イーグル隊が深海棲艦の艦載機と空中戦を繰り広げられていた同時刻、
山下「隊長!、前方に3機の機影を確認、敵機です!」
柳瀬「八丈島まで到達までもう時間がない、MR-AAMを全弾で確実に撃墜するぞ」
山下「了解」
柳瀬「Target、Lock!、FOX3!」
ホーク隊のF-25から8発のMR-AAMが発射され、敵機3機へと吸い寄せられるかの様に飛行し、3機が全て撃墜する成功した。
山下「敵機3機の機影消失、やりましたね隊長!...隊長?」
ホーク隊のウィングマンが敵機3機を全て撃墜した事に喜んだのに対し、リーダーは違った。
柳瀬「(変だ、敵機3機にしては手応えがない、ミサイルが近づいているのなら回避行動に入る筈だ、まるで囮の様に、囮?、まさか?!)」
山下「!?、隊長、レーダーが新たな機影を探知、3機編隊です!」
柳瀬「くそ!、あの3機は、陽動だったのか、本命は、レーダーに捕捉されにくい、超低空飛行していた事か」
山下「どうしますか?」
柳瀬「撃ち落とすに決まってるだろう!、追うぞ!」
ホーク隊は、最大出力で超低空飛行していた敵機3機を追う、だが
山下「!?、敵機2機がこっちに方向を変えました!」
柳瀬「爆弾を搭載しているのは、1機、残り護衛機か」
山下「撃ってきました!、回避します」
柳瀬「くっ、これじゃ爆弾を積んだ奴を逃がしてしまう」
その時、無線から誰かの声が聞こえた
???「・・・FOX3!」
山下「後方からMR-AAM!」
柳瀬「何!?」
ホーク隊の後方から接近してきたMR-AAMは、隊の間を通過し、八丈島に向かおうとしていた敵機に命中した。
村城「ホーク隊、聞こえるか?」
柳瀬「村城か!、お前、敵機4機は、どうした?」
村城「そんなんとっくに撃ち落とした!、残りの敵機をさっさと”焼き鳥”にしようぜ!」
柳瀬「了解した、山下、終わらせるぞ」
山下「了!」
その後、ホーク隊とイーグル1は、残存した敵機2機と交戦し、全て撃墜した。
帰投での出来事
柳瀬「そういえば、イーグル2は、どうしたんだ?」
村城「あぁ、お前らが残りの3機を追撃していた後の空中戦で全部、叩き落したがその内の一機が機銃攻撃してきて、数発が左エンジンを穴だらけにしやがった」
山下「”ベイルアウト”は、しなかったんですか?」
ベイルアウト・・・緊急射出
村城「いや片方のエンジンは、無事でだったが念の為、百里に帰投させた」
柳瀬「今、あいつ、整備班達に事情を聴かれているだろうな」
山下「我々も話せば、何とかなるのでは・・・」
村城「まぁ、大目に見てくれる事を祈ろう、さっさと帰って、朝飯を食おうぜ」
続く