リュウリュウの実モデルジンオウガを食べた青島カズヤの話 作:サクラモッチー
♪月♪日
大佐になって早三週間。
自分の船を持てるっていいなと思う今日この頃、とある島で双子を拾った。
何でもその子たちは島民たちから『悪魔』なんて言われていたもんだからどんな子だろうと会いにいってみたらまさかの能力者だった。
兄の方がバージル、弟の方がダンテと言い、二人は貧しい家だったために砂浜に漂着していた二つの悪魔の実を食べていたらしい。
二人が食べた悪魔の実は行方が分からなくなっていた『ヒトヒトの実モデルデビル』といういかにもカッコいい能力で、俺と同じくまだ能力が操れていないので、俺はその二人を引き取りマリンフォードへ帰還した。
♪月○日
バージルとダンテたちはすっかりマリンフォードに慣れ、ゾロたちと仲良くなった。
ただ二人は仲がいいのか悪いのか、喧嘩することが多い。
そんでもって俺の鉄拳制裁をくらうのが徐々に日常化してきていて、俺の拳は結構痛いらしく、俺が制裁の構えを取った時にはバージルたちは全力疾走で逃げている。
まぁあのガープさん直伝の拳骨だし、
♪月▽日
最近ガープさんに似てきていると言われることが多くなった。
どこが似ているのか聞いてみたら雰囲気が似てきているそうだ。
そうかな?
そういつも思っていたが、ある時海賊船から撃たれた大砲の弾を(手袋を着けているけど)手で受け止めることが何回かあったため、あ、俺、確実にガープさんに似てきているわ。
と、思うようになってきた。
まぁ、言い換えれば確実に人外になってきてるということか。
♪月□日
あの二人が
どうやら俺から逃げるために自分で独学で覚えたらしい。
嬉しいやら悲しいやら.................。
あとゾロたちが覇王色と見聞色の覇気を習得していた。
俺が褒めたら満更でも無さそうな感じで喜んでいた。
その様子を見たマリンフォードのみんなは温かい目で見ていた。
その二人から
『人獣型と獣型の変身方法を教えてほしい』
と言われたので、明日から本格的に教えようと思う。
♪月♨️日
今日は俺の弟子たち同士で手合わせをしてもらった。
結果的にゾロの圧倒的勝利で終わり、このことでゾロは刀の腕でも武術の腕でも強いことが分かった。
というのもゾロは自ら進んで俺に特訓してほしいと言ってきたので、俺はその要望に答える形で特訓をつけていたのだ。
要はゾロは努力家ということである。
一方のヒビキ・コーラル・バージル・ダンテの成長具合も中々すごい。
俺、とんでもない子たちを弟子にしたかも?
そう思わざる得ない感じの実力を持っているので、ひょっとしたら俺並みに強くなるかもしれない。
♪月★日
バージルとダンテの身元が分かった。
何とあの海軍の英雄の一人、剣豪スパーダの息子らしい。
スパーダという人物はゴールド・ロジャーがまだ
それとなくバージルたちにスパーダのことを聞いてみたところ
『父さんのこと?覚えていないよ』
と言っていたので、おそらく物心がつく前に亡くなったと考えられる。
やれやれ、どうりで強いはずだ。
♪月$日
とうとう二人が悪魔の実の力を操ることが出来るようになった。
二人の人獣型と獣型はめちゃくちゃカッコよかった!!
でもどっかで見たことがある姿なんだよな.................。
う〜ん、思い出せない。
あ、そうそう、バージルとダンテの使う武器が決まった。
バージルは刀、ダンテは銃。
何となくだけど二人の個性が分かる武器になった。
♪月◎日
近々
メンバーはゾロ・ヒビキ・コーラル・バージル・ダンテ、そしてリーダーが俺。
名前は未定なので俺らで考えることにした。
色々考えた末、ダンテの考えた『
それに伴い新しいマークも作られた。
海軍のマークに爪痕が付けられたもの、それが俺たち『
ガープさんは
『よくぞここまで成長したな..........................』
と泣きながら言ってくれた。
これもガープさんのおかげだと言ったらガープさんはさらに号泣した。
だって、今の俺がいるのは間違いなくガープさんのおかげだからな。
アンケートでヒトヒトの実モデルデビルに入れる票が多かったので登場させてみました!!
あと悪魔繋がりでダンテとバージルを登場させた。