艦これ 異世界戦記   作:冬吉

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第十四話 三水戦の巡洋艦達

吹雪「あれは、零式水上偵察機です」

 

睦月「てっ事は、この近くに私達と同じ艦娘がいるんじゃ」

 

夕立「そうなら行ってみるぽい!」

 

吹雪「まずは、村里さんに連絡してから」

 

駆逐艦「ふぶき」 CIC

 

副長「艦長、艦娘の吹雪からです」

 

村里「分かった、村里よ」

 

吹雪「村里さん、本艦へ帰還途中に零式水上偵察機を確認しました」

 

副長「零式水偵?、大戦中の水上機じゃないか」

 

村里「それが飛んでいたという事ね」

 

吹雪「はい、もしかしたら、この近海に私達と同じ艦娘がいると思います」

 

村里「つまり、その艦娘と接触したいと・・・」

 

吹雪「はい、そうです」

 

村里「・・・よろしい、その艦娘と接触して見ましょう」

 

吹雪「あ、ありがとうございます!」

 

村里は、吹雪との無線を切る

 

副長「艦長、よろしかったんですか?」

 

村里「とりあえず、警戒を維持しながら接触するわよ」

 

副長「はっ!」

 

青ヶ島沖

 

???「あっ、帰ってきたね」

 

???「お帰りなさい」

 

???「水偵さんどうだったのかな?」

 

???「どう?神通?」

 

神通「駄目、何も発見出来なかったみたい川内姉さん」

 

川内「そうか、それにしてもあの嵐は、何だったんだろう・・・」

 

那珂「那珂ちゃんもあの大波に飲み込まれるかと思ったよ~」

 

川内「うん、あの嵐に巻き込まれてから鎮守府との連絡が出来なくなるし・・・」

 

神通「でも、不思議なのは、深海棲艦との接敵があまり無い事です・・・」

 

川内「そうだね、でも本当にここは、どこなの・・・」

 

神通「!、対空電探に感あり!」

 

川内「敵?!」

 

那珂「えっ?!、何処?」

 

神通「一時の方向、あれです!」

 

那珂「何だろう?あれ?」

 

川内「カ号に似てるけど・・・、どうする神通?」

 

神通「あれが深海棲艦でない以上、攻撃は出来ません」

 

川内「うん・・・」

 

那珂「確かに普通に飛んでいるだけで攻撃して来ないね」

 

神通「!、水上電探に感あり!」

 

川内「まさか深海棲艦?!」

 

神通「いえ、これは」

 

那珂「あっ、あれって!」

 

吹雪「川内さーん!」

 

川内「吹雪!、それに睦月達も!」

 

神通「皆さん、無事でよかった!」

 

那珂「本当に心配したんだからね!」

 

SH-60

 

パイロット「シーホーク1からふぶきCICへ、第一独立艦隊旗艦「吹雪」含む艦隊が水上機を発射したと思われる人物と接触しました」

 

村里「CICからシーホーク1、了解、その人物は、吹雪達と同じ物を身にまとているか?」

 

パイロット「こちらシーホーク1、見た限り単装砲と魚雷発射管、そして、大昔に使われていたカタパルトを装備している模様」

 

村里「了解、貴機は、その場で待機せよ」

 

パイロット「了解」

 

その後、吹雪達がいる海域まで日ノ出艦隊が向かい、接触した艦娘達と共に横須賀に帰還していた

 

                                          続く




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