文字に表すと語彙力が足りないからかよくわからねえな??
風見邸
「お、お邪魔しまーす…」
「おかえりなさーい♡」
「…ちょっと出てくれる?」
「え、あ、はい。」
…待て今何で八雲紫がいた?俺空間空けてないよな?こう、ぐわっと。そしたら、今開けたら藍が来るのか?久しぶりにあの尻尾に埋もれてみるか?良いな、うん。いや、しかし待てよ。ちょっと…何で俺呼ぶことになってんだ?そんなに気持ちよかったっけ?
「何よ〜お茶しに来ただけじゃないの。」
「私は今から彼とお茶するから、引き取ってもらえる?」
「お茶会とか言って俺殺しに来るんじゃねえだろうな?」
「お友達を殺すわけないじゃない。」
「…え?は?と、友達?風見幽香が、大嶽丸と?」
「ちょっと傘借りるね。」
「良いけど…」
「ふんっ!」ボギィッ
「脇腹!?」ゴリュッ
「正当な反撃だと心得ている。ありがと。」
「あ、うん…」
「いった!今ごりゅっとか言った!!脇腹の筋肉がごりゅっでぇ!?」
「うるせ!俺お前殺せるんだぞ!舐めんな!」ゲシッゲシッ
「あぶっ、ちょ、いだっ」
「ちょっと。」
「ん?」
「お茶、しましょう?」
…そうでしたね。貴女とお茶をするためにここに来てたんですね。じゃねーよ。予定外すぎるわ。そりゃあさ。可愛い女の子とさ。お茶飲んだりはしたいさ。でもね。それは可愛くて大人しめな女の子が好きってだけで、お前みたいなバーサーカーとではないんだな。残念ながら。
「わかったよ…でももう空も暗くなってるし、本当に茶を一杯飲んで帰るからな。」
「本当?嬉しい。」
「私とは全然飲まないくせに」
「お前の酒癖はマジで死ぬからな。致死量だよ。」
「お茶。」
「はいはい。」
「とりあえず河童の茶葉を持ってくるから、待っててくれる?」
「待ってくれるわ。」
「ありがとう。」
「…貴方、自分の本をどこに置いてきたの?」
「命蓮寺だよ。お前黙ってろ」
「今聖白蓮が日記を書いてるんだけど、その本が貴方の本にそっくりなのよ。」
「え?」シュンッ
「…あれ、彼は?」
「多分命蓮寺。」
「え?」
命蓮寺
「ざけんな。」シュンッ
「えっ!?えっ、えっ!?あっこれ違う!?」
「とりあえず俺の本返せ。大体、何時に何処で寝るとか書くか普通?とりあえず、命蓮寺で寝ようとしたけどやめたって書いとけ。このままじゃ俺寝ちまう。」
「あ、わかりました。」カキカキ
「…書いたか?」
「私と一緒に寝ると」
「ちょっと待てよお前まじでやりやがっ」
翌日
「…風見幽香…助けてくれ…」
「え、何でですか?」
「知るかよ天然サイコパスが。」
…これあれだよ。猛スピードで風見幽香のところ行っても多分ブチギレだよ。雰囲気でわかるもん。なんか、大気が歪んでるもん。外と中で空気が違いすぎるもん。2cmくらいズレてるんじゃない?って思ってサイコパスに聞いてみたら違うらしい。じゃあこれ気のせいなの?
「はぁ…お前のせいで振り出しだよ」
「え、命蓮寺に入ったのでは?」
「そういやそうだった。とりあえず…本返せ。」
「いやですよ。逃げられても良いように持ってるだけだから良いじゃないですか。」
「良くない。日記に書かれたら不味い。お前」ドサッ
「きゃっ!」
「…久しぶりだな。」
「藍か。びっくりした。で、何の用事があるんだ?」
「あー、その…何だ。そういう事をしている時に来てしまい申し訳ないが…な。紫様からの伝言がある。」
「そういう事?」
「本の取り合いっこですよ。」
「ガキか俺たちは。」
「…違うのか。まあ良い、西行寺幽々子からの伝言を聞いた紫様からの伝言なんだが…」
「ややこしいややこしい。何?又聞きの又聞きみたいな変な感じになってるの?隣の隣からたけのこの生えてきたの?」
「何を言っているんだ?」
全く、あの死に損ないの亡霊から何の用事だってんだ。と思ってたらなんか久しぶりにご飯食べましょうという事だった。ついでに紫も食べましょうって。ついでがいなければはい喜んでと行ったんだがなぁ…西の野郎には…なぁ。もう最後に関わったのいつだよって話になるくらいだぞ。
「お前のことだ、どうせ『紫さえいなければ…』などと思っているだろう。」
「当たりだよ。」
「私の尻尾をモフらせてやるから来いと紫様からの伝言だ。」
「じゃあ行くわ。藍も行こうぜ〜」モフモフ
「…ちょっと、よろしいですか?」
「どした?」
「なんだ?来るのか?」
「お肉とお酒が出なければ。」
「じゃあ無理だ。」
「んなっ…宗教上の理由にも優しくしてくれませんか!?」
「そんなのに配慮してたら霊夢なんかアレだぞ。妖怪と酒呑めねえだろ。お前殺されるぞ。」
「あ…それもそうですね。失礼しました。」
「逆だ、逆。」
「…あ、本当だ。」
「全く。あと紫様からもう一つの伝言だ。」
「何だよ、紫からまだなんかあるのか?」
「…『たまには私の体もモフって頂戴。』ということだ。」
「お前の体はモフれないと返しておけ。俺からの伝言。」
「私は伝言係か!?」
…やっぱ良い反応するな、藍って。そこにいる天然サイコパスよりも良いやい。やっぱ愛すべきは藍ちゃんなんだよ。藍ちゃん大好き!…あんまりやりすぎると紫から苦情が来るっけ。お前の匂いが残っててきついとか。加齢臭かな…?人間の年齢で言えばまだ30も行ってないぞ…?大丈夫だよな?大丈夫だよな!?
「…あー、藍ちゃん好き〜」
「〜っ!悪寒がする…!」
「え、何今の酷くない?」
「少々気味が悪くてな…」
「俺泣いても良い?」
ダメです。
泣くなんて許せませんね。主人公のくせに。