吹雪「えっ私達ですか?」
村里「まさかとは言いませんが彼女達を何処に連行する気ですか?」
田沢「いいえ、私達が来たのは、ここにいる少女達が使っている装備の事です」
吹雪「えっ艤装の事ですか?」
村里「どういう事ですか?」
田沢「実は、小笠原で戦闘があった日、我が国の偵察衛星がちょうど周回してましてね。その時に取られた映像が我々に入って来ましてね」
三佐川「そこで私達二人が国防装備庁から派遣され、少女達が使っている装備を調査してこいと言われたんです。」
村里「そういう事なのね・・・」
吹雪「あの、私達の艤装を調査するって言ってましたけど、調べてどうするんですか?」
田沢「君達が使っている装備を調査した上でこれ研究・開発ができるか、議論される」
吹雪「え、私達が使っている艤装を開発する事が出来るんですか?」
田沢「まだ調査をしていないから確証は、得られないが0とまでは、いかないが装備が昔の駆逐艦を模倣されているからな、我々が作るとなると別物になる可能性もある」
吹雪「そうですか・・・」
田沢「まぁ、とりあえず、調査開始は、君の退院してから行う事を言っておくよ、何しろ所有者がいる以上、迂闊に手は出せんからな」
村里「その事をこの子と同じ装備を持った子達に言っておいた方がいいですよね」
田沢「あぁ、頼む、何も告げずにやるのもな・・・」
村里「分かりました」
田沢「とりあえず、我々は、これで失礼します」
三佐川「もし何かありました、私達の方に連絡をお願いします」
村里「分かりました。」
田沢と三佐川は、病室から出ていなった。
村里「夕方に近いわね」
吹雪「そうですね」
村里「休憩室に行ってみましょうか」
吹雪「はい」
休憩室
睦月「あっ、吹雪ちゃん!」
吹雪「睦月ちゃん」
睦月「先、吹雪ちゃんがいる部屋に人が入っていたけど、何かあったの?」
村里「私から説明するわ」
睦月「村里さん?」
村里「先の二人は、この国の装備の研究・開発をする機関から来たの」
睦月「その装備に関係する機関の人がどうして来たのですか」
村里「何でも貴方達が使ってる艤装を調査しに来たみたいよ」
睦月「私達の艤装を調査してどうするんですか?」
村里「可能であれば、貴方達の装備を開発したとの事よ、何しろ、2日前に戦った敵にまた、遭遇する事もあるし、万が一に艤装の故障に備えての事もあり得るのかもしれないわ」
睦月「な、なるほど」
夕立「確かにこの世界は、夕立達が使っている艤装した艦がいないし、もし壊れていたら困るぽい」
村里「だた、貴方達が使っている艤装と同じになるかどうかは、分からないわ、もしかしたら別物が出来るのかも・・・、まぁ、すぐに調査する事は、ないと言っていたし、吹雪さんの退院を確認してから行うそうよ」
睦月「そうですか」
村里「そういえば、電ちゃんと雷ちゃんは、どうしたの?」
睦月「え、えーと、それは・・・」
夕立「・・・・・(汗」
村里「ん?、え、何のあの牛乳瓶の量は・・・」
夕立「実は、電ちゃんは、早く大きくなりたいと牛乳をたくさん飲んじゃって・・・」
村里「えっ!?、まさか・・・・」
睦月「はい・・・」
村里「あぁ・・・先が思いやられる・・・・」
続く