ルーントルーパーズ〜国防軍漂流戦記〜 作:匿名
あと車両貨物輸送艦に地上部隊の燃料や弾薬や消耗品を積み込んでるんですけどそれも足りるのかと思いましてね。
そこで艦艇を10隻ぐらい追加したいんですよね|´-`)チラッ
ミサイル巡洋艦2隻、対潜駆逐艦3隻、強襲揚陸艦1隻、攻撃型潜水艦2隻、防空駆逐艦6隻、地上部隊用の弾薬や燃料を輸送する輸送艦2隻の15隻です(10隻とは言ってない)
アンケートするんでお願いします。
大日本帝国。
世界に君臨する帝政アトランティス、大ロシア連邦、第四帝国に次ぐ4大超大国の一つ。
その超大国の中でも最大の国力・技術力・軍事力を有する巨大国家。
環太平洋地域の大部分を支配するこの国は、かつて世界の工場と呼ばれ圧倒的な工業力を駆使し大日本帝国と戦争をした旧アメリカ合衆国を、兵士は畑から取れると言われた旧ソヴィエト連邦の1/3の領土を手中に納めた。
ついには宇宙にも手を拡げ4つの資源惑星を手中にも納めた。
62億の帝国臣民は、この巨大な帝国にようやく訪れた平和と安寧を謳歌している。
大日本帝国の政治・経済・文化の中心地である帝都東京。
2500万の帝国臣民が住まう都市。
近代的なビルや建築物が建ち並ぶ都市の中に前時代的な建築物が佇んでいる。
ここはかつて江戸城と呼ばれ、徳川将軍家による江戸幕府が日本を支配した中心地。
天皇とその皇族が住まう皇居だ。
平山城として築城された皇居外周は総延長約6.9kmの濠で囲まれ、貴重な水棲動植物が生息している。
皇居内部の大半は広葉樹の森で囲まれており、緑が少ない帝都の中で数少ない自然がある場所だ。
自然に囲まれた反面、複合型CIWSやVLSや長距離SAM発射機が皇居の各所に配置され、武装した第一近衛団1個中隊が駐留している。
そんな自然と軍事が融合した皇居には、地下40mの大深度地下施設が存在している。
その施設は核やN2などの大量破壊兵器の攻撃に耐えられるように頑丈な装甲やコンクリートに囲まれており、内部へのアクセスは世界三大検索エンジンである帝国のGNwSや国防総省や国家情報省並に硬い。
大深度地下施設の内部は全体的に見て白一色で、中心部には和を思わせる簾に囲まれた部屋。
その周辺は、枯山水と小さな小川が流れる日本庭園のような空間だった。
そんな空間に何人かの人間が正座や胡座で座っていた。
天皇を始め、国家元首である内閣総理大臣、各省庁の大臣や長官、代々皇族に使える旧華族の近衛兵。
大日本帝国宮内省予言機関“月読命”。
一部の限られらた人間にしか知られておらず、世間では噂が立たないほどの極秘だ。
徹底された情報統制により、知り得た情報を外部へ漏らすことが許されず、死ぬまでその誓約を守ることが徹底されている。
『して、今回皆様が集まった理由についてですが...』
静寂が支配する空間で一人の女の声が響く。
声がした方向は簾で囲まれた部屋からだ。
姿は見えないが、幼いながら貫禄を感じる声。
『妾が今回の事件を予言できなかったことですね?』
パタン、と扇子を閉じる音が辺りに響いた。
大日本帝国は予言者と呼ばれる人間の助力によって超大国の座に君臨した国家だ。
第二次伊藤博文内閣に月読命が設立されてから数々の戦争や災害を予言し、予言に備え戦ったり回避したりしてきた。
旧関東大震災、太平洋戦争、阪神淡路大震災、太陽系防衛戦争、陸奥州大震災など…
戦争や災害のみならず高度な技術力も予言者によってもたらされ、大日本帝国の技術水準は他国より50〜100年先を進んでいると言われている。
月読命は国家規模の出来事を予言して国家運営に反映する事を目的とした機関だ。
簾の向こうに居る人物は予言者の予言を代弁して伝える代弁者だ。
「おっしゃるとおりでございます。稀に起きるイレギュラーだと伺っております」
『総理殿の言う通り、派遣艦隊が消息を絶ったのは予言はできませんでした。申し訳ありません』
「貴女方は十分、120年ものの間この国に降りかかる困難を乗り越えるため尽力してくれた。謝るほどではありません」
予言ができなかった事に謝罪する予言者を天皇が擁護する。
『ありがとうございます。貴方方の言葉に、あのお方も救われるかと思います』
「今回のイレギュラーも原因不明ですかな?」
イレギュラー
予言がその通りにいかなかったり、予言が出なかったりする現象。
月読命においては過去に12回イレギュラーが起きている。
今回のイレギュラーを含めて13回になる。
『いえ、あのお方からは何らかの力が干渉し予言が出来なかったようです』
「なっ…!?」
「それは本当なのか!」
代弁者の言葉を聞き総理達は驚きを隠せない。
今までのイレギュラーは原因不明だったが、今回のイレギュラーには原因があったからだ。
「何故邪魔されたのでしょうか?」
『干渉した者が予言されるのを恐れ邪魔をした…一番考えられる理由はそれかと』
暫くの沈黙
「干渉した者とは一体…」
「神なのか、はたまた世界なのか」
「前者の方が有り得そうだな。あのお方もそれに近い存在だし」
彼らの間に憶測が飛び交う。
「今は彼らの無事を祈るしかない。
いきなり予言だとかの設定ぶち込んで来てすみません!許してください何でもしますから(何でもするとは言ってない)