虹色クリスタルスカイ   作:通りすがりの邪教徒

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今回は遊星くんのお家に侑ちゃんと歩夢が遊びに来ます。

すみません先の展開を描きまくってたら遅れました!
ストックは増やしておかないとだからな!
次回でGWが終わりますが、この先どうしようかな……まだアニメ本編には入らないかもw

それではどうぞ!


EP12 マイティとゆうぽむ家に来る(GW編⑤)

 

 

 

 旅行中から帰宅し家の中に入った俺は旅行疲れか部屋に向かいベッドにDIVE!した。

 本当に楽しかったな……2日目の午後は桜坂さんの笑顔を見れて良かった。

 あの後ちゃんとオフィーリアと一緒に無事に帰れただろうか?

 

 そんな事を思っているとスマホから着信音が鳴った。

 誰からだろ?こんな時間に。

 

「ゆー姉だ。もしもーし?」

 

『あ、もしもし遊星。まだ鎌倉にいるの?』

 

「いや、今さっき帰ってきたばかりだ。そんで何か?」

 

『実は明日、遊星の家に遊びに行こう!って歩夢と話してたんだけど……旅行で疲れてるよね?また今度にしようか?』

 

「全然大丈夫だよ。俺はいつでも大歓迎だよ。それにお土産話とかも聞かせたいし」

 

『ありがとう!じゃあ明日行くね。歩夢!遊星が来ても良いって!』

 

「そっか、じゃあ切っても良い?片付けとかしなきゃいけないし、それに眠いし」

 

『分かったよ。じゃあ10時くらいにいくね。おやすみ!』

 

「おやすみ〜」

 

 電話を切りお風呂を沸かし入った後に旅行の後片付け、そして皆んなに配るお土産を再度確認する。

 先ずは璃奈と愛さんのそして生徒会用とゆー姉とあゆ姉の分の鳩サブレ全部あるな……ヨシ!

 

「ふわ〜……ヤバっ眠い……」

 

 俺はお土産を確認した後にradikoでラジレンジャーを聴きながらベッドの上で横になるといつの間にか寝落ちしてしまった。

 

 

 

  ーー ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ー @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ーー

 

 

 

「う〜ん……よく寝たー!今何時だ?」

 

 スマホを手に取り画面を見ると午前8時になっていた。

 めっちゃ寝れたわと前向き全開に考えながら朝食を済ませて、ゆー姉とあゆ姉が来るのを待つことに。

 場所に関しては住所を教えてあるので問題ないだろう。

 

「ゲームでもして待ってるか、久々にマイティアクションXをやろう!」

 

 マイティアクションXは3DSで遊べる「オール仮面ライダーライダーレボリューション」の特典コードを入力する事でゲット出来るが今では入手困難な激レアと言われているゲームとなっている。

 

 最近YouTubeのエグゼイドを観て無性にやりたくなってしまった。

 

「今でも3DS持ってる人少なそうだよなぁ……璃奈とか持ってるかな?」

 

 よし、GAME STARTだ!

 因みにマイティアクションXのゲーム内容は1頭身のキャラクター「マイティ」がお菓子の国を冒険する横スクロールアクションゲームである。

 

 得意技はキックで、お菓子を食べる事でパワーアップする。

 最後にボスキャラの「ソルティはくしゃく」を倒せばGAME CLEARだ!

 マリオやカービィが元ネタになってるっぽいけど……マリオ成分の方が多い気がするな。

 

「バグスターを倒すの爽快だわ〜」

 

 俺はどちらかと言うとアクションゲームが好きだ。

 RPGや音ゲーも好きだけど、やっぱり自分でキャラを動かして敵と戦う系が最高に楽しい。

 

「よし……出たなソルティ。いけマイティ!」

 

 もうすぐで体力を削り切れる。

 おっ!必殺ゲージが溜まってる、フィニッシュは必殺技で決まりだ!

 

「喰らえ!キメ技……」

 

 ピンポーン!

 

 キメ技ボタンを押そうとした瞬間だった。

 インターホンが鳴ったのでゲームを中断して玄関へと向かうことに。

 今は9時半だけど2人が早く来た可能性は大である。

 ドアスコープを除くと予想通りゆー姉とあゆ姉がドアの前に立っていた。

 

「今開けるね!いらっしゃい2人とも」

 

「おはよう。遊星!」

 

「おはよう。遊星くん」

 

「約束の時間より30分早いね」

 

「居ても立っても居られなくてさ!つい早く来ちゃったよ!」

 

「そうなんだ。取り敢えず中に入って!」

 

「お邪魔しまーす。おお、随分綺麗だね!」

 

「引っ越してまだそんなに経ってないしね。それに掃除もマメにやってるし」

 

「そうなんだ。遊星くんの部屋はどこ?」

 

「俺の部屋はそこの扉だよ。飲み物持ってくるから待っててよ」

 

「手伝おうか?」

 

「大丈夫だよ。あゆ姉は俺の部屋でゆー姉とゆっくりしてて」

 

 俺はキッチンに向かい今日はちょっと暑いのでアイスティーにしよう。

 お菓子は鎌倉で買ってきた鳩サブレでいいだろう。

 

 

 

「お待ちー」

 

 部屋に入ると棚に飾られている仮面ライダーのフィギュアや壁に飾ってあるアニメキャラのタペストリーなどに興味津々の2人が目に入る。

 今更自分の家に招いといてなんだが、こうまじまじ見られると恥ずいな……ぶっちゃけこのオタク部屋引かれてないだろうか?

 

「遊星……」

 

「何?」

 

「凄い部屋だね。遊星の大好きが凄く詰まってて凄く良い部屋だと思うよ!」

 

「そ……そうか?」

 

「うん!このタペストリーのキャラとか可愛いね。ん?このスケッチブックは?」

 

「あっ!それは!」

 

「なになに?」

 

 ベットの近くに落ちていたスケッチブックを見つけたあゆ姉が手に取り中を見ようとするのを止めようとしたが遅かった。

 そのスケッチブックには俺が描いたアニメキャラ(主にウマ娘)や特撮キャラ(主に仮面ライダー)などのイラストたちだ。

 

「おおー!これって遊星が描いたの!?」

 

「そ……そうだけど……(それは最近描いたばかりのキタサトじゃん!)」

 

「凄く上手だね。これって前に遊星くんが見せてくれたキタサンブラックちゃんだっけ?それと隣のキャラは髪にトランプのダイヤみたいな模様があるけどこの娘は?」

 

「あゆ姉ありがとう。その娘はサトノダイヤモンドだよ。キタちゃんの大親友でライバルでもあるんだ(あゆ姉に褒められて俺にっこり)」

 

「へぇ〜ダイヤちゃんか〜」

 

 絵を描くのは好きだし最近はデジタルで絵を描いててTwitterや pixivにもアップしてたりするけど皆んなには内緒である。

 自分で言うのもなんだけど結構コメントやいいねを貰うな……大体がウマ娘だと「尊い」とかアグネスデジタルが尊死してるネタ画像が送られてたりする。

 あと偶に野良の公式とか言われる事もある。

 

「はい、これアイスティーと鳩サブレね。それと2人の分もお土産で買ったから家族で食べて」

 

「ありがとう!遊星」

 

「私の分も……遊星くん。ありがとうね」

 

 2人が笑顔でお礼を言ってくる。

 かっ……可愛い!やっぱり笑顔っていいもんだよな……お茶美味しい。

 

「鳩サブレ初めて食べたけど美味しい!」

 

「このアイスティーに合うね!」

 

「それで、旅行はどうだった?」

 

 俺はゆー姉に旅行のことを聞かれたのでお土産話をたくさんした。

 江ノ島では水族館に行った時に撮った魚やペンギンそしてイルカショーの写真を見せたりした。

 2日目の鎌倉ではペット探しと言う名の人助けをした話をすると。

 

「旅行中に人助けしちゃうなんて、遊星やるじゃん!」

 

「体が勝手に動いちゃってさ……」

 

「遊星くん頑張ったね。よしよし」

 

 あゆ姉が俺が座ってる所に近づいて優しい笑みで頭を撫でてくる。

 撫でてくれるのは嬉しいんですけど凄く恥ずかしいよ。

 それにあゆ姉から何だか知らんけど母性が溢れ出てる気がする……マジヤベーイ!

 

「遊星。顔真っ赤だよ?」

 

「うっせ!」

 

「も〜う逃げなくても良いのに!」

 

 俺はあゆ姉の手から逃げてゆー姉に揶揄われて顔が熱い。

 

 土産話をした後は3人で漫画を読んだりゲーム(アソビ大全)をしたりアニメを観たりした。

 そして気付けば時間は12時になっておりそろそろお腹が空く時間である。

 

「お昼食べてく?俺が作るよ」

 

「遊星。料理出来るの?」

 

「まぁね。出来た方が良いかなって思ってさ」

 

 昨日2人が来ると知った時にお昼を食べさせようと思い朝から仕込んでおいたのだ。

 今度は手伝いたいとゆー姉とあゆ姉が言ってたのでお言葉に甘えることにした。

 

 

 

 今日の昼ごはんは蟹炒飯とデパプリ観てて飲みたかったので野菜と卵の中華スープそしてドリンクに冷たい烏龍茶である。

 

 

「「いただきます!」」

 

「ご賞味あれ」

 

「はむっ……この蟹炒飯 お米パラパラで凄く美味しい!」

 

「このスープも美味しいよ。お野菜の出汁が効いてるし卵はふわふわ」

 

 ゆー姉とあゆ姉がそれぞれ味の感想を述べる。

 なんだかそう言ってくれると作る側としてめちゃくちゃ嬉しいな。

 

「サンキュー2人とも。そうだ!そのスープに粗挽き黒胡椒入れてみてよ。結構イケるぜ?」

 

「どれどれ?……うん!風味が変わって最高だね!」

 

「ちょっとだけピリッとしてて良いね」

 

 ほかほかハートが溢れてて良いな。

 キュアプレシャスのご飯は笑顔って良い言葉だよな。

 

 

 

「「ごちそうさまでした!」」

 

「お粗末!」

 

「美味しかったー!」

 

「遊星くんが料理出来るの凄くビックリしたな〜」

 

「デザート食べる?モロ○フのプリンあるけど?」

 

「食べたい!ここのお店のプリン美味しいよね!」

 

「じゃあ私も貰おうかな?」

 

 ゆー姉がキラキラした目で食べたいと挙手する。

 あゆ姉も食べたいみたいなので人数分出すことになった。

 やっぱりデザートは別腹だよな。

 

 

 

  ーー ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ー @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ーー

 

 

 

 プリンも食べ終わり3人で後片付けをすることに。

 その後はゆー姉が仮面ライダーを観てみたいと言ったのでテレビでエグゼイド1話からを今回は6話までを観た。

 実は俺 最近TTFC(東映特撮ファンクラブ)に入会しました。

 

「レベル1の見た目凄いよね。衝撃受けちゃった」

 

「ゆー姉の気持ち分かるわ。俺もあのデザインを当時初見で見た時はビックリしたよ」

 

「特撮って子供向けって思ってたけど、ストーリーが作り込まれてて何だか夢中になりそう!」

 

「でしょ?あゆ姉。大きくなって改めて見ると凄く面白いのが特撮なのさ」

 

 エグゼイドを観ながら話してるとあっという間に午後の14時半を回っており2人は帰ることになった。

 

「今日はありがとう。また遊びに来るね!」

 

「遊星くん。明後日から学校がまた始まるけど、お昼は私たちと食べない?」

 

「う〜ん……そうだな……」

 

「友達と食べたいならそっち優先でも構わないけど」

 

「相談してみるよ。じゃあまた学校で」

 

「うん、またね。遊星」

 

「バイバイ」

 

 2人を見送り自分の家のドアの前に着くと中川さんにバッタリ会った。

 

「こんにちは。中川さん」

 

「こんにちは。星野さん」

 

「今からお買い物ですか?」

 

「はい、本屋さんに」

 

「そうですか、気を付けて行ってらっしゃい」

 

「ふふ、ありがとうございます。」

 

 

 

 今度こそ中に入りパソコンを起動させUSBメモリをセットする。 

 さてと……生徒会の仕事でも片付けますかね。

 

 

 





マイティアクションX俺は結構好きです。

連休最終日は誰を出すか?かすみは出すタイミングが難しいな……遊星くんが音楽出来る設定にした方が良いかな?
音楽出来ればそれなりに同好会に貢献できそうだし侑ちゃんの力になれるかも?

それではまた次回!
多くの感想とお気に入り登録と評価お待ちしております!
感想はいっぱい欲しいな……

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