女王の女王   作:アスランLS

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【桐葉君に聞く!B、Cクラスをどう思っているかアンケート】

一之瀬帆波……まあまあお気に入り
神崎隆二……もうちょっと前に出てもいいんじゃね?
龍園翔……かなりお気に入り
それ以外……興味なし





グループディスカッション⑤

 

残る話し合いのうち2回は、これまで通り俺がレクリエーションを持ち込んで適当に時間を潰した。このままだと優待者の逃げ切りを許しそうだと幸村君が焦燥に駆られていたが、自力でグループをまとめあげられないなら逃げ切られても自己責任だとしか言いようがない。

……それにしても軽井沢ちゃんには何があったのだろうね?あれだけ俺を味方につけようとあれこれ頑張ってたのに、5回目の話し合いでは借りてきた猫のようにおとなしくなっていた。軽井沢ちゃんの眞鍋ちゃん達への恐怖と、眞鍋ちゃん達の軽井沢ちゃん達への憎悪が、同じタイミングで鳴りを潜めたのは偶然ではないだろうね。もしかしたらインターバルを挟んだ日に当人達で和解を済ませたのかな?……うん、無いな。女の子同士の争いは俺達男よりも、遥かに複雑で恐ろしくてねちっこい。とりあえず殴り合えばだいたい解決するほど和解は簡単ではないだろう。

となれば誰か第三者が盤外から干渉して強引に終息させたか……コージーだな。確証は無いけど間違いなくコージーだ、うん。なんかさりげなーく眞鍋ちゃん達が軽井沢ちゃんへの不満を募らせるよう誘導してたし。火に油を注いでおいて自分で消火するとか、何考えてんだろうねあの子?

……まあいいか。正直軽井沢ちゃんなんて欠片も興味無いし、解決したなら俺から言うことは特に無いかな。今はコージーよりもこれから始まる最後のディスカッションだ。卍解ちゃんがどうやって森重あたりを裏切らせるか、ワクワクが止まらねーぜ。

 

「……本条?」

「んあ?コージー?」

 

と思ってたら兎グループの部屋の前でコージーと遭遇してしまった。俺から先手を奪うとは大した奴よ。

 

「随分早いな、始まるまでまだ30分もあるぞ」

「そっくりそのまま返したいなその質問。なんでも今回卍解ちゃんが勝負に出るらしくてね、楽しみでついつい早く来ちゃった。ほらアレだよ、遠足とかの前日に中々眠れなくなる現象みたいな?」

「遠足か……いつかは行ってみたいな」

 

ほんとこの子はどんな人生を歩んできたんだろうね?俺が嘘を見抜けなかったり、ドラえもんを知らなかったり、今度は遠足未経験ですかそうですか。基本他人の過去に興味無い俺でもちょっと気になるんだから相当だよ。

まあこのまま立ち話も何だからと部屋の扉をあけると、あらまビックリ卍解ちゃんがスヤスヤと眠っていた。

 

「すでに先客がいたのか……おい本条、その手に持ったマジックペンは何だ?」

「安心しろ、水性だ」

「いや、そういう問題じゃなくてだな……」

「敵の眼前で隙を晒したこの子が悪い」

 

先に予め断りを入れておくが、俺は何も面白がってこんなくだらないイタズラを決行するのではない。全ては卍解ちゃんの身を案じてのことだ。年頃の、容姿も性格もさぞや男ウケするだろう女の子が、人目の無いところで無警戒に眠りこけるなど、申し訳ないけど正気の沙汰とは思えない。今回たまたま無防備な卍解ちゃんに鉢合わせたのが、自他ともに認める草食動物な俺と、なんか自制心が強そうなイケメン紳士(笑)ことコージーだから大事にならなかったものの、場合によっては取り返しのつかない悲劇が起きていたかもしれない。もし性的暴行なんぞを受けたなら、心の傷はそう簡単には癒えない。この先卍解ちゃんに痛ましい未来を訪れさせないためにも、ここは友人として自分が悪役になってでも、卍解ちゃんに警戒心というものを身に付けてもらわなければならない。卍解ちゃんは聡明な子だ、多少痛い目にでも遭えば過ちはもう二度と繰り返さないだろう。

 

……そんな誰にしてるかもわからない言い訳が終わる頃には、卍解ちゃんの顔には歌舞伎役者顔負けの立派な隈取りが。

 

「よし完成。名付けて……

『一之瀬團十郎 ー卍解 千本桜景義ー』」

「なんというか、その……凄いな本条。堀北がAクラスに勝てる気が全然しなくなってきた」

 

何やらコージーが戦慄してるが大袈裟な奴だな。以前有栖をシャレにならないぐらい怒らせたときは、こんなチャチなもんじゃなかったぞ?有栖には俺の言いくるめも通用しないから、あのときはまあ大変だった。

中学時代のやらかしを思い出して感傷に浸りながら音楽プレーヤーを取り出し、音量をかなり上げて卍解ちゃんの耳にそっとイヤホンをつけ、再生ボタンを押す。

 

 

 

 

うらめしやああぁぁぁああああ

「にゃあああぁぁああああぁあああ!?」

「またそれか……」

 

茜先輩と同じく驚いてその場で飛び上がるが、流石は1つの集団を束ねるリーダーだけあって、寝起きだというのに周囲を伺い原因を探り始めた。やがてどうしていいかわからず立ち往生するコージーと、満面の笑みを浮かべて『ドッキリ大成功』という小さなプラカードを持った俺を見つけると、珍しく眼を吊り上げて詰め寄ってきた。

 

「起こすにっ、してもっ、やり方がっ、あるんじゃないかなあ!?」 

「ごめんごめん。悪気はぶっちゃけあったけど、今は多分おそらくもしかしたら反省してる可能性があると思うかもしれない」

「反省の色がまるで見えないよ!言い回しはどこまでも半透明なのに無色透明だよ!」

 

涙目でポカポカと叩いてくるが全然痛くない。実にあざといな、これは男にモテますわぁ。

その後どうにか上手いこと言いくるめ……もとい誠実な態度で誠心誠意謝って許しを貰えたので、試験が始まるまで楽しくお喋りでもして時間を潰すことに。

 

「クラスメイトには全員に聞いたことなんだけど、他クラスの子がどう考えてるのかは前から気になってたんだ。……綾小路君と本条君はAクラスで卒業したいって思いは強い?」

「そりゃもちろん……というか、この学校に来たなら誰だってそうなんじゃないか?」

「俺は正直別に。クラスの連中はAで卒業したいだろうから叶えてやろうとは思うけど、個人的に興味は無いね」

 

ぶっちゃけ有栖がここに来たいって言ったから、カルガモよろしくついてきただけだしな。結果として楽しい奴等が盛り沢山だったからその選択は正解だったが、Aクラスの特権など最初からどうでもいい。

 

「にゃはは、本条君らしいね。実力主義の学校だからこそ、勝ち上がれなかったというレッテルは決して軽くなさそうだけど……本条君には些細な問題なのかな?」

「裏付けされた実力を持っているなら、そんなレッテルなど容易く塗り潰せるからね。『挫折をバネにして大きく成長した』とか何とか、周りが勝手に都合良く解釈してくれるだろうさ。満足先輩も同じ考えだから、Aクラスで卒業できなさそうでもまるで焦ってなかったよ?」

「「満足先輩?」」

「2-Bの鬼龍院先輩。以前ちょっとしたきっかけで意気投合してね。あのときのボウリング対決は凄く盛り上がった」

「えっ……本条君その先輩とデートしたの!?坂柳さんというものがありながら!?」

「何やら妄想逞しく修羅場を思い描いてるみたいだけど、ちゃんと有栖もいたからね?」

「そ、そうなんだ。それなら安心……って、その先輩本条君達二人の間に平気で入れたの!?どんなメンタル!?」

「女子版ミスターみたいな先輩だからね」

 

橋本曰く「お前と坂柳二人きりの間に入ると精神が衰弱していく」らしく、しかも俺達を知る奴等は皆同意見らしいが、満足先輩は実に楽しそうにボウリングを楽しんでいた。友人と遊ぶのは生まれて初めてだという悲しい補足もあったが。

 

「ところで一之瀬。ついさっき本条に聞いたんだが……この最後の話し合いで勝負に出るんだってな」

「……うん、まあね」

「ならこのグループ、どうやら勝つのはAかBかになりそうだな」

「それは蓋を開けてみるまでわからないよ。土壇場で本条君がその気になれば、あっさり負けちゃったりしてね」

「万に一つもあり得ないから安心しろ。俺はこの試験が始まったときから、最後まで適当にやろうと心に決めていたし」

「自信満々に言うことかそれは……」

 

ちょっとした探り合いをしつつ談笑を楽しんでると、幸村君と外村君がやってきた。

 

「なんだ綾小路、もう来て-ゴホォッ!?」

「ほほう、3人で何やら怪しい密だ-ブハァッ!?」

「「あ……」」

「え?……え?」

 

……そういや今の卍解ちゃん歌舞伎役者だっけ。あんまり違和感無いから俺もコージーも完全に忘れてた。

俺から手鏡を渡された卍解ちゃんは顔を確認するや否や、俺とコージーは目が全く笑っていない笑顔の卍解ちゃんに部屋の隅に連れていかれ、無言で頬を思いっきり引っ張られた。

地味に痛いが俺に関しては自業自得だから仕方ないとして、巻き込んですまんコージー……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの、皆さんよろしいでしょうか」

 

ディスカッション開始と共に、Bクラスの浜口君が話を切り出す。なんでも彼曰く、学校から改変を禁じられている優待者かどうかを表すメールを見せ合えば、優待者を炙り出せて結果1を狙えるとのこと。

そんな誰もが一度思いついては即却下する案に、傍観者の町田は思わず呆れる。

 

「バカかお前は、見せた瞬間裏切られるとわかってて誰がメールを見せる?」

「当然優待者はそうでしょうね。でもそれ以外の人はリスキーではありません。試験ももう終わりですし、ここで勝負に出なきゃ逃げ切りを許してしまいます。仮にどこかのクラスが誰も携帯を見せようとしなければ、そのクラスに優待者がいると絞り込めます」

「それで優待者が知れたとしても、誰かが裏切って終わりだ。それとも早い者勝ちの勝負でもするか?」

「なら黙っていてください。町田君は参加しなければ良いだけの話です」

 

そう言って浜口君はポケットから携帯を取り出し、届いたメールを皆に公開した。それを確認してから、俺は浜口君の反対のポケットに手を突っ込む。

 

「えっ、ちょ、本条君!?何を-」

「それじゃあ俺もその案に乗ろうか。……じゃんじゃじゃじゃーん、実は俺も優待者じゃありませんでした♪」

  

浜口君のポケットから()()携帯を取り出し、同じようにメールを見せる。

 

「え、えっ?なんで……」

「……本条君、人の不安を煽るような手品は自重しようね?」

「別に悪用して窃盗の冤罪を吹っ掛けようとか思ってないよ?」

「お願い、ね……?」

「……まあそこまでお願いするなら構わないよ」

 

誰のせいかは知らないけど卍解ちゃんが何故か気落ちしたが、これまで常に主導権を握り続けてきた俺が賛同したことで、町田と森重……それと幸村君以外が次々と携帯を取り出し始める。そんな中、メールを見せようとした外村君の手を幸村君が掴んで止める。

 

「……本当に見せることが正しいと思っているのか?」

「あんたさっきから何びくついてるわけ。もしかして優待者だったりする?」

 

これまで優待者探しを真剣に取り組んできた幸村君の、不自然な反対の意思に伊吹ちゃんが指摘すると、幸村君の表情が露骨に強ばる。

うん、大根。

 

「いや、幸村は優待者じゃない。以前そう言ってたからな」

 

コージーはもっと大根。多分わざとやってるんだろうけど、もうちょっと何とかならなかったのだろうか。

当然周りは町田含め怪しがり、長い沈黙の後観念したのか幸村君は携帯を取り出す。

 

「……わかった。見せればいいんだろ」

 

絶対に裏切らないよう皆に(特に町田達に)念入りに懇願しつつ、スムーズな操作で携帯のロックを解除しメール画面を開く。

 

「嘘をついてすまなかった綾小路……俺が優待者だ……」

 

メールには確かに優待者だと記されている……なんか演技が小慣れてきたな、大根は返上してやろうかね。

クラスメイトにも黙っていたのか、外村君も軽井沢ちゃんも心底驚いている。軽井沢ちゃんが驚いている理由は別なんだろうけど。

町田が幸村君の携帯を念入りに調べるが、メールの改竄が禁じられている以上疑う余地はほとんど無い。携帯を入れ換えてるのではないかと疑念を抱いても、目の前でスムーズにパスワードを入力する様子を見れば自然とその線は捨てる。……単純だがよく考えられた作戦だね。

 

「……これで全員が答えが俺だとわかっただろ。結果1を目指せる余地ができた筈だ」

「お願い皆、幸村君の勇気を無駄にしないためにも協力して」

「俺達2人は葛城さんの指示で動いている、勝手な真似はしない。本条にとっては50万など大した額じゃないだろうしな」

 

口ではどうとでも綺麗事を言えるが、試験終了後の空白の30分の間に、確実に誰かが裏切るだろう。……そして指名を外したことでDクラスの勝利となる。

ふむ……このまま流れても卍解ちゃんの望む結果になりそうだけど、何だかなぁ……あれだけ自信満々だったのだから期待してたんだが、俺の見込み違いだったかな?

と、突然テーブルに置かれた幸村君の携帯の着信音が鳴り響く。慌てて回収しようとする幸村君より先に携帯をかっさらい、そのまま電話に出る。

 

「もしもーし、こちら本条桐葉改め幸村輝彦。どしたの卍解ちゃん」

「にゃはは、何でもないよ」

 

即座に電話を切り、真剣な眼差しで幸村君とコージーを交互に見る卍解ちゃん。そんな彼女を怪訝そうな顔で見つめる町田。

 

「何がしたいんだ一之瀬」

「メールへの細工は禁じられてるけど、携帯はそうじゃないからね。……どうして綾小路君の携帯にかけたのに、幸村君に繋がったのかな?」

 

卍解ちゃんの指摘にグループのほとんどがDクラスの仕掛けた罠に気づいたところで、俺は携帯をコージーに返す。

 

「で、でもおかしいだろ。幸村はパスワードをちゃんと解除していたし、個人メールや履歴も念のため確認したぞ」

「それはフェイクだよ。パスワードなんて事前に聞いておけば簡単にわかるし、他は少し手間だけど入れ換えは可能だしね」

 

そして今や蒼白になっている幸村君に語る。携帯入れ換え作戦の決定的な弱点……電話番号だけはどうにもできないということを。なんでも携帯のSIMは端末ごとにロックされているので、外すと通話できなくなってしまうらしい。……へぇ、知らなかった。

と、そこでタイムアップ5分前のアナウンス。速やかにグループを解散させ自室に戻るよう命じられる。

 

「……くそっ!」

「残念だったな幸村、意外といい線だったぞ」

 

町田達は作戦を看破された2人を嘲笑するように慰めの言葉を吐いた。次々と退出する人達に裏切らないよう卍解ちゃんは呼びかけるが、間違いなくそれは叶わないだろう……叶っても逆に困るだろうけど。

 

「お前の作戦に乗っかった俺が間違いだった……最悪だっ!」

 

コージーから自分の携帯を無造作に奪い取り、吐き捨てるようにそう言ってから幸村君は退出した。やがて俺と卍解ちゃんとコージーの3人だけになったのを確かめてから、俺はおもむろにパチパチと拍手をする。

 

「まずは祝辞を述べておこうかな?おめでとう、君達の完全勝利だ」

「……君達?一之瀬達Bクラスはともかく、俺達は惨敗だっただろ」

「だってCかAは確実に裏切ってコージーを指名するよ?優待者は軽井沢ちゃんなのに」

 

うーむ、相変わらず動じないなこの子。ほんとはロボットなんじゃないか?一方卍解ちゃんは頬をかきつつ苦笑いする。

 

「なぜ軽井沢だと思うんだ?一之瀬の話を聞いていなかったのか?」

「携帯のSIMがどうとか探ろうとも思わなかったから、君がどんなトリックを使ったかは知らないけど……俺は惑わされないよ?間違いなく優待者は軽井沢ちゃんだ」

「あー……無人島試験じゃノーヒントで千尋ちゃんがリーダーだと見抜かれたから、もしかしてと思ってたけど……やっぱり本条君は優待者が誰かわかっていたんだね。良ければいつわかったのか教えてもらえるかな?」

「初日の一回目だね、うん。悪いけど俺に嘘や隠し事は通用しないんだなこれが」

 

目の前の男は例外だが他の誰も優待者じゃなさそうなら、消去法でコージーだと絞り込めるから問題無い。……改めて思うが『シンキング』関係無いなこれ。

 

「悔しいけど今回の試験、本条君にはまるで太刀打ちできなかったなー……真剣に試験に取り組むつもりが無いって言葉を信じるしか、打つ手が無かったよ」

「俺も充分楽しませてもらったよ。正直無人島試験の結果にはガッカリされられたけど、まだ期待しておいてよさそうだ。……だから弱気なこと言ってちゃダメだよ?Aに上がりたいなら、(たぶん)俺より厄介な有栖に勝たなきゃならないんだからさ」

「にゃはは、勿論Aクラスに上がるのは諦めないよ。私個人では勝てないだろうけど、結束力こそが私達の強みだしね」

 

卍解ちゃんの闘志が揺らいでいないことに俺が満足したと同時に、兎グループの試験終了を知らせるメールが3人同時に届いた。案の定誰か……Cクラスの生徒がリュンケルの意向を無視して勝手な行動を取るとは思えないし、十中八九ウチのクラスの森重が裏切ったのだろう。

 

「あーあ、やっぱり誰かが裏切っちゃったか」

「1つ聞かせてくれ一之瀬。お前も優待者は軽井沢だと気づいていたのか?」

「普段気にかけない綾小路君に、何度も視線を送ってたからね。それもフェイクである可能性もあったから送れなかったし、Bクラスに優待者がいないとわかった時点で、CかAに間違えさせることしか頭に無かったからね」

「あれれー?結果1を求めるのが最善とか何とか、1回目の話し合いでどこのどなたが言ってたんでしょうねー?」

「……本条君って意外と意地悪だよね」

 

わざとらしく頭を捻る俺に、膨れっ面でジト目を向けてくる卍解ちゃん。うん、可愛い。

拗ねる卍解ちゃんに癒されていると、グループ試験終了を知らせるメールが4連続で送られてきた。

 

「これ、どういうこと……?」

 

ふむふむ、最後の最後でようやく動き出したようだね……リュンケル。

 

 




鬼龍院→“きりゅう”いん→鬼柳京介→満足

高円寺君といい、変人は惹かれ合うようです。

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