トリガーに転生したので取り敢えず世界を救おうと思う   作:プロトタイプ・ゼロ

1 / 6
第一章・想いを絆に変えてセカイとともに
第一話「転生しました」


 

 ウルトラマントリガーに転生しました。

 

 はい! そこで「ちょっとこの作品読むのやめようかな」って考えているんだろうそこの読者様!! しばしお待ちを!!

 

 俺は何も頭の狂った人ではありません!! 本当にテレビで放送されているウルトラマントリガーに転生したんです!! というか、俺自身もどういう経緯で転生したかなんて覚えてないけどね。

 

 ただいつものように高校生として勉学に励み、学校が終わったらバイトに行き、家に帰って予め録画しておいたウルトラマントリガーを視聴して心を癒やされていた充実した毎日だったんだ! だけど、そんな俺も何故か気づいたらウルトラマントリガーになってたんだ。それも、光になる前の……トリガーダークの状態で。

 

 トリガーダークというのはウルトラマントリガーという作品において重要な人物だ。細かい設定とかは今は省くけど……無口で傲慢で冷徹な闇の巨人であり、カルミラ達と共に古代文明を滅ぼした張本人である。

 

 今の俺はトリガーダークとしてカルミラ達と行動をしている。正直どのような経緯があって古代文明ルルイエを滅ぼしたかなんて知らないけど、今の時代的にまだ古代文明ルルイエを滅ぼす前みたいだ。だって今宇宙にいるし。いや、もしかしたらもう滅ぼしたあとかもしれないけど、それだったら俺がトリガーダークになった理由がわからないし、多分滅ぼす前だと思う。

 

 まぁ、そんなわけで今はトリガーダークに転生したわけなんだが……。

 

「あぁ、トリガー。アタシのトリガー」

 

 カルミラさんがとても怖いです。何あの人、ヤンデレなの!? めっちゃ怖いんだけど!! スタイルいいしなんかめっちゃ色気があるけど、それらをすべてマイナスにするぐらい怖いです!!

 

「落ち着けカルミラ!」

 

 お、我らが筋肉ダルマのダーゴンが止めに来てくれたぞ。こいつは俺が困っているのがわかるといつも止めに来てくれるからポイントは高い。

 

「そうですよ。いつもいつも貴女のそれを見せられたらいくらトリガーも困りますよね」

 

 そしてその次に来るのがこの人!! 正直言動が超ウザいけどな! 名前はヒュドラム。ウルトラマントリガーという作品において最終的にカルミラを裏切った極悪人。

 

 え? 俺は喋らんよ。トリガーダークの無口設定を覆すわけにはいかないからな。

 

「なんだいアンタ達! アタシとトリガーの愛を邪魔するってのかい!?」

 

「違う!! そういうことを言いたいのではない! 時と場合を考えろと言っているのだ我は!」

 

「なんだってぇ!!」

 

 あ、カルミラが怒ってダーゴンに突っかかっていった。毎度のことながら……呆れるわ。

 

「やれやれ……毎度のことながら頭の中が随分と幸せのようですね」

 

 それをお前が言っちゃ駄目だろ! いつもいつも他人を下に見るせいで完璧な作戦立てても失敗して泣いて帰ってきてるくせに!!

 

 思わず頭を抱えたくなるが我慢だ。トリガーダークはそんなことはしないはずだからな……多分。

 

 早く地球に行きたいが、もしいま現在の時間軸がおかしくなってかもしれないと思うと怖くて行けない。もしかしたら漫画版みたいに一体だけでも文明滅ぼせる存在がいるかもしれない。そう、ウルトラマンイフの世界みたいに。

 

 そうなってたら俺戦える自信ないよ。だってあいつらとても強いじゃん!! ダークルギエルとかダークザギとかガタノゾーアとか居たら死ぬよ絶対!! 無理無理死ぬから無理!!

 

 そんなこんなで一週間後、なんか知らんけど地球に行くことになりました。え、その経緯を話せって?

 

 なんか俺の知らないうちにカルミラが地球を見つけたみたいで、そこにエタニティコアがあるのを知ったみたいです。俺はカルミラ達闇の一族のことなんて何も知らないのでなぜエタニティコアを欲しがるのかわけがわかりません。

 

 だけど、行かないと物語が始まらないので行きます。

 

「ここが地球……なんだか楽に滅ぼせそうな惑星ですねぇ」

 

「そうだな。だが、いつ何があってもいいように警戒だけは怠るなよ」

 

「わかっていますよ」

 

 ヒュドラムはいつもみたいにニヤニヤしながら地球のことを下に見てるみたいだな。そこにダーゴンが注意を促してる。

 

 地球に降り立った俺達は各自自由行動ということで、あたりを散策し、エタニティコアがありそうな場所、もしくは知っている存在を探すこととなった。

 

 ぶっちゃけると俺はエタニティコアがある場所も、それを知ってる人物も知ってるので、まずはそこに向かおうと思う。

 

 数分後、ヤバいわ。すぐに見つかった。

 

 まだ滅亡してなかった古代文明ルルイエ。めっちゃきれいな場所だわ。これがティガ世界ではガタノゾーアによって滅ぼされ、そしてトリガー世界では俺達二滅ぼされるのだと思うと……なんか悲しくなってきた。

 

 よし、どちらにしても警戒されるとは思うが、巨人形態で行っても意味ないと思うし等身大になるとするか。

 

 身体を小さく小さく……良しできたな。原作ではトリガーに破れたあとトリガーダークはイグニスによって取り込まれてたけど、そのイグニスが等身大トリガーダークになってたし、ヒュドラムやダーゴン、カルミラが等身大になってたからトリガーダークもできるはずだと思ってたが、マジでできたわ。

 

 本当は人の姿になれたら良かったんだが……まさかの出来なかったので諦めた。

 

 ゆっくりとした足取りでルルイエの中を探索する。道中俺のことを見た人間達が恐怖の眼差しで逃げていったけど、まぁいいか。

 

「止まりなさい!」

 

 そんなことを考えていたら目の前に少女が現れた。年の割に白く美しい髪。まるで宝石のように輝いていそうな青い瞳。白い服で身を包んだ身体。ちゃんと丸みを帯びた女性としての身体。

 

 なるほどな。この子が原作ウルトラマントリガーにおいてキーとなったユザレか。

 

「私はユザレ。貴方がなんの目的でルルイエに来たかは知りませんが、私がいる限り好き勝手は許しません!!」

 

 そう言ってユザレは杖を取り出すと俺に襲いかかってくる。ぶっちゃけた話、トリガーダークとして転生してから鍛錬は怠ってないので人間の力なんて蚊に刺された程度に等しい。

 

 めっちゃ杖で殴ってくるけど俺は痛くも痒くもない。むしろマッサージに近い。

 

「くっ……なぜ効かないのですか!!」

 

 少しキレた様子のユザレが思いっきり杖を振り下ろす。俺は腕を盾にして防ぐと、パキンと音とともに杖はあっけなく折れてしまった。

 

「なっ……!? 代々伝わる名誉ある杖が……」

 

 なんか凄く悲しんでるようだけど、そんなにも大事な杖だったんだね。なら、なおさらそれで殴りかかってくるなよ。なんで杖で殴ってくるんだよ。そんなのドラクエだけで十分だよ!!

 

「な、なんか言いなさいよ!!」

 

 いや、そんなこと言われてもトリガーダークの無口設定を無視したくないし。

 

「何してるんですトリガー?」

 

 おお、その声はヒュドラムか。いいところに来た。

 

「おや、その娘……なるほど……そういうことですか」

 

 どんな理解をしてくれたのかは正直怖いけど助けてヒュドえもん!

 

「えぇ、わかっていますよトリガー。貴方のことですからね。私達が無駄な散策をしているうちに、エタニティコアの場所を知っている人物を見つけてくれたのですね!!」

 

 うん、実際そのとおりだけどなんか違う! 俺が期待の目でお前を見たのはこの状況を正しく理解して、終わりにしてほしかったからだよ!! いや、合ってるけど!! あってるけどさぁ!! お前、そんなんだからカルミラに「ヒュドラムのくせに」って言われるんだよ!! 知らんけど!!

 

「なっ!? お前達、エタニティコアのことをどこで知った!?」

 

「そんなの教えるわけないでしょ? 猿でもわかることを聞かないでくれます?」

 

  いや、流石に猿はわからないと思うよ。

 

「お前たちに教えるぐらいなら……」

 

 ユザレは悔しそうな顔をすると懐から短剣を取り出し、自分の首にって……!?

 

「なっ!? 何をする!!」

 

「それは、こちらのセリフだ!!」

 

 あっ……喋っちゃった。

 

「くっ……離せ!」

 

 離すわけにはいかない。ユザレがいないと物語終わっちゃうし、エタニティコアに通じる扉も開かないからな。

 

「二週間だけ猶予をやる。その間に、俺達をエタニティコアに通じる扉を開く準備をしろ……もし逃げようとするならばこの都市を滅ぼす」

 

 もう設定とかどうでもいいか。早く物語を進めるためにも少し脅すとしよう。

 

「くっ……なぜ私が!!」

 

「貴様ならできるのだろう?」

 

 あ、泣いて走っていちゃった……まぁ、いいか。

 

「なぜ逃したのですか? というか喋れたんですねトリガー」

 

「……」

 

「だんまりですか。まぁ、いいですよ」

 

 ユザレはおそらく逃げるだろう。むしろ逃げてほしい。その準備期間として二週間も猶予を与えてやるんだから。

 

 さてと、カルミラ達と合流するとするかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

 

「エタニティコアの場所を突き止めたんだってねぇ」

 

 カルミラさん胸を押し付けないでくださいよ。結構柔らかいですよ。ほら、そこを見なさい。ダーゴンとヒュドラムがいるんだよ。君も女なら少しは恥ずかしいという気持ちを……持ってなかったね。

 

「なぜ逃したんだい?」

 

 ですよね。その理由を聞きたいですよね。知ってましたよ、えぇ。

 

「……別にどうでもいいだろう」

 

「どうでもよくなんかないさ。だから聞かせておくれよアンタの思惑をさぁ!!」

 

 カルミラが鞭を振り回してくる。それを掴んで引っ張ると、勢いのせいで体制を崩したカルミラを抱きかかえる。

 

「俺がどのようにするかなんて俺の自由だ。それともお前は、俺から自由を奪う気なのか?」

 

 カルミラに顔を近づけてそう言う。

 

「そ、そんなわけあるものか! アタシのトリガー」

 

「そうだろう。なら、もうこれ以上聞くのはよせ」

 

 カルミラの体から手を離し、俺は3人から離れた場所に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 二週間後、予想通りユザレが逃げ出しました。なのでルルイエを滅ぼすこととします。カルミラ、ダーゴン、ヒュドラムがルルイエを破壊し、俺は一人でユザレを探すこととなった。

 

 結果としてユザレは呆気なく見つけることに成功した。ルルイエから少し離れた丘の上にいたよ。俺を見た瞬間すっごい速さで逃げ出したけど。

 

 俺は当てるつもりのないダークゼペリオン光線を撃ったり、ダークハンドスラッシュを撃ったりしながらユザレが逃げるのを邪魔する。

 

 というかケンゴくんいつ来るの? 君が来てくれないと俺光になれないんだけど。

 

 ユザレが逃げ俺が邪魔し、またユザレが逃げまた俺が邪魔し……それらを繰り返して数分後、逃げ道の場所までユザレを追い込んだ俺は、等身大になる。

 

「なんのつもりですか!!」

 

「その指輪を寄越せ。それさえあれば貴様に用はない」

 

「……なに?」

 

 元々それだけが狙いだった。原作ウルトラマントリガーでは、ユザレは光となって消えていったけど、俺はそんな悲しい結末は嫌だった。

 

「その指輪さえ手に入れば、あとはこちらだけでやるべきことを終えるだけだ。貴様は逃してやってもいい」

 

「……なんだと?」

 

「わからんのか? 逃してやると言っているんだ」

 

 ユザレは驚愕の表情を浮かべる。まぁ、そうだよな。突然そんなことを言われても信じられないよね。

 

「これは、私が居なければ使えない。それをわかっている上で言っているのか?」

 

 え? そうなの? もしかしてガチで君が使わないといけない感じ? マジかぁ。

 

「なるほど。ならば力づくにでも貴様を連れ出すしかないようだな」

 

 俺はジリジリとユザレに近寄る。彼女は抵抗してこない。なぜだ? なぜ逃げようとしない。

 

 俺は巨大化しユザレを捕まえると、エタニティコアに通じる扉がある場所まで飛ぶ。もちろんユザレが飛行酔いしないように心掛けながら。

 

「おやぁ、どうやらちゃんと捕まえてきたようだねえ」

 

 飛んできた俺を出迎えてきたのはカルミラだった。他にもダーゴンとヒュドラムもちゃんといる。

 

「よくやったよアタシのトリガー! ほら、早く扉を開きな!!」

 

 丁寧にユザレを地面に寝かせると、若干カルミラの言い方に苛ついた感じのユザレが起き上がる。すると、指輪を掲げて扉を開いてくれた。

 

 あれぇ? なんかおかしいぞ。結局最後までケンゴくんは現れなかったし。

 

「ほら、行くよ」

 

 カルミラが先行して扉の中に入っていく。それに続いてダーゴンが、そしてヒュドラムが入っていく。最後に俺が入ろうとすると……

 

「待ってください!」

 

 ユザレに呼び止められた。

 

「……?」

 

 俺がユザレの方に振り向くと

 

「少しだけでいいので話をさせてください」

 

 そう、言われた。流石に無視するのも可愛そうなので姿勢はそのままで聞くこととする。

 

「お願い! 貴方の中の光を見失わないで!」

 

「……っ!?」

 

 流石に驚いた。そういうことか。なぜユザレが俺に怯えることなく言うことを聞いてくれたのか謎だったけど、その理由がようやくハッキリした。

 

 おそらくユザレは俺の本当の正体にまで気づいてはいないだろう。だけど、俺はちゃんと人としての記憶とともに光を持ってる。それを見抜いたんだ。

 

 だからユザレは俺の中に闇だけじゃなく光もあることを見抜き、言うとおりにしてくれたんだと思う。あくまで推測なのでわからないが。

 

「……」

 

 俺は何も言うことなく扉の中に入っていく。ユザレが涙を流していることに気づきながら。

 

 

 

 

 

 

「遅かったねぇ。なにしてたんだい?」

 

「なんでもいいだろう。それよりも、誰が一番目だ?」

 

 エタニティコアのある場所まで来た俺は、カルミラに聞く。もし原作通りなら、

 

「もちろん、アンタからだよ」

 

 俺からになるだろうなとは思ってた。

 

「さぁ、エタニティの力を手にするんだアタシのトリガー」

 

「……わかった」

 

 カルミラの提案に少し頷き、エタニティの前まで来る。エタニティの目の前に来た途端、強烈な光の波動を感じ取った。

 

 俺は自らの手を見つめる。本当に俺が手にしていいのか……。

 

『貴方の中の光を見失わないで!』

 

 その時、ユザレに言われた言葉を思い出す。

 

「……」

 

 俺はゆっくりとエタニティに振れる。その瞬間、物凄い痛みが身体中に電撃のように走る。

 

「ぐっ……ぐおおおおおおぉぉぉぉぉ!」

 

「と、トリガー!?」

 

「大丈夫ですか!?」

 

 その痛みに耐えながら絶対に手だけは離さない。ってか、これ見て大丈夫に見えんのかヒュドラムは!! ぶっ飛ばすぞこのやろう。

 

 身体の中にエタニティの光が満ちていく。

 

 俺はエタニティコアから手を離し、ゆっくりとカルミラの方に体を向ける。すると、俺の闇の巨人としての姿がぼんやりと光の巨人に変わっていく。

 

「な、なんだい……その姿は!?」

 

「なんだ……その醜い姿は!?」

 

「ぬぅ……」

 

 三人がそれぞれの反応を見せる。俺はまず自分がどのような変化が起きたかを確かめる。

 

 ふむ。ちゃんと原作どおりウルトラマントリガー・マルチタイプになったようだ。

 

 確認し終えた俺はカルミラ達を扉の外まで吹き飛ばし、外へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜

 

 

 

「セアァ!」

 

 外に出た俺は、ユザレを守るようにカルミラ達の前に立つ。ユザレはそんな俺をキラキラした目で見上げてくる。

 

「トリガー……私は信じていました!!」

 

 彼女がなにか言っているが、今はカルミラ達をどうするかが先なのでちょっと無視させてもらう。

 

 外へ出た途端、俺の身体から2つの光が飛び出る。赤い光は筋肉モリモリのウルトラマントリガー・パワータイプに、青い光はスタイリッシュなウルトラマントリガー・スカイタイプに。

 

 そして、どこからともなく現れたトリガー専用の武器サークルアームズをキャッチする。それぞれマルチソード、パワークロー、スカイアローとなっている。

 

 三人のトリガーとなった俺達はお互いに頷き合うと、それぞれ形態でカルミラ達に挑みかかる。だけど光になった直後ということもあり、ステータス的には分が悪い。

 

「アタシの……トリガーを返せぇぇぇぇぇ!!」

 

 カルミラがマルチタイプの俺に掴みかかってくる。そのまま俺ごと地面に倒れ首を絞めてくるが、カルミラの腹を蹴り飛ばし体制を立て直す。

 

 パワータイプの俺はダーゴンと殴り合っており、スカイタイプの俺はヒュドラムと飛行対決をしている。

 

 だが、やはりまだ光に慣れてない影響のせいで二人の俺は呆気なく光となって消えていった。

 

 残るは俺だけ。どうやって倒したものか……。いや別に倒す必要性はないんだけど。

 

「トリガー!!」

 

 その時、ユザレの声が聞こえた。思わずユザレの方を向くと、ユザレは指輪を掲げて俺に光を渡してきた。

 

「……っ!?」

 

 今渡されたのはエタニティコアの欠片。原作ウルトラマントリガーでは、これをトリガーに渡したことによりユザレは消滅した。

 

 そして、今現在もユザレは光となって消えていった。俺はその光景を見て立ち止まってしまった。

 

「何止まってるんだい?」

 

 カルミラが鞭を振り回してくるが、俺はそれを見ずに掴む。そしてその状態のままカルミラを引っ張ると固く握った拳で振り向きざまにカルミラの胸のあたりを殴る。

 

 もう完全にキレたぞ。

 

「……」

 

 俺の身体が眩い光に包まれる。原作にもあったようにグリッタートリガーエタニティになりかけているからだ。

 

 俺は3人に向かってグリッターゼペリオン光線を放つと、そのまま三人に抱きつき宇宙まで飛ばす。もちろん俺も。

 

 三人を宇宙で離し石像に変わるのを見た瞬間、俺の意識は真っ暗な闇の中に落ちていった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。