虹色クリスタルスカイ   作:通りすがりの邪教徒

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今回でGW編終了という事で最終日は俺が推してるキャラと過ごしてもらうことにします。

アニメ本編はまだ待ってて!色々とオリジナルの展開を考えていますのでw

それではどうぞ!


EP13 連休最終日と中川会長(GW編⑥)

 

 

 

 ゆー姉とあゆ姉が帰ってから暫くして俺は現在 自室で生徒会の仕事をしている最中だ。

 提出するための資料にひたすらキーボードで文字を打ち込む。

 

「ふぅ……あっつー」

 

 部屋が暑かったので冷房をつけようと思いリモコンを手に取るが温度計付きの時計を見ると室内の温度は25度であることを確認した。

 

 出来るだけ電気代は節約したいしこのくらいの温度で冷房をつけてしまってはこの先の夏は乗り切れないと思いリモコンを机に置きキッチンに行き冷凍庫からチョコモ○カジャンボを取り出し食べながら仕事を再開することに。

 

 室内にパソコンのキーボードをカタカタと打つ音が響く。

 仕事の大半が終わり俺はゲーミングチェアの背もたれに寄りかかる。

 

 俺は仕事を中断させてSwitchでアソビ大全51をして休憩することに。

 色々な遊びがゲームの中で出来るの良いよね。

 

「ん?」

 

 ゲームをしていると微かにぶ〜んと言う羽音が聞こえた。

 

「虫だ!」

 

 俺は殺虫スプレーを手に取りに行き戻ると部屋から羽音が消えていた。

 気を取り直して今度は最近買った阿波連さんの新巻を読むことに。

 

「暑いな……」

 

 俺は冷蔵庫からペットボトル入りのコーラを出してコップに注いで飲みながら仕事を再開させる。

 

「ふぅ〜終わった〜。何だか目が疲れて来たな……明日ブルーライトカットの眼鏡でも買おうかな?」

 

 と考えていると再び先程も聞こえた羽音が室内に響いた。

 「動くなよ〜」と言いながら殺虫スプレーを手に取った瞬間また虫の羽音が消えてしまった。

 

「もう無理」

 

 暑さに耐えられず冷房をつけて夕食にすることにした。

 めっちゃ涼しいわ……取り敢えず飯作らねぇと。

 

 

 

 夕飯食べながら気付いたんだけど、俺って眼鏡買ったことないしどうすれば良いか分からないんだよね。

 どうしようか……そうだ!身近で眼鏡かけてると言ったら中川さんだよな、あの人に相談してみるか。

 

 夕飯を食べ終わり後片付けをした後にお風呂が沸くまで中川さんに電話で相談することにした。

 

『もしもし、中川です。どうかしましたか?星野さん』

 

「中川さんって明日の休み予定あります?」

 

『いえ全然。明日はれん……ゴホン。両親が出かけて帰りも遅いので特に予定はありませんが』

 

「良かった。実は明日眼鏡を買おうと思いまして、俺 眼鏡を買ったことがないのでどんなのがいいかな?って分からないんですよね」

 

『成程……でも星野さんって視力良かったですよね?』

 

「そうなんですけど、さっきまで生徒会の作業してたら目が疲れちゃいまして……そこでブルーライトカットの眼鏡を買おうかなと」

 

『そう言うことでしたか、分かりました。微力ながら私がお供させていただきます』

 

「ありがとうございます。じゃあ明日の朝10時半に行きましょう!」

 

『どういたしまして。では明日 私の方から星野さんのお家に伺いますね』

 

「了解です!それではそろそろ切りますね。おやすみなさい」

 

『おやすみなさい。星野さん』

 

 通話を切り明日のGW最終日の予定が決まった。

 朝10時半にした理由はニチアサをちゃんと見るためと掃除をするためである。

 

 

 

 ーー ⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカ ーー //*イ`σヮσリ ーー

 

 

 

 ピンポーン

 

 

 

「はーい!」

 

 午前10時半になりインターホンの音が鳴ったのでドアを開けると中川さんが扉の隣に立っていた。

 

「おはようございます。中川さん」

 

「おはようございます。星野さん、それでは行きましょうか!」

 

「はい!」

 

 俺と中川さんは駅に向かい電車に乗り目的の眼鏡店があるダイバーシティ東京へと向かうことに。

 

 

 

「着きました。ここです!」

 

「ここか……中川さん的にはどれがお勧めですか?」

 

「そうですね……この99%カットの物はどうでしょうか?」

 

「99%ですか……これ良さそうですね。これにします(100%って無いのかな?)」

 

「色が2種類ありますけど、どうします?」

 

 色はマゼンタとシアンの全2色だ。

 何処ぞの世界の破壊者と盗人ストーカーが変身してるライダーの色じゃんと思った。

 

「じゃあこの色にします!」

 

「マゼンタですか……じゃあそれで決まりですね」

 

「早速買って来ます!」

 

「では私はお店の外で待ってますね」

 

 俺はレジに向かい会計を済ませた。

 案外早く決まってしまったが……マゼンタって良いよな。

 なんて言うかこれで色々な世界を通りすがれる気がするでも無いな。

 

「お待たせしました。早速着けてみますね……どうでしょうか?」

 

「似合ってますよ!星野さんにピッタリの色ですね!」

 

「あ……ありがとうございます(照れるな)」

 

 この後はどうしようかな?時間は11時半だしお昼にはまだ早い気がするけど……でも俺的にはお腹空いてきたというかなんというか。

 

「それでは少し早いですがフードコートに行きませんか?」

 

「フードコートですか……じゃあそうしましょう!」

 

 俺と中川会長はフードコートへと移動してちょっと早めの昼食を食べることにした。

 偶にはフードコートもありだな……そういえば久々にダイバーシティ東京のフードコートへは行くけど今はんなお店があるんだろ?と思ったけどあんま変わってなかった。

 

 

 

「星野さんは食べたいの決まりましたか?」

 

「はい!中川さんは?」

 

「私もです。それではテーブルに私が持ってきた水筒を置いておきましょう。これなら席を取られる心配もありませんし直ぐにこの席だという目印になります」

 

「良いですね。それでは行ってきます」

 

 お互いに席を離れてお互い食べたい料理の店へと向かう。

 昨日 先輩がうざい後輩の話のアニメを見て気分的に月見うどんが食べたいので、はな○うどんで良いか……あれ?

 

「中川さんもはな○うどんですか?」

 

「はい、月見うどんが食べたい気分だったので(アニメの影響とか言えません)」

 

「奇遇ですね。俺も月見うどんにしようと思ってたんですよ!」

 

 俺と中川さんは受け取り口で月見うどんを受け取り中川さんの水筒が置いてある席に着いてうどんを食べる。

 そういえばこうやって中川さんとお昼を食べるのって初めてだったな。

 中川さんも同じ事を思ってたそうです。

 

「星野さん。連休前に渡した生徒会の資料の進捗状況はどうですか?」

 

「もう出来てます。今日確認してもらうのは可能ですか?」

 

「もちろん大丈夫ですよ。不備が無ければ明日私から似々花先生に提出しておきますね」

 

「じゃあ帰ったらデータが入ってるUSBメモリをお渡ししますね」

 

 うどんを食べ終わってお盆を返却口に戻し次は何しようかと考えながらダイバーシティ内を中川さんとウロウロしているとゲームセンターの近くを通りかかる。

 そうだ!今日付き合ってくれたお礼にクレーンゲームで縫いぐるみを取って中川さんにプレゼントしよう! 

 

「中川さん。ゲームセンター寄っても良いですか?」

 

「私は構いませんよ」

 

 という事で俺はクレーンゲームの台で中川さんに渡す縫いぐるみを探す。

 そういえば中川さんって何が好きなんだろ?アニメとかが好きというイメージは無さそうだし……あっ!新しい競走馬BIG縫いぐるみが出てるじゃん!ダイワスカーレットとウオッカか……一応動物の縫いぐるみだし良さそうかも。

 

「それじゃ……やりますか!」

 

「おお……いつも真面目でしっかりしている星野さんの雰囲気とは違います」ボソッ

 

 小声で言ってるけどしっかりと聞こえてますよー!てか俺って中川さんからそう思われてたんだ。

 何だか気恥ずかしいような嬉しいような……100円玉を投入して器用にアームの爪をタグの穴に通して容易くゲットする事が出来た。

 

「クレーンゲーム上手なんですね!」

 

「狙いを定めるのは結構得意なので……はいコレあげます」

 

「えっ?良いんですか?」

 

「はい!今日 眼鏡選びを一緒にしてくれたお礼です。遠慮なく受け取って欲しいです」

 

「それでは有り難く頂戴しますね。(はわわ……ダイワスカーレット凄く可愛いですね。しかも桜花賞の頃のですか)」

 

 次も同じ台で俺が日本ダービーのウオッカの縫いぐるみを取ってゲームセンターを後にしました。

 次は中川さんの行きたい所にでも行こうかな?

 

「中川さんは何処か寄りたいところってありますか?俺のに付き合わせちゃったんで次は中川さんの行きたいところでも良いですよ?」

 

「そうですね……じゃあ本屋さんに行きたいです」

 

「あれ?昨日も本屋に行ってませんでしたっけ?」

 

「今日はこの前注文していた小説(ラノベ)が届いたと連絡が来たのでそれを受け取りに行きたいんです」

 

「中川さんは読書が趣味なんですね、わかりました。行きましょう!」

 

 次の目的地は中川さんがよく行く本屋 くま○わ書店へと向かう。

 く○ざわ書店は俺も漫画本や宇宙船という特撮雑誌を買うときは良く使ってるお店です。

 

 

 

 ーー ⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカ ーー //*イ`σヮσリ ーー

 

 

 

 くまざ○書店に寄り中川さんは目的の小説を購入した。

 タイトルはよくブックカバーで隠れて見えなかったけどそんなことは気にせず俺もついでに何か買おうと思い探していると風都探偵の新刊が出ていたので買うことにした。

 

 今のところ風都探偵はU-NEXTでの独占配信と東京MXでの放送される事が分かっているためこの事を知れた俺は東京に越してきた事に改めて良かったと思うのであった。

 

「それではそろそろ帰りましょう!」

 

「連休最終日なのに付き合ってくれてありがとうございました!」

 

「私も今日は楽しかったですし気にしないでください。それに可愛いお馬さんの縫いぐるみもありがとうございます!」ペカー

 

 はぁ〜偶に見せるその笑顔可愛すぎかよ……誰かこの可愛さに気づいてくれ!なんかとある一部の生徒から「鬼のイジワル生徒会長」って廊下を歩ってた時に偶々聞こえたけど……そんな事ないYO!

 めっちゃ優しい人だから一度でもいいから話しかけてみてください。

 うちの生徒会長は普段クールだけど凄く可愛いよ。

 

 俺と中川さんは電車に乗り家へと一緒に帰宅する。

 

「そういえば両親が遅くなると昨日言ってましたよね。夕飯はどうするんですか?」

 

「お金を貰っているので何処かで食べようかなと」

 

「そうですか……良かったら俺の家で食べますか?作りますよ」

 

 帰ったら資料の入ったUSBメモリも渡したいし中川さんは両親から貰ったお金が浮くし俺はお世話になってる中川さんに尽くしたいと思っている。

 それに俺は中川さんに健康的な生活を送って欲しいと考えているのだ。

 

「……分かりました。星野さんのお言葉に甘えますね」

 

 家に帰りUSBメモリを渡したあとに中川さんに夕飯をご馳走した。

 今晩のおかずで唐揚げを出すと本人が大好物だと言う事で凄く嬉しそうに食べてくれてくれて俺も凄く嬉しかった。

 

「ごちそうさまでした!資料の方もありがとうございます。明日は挨拶運動があるので忘れないでくださいね」

 

「了解です。それではおやすみなさい」

 

「おやすみなさい。星野さん」

 

 明日から連休明け久々の学校だ。

 璃奈にも久々に会うし凄く楽しみだな……どんな連休を過ごしたかの話もいっぱい出来たら良いな。

 

 

 





因みに遊星くんが偶々聞いた「鬼のイジワル生徒会長」と言っていた娘の特徴は灰色のショートヘアの女の子だったそうです。
リボンの色は黄色だったので同学年の方ですね笑

因みに遊星くんは中川さんを自分の部屋に入れてないのでまだオタク同志だと言う事が不明になってます。

今後の展開として、そろそろKSMさんを出さないと可哀想なので遊星くんと同好会を絡まそうかとか中間テストの話とかも色々と考えています。

次回もお楽しみに!
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