とある海軍の火山活動 作:ネシエル
「嫌だ。」
「なに!!」
「確かに、お姉ちゃんは冷たい。
冷たいし、口癖も変、
何度もお願いしても遊んでくれないし、
何度も行ってきますと言っても返事してくれない。
でも、こうやって何度も言えば、
いつか、きっと返事してくれる。
1年、10年、もしかしたら永遠に帰ってこないかもしれない。
でも、わたしはあきらめない。
だって、私にとって、唯一のお姉ちゃんだよ。
かっこいいし、アンタたちみたいな人から私を守ったこともあるし
私の最高のお姉ちゃんだよ。
仲が悪いなんで、あんたたちが勝手に決めるな!!!」
美琴は涙で顔がぐちゃぐちゃになる。
目も見えなくなった。
恐らく、涙で目が見えなくなっているのだ。
「そっか、なら、死ね!」
男は拳銃を取り出し、
美琴に標準を合わせて発砲しようとしたが
それは、叶わない。
「え・・・」
男の腕は切り落とされた。
切られた断面図から焼けたにおいがしたのだ。
まるで、ガスバーナーでナイフを赤化させ、
切り落とされたように、
実際に切られたのに血が一つも出てこないのは
傷跡が焼け焦げているからだ。
「う、うああああああああああああ」
「せせろーしいな、屑は静かにしろ。(うるさいな、屑は静かにしろ。)」
男たちは声が出ているほうに向いた。
方向は倉庫の入り口
そこにはいつの間にか美琴を抱き。
お姫様抱っこをしている御坂心陽が居た。
御坂美琴は今の状態を理解することはできなかった。
ここに御坂心陽がいるわけがない。
ここは、山奥ある古びた倉庫で
今はだれも使っていない。
こんなところをピンポイントで
探せるわけがないと思ったから。
だけど、来てくれた。
何故か、わからないけど今の美琴は安心感に満ちている。
そのまま、美琴は泣いた影響で眠気が襲い眠りについた。
私は転生者だ。
前世はただの子供であった。
親にはあったこともない、
いや、親に捨てられたのた。
何でも、特殊な病気を抱えており
入院費が馬鹿にならないので
捨てられたらしい。
余命は15年。
子供の頃から余命を言い渡され病院から出たこともなく
いつかは病院から出て海に行きたいと思ったことがある。
そして、一番好きな漫画ワンピース。
ルフィの冒険が面白かったのだ。
一番、好きなのはルフィであり、
一番嫌いなキャラはサカズキなのだ。
嫌いな理由はエースを殺したことだが、
エースがサカズキの挑発に乗らなければよかった話で
サカズキがエースを殺した時が一番衝撃は走ったのだ。
その後、余命が来て、
死んだのだと思ったらいつの間にか
転生してきたと言うわけだ。
しかも、転生したのは赤犬ことサカズキというわけだ。
「ちょうと、サカズキ。
何言っているの。」
「何でもないよ、
ママ、それよりも今日の晩御飯は何。」
ここは北の海(ノースブルー)のとある島
私、サカズキの故郷である
この人は私のママ、スイレン。
黒髪の美人であり、私の新しいお母さん。
「サカズキ。
今日も外に出かけるの。」
「うん、今日も遊びに行くの。
だって、体動かすのは楽しいから。」
ここはワンピースの世界だと分かった瞬間は
とても喜んだのだ、誰だって自分の好きな世界に行けたら
興奮するように私も楽しく楽しくでとても幸せなのだ。
「おら。おら。」
今の自分は正拳突きを繰り返し、
やっている。
それと、六式もやってみたか、
結果は惨敗。
一式どころか、覇気もできないし
身体能力も普通の子供よりも優れているが大人と大差はない。
タフさは原作のサカズキみたいに
異常にあるわけもなく、
普通の肉体強度だ。
はっきり言って、
弱い、原作のルフィたちは大きな熊にも勝ったのに
俺は猫にすら勝てない。
だけど、嬉しかった。
前世はベッドから動くこともできなくて
漫画でしか見たことがない海も間近に感じられる。
転生して初めての海は
とても、綺麗でとってもはしゃいだことが
よく覚えていた。
父はソウマ、母はスイレン。
親子3人でここで住んでいます。
「今日も頑張った。
よおし、家に帰ってご飯を食べるぞ。
いつか冒険して私の冒険談をみんなに話すのだ。」
そして、家に帰った。
「あら、サカズキ。
あなた帰ってきたの。」
「うん、帰ってきたよ。
ママ、今日の晩御飯は何。」
「フフフ、今日の晩御飯はお肉よ。
サカズキのお肉とトウガラシよ。」
「わい、ありがとう、ママ。」
初めて、味わった愛情。
出来れば、ずっと味わいたいなと
サカズキは思った。
しかし、そんな、幸せは続かなかった。
「海賊だ!!!、みんな、逃げろ!!!。」
突如として、なった警報。
鐘の音は島中に響き渡る。
その後、大きな爆発音がした。
恐らく、大砲が飛んできたのだろう。
「サカズキ。こっちよ。」
「ママ。」
俺たちはクロゼットをどかすと
そこには、隠し扉あった。
クロゼットは移動式で
中に入ったら手動で閉めて、
固定する機能が備わっていた。
この世界の技術には驚くことばかりだぜ。
「ママ、パパは大丈夫なの。」
「ええ、きっと大丈夫に決まっているわ。」
ここは、私たち家族しか知らない
地下室、餓死しないように常に食料と水が備わっていた。
故にここは一番安全である。
火のランプを使い、
明かりを出すことで辛うじて周囲を見ることができる。
私たちは待つ、海賊が去る時までと
父の無事を祈ることに専念する。
しかし、それは、叶うことはなかった。
ドン、という音が響き渡った。
父がいや違う。
父はそこまで乱暴ではない。
いつもは優しく、クロゼットを開くのに
今のはあまりにも乱暴すぎる。
階段を下りる音も父の足音とは全然違う。
まさか、サカズキは最悪の予想を立てた。
しかし、当たったようだ。
「ひゃはあ、本当に女と子供がいたぞ。
なあ、イソプ。」
「はい、はな船長。」
はな船長と呼ばれる
全身2メートルを超える大男と
一人の品のない男と一緒にいる。
二人は如何にも海賊のような服と帽子を被っている。
「なんで、ここがわかったのですか。
ここは、私たち家族しか知らない場所ですよ。」
すると、大男が笑い出した。
「家族、あいつが家族に見えるのか。
このお花畑お嬢さんよ。
あいつはよ、俺たちが奴の腕を打ち抜いた瞬間に
命乞いをして、俺様にこの場所を教えてくれたのよ。
顔のいい妻と、子供がいますのでどうか、
私の命を助けてくださいと。
いや、滑稽よな。イソプ。」
「はい、はな船長。」
どうやら、こいつに地下室の存在を知らせたのは
親父のソウマであったらしい。
それを、知ったママは
「う、嘘よ。
あの人が私たちを売ったなんで。」
「嘘かどうかは関係ない。
今言えるのはお前たちは夫に裏切られたのだ。」
その後、バンという音とともに
母の足から、血が出た。
あまりの出来ことに
私は激怒して、男たちに突っ込んだ。
「ママに何をしているのだ。」
私は無意味に突っ込んだが
あまりにも無謀で無力だった。
「イソプ」
「はい、はな船長。
おら。おとなしくしろ」
イソプと呼ばれた男は
私の両手を後ろに回し、
そのまま、床にぶつけた。
「うう、放せ、この野郎。」
「ぽぽぽ、無理じゃ。
海賊はそんな要求を聞くわけないじゃ。」
「さって、楽しみの時間だぜ。」
男は拳銃を持ち、
球を入れ、まだ、息があるママに向けた。
「俺の趣味はきれいな女を
拳銃で撃ち、悲鳴を楽しみながら殺すことが趣味なのだ。
こんな風にな。」
再び、拳銃がら球が発射された。
球はもう片方の足に命中した。
「いやあああ。」
「うう、たまらない。
股間も硬くなったの。」
「やめろ、くそ野郎。」
母の悲惨の悲鳴を聞いた奴は
楽しくどんどん発砲した。
「助けて、ソウマ。
たつけて、そうま。」
ママは最愛の人に助けを求めたが、
それは、叶わなかった。
何せこの状況は彼女が愛する人によって
発生したのだ。
「さあ、これで最後だ。」
「やめろ!!!」
サカズキの悲惨のものすごい叫びも
海賊たちには届かない。
バン、と終焉の音が響いた。
ママは息も叫ぶこともできない。
もう、終わったのだ。
全てがこの幸せの時間はもう、終わったのだ。
「う、うあああああ。
殺す、絶対殺すぜっぐは。」
男はサカズキを蹴り飛ばし、
部屋にあった果実を詰めた果物箱に直撃したして
海賊たちを見ない横向き方向に倒れた。
直撃したせいで果実が出てきた、
その中には奇妙な模様と赤色でどろどろと
マグマみたいな果実が私の目の前に
出てきた。
サカズキは直感した。
さっきまではサカズキはイソプによって、
拘束されていたのに、どうやら、蹴り飛ばす瞬間に
手を離したらしい。
実に見事なコンビネーションだ。
「うるさいのよ、ガキが
なあに、大丈夫、今すぐにママのところに連れてやる。」
そう言って、はな船長は球の補充をした。
意識をもうろうするサカズキ、
彼はこの二度目の生を考える。
『なるほど、これが海賊。
人の命を何とも思っていないやつらの総称か、
は、は、私はこんな奴らを憧れていたのか。
自由、確かに自由だな。人を殺すのだって自由、
人の命と財産を好きに奪うことも自由。
海賊は皆殺しにしなければならない。
この手で一人残らず、燃やしてやる。』
そう、決意し、
サカズキは悪魔の実をまだ動ける腕で
口に運んで一口も残らず食らう。
咀嚼すると、信じられないほどのまずさ
が口に走る。
そのまま、吐きたい気持ちでいっぱいだが
それを残らず、無理やり飲み込む。
飲み込んだ、
次の瞬間にはな船長は球を打ち込んだ。
球はサカズキの頭を貫通して向こう側の箱に直撃した。
評価もよろしくお願いします。
そうすれば、創作意欲も出てくると思います。
これからも、
とある海軍の火山活動をお楽しみください。
次回の更新は5月5日です。
リメイクを希望しますか。皆さんの意見をお願いします(正直に言って書き直したいと思っております)
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