デリシャスパーティ♡プリキュア ~破壊者の食べ歩き~ 作:ライノア
中編は少し短めに投稿します。
バロス『よくやった。遠足は此処までだ!直近に自殺の予定がある者だけ付いて来い!』
この国の大統領の息の根を止めたバロスは部下達に通信で伝達する。
咲夜(過去)『バロス、俺も行くよ』
バロス『...4531、お前は本部に戻れ』
咲夜(過去)『っ!何で...!?』
バロス『まだ卵から
バロスは俺に「戦闘経験が未だに不完全な俺にこれ以上の戦いは無難だ」と警告された。
人生初の戦争体験とはいえ、ベテランでもない俺への気
俺はオーロラカーテンシステムを完全に潜る前に、バロスを聞き取っていた。
バロス『...これでいい。済まんな4531、そして役立たず共』
謝意の言葉と共に、バロスは炎上した大統領の屋敷にたった一人で乗り込んで行った。
それから数日が経過し、日々の鍛錬に励む中で同僚達もバロスと同様に一人も戻る気配はなかった。
あれからバロスとは
それを含めカルコル部隊の情報曰く、過去と未来を含めた魂の回収は順調で、108人分の負の感情と人間の魂を回収。
セカンドロイミュード109の開発は徐々に進行していた。そんな中、カルコル部隊の一人から速報が届いた。それはバロスの死だった。
俺の同僚達の中ではその事実を受け入れられずに一晩中泣いていた者も居た。
遺言は『バロスは転んで死んだ。伝記にはそう書いておけ!』との事だった。
俺が去って行く際の言葉が今でも脳裏に過ぎる。
あの時バロスを引き止めて一緒に帰還していれば、全員が死なずに済んだと自責した。
同僚達にその事を吐露したが、全員の中では整理出来なかった為に言葉が詰まって言えなかったり、「お前のせいじゃない。隊長は新入りのお前を早死にさせたくなかったが為の行動だ」と励ます者も居た。
同僚達はバロスと唯一同行していた俺を責めるなんて真似は一切しなかった。
カルコル『元バロス部隊の皆さん。セカンドロイミュード109の開発が完了しました。直ちに研究室へ来なさい』
そんなある日、俺達はセカンドロイミュードの開発で緊急招集された。
培養カプセルに入っていたのは、口元が裂けている
両端の首回りには水色のコードが絡まっており、胸部中央に『109』の刻印が刻まれたプレートに赤いコードが
この姿をドライブの世界では下級クラス。通称『プレーンロイミュード』とも呼ばれている。
咲夜(過去)『これが、セカンドロイミュード109...』
カルコル『ええ。集めた猿共の魂の108個分を一つの人格に凝縮し、負の感情を原動力に変える...これで、我等が財団Xの完全復興は間違いありません』
独り言を終えたカルコルは機械のスイッチを押すと、培養カプセルの中の液体が抽出される。
研究者であるカルコル部隊は、実験が成功した事に歓喜する。
109『......』
カルコル『私達の望んでいたセカンドロイミュード。これで全ての仮面ライダーに報復する事が出来る...!さぁ109。手始めに残り107人分の人格の糧となる猿共の魂を108個、
109『......』
カルコルの命令を受け入れた109はそのまま研究所を後にする。
俺も後を追おうとした時、カルコルに呼び止められる。
カルコル『丁度良い機会です...4531。貴方も109と同行して猿共の魂を回収してきなさい』
失敗は許されない。感情を一切表さないでいる冷徹な眼差しが俺を
けど、これは絶好のチャンスかもしれない。109が暴挙を起こす前に説得に応じられると。
どれだけ伝わるかは分からないが、出来るだけやってみると決意した。
俺は返す言葉もなくただ
映画編でクーシーが仮面ライダーに変身...
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する
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しない