堕落先生マギま!!   作:ユリヤ

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閑話の最後は高音で終わらせます今回はその1です



マギの観察日誌その1

 行き成りではあるが、麻帆良学園には普通に学生生活を謳歌してる生徒だけではなく、普通では有りえない魔法などの不思議な力を使う事が出来る、所謂『魔法使い』の生徒も数多く居るのだ。因みに魔法使いの先生もちらほら、一応学園長も魔法使いそれもかなり偉い地位の(一応と言われてどこかですすり泣くぬらりひょんの泣いて居る声が聞こえるが敢えて無視)

 彼ら魔法使いの使命は主に、学園に侵入した侵入者を撃退し、学園や学園で生活してる生徒達の平和と安全を守る事である。

 また魔法を知ってしまった一般生徒などの記憶を改竄して、魔法の事を忘れてもらい混乱を未然に防ぎ、魔法社会の秩序を守るのも彼ら魔法使いの使命である。

 そして彼らは将来、『立派な魔法使い』となるのが彼ら『正義の魔法使い』の目標でもあるのだ。

 そんな麻帆良学園の魔法使いの一人である少女、高音・D・グッドマンのとある日を覗いて見ようと思う…

 

 

 

「納得いきません!!」

 

 バンッ!と高音はカフェテラスの机を机で叩いた。

 

「おッお姉様、落ち着いてください!」

 

 高音の後輩であり、お姉様を呼んで慕っている麻帆良学園女子中等部2年の佐倉愛衣が落ち着いてほしいと高音にそう言った。

 しかし高音はそんな落ち着かせようとしてくれた愛衣をキッと睨み付けてから

 

「落ち着いて?これが落ち着いていられますか!」

 

「ひぅッ!ごッごめんなさい!」

 

 高音に怒鳴られて、愛衣は思わず謝ってしまった。

 愛衣に怒鳴ってしまい、高音もハッとしながらばつの悪い顔をした。

 

「ごめんなさい愛衣、貴女を怒鳴るなんてお門違いですね…」

 

「いッいえ私は気にしていません、でもお姉様は如何してそんなに不機嫌そう何ですか?」

 

 愛衣がどうして高音が不機嫌そうなのかを尋ねると、高音はまた顔を気難しそうにして

 

「不機嫌な理由はただ一つ、そう…マギ先生の事についてです!」

 

 拳を握りながら愛衣にそう言った。

 

「マギ先生についてですか?でも、マギ先生は関西呪術協会とこの関東魔術協会の仲をよくしてくれた貢献人の一人じゃないですか?」

 

 愛衣が言った通り、マギは修学旅行にて此処関東魔術協会と京都にある関西呪術協会との仲を良好な関係に戻してくれた1人である。

 また、このかが誘拐されて救出にも貢献した1人でもある。

 マギのこの貢献を見て、マギの事を敵視あるいは警戒していた魔法生徒や魔法先生は、マギの事を認め始めていた。愛衣もマギの事を最初は怖い人だと思っていたが、少しましになったようだ。

 しかし中にはまだマギの事を認めていない魔法生徒や魔法先生もまだまだ居る。特に魔法生徒は今いる高音とマギに頭突きをもらったガンドルフィーニが代表的である。

 

「確かに彼は、今迄仲が悪かった関西との関係を良好にしてくれた1人ではあります。ですが彼は大切な親書などは弟のネギ先生に押し付けた。そしてあろうものか、あの闇の福音エヴァンジェリンを関西の本部で暴れさせたことです!もしあの闇の福音が暴走したら、関西の本山どころか京都自体危ういかもしれないのですよ!?」

 

 それはちょっと言い過ぎなのでは…と愛衣は何処か高音の考えを否定していた。

 確かにエヴァンジェリンは大昔から悪の魔法使いと恐れられていた吸血鬼である。

 しかしマギが麻帆良に来てさらにエヴァンジェリンの封印を解いた後は、マギがエヴァンジェリンの監視もとい一緒に行動をしていくうちに、麻帆良に居る魔法使い達に対する敵視するような雰囲気は何処かに行ってしまった。というよりかはどうでもいいと言った感じである。

 他の魔法生徒や魔法先生が陰からエヴァンジェリンを監視していたが、エヴァンジェリンは前よりも笑ったり、怒ったり不貞腐れたり、泣いたりなど自然な表情を出すようになった。

 そんなエヴァンジェリンを見てからはマギの言う通り、過去は過去で今のエヴァンジェリンを見る事の方が大事なのかもしれないと言う考えを持つものが増えてきていた。

 其れにも高音は納得がいかなかった。

 

「何故皆さんは今の闇の福音を簡単に認めるんですか!?今丸くなっている闇の福音は私達を欺く演技…私達を油断させて一気にこの学園を滅ぼすに決まっています!」

 

「そッそんなお姉様…それは話を飛躍しすぎじゃ…」

 

 愛衣はエヴァンジェリンが黒いマントを羽織りながら高笑いをし、麻帆良を火の海にしている光景をイメージして苦笑いをしていた。

 そんな愛衣をほっといて、高音は決めました…と呟いて

 

「今度の休みにマギ先生を監視して、何かよからぬことを起そうとしたあるいは起こした時には私達が確保し、学園長に報告。そして闇の福音の力を封印するのです!」

 

 高音が言いたいのはマギがもし悪い事をすれば、エヴァンジェリンの封印を解いた本人が悪い事をすればエヴァンジェリンも危険な存在と再認識しエヴァンジェリンの再封印に賛成する人が増えると考えたのだろう

 

「私達って私もですかお姉様!?あッあの私今度の休みにクラスの友人とお出かけする約束が…」

 

 愛衣がおずおずと自分の予定を高音に報告したが、何を馬鹿な事を!と高音がずずいと近づいて

 

「貴女の予定と学園の危機!どっちが大切ですか!?」

 

「そッそれは…学園の危機ですけど…」

 

「当然です!マギ先生に過ちを犯してもら前に私達が道を正す。それが学園の平和へと繋がるのです!」

 

 やりますよ!高音は使命感に燃えるのであった。

 

(あぁお姉様の悪い癖が…それよりも私の折角の休日がぁ)

 

 愛衣は高音の悪い癖と自分の折角休日が無くなったことに嘆いていた。

 高音の悪い癖と言うのは、一度決めた事は絶対にやり遂げるというものである。

 一見したら良い事のように聞こえるが、高音の場合やり遂げると言ったら、たとえ強引なやり方でも達成しようとするのだ。

 その強引すぎるやり方に時折反感を買ってしまう事もあるのだが、本人は達成できるのなら何でもやる…と真っ直ぐすぎて周りが見えない事がある。

 もう一度言うが、高音の真っ直ぐすぎる姿勢によって休日が無くなる事に嘆く愛衣だった…

 

 

 

 休日となって、高音は宣言したようにマギの監視をすることにした。

 する事にしたのだが

 

「おッお姉様、マギ先生の監視には参加しますけど、この恰好は如何にかならないのですか?」

 

 愛衣がそう言っているのは、今の高音と愛衣の恰好が全身を黒いマントで身を包んだ怪しさ満点の恰好なのである。

 

「おだまりなさい愛衣、心配無用です。認識阻害の魔法で普通の人には私達の恰好はいたって普通の恰好に見えていますから」

 

「だからって恥ずかしいですよこれは…」

 

 と高音と愛衣が言い合っていると、マギが女子寮から出てきて何処かへ向かおうとしていた。

 

「出て来た…愛衣追いかけますよ!」

 

「はッはい!」

 

 高音と愛衣もマギにばれない様に後をついて行く。

 マギが歩く事約1時間ほど経った。マギは目的地に着いたのか漸く足を止めた。

 

「漸く着いたぜ…」

 

 マギが呟きながら辿り着いた場所と云うのが『麻帆良保育園』だった。

 マギは保育園の門を開けて、保育園内部へと入って行った。

 

「マギ先生、保育園の中に入って行きましたねお姉様」

 

「彼に保育園児の顔馴染は居なかったはずです…まッまさか…!?」

 

 何か変な事を考えたのか高音は体をプルプルと震わせながら

 

「マギ先生は毎日の苛々や鬱憤を保育園児で発散させてるのかも…?立派な児童虐待です!」

 

「いやそれは流石に無いですよお姉様!妄想が過ぎます!!」

 

 愛衣は高音の大袈裟すぎる妄想にツッコミをせざるを得なかった。

 と保育園内から子供たちの悲鳴が聞こえ始めた。

 

「まッまさか私の思っていた事が現実に…!?愛衣今すぐマギ先生を止めますよ!!」

 

「えぇ何かの間違いじゃ…?」

 

 愛衣が流石に無いでしょうと思っていたが、高音は勝手に保育園へと向かって行った。

 

「マギ先生!そんなか弱い少年少女を傷つけるなんてこの私が許しま…」

 

 高音がマギに向かってそんな事を叫ぼうとしたが、保育園の中では

 

「ワハハハー!そぉれ、お前達を堕落した腑抜け人間にしてしまうぞー!」

 

「キャー堕落怪人ダラークだー!」

 

「にげろにげろー!!」

 

 可笑しな恰好をしたマギが保育園児を追いかけ回すと言う光景に、高音は思わずズッコケてしまった。

 

「そこまでだダラーク!これ以上の悪い事はこのジャスティス仮面1号と2号が黙っていないぞ!」

 

「いくぞ必殺!ジャスティスキーック!」

 

「ジャスティスパーンチ!」

 

「グハァッ!やッやられた…無念なり…!」

 

 赤いスカーフと白いスカーフを首に巻いた、ヒーロー変身セットを身につけた少年二人が、マギに蹴りとパンチを喰らわした。

 蹴りとパンチをもらったマギは蚊に刺された位の大した程じゃないが、一応オーバーリアクションで地面に倒れて見せた。

 

「やったー!今日も正義の大勝利だ!」

 

「この世にジャスティス仮面が居る限り、悪は絶対栄えない!!」

 

 ジャスティス仮面1号2号に扮した少年2人はキメポーズを決めていた。

 …と保育園内の様子をズッコケながら見ていた高音は

 

(さッさっきの叫び声はヒーローごっこの演出でしたの!?恥ずかしぃ~!)

 

 自分の盛大な勘違いに顔を赤らめて、マギにばれない様に身を隠していた。

 保育園児達がワイワイ騒いでいると、パンパンと手を叩く音が響いて

 

「さぁ皆、そろそろおやつの時間だから手を洗ってきなさい」

 

 保育園の先生…ではなく、保育園のエプロンを身につけた千鶴が園児たちにそう言った。

 

『はーい!』

 

 園児たちは千鶴の言う通り、洗面所へと向かった。

 

「ねぇねぇ千鶴姉ちゃん、僕とタケシ君またマギ兄ちゃんをやっつけられたんだよ!」

 

「マギ兄ちゃん今日も呆気なかったぜ!」

 

「あらそう凄いわねハヤト君タケシ君。でもしっかり手を洗わないとヒーローでもばい菌には勝てないわよ」

 

「「はーい」」

 

 と赤いスカーフをしたタケシ君(1号)と白いスカーフをしたハヤト君(2号)が元気な返事をしながら手を洗いに行った。

 そんな2人を見送った千鶴はマギの方へ歩いて行って

 

「悪の怪人さんも手を洗って来て下さいな。ちゃんと手を洗ってくれないと子供たちの見本になりませんわ」

 

「いや…悪の怪人だったら逆に手を洗うなって言うだろうな普通は…」

 

 そう言って下半身の力だけで立ち上がったマギは、怪人の恰好から保育園に来た当初の恰好に戻った。

 

「申し訳ありませんわマギさん、子供達マギさんが来てくれて嬉しかったようで。タケシ君とハヤト君はやんちゃ過ぎたでしょう?」

 

「いやこれでも鍛えてるんでね、あん位のパンチやキックなんて痛くもないさ。それにあんまガキの頃はヒーローごっこなんてやった事無いからな。なんか童心に帰った気分だ」

 

 マギが何処か懐かしむようにそう言って、フフそうですかと千鶴も微笑みで返した。

 マギと千鶴も手を洗いに向かった。

 

 

 天気が良いという事で、おやつは外で食べることになり、レジャーシートを敷いて園児達はおやつに手を伸ばしていた。

 マギと千鶴も子供たちと一緒におやつを頂いていた。

 

「それにしてもこいつ等と知り合ってどん位経ったんだ?」

 

 マギはおやつのクッキーを食べながら保育園児達と知り合ってどのくらいたったのか思い出そうとしていた。

 

「もう3週間ぐらいですわマギさん、私達やこの子達が不良に絡まれていたのを助けてくれたじゃないですか」

 

 千鶴がどのくらい経ったのかを教えてくれた。あぁそう言えばそんな事があったなとマギはそう呟いた。

 マギが此処の保育園児達と知り合ったのは3週間ほど前である。

 マギは自分の趣味でもある散歩をしていると、広場にて不良達が誰かをしつこく誘っていた。

 よく見たら千鶴で他に保育園児達も一緒に居るのが見えた。如何やら保育園児の散歩に千鶴も付き添っているみたいだった。

 不良達は強引に千鶴を連れて行こうとしたが、千鶴は臆せず不良達の誘いを断り続けていた。

 不良達は断り続ける千鶴の腕を引っ張って連れて行こうとしたが、マギに蹴りを入れたタケシが千鶴を護ろうと近くにあった石つぶてを不良達に投げた。

 しかし最悪な事に投げた石つぶてが不良の顔面に直撃、キレた不良がタケシに殴り掛かろうとしたその時、マギが殴ろうとした不良の腕を掴んだ。

 そしてマギが不良達を追い払ってくれたのだ。

 そして今に至るのだ。

 

「あの時はビックリしたなぁ、千鶴が不良に絡まれてるっていうのも驚いたが、保母さんのボランティアをしてる事も初耳だったぜ」

 

「そうですわね…でもマギさんのおかげで私やこの子達が危険な目にあわずに済みました。あの件があった以降、子供たちがマギさんによく懐くようになったんですけどね」

 

 千草の言う通り、マギの周りには多くの園児が集まっていた。

 

「マギ兄ちゃんあの時かっこよかった!まるでジャスティス仮面みたいだった!」

 

 不良に石つぶてを投げたタケシは不良達を追い払ったマギを、自分が好きなジャスティス仮面と重ねているようだ。

 

「なぁなぁマギ兄ちゃん、俺もマギ兄ちゃんみたいに皆を護れるような正義のヒーローになれるかな?」

 

 タケシはマギを正義のヒーローとして見ており、マギみたいに皆を護れるようなヒーローになれるか尋ねてみた。

 

「そーだな…ハッキリ言っちまえば、自分の力を過信したり自分より強すぎる相手に戦いを挑もうとするのは無謀な戦いだ」

 

「無謀な…戦い?」

 

 難しかったのか首を傾げて、マギの言った事を繰り返して言った。やっぱ子供じゃ分からねえよなとマギは呟いて苦笑いした。

 

「でもこれだけは言えるな。何があっても逃げ出さない事、怖くなったりして逃げちまったら大切なもんなんか護れない。だから最低限逃げない事が大切だな」

 

「にげない事…分かった!俺どんなに怖い奴が相手でも絶対にげない!」

 

 タケシの元気よくマギにそう言い切った。その意気だとマギはタケシの頭を優しく撫でまわした。

 頭を撫でられているのを他の園児達が羨ましそうに見ており、マギに構ってほしいとマギに群がり始めた。

 そんなマギを千鶴は微笑ましそうに見ていた。

 

「小さい子に好かれるなんて、やっぱりマギさんはいいお兄さんですのね」

 

「そう言う千鶴も子供に好かれてるのな。なんか母親の雰囲気があるから将来はいい母親になれるかも…な」

 

 急にマギがう~んと唸り始めた。如何したんですの?と千鶴が尋ねると

 

「いや…な、クソ親父の記憶はあるんだけどな。その…俺の母さんが如何言った人で、母親がどういうのかを知らないんだ」

 

 マギやネギは自分達の父親であるナギの事は少なからず覚えているのだが、自分達を産んでくれた母親の記憶が無いのだ。

 昔はネカネが自分達の世話を焼いてくれたが、ネカネはどちらかというと姉だ。母親ではない。

 マギが言いたい事は自分は母親の愛情と云うのをよく知らないのだ。

 

「そうだったんですの…マギさんはお母様の事は覚えていらっしゃらないのですか?」

 

「あぁ、ネギが赤ん坊の時もクソ親父がネギを抱えて来ただけで、母さんの姿は何処にも無くてな。皆が言うには行方不明なんだそうだ…とすまねえな湿っぽい話をして、何か千鶴を何処か母さんと重ねて見ちまったようだ」

 

 悪いなとマギが千鶴や園児達に謝った。いえ別に…と千鶴は別段気にしていない様子だった。

 すると千鶴が悪戯っぽく笑いながら、でしたら…とマギの方を向きながら

 

「私をマギさんのお母様と重ねて見ていたのなら、私に甘えてもいいんですのよ?」

 

「ばッ何言ってるんだよ!?生徒で年下のお前にそんな甘えるなんて出来ないっての!」

 

 千鶴の提案に思わず赤面したマギが全力でお断りした。

 あら残念ですわと千鶴はおほほと笑った。そんなマギと千鶴の遣り取りを見ていた園児の一人が

 

「ねぇマギお兄ちゃん、マギお兄ちゃんと千鶴お姉ちゃんは付き合ってるの?」

 

「いッいや付き合ってはいねーぞ!なぁ千鶴?」

 

「そうですわ。でも私はマギさんとなら付き合ってもみたいですわ」

 

「ちょおま、そんな返答が難しい事言うんじゃねぇよ!」

 

「えーでもマギお兄ちゃんと千鶴お姉ちゃんぜったいお似合いだよー」

 

「チューはもうしたの?チューは?」

 

 園児達の容赦のない質問攻めにマギは顔を赤くしながら何とか質問を返して行った。

 千鶴の方は何時ものように子供たちに接していたが、マギと付き合うという事に何処かまんざらではなさそうな表情を浮かべていた。

 マギや千鶴に園児達はそんなワイワイと楽しく騒ぎながらおやつの時間を過ごしていた。

 

 

 

 一方の高音はそんな楽しそうな光景を見ながら、マギにばれない様に保育園を去って行った。




次回で終わります
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