デリシャスパーティ♡プリキュア ~破壊者の食べ歩き~ 作:ライノア
これまでの~破壊者の食べ歩き~は...?
「
「''ご飯は笑顔''って素敵な言葉よね」
「その言葉を、いつかは未来の子供達に語り継げられるといいね。和実少女」
「全ては...ゴーダッツ様の為に!」
「もう一度...俺と一緒に戦ってくれ!!」
「言っておくが俺は...最初から最後までクライマックスだぜ!!」
「キュアプレシャス、ディケイド...済まない。レシピッピを傷付けて...!」
□
DIEND SIDE
ジェントルー「何故言わなかった!?」
ナルシストルー「何の話?」
ジェントルー「捕獲箱に自分の力を注ぐと、レシピッピに大きなダメージにある事だ」
ブンドル団のアジトにて、ジェントルーがナルシストルーに注意点を言われていなかった事を詰め寄る。
ナルシストルー「ああ、それ。言う必要ある?君の使命はレシピッピを集める事...手段は如何だっていい。違うか?」
ジェントルー「違う!私は
ナルシストルー「結果出してから言いなよ。レシピッピは盗んでない、プリキュアは始末出来てない、おまけに電王と云ったまるでバカの集合体と呼ぶべき邪魔者が一人増えた...何してたの?」
ジェントルー「...策はある」
主張に反発するも逆に真実を突き付けられたジェントルーは反論出来ずにいたが、まだ作戦を残している様だ。
ナルシストルー「ふん。そいつは楽しみだ...あ、そうだ!捕獲箱に注ぐ力を加減すればレシピッピは大して苦しまないよ」
ジェントルー「何故それを先に言わなかった!?」
強めに問い掛けるジェントルーだが、ナルシストルーの態度が変わる事はなかった。
ナルシストルー「良い顔。ただ...加減すると前程ウバウゾーは強くならない。如何するかは君次第だ」
顔を
ディエンド「......」
ジェントルーが去ってから
セクレトルー「ジェントルーの件、ゴーダッツ様に報告します」
ナルシストルー「そうだね」
ディエンド「...おばさん。その前に僕から聞きたい事があるんだけど」
気が付いた頃には朝となり、僕とあまねは登校している男子生徒一人と女子生徒三人の姿を静かに見かけた。
世界の破壊者 ディケイド。
イメージOP『寺島拓篤/Nameless Story』
□
Sakuya side
昨日俺はデンライナーでオーナーと相談し、ブンドル団との戦いが終わり次第、予備用のデンオウベルトとライダーパスを一時的に預かる事となった。
この人も前に自分のチャーハンの味を狂わせていた事に相当腹が立っていたそうな。
一応、ベルトとパスはローズマリーが所持する事となっているが、一応タロスズも憑依無しで変身は可能らしい。
らん「はわわ〜。頭の先から靴の先までポテトサラダだよ〜...」
ハートキュアウォッチでポテトサラダの名門店を検索してほっこりとしていた華満だったが、突然に校内アナウンスが学校内に
???『皆さん、お早う御座います』
咲夜「この声は...!」
ゆい「生徒会長?」
声の正体はジェントルーの正体でもあり、この学校の生徒会長でもある菓彩あまねだった。
洗脳されているとはいえ、今度は一体何を企てているんだ...?
あまね『我が校が目指すのは文武両道。部活動を更に実りある物とする為に勉強の方もしっかり強化するべきだと考えました。其処で本日、お昼休みの後、実力テストを行う事にしました』
咲夜「な、何だってェ〜!?」
クラス内がざわつく中、会長は続けて言う。
あまね『そして、テストで40点以下を取ったしまった生徒は放課後、補習を受けてもらいます』
らん「ほえ、ほえ、ほえ〜っ!?」
クラスメイトA「無理、俺居残り決定〜」
クラスメイトB「いや、頑張れよ」
諦めモードに入った生徒にやる気付ける者もいたが、華満は机で
如何やら勉強が苦手の様だ。俺は国語の読み方なら得意だけど。
らん「今日はポテサラ食べに行こうと思ったのに...」
ゆい「大丈夫だよ!あたしも今日マリちゃんとパフェ食べに行く予定だったし!テストまでの休み時間まで一緒に勉強しよ?」
ゆいが激励しているとは言え、この食いバカ二名は確実に補習を受ける事は目に見えてる。
俺は如何なるかは分からないが、やれるところまではやるつもりだ。
ここね「じゃあ先ず英語から...咲夜が英語で言うから、これを日本語に訳して」
咲夜「Is this my pen?」
ゆい「簡単!」
らん「これは私のペンですか?」
「「
正解したのは良いが、何故か不安そうな表情をする華満。
咲夜「如何かしたか華満?せっかく正解したのによ」
らん「...それいつ使うの?」
咲夜「はぁ?」
らん「これが自分のペンか如何か分かるじゃん。如何言う状況?」
ゆん「う〜ん...アレじゃない?友達と同じペンを持ってて混ざっちゃったとか」
らん「それで友達に聞いてるの?『これは私のペンですか』って...それ聞かれても混ざっちゃうから友達にも分かんないと思うんだけどね」
ここね「何処で引っ掛かってるの?」
咲夜「
ゆい「如何やって自分のペンを見つけられるんだろう...?」
変なとこで疑問に思う食いバカ二人組。
咲夜「このままじゃ拉致が開かない、次は俺から国語の問題だ。この
ゆい「...サンドイッチ!?」
咲夜「はぁッ!?」
ここね「如何いう意味...!?」
ゆい「天気の良い日、石の上にサンドイッチを置いたら焼けてホットサンドになる!」
咲夜「お前らの発想は最早大食い選手か何かか?正解は『石の上にも三年』。石の上で座り続けているかの様に、ずっと我慢して待っていれば結果は出る事を意味する諺だ...こんなの小学生でも分かるぞ?」
「「おお〜っ!」」
咲夜「...もう良い。お前ら食いバカの勉強に付き合ってられるか。男子バト部に協力を求めてくる」
流石に呆れ返った俺は机から立ち上がり、男子バド部の仲間と実力テストに関して相談しに行こうと、そのまま教室を出て行った。
部活仲間の協力を得てから数時間後、昼休みが終わって遂に始まった実力テスト。
クラスメイトC「生徒会長が一人一人配ってくれんの?やっさしい〜!」
「「...?」」
そして俺達が座っている一番下の机に答案用紙が置かれる。
その様子に俺とここねは怪しむ。普通なら答案用紙を配るのは一列一人の
恐らく、会長が...ジェントルーが狙っているのはウバウゾーと戦える戦力を僅かに減らすべく、俺達を補習で足止めして心おぎなくレシピッピを奪うって作戦か。
一瞬だったが、答案用紙を配り終えた会長が口を緩める様子が見えた。
あまね「それでは頑張って下さい」
担当教師「じゃあ、始め!」
咲夜「これは...!」
担当教師の掛け声で俺達は答案用紙をめくると、俺は目を丸くする。
放課後のチャイムが木霊する中、俺は呆気を取られていた。
予想以上にやってくれたな。自分が生徒会長である事を把握した上で、俺達四人の答案を難易な問題が書かれている物と摺り替えるとは...!
ゆい「全然分からなかった...」
らん「らんらんも...でも全部ABCで選ぶ問題だったから最後は
咲夜「どんだけ自棄になってんだよ...!?」
ゆい「二人は出来た?」
ここね「うん。一応...」
咲夜「俺もだ」
ゆい「すご〜い!」
ここね「でも難し過ぎたと思う...」
らん「うんうん」
ゆい「だよね〜!?」
というのは真っ赤な嘘。問題集の半分は当たりそうなところを適当に丸付けただけだが、結果が如何なる事やら...!
「「ああ〜っ!?」」
担当教師「テストが40点なかった
クラス内で声を上げる食いバカ二人組は予想通り補習行きとなった。
らん「
ゆい「あたしは22点...ここねちゃんと咲夜君は!?」
ここねは90点、俺はまぐれにも51点で補習は免れたのは良いが、戦力を二人失った以上俺達だけでやるしかない。
□
Touki SIDE
華満少女が初めてプリキュアに変身した件で迂闊に店に入店出来ないジェントルーの代わりに僕はとある店に来ている。今日は日替わりでタラコパスタで、当店名物としてポテトサラダが食べられる様だ。
偶然にレシピッピ二体が店内で目撃した僕は食事を終えた後、店の路地裏でディエンドに変身して捕獲箱を取り出す。
ディエンド「これやるの二回目かな?ブンブンドルドル・ブンドルー!」
「「ピピピ〜!ピピ...!」」
待機していたジェントルーと合流し、後はアキノリ達を待ち伏せするだけだった。
□
Sakuya side
俺がここねのハートキュアウォッチからポテトサラダとタラコスパゲの個体がSOSを送っているのを見ると、走行させたマシンディケイダーを目的地に着くと同時に停車。
ローズマリーと合流する。
ここね「マリちゃん!」
ローズマリー「二人共、ゆいとらんは...?」
咲夜「あの食いバカ二人はまだ補習中だ」
強化ウバウゾー「ウバウゾー!!」
召喚されたウバウゾーの声を頼りに、ここねとローズマリーをぎゅうぎゅう詰めでマシンディケイダーを走行させながらディエンドとジェントルーに出会す。
今回のウバウゾーは両脚から見るからにしてポテトマッシャーだな。
ジェントルー「芙羽ここね、門津 咲夜。君達が来る事は分かっていた...行け、ウバウゾー!!」
ここね「マリちゃん行って。此処は私と咲夜が」
ローズマリー「...分かった。貴女達とウバウゾーだけをデリシャスフィールドに入れるわ。デリシャスフィールド!」
ディエンド「おっと、僕の事も忘れちゃ困るよ!」
ディエンドが乱入したタイミングで俺達はデリシャスフィールドに転送された。
ここね「行くよパムパム、咲夜!」
咲夜「おう!いっちょ暴れるか!」
□
パムパム「パム!」
ここね「プリキュア・デリシャスタンバイ!パーティーゴー!オープン!」
パムパム「パムパム!」
ここね「サンド!」
パムパム「パムパム!」
ここね「シェアリンエナジー!」
パムパム「テイスティ!」
□
咲夜「変身!」
【カメンライド ディケイド!】
□
パムパム「パムパム!」
スパイシー「ふわふわサンドde心にスパイス!キュアスパイシー!分け合う美味しさ焼き付けるわ!!」
ディケイド「全てを束ね、全てを創る!仮面ライダーディケイド!旅の語らい...始めようか!!」
□
強化ウバウゾー「ウバウゾー!!」
ディケイド「さぁて、如何攻略するかだな」
ディエンド「一人でやらせる訳ないでしょ」
【カメンライド チェイサー!】
【カメンライド カリス!】
久々に召喚されると盛り上がってくる感じは置いておこう。
もう一人はオレンジの複眼を持ち、両肩に
胸部装甲には紫でドライブのライダーズクレストと一本ラインが引かれ、各装甲が縁取られている。
愛する女性の為に戦うライダー『仮面ライダーカリス』と『仮面ライダーチェイサー』が無言で俺に襲い掛かって来る。
ディケイド「まぁ、そうなるわな!」
【アタックライド イリュージョン!】
チェイサーとカリスを目の前に三人に分身し、俺とCは振り下ろされた双剣を露わにしたカリスアローと、信号をモチーフにした斧『シンゴウアックス』を同じく剣先を露出させたライドブッカーで受け止める。
ディケイドA「B!此処は俺とCが!」
ディケイドC「しっかりサポート頼むぞ!」
ディケイドB「言われなくとも!」
掛け合った後、俺達はそれぞれの相手へ向かって行った。
□
No side
一方その頃、路地裏にて逃げ回っているジェントルーを追跡するMローズマリー。
彼にとっては好物であるプリンの味を変化させた事にまだ根に持っていたのだろう。
Mローズマリー「待ちやがれこの野郎!!」
ジェントルー「邪魔をするな!」
黒味がかった紫のエネルギー波を放つジェントルーの攻撃を一度は避けるMローズマリー。
Mローズマリー「ぐおあッ!?」
後一歩のところで攻撃を受け、吹き飛ばされると同時に距離を開けられてしまう。
□
B SIDE
強化ウバウゾーの方が先に動き、踏み込んだ足を避けながら上空に避けるスパイシー。
突き出された右拳をパン型のエネルギーで防ぐも殴り飛ばされてしまい、そのまま地面に落下してしまう。
ディケイドB「スパイシー!大丈夫か!?」
スパイシー「強い...!」
駆け付けた俺はスパイシーの呟きを聞き覚える。
顔色から見れば、俺達がこれまで戦ってきたウバウゾーとは桁が違う事は間違いない。
□
No side
Mローズマリー「待てこの野郎!」
ジェントルー「待つか!!」
Mローズマリーの呼び掛けにジェントルーは逃げる事を止めなかった。
□
とある新鮮中の空き教室にて、ゆいとらんは偶然通りがかった拓海に課題授業を手伝っていた。
らん「ふおえ〜!出来た〜!拓海さまさま。有難う御座います〜!!」
ゆい「らんちゃん!」
らん「大丈夫、任せて」
後を任せる様にらんは一足先に課題答案を運びながら空き教室を後にした。
拓海「...何かあったのか?」
ゆい「えっ?うん。ちょっとね...」
ゆいの即答に拓海はローズマリーとの関係についての疑問を問い掛ける。
因みにゆいはローズマリーに平謝る様子を拓海に目撃されていた事を知らない。
拓海「ローズマリーって人も一緒か?」
ゆい「えっ?何でそんな事聞くの?」
拓海「いや、俺見たんだよ。あのローズマリーって人は怪物と何か、どっかに消えるのを...」
ゆい「えっ?か、怪物...!?」
料理の味が変わる度に拓海は何度かウバウゾーを目撃し、ローズマリーがデリシャスフィールドを展開している様子を見ていた自分にとっては証言せざるを得なかったのだ。
拓海「あいつ、怪物の仲間なんじゃないか...?」
ゆい「違うよ!そんなんじゃないよマリちゃんは!」
拓海「...そうか」
ローズマリーが怪物の仲間ではないかと疑う拓海。その言葉にゆいの反発に引き下がってしまう。
まだ納得出来てない部分はあるものの、幼馴染である彼女に更なる疑問を吐く。
拓海「怪物って変だよな」
ゆい「変って...?」
拓海「だって、別に町なんて壊したりしないしさ。俺が見た時はただ『ウオー』って吠えてただけだし、何がしたいんだろうな...?」
ゆい「......!」
ウバウゾーが一般市民に攻撃した訳でも街を攻撃した訳でもない事に疑問を口にした拓海にゆいは口を開けながらある事に気付いたのだった。
□
らん「見つけた!」
補習を終えたらんに運悪く挟み撃ちにされてしまったジェントルー。
Mローズマリー「やっと追い詰めたぜ怪盗ヤロー!」
ジェントルー「くっ...!」
ローズマリー『モモちゃん。そろそろ交代よ』
Mローズマリー「んだよ。此処からが見せ所だったのによ〜!」
自分の見せ場を披露出来なかった事に残念がながらモモタロスは精神体となってローズマリーから離れ、憑依が解除される。
ローズマリー「やっと戻ったわ。デリシャスフィールド!!」
ジェントルー「しまった...!」
ジェントルーはデリシャスフィールドに転送させるローズマリーに愚痴を
らんは即座に変身準備に至っていた。
□
メンメン「メン!」
らん「プリキュア!デリシャスタンバイ!パーティーゴー!!くるくる!」
メンメン「メンメン!」
らん「ミラクル!」
メンメン「メンメン!」
らん「シェアリンエナジー!!」
メンメン「ワンターン!」
□
メンメン「メンメン!」
ヤムヤム「煌めくヌードルエモーション!キュアヤムヤム!美味しいの独り占め、許さないよ!」
□
ローズマリー「リュウちゃん!」
リュウタロス『やった!僕の出番!』
ローズマリー「変身!」
『GUN FORM』
出番が来て喜ぶリュウタロスにローズマリーはデンオウベルトを腰に巻き、紫のボタンを押しながらライダーパスをセタッチさせ電王 ガンフォームへと変身する。
電王G「お前、倒すけど良いよね?答えは聞いてない!」
ジェントルー「時の守護者 電王か。君も私の邪魔をするつもりかッ!?」
電王G「僕達を邪魔だと思うなら消しても構わないよ?言っておくけど、これから倒される奴に答えは聞かないつもりでいるから」
ヤムヤム「じゃが芋は農家の人達が大切に育ててくれたから美味しいポテサラが食べられるの!その味を滅茶苦茶にするなんて...農家の人達の気持ち、想像しなさい!」
左手から黒いエネルギー弾を軽やかなステップで避けながら、組み立てたデンガッシャーで相殺する電王G。
抗議しているヤムヤムの話を黙然と聞いていたジェントルーだったが、又しても頭痛に襲われる。
その様子に電王Gは目を細めた。
□
ゆい「終わった〜!拓海、有難う!」
拓海「お、おい!?」
何とか補習を終わらせたゆいは学校を後にしながら先程拓海が言っていた事に気付き、糸口を作っていた。
ゆい「拓海の言う通り、ウバウゾーはあたし達に攻撃しない...!」
コメコメ「コメ〜!」
ゆい「コメコメ...急がなくちゃ!」
コメコメと合流を果たしたゆいはプリキュアに変身する。
□
コメコメ「コメ〜!」
ゆい「プリキュア!デリシャスタンバイ!パーティーゴー!!にぎにぎ!」
コメコメ「コメコメ!」
ゆい「ハートを!」
コメコメ「コメコメ!」
ゆい「シェアリンエナジー!」
コメコメ「コメ〜!」
□
コメコメ「コメコメ!」
プレシャス「熱熱ご飯に漲るパワー!キュアプレシャス!美味しい笑顔で満たしてあげる!」
□
プレシャス「はぁっ!」
勢いを付けながら飛び上がり、ローズマリー達のところにいるデリシャスフィールドに向かった。
□
B SIDE
スパイシー「はああーッ!!」
互いに右拳が打つかり合い、後方に下がる両者。
強化ウバウゾー「ウバウ...!」
スパイシー「くっ...!」
強化ウバウゾー「ウバッ!ウバー...!」
強化ウバウゾーは体勢を立て直すと空中に飛び上がり、両脚に力を溜め込む。
ディケイドB「次は俺だ!」
【フォームライド ウィザード ウォーター!】
『スイースイ~スイ~スイー!』
ライダーカードを装填し、足場から出現した魔法陣を潜り抜け、青い四角形の頭部を持つウィザード ウォータースタイルへと姿を変えた俺は新たなライダーカードを装填する。
【アタックライド ビッグ!】
青い魔法陣を潜り抜けた右腕を巨大化させ、強化ウバウゾーの蹴りを受け止めるが、流石の俺でも徐々に後退させられる程に追い詰められる。
強化ウバウゾー「ウバ〜!!」
ディケイドB「悪いな。言っとくけど俺、何でも出来るんだよな」
徐々に後退させられながらも、俺は左手でライドブッカーから再びライダーカードを取り出す。
【アタックライド ブリザード!】
ディケイドB「はぁッ!!」
強化ウバウゾー「ウバッ!?ウバババババ...!!」
受け止めた右手から冷気を放ち、強化ウバウゾーを一時的だが凍結させる事に成功した。
ディケイドB「スパイシー、決めるぞ!」
スパイシー「うん!」
□
スパイシー「キュアスパイシー!」
ディケイドB「ハートジューシーミキサー!」
スパイシー「シェアリン!」
ディケイドB「エナジー!」
「「ミックス!!」
パムパム「パム〜!!」
「「
強化ウバウゾー「お腹一杯!」
「「「ご馳走(お粗末)様でした!」」」
□
プレシャス「二人共、お待たせ!ってあれ?ウバウゾーは...?」
ディケイドB「悪い。もう倒した」
プレシャス「ええ〜っ!?」
□
NO SIDE
ジェントルー「邪魔をするなッ!!」
『FULL CHARGE』
憤慨を上げながらエネルギー弾を放つジェントルー。
電王Gはデンオウベルトにライダーパスを
トリガーを引いて紫色の光球を放ち、ジェントルーのエネルギー弾と接触を果たすと相殺され、激しい突風がジェントルーの視界を覆う。
ジェントルー「ぐっ...!」
電王G「今だよ、らんちゃん!」
ヤムヤム「うん!」
敵側が怯んでいる隙にトドメを刺すべく、ヤムヤムは頷く。
□
ヤムヤム「キュアヤムヤム!ハートジューシーミキサー!シェアリン!エナジー!ミックス!」
メンメン「メン〜!」
ヤムヤム「プリキュア・デリシャスヤムヤムドレイン!」
□
ジェントルー「しっ、しま...!」
ギリギリ寸前のところまでヤムヤムドレインを片手で受け止めるジェントルー。
「「ピピ〜!ピ〜!」」
それと同時に捕獲箱が破壊に伴いレシピッピが解放。
アイマスクが破壊され、ジェントルーの変身が解除される。
プレシャス「ヤムヤム」
ヤムヤム「プレシャス、スパイシー...!」
ディケイドA「此方も終わった」
ディケイドC「ディエンドの野郎...大分レベルを上げてきやがったな」
プレシャス「ジェントルー...あたし思ったの。貴女は本当はそんなに悪い人じゃないんじゃないかって...」
顔を覆いながらへたれ込んでいるジェントルーにプレシャスは呼び掛けると、ディケイド以外の一同は驚く。
ローズマリー『えっ...?』
スパイシー「如何いう事...?」
ディケイドA「......」
プレシャスは尚も続けて言う。
プレシャス「貴女はレシピッピを奪おうとしてきたけど、でも!出来るだけ被害が出ない様にしてた。学校でも皆を守ろうとしてたんだよね?それにこの前は...レシピッピを傷付けて貴女も悲しんでた!本当はこんな事したくはないんじゃないの?」
ディケイド「もう隠すのも時間の問題だジェントルー。いや—————
菓彩あまね」
ジェントルー「止めろッ!私は...!!」
『!』
~ED曲『前島真由/No Man’s Dawn』~
内心を看破するプレシャスとAの言葉に対して反論しつつ立ち上がるジェントルー。
覆っていた手を外してしまい、素顔が露呈してしまった。
プレシャス「生徒会長...!?」
ヤムヤム「ほえっ?何で何で何で!?」
スパイシー「貴女がジェントルーだった...!」
あまねは再び顔を手で押さえながらへたれ込むと、紫の炎の様なオーラが吹き上がる。
赤い目から青い目へと戻り、Aは彼女こそが本来のあまねである事を確信したのだった。
□
次回、デリシャスパーティ♡プリキュア ~破壊者の食べ歩き~
ナルシストルー「まだ君で楽しませてもらうよ。操り人形さん...」
ローズマリー「あの生徒会長さんは...心を操作されていたんだと思うわ」
ゆい「何かあたし達に出来ないかな?」
ジェントルー「私を...止めて...!」
スパイシー「許さない!」
ヤムヤム「ブンドル団!」
ディケイド「此処まで怒らせられたのは数十年振りだ...!!」
プレシャス「皆、一緒に行こう!」
第十二品:小さじ一杯の希望!ジェントルーの本当の心/激情なる進撃!囚われた希望の救済!!
全てを破壊し、全てを繋げ!
次回、あまね奪還大作戦...!!
第二章まで後2話。
如何でしたでしょうか?
次回は咲夜君達がジェントルーの本当の心を取り戻す為に奮闘します。それでは次回もお楽しみに!
ディエンドが召喚したライダー
カリス、チェイサー
~共通点~
・変身ベルトにアルファベットが刻まれたキーアイテムを読み込ませて変身する
・主役ライダーとシステムが異なる
・キーアイテムを読み込ませる事で必殺技が発動する武器を使用する
・他のライダーよりもスペックが高い
・バイクの名前が酷似している
・愛する女性を守る為に戦う
・2号ライダーから執拗に攻撃・敵視されていた時期がある
・変身者が殺し屋・死神と呼ばれた事がある
初使用したカメンライド
無し
KAMEN RIDE
-昭和-
V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、ZX、BLACK、BLACK RX
-昭和(ネオライダー)-
真、ZO、J
-平成1期-
ファイズ
-平成2期-
ダブル、鎧武、ゴースト、ジオウ
-令和-
ゼロワン
-TVシリーズ外-
仮面ノリダー、ホッパー1号(The First版1号)、ホッパー2号(The First版2号)、ホッパーVersion3(The Next版V3)、G、アマゾンズ(オメガ、アルファ、ネオ)、ミライダー(シノビ、クイズ、キカイ、ギンガ)
第一章十二話で強化ウバウゾーのオーバーキルは...
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激情態でアタックライドし放題
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ガタキリバ50人でフォームライドしまくり