ミカヤ「みんな、昨日ぶり。ミカヤよ」
アイク「アイクだ」
ミカヤ「今回はうp主がふと興味を持った事。
『蒼炎の最強アイクが暁の本気の騎士様と戦ったらどうなるか』について議論してみたいと思うわ。
蒼炎の時点でギリギリだった上に正真正銘の一騎打ちだと普通に負け越すんだから結果は見え見えではあるんだけど……」
アイク「逆に『どうすれば勝てるか』なんかも検討してみたいものだな」
ミカヤ「という訳で……まずはパラメータを並べておくわ。
参考値として蒼炎仕様の騎士様と、アイクのものも並べておくわ」
| HP | 力 | 魔力 | 技 | 速さ | 幸運 | 守備 | 魔防 | スキル | |
| 騎士様(暁) | 70 | 38 | 18 | 40 | 30 | 20 | 35 | 25 | 体当たり、見切り、治癒、月光 |
| 騎士様(蒼炎) | 60 | 30 | 17 | 30 | 27 | 11 | 30 | 22 | 回復、月光 |
| アイク | 60 | 26 | 20 | 27 | 28 | 40 | 24 | 22 | ー |
ミカヤ「以上! あ、エタルドとラグネルの持つ『守備+5』は抜いた値よ」
アイク「色々と気になる事があるんだが……こう言えば良いな。スキルの詳細を教えてくれ」
ミカヤ「OK。こんな感じ」
・体当たり
騎兵以外が持つ、ユニットを1マス吹っ飛ばすコマンド。
蒼炎では歩兵ユニットのデフォルト能力だが、暁ではスキル欄で固定スキルとして明言されている。
固定スキルの為外す事は不可能。
余談だが、鳥翼族の方々は『体当たり』と『再移動』の両方を持っている。スキルとして明言しているからこその仕様と言える。
・見切り
戦闘時に相手の戦闘系スキルを無効化する。
蒼炎の軌跡のものと同一の性能。
・治癒
毎ターン『魔力』の数値だけHPが回復する。
騎士様の場合は18点回復する。蒼炎の回復の3倍の性能。
・月光(騎士様専用仕様)
命中時(攻撃時?)に技%の確率で発動。
発動すると相手は死ぬ
ミカヤ「以上!」
アイク「いや、ちょっと待て! 何だ最後の月光は!?」
ミカヤ「ああ、うん。蒼炎と違って暁は乱数調整ができないから発動タイミングが検証できなかったのよね。
命中時じゃなくて攻撃時に判定している可能性も……」
アイク「いや、そっちじゃない。効果の方だ」
ミカヤ「嘘は言ってないわよ。エタルド装備の場合、固定値で208とかいう竜王様か破壊神でもぶっ飛ばしそうなダメージを叩き出すわ。
女神様すら1撃で消し飛ぶもんだからあなたなんてイチコロね」
アイク「あいつ勇者か何かだったのか……?」
うp主注
騎士様の月光の正確な効果は『相手の守備を完全無視した上で力を5倍にして切りつける』です。
暁で最もタフなラスボスがHP150しか無いので発動したら相手は死にます。
ミカヤ「そういう訳だから、サッサと玉砕してきなさい」
アイク「いやいやいやいや、そのまま突っ込んだら間違いなく倒す前に死ぬぞ!
せめてこっちも『見切り』を付けていくぞ。いや、それでも勝てる気が全くしないんだが」
ミカヤ「しょーがないわね。じゃ、それでシミュレートしてみましょ」
アイク「よし。とりあえず切りつけてみるぞ」
ミカヤ「あなたの攻撃力が44に対して騎士様の守備40。ダメージ4ね」
アイク「低っ!」
ミカヤ「騎士様の反撃。攻撃力56だからダメージ27」
アイク「ぐっ……だが、まだ大丈夫。3確のダメージだからまだ1発だけなら耐えられるぞ」
ミカヤ「騎士様のターン。治癒によりHPを18回復。
そしてあなたに攻撃」
アイク「ごはっ! くっ、反撃!」
ミカヤ「4ダメージね。残り66よ。頑張って」
アイク「いや、勝てる訳無いだろ! 強すぎるだろ!!」
ミカヤ「身の程を弁えなさいって事ね」
アイク「むぅ……蒼炎の時と同じようにミストが居てくれれば一応死なずには戦えるな。
相手に治癒が無ければ18回の攻撃、9ターンもかければ倒す事は可能だな」
ミカヤ「『治癒』を『回復』に差し替えれば回復量は7点になるからギリギリ与ダメージの方が上回るかしらね。
その場合は70ターン近くかければ撃破可能ね」
アイク「リカバーの杖が持たない気がするがな……」
ミカヤ「ああ、それもあったわね」
アイク「回復が無限にできるなら勝てるのは当たり前だ。
せめて『治癒』持ちの漆黒を相手に10ターン以内くらいには倒せるようになりたいな」
ミカヤ「そこまで条件を絞れるなら計算もしやすいわね。
HP70に治癒が18×10。合算して250のHPを20回の攻撃で削り切るには……12.5ダメージ、切り上げて13ダメージ必要ね。
騎士様の守備は40だから53の攻撃力が必要。ラグネルの18を引いて35の力が必要ね」
アイク「アシュナードの素の力と同等か……」
ミカヤ「蒼炎仕様の『勇将』があれば一応達成できるわね。26の1.5倍は39だから。ついでに速くなって追撃も出せるし。
ただ、そんな事してたら回復ができないわね」
アイク「前にガリアの森でやった時みたいにやたらとスキルを盛ってみるか。
見切り・勇将・待ち伏せ・キャンセル……結局あの時と同じような感じになりそうだな」
ミカヤ「騎士様の『見切り』スキルを考えると実はそれすらも無意味なんだけど……まぁ、今は考えないでおきましょうか。
逆に言えばそれくらいしないとどうにもならないって訳ね。
騎士様の強さが再確認できて私は満足よ」
アイク「そりゃよかったな。
……さて、俺も修行に戻るとするか。目指すべき壁はまだまだ高いようだ」
ミカヤ「そうね。それじゃ、機会があればまた会いましょうか」
アイク「ああ」