
奴の攻撃を回避しようとしたら偶然にも顔に鳥が飛んできて回避しそびれてしまう。
そんな感じの似たような事がさっきから何回も繰り広げられているのだ。
……何だ、何なのだこれは!!
確かに奴はそこそこ強いが、それでもそこそこだ。我には到底敵うまい!
だというのに、ただただ『運が良い』というだけで我と互角に、いや、それ以上に立ち回っている!!
こんなもの……到底認める訳にはゆかぬ!!
「ならば仕方あるまい。今こそコレを使う時ぞ!!」
「っ!! あれは……メダリオンだと!?」
ガヴェインの娘の手から盗み出したこの『炎の紋章』は触れるだけで人を狂気に誘い暴走させるという。
かつて、これにより暴走したガヴェインは我が軍の追手を瞬く間に殲滅し尽くしたという。奴は確かに強い男であったが、暴走時はそれ以上に強かったとか。
であれば、我も今以上に強くなれる可能性を秘めている。今使わずしていつ使うというのか!
封を解き、直接手で握りしめる。
感じる、感じるぞ。我が宿す負の気が無限に膨れ上がっていく感覚を!
ぐっ、意識が遠のく……否っ! この程度で我が意識を失うと思ったら大間違いだ!
我は世界を破壊しなければならぬのだ! この理不尽な世界を!!
思い出すのだ! 理不尽な世界を呪ったあの日の事を!!
良い血筋を持って生まれたというだけの、ただ運が良いだけの弱者が優遇されたあの日の事を!!
遠方の視察に赴く時はいつも大雨になり、部下から不満を漏らされたあの日の事を!!
近場に散歩する時も必ずと言って良いほど犬の糞を踏みそうになり、回避する術を編み出したあの日の事を!!
商店街の福引で、どんなに回しても参加賞のポケットティッシュしか当たらなかったあの日の事を!!
(えっ、何それ不憫過ぎる。ちょっと加護っぽいの与えてあげよう……)
……何だ? 急に楽になった。
少しだけ、少しだけだが、今まで欠けていたものが少しだけ満たされたような気がする。
……よい心地だ。これならば、奴を倒す事も可能だろう。
「さぁ……行くぞ。ガヴェインの
「天っ空っ!!」
「ごはっ!!」
まさか今まで加減していたとでもいうのか? 見事な剣技だった。
…………フッ、力にねじ伏せられるのであれば我に文句を言える道理はあるまい。
今後の世界を見てみたいものだが、それは敵わぬか。
地獄で待っているとしよう。どうせこのまま平穏が過ぎるという事はあるまい。誰かしら来るであろう。
その時に、思う存分語らうとしようではないか。
うp主が極端な幸運を描写しようとするといつも『福引のポケットティッシュ』が出てきます。
『けいおん!』が元ネタですね。
このテリウス大陸にポケットティッシュが存在するとは思えませんが……まぁ、ギャグ小説だし。
狂王様第2形態が天空で一瞬で沈んでいますが、最強になったアイク将軍でも残念ながらシステム的には不可能です。
イナ将軍に怒りと勇将を付ければ運次第で1撃で仕留める事は可能。やっぱりおかしいな。あのスキル。