艦これ 異世界戦記   作:冬吉

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第二話 目覚める少女

駆逐艦「ふぶき」艦内 会議室

 

???「あ、あれ、ここ、どこだろう、確か遠征で外海にいったはず・・・」

 

一人の少女が今まで何があったのかを考えていると

 

???「吹雪ちゃん!、大丈夫!?」

 

???「吹雪ちゃん!起きたぽい!?」

 

吹雪「あれ、睦月ちゃんに夕立ちゃん、ここって」

 

睦月「分からない、気がづいたら、ここにいたの・・・」

 

夕立「夕立も起きて見たら、この部屋にいて、艤装もなかったし・・・」

 

吹雪「そうなんだ、あ!、ところで雷ちゃんと電ちゃんは!?」

 

睦月「二人は、あそこで寝ているよ、多分、疲労が溜まり過ぎていたのかも」

 

吹雪「よかった、だけど、ここは、本当にどこなんだろう・・・」

 

夕立「周りを見った限りだけど、何かの部屋ぽい」

 

吹雪「うん、そうだ!、早く鎮守府に戻らないと!」

 

睦月「駄目だよ吹雪ちゃん!、ここがどこなのかも分からないし、こんな状態で戦うなんて無理だよ・・・」

 

吹雪「睦月ちゃん・・・」

 

睦月「それに雷ちゃんと電ちゃんを置いていけないよ」

 

吹雪「ごめん・・・」

 

その時、会議室の扉が開いた。

 

ふぶき衛生員「貴方達、もう大丈夫なの?!」

 

吹雪・睦月・夕立「え!?」

 

三人が衛生員の駆け寄る

 

吹雪「あのここは、何処なんですか!」

 

睦月「雷ちゃんと電ちゃんは、大丈夫なんですか!?」

 

夕立「夕立達に早く鎮守府に帰りたいぽい!」

 

衛生員「ちょ、ちょっと三人とも落ち着いて!」

 

副長「何の騒ぎだ」

 

衛生員「あ、副長!、助けてください!」

 

10分後

 

副長「とりあえず、落ち着いたか?」

 

吹雪「はい」

 

睦月「ごめんなさい」

 

夕立「ごめんぽい」

 

副長「ところで聞きたいだが、君たちは、何者なんだ?」

 

吹雪「駆逐艦 吹雪です」

 

睦月「駆逐艦 睦月です」

 

夕立「駆逐艦 夕立」

 

副長「うーん、君たちが昔の駆逐艦名を知っているとは・・・」

 

吹雪「違います!私達が駆逐艦なんです!」

 

副長「何!?、君たちが駆逐艦?人間の形をした艦なんて、聞いた事ないぞ!」

 

睦月「え、あの艦娘って、言葉は・・・」

 

副長「知らないな、という艦娘とはなんだ?」

 

夕立「嘘!?艦娘の事、知らないぽーい」

 

副長「こりゃ、困ったな、頭が追い付かん・・・」

 

村里「副長、彼女達は様子は、どうなの?」

 

副長「艦長」

 

吹雪・睦月・夕立「艦長!?」

 

副長「駄目です、私じゃ、理解しきれません・・・」

 

村里「彼女達は、何って言ったの?」

 

副長「何でも彼女達自身が駆逐艦であると明言しています」

 

村里「うーん、副長、私が代わりに彼女達の話を聞くから艦橋での指揮をお願い」

 

副長「了解」

 

村里「さて、出来れば話を最初から説明してくれるかな?」

 

                                    続く

 

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